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ブラックフライデー
zenn.dev/sakastudio
GPT5.1、Gemini 3.0、Sonnet 4.5と各社モデルが出揃ってきた感じがするので、改めて今現在のSDDでどれが一番いいか検証しました。 ただ、検証もそれなりに面倒なので、厳密なベンチマークほど信用のおけるものではないということを留意してください。 忙しい人のためのサマリ 仕様書作成は Cursor + gemini3.0が最も良かった。 実装はcodexが最も良かった。 検証方針 仕様書作成と、その仕様書をもとにした実装の2段階で行い、各段階でどのモデルが最もパフォーマンスが出せるかを検証していきます。 仕様書作成 まずは仕様書の作成についての検証です。 今回は私が個人開発しているゲームで検証しました。コードベースは4万行とそれなりの規模です。 私はSDDは「ちょっとコード変更が多めのタスク」ぐらいから使うようにしています。そのためタスク開始の入力プロンプトからすでに仕様書
はじめに 2024年12月5日、OpenAIが新プラン「ChatGPT PRO」をリリースしました。 内容は現在最も賢いo1をもっと賢くした「o1 pro mode」を使えるようにする、といった内容です。 値段は月200ドル、3万円です。高い。 今回は普段からなんとかAIで個人開発をブーストできねぇかなぁと思っている私が人柱となり、o1 pro modeを色々使ってみた記録になります。みなさんが3万円を課金するかの検討材料になれば幸いです。 結論 3万円の価値はない。 アップグレードしてまだ数日ですが、正直、現状ないなと思いました。 世間的にはo1 pro modeはすごい、これが3万円なんて安い、という声を見かけます。ただ、個人的には3千円のPlusプランで十分だな、という印象です。 私のユースケースの問題かもしれないですが、プログラミングのために使うのはちょっと微妙だと思いました。 何
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