趣里(34)消滅か

7月27日に65年の歴史に幕を下ろした『丸の内TOEI』。閉館プロジェクト「さよなら 丸の内TOEI」の一環として映画『相棒-劇場版-絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン』(2008年公開)が24日に上映され、舞台あいさつに水谷豊と寺脇康文が登場した。
「『相棒・劇場版』は公開1カ月で300万人を動員した大ヒット作。丸の内TOEIの閉館に伴って再上映された。
水谷の登場でファンも大喜びでした。溺愛する娘・趣里の結婚が注目されており、上映舞台あいさつを欠席するのでは心配されていたからです」(映画ライター)
今年のゴールデンウィーク直前、週刊文春がBE:FIRST・三山凌輝の婚約女性に対する「1億円貢がせ“結婚詐欺”」を報じた。そして、5月5日に文春オンラインなどが三山と趣里が「近く結婚発表へ」との記事を配信した。
「趣里と三山には7月結婚説が流れていました。趣里は木村拓哉主演のドラマシリーズ『教場』劇場版の撮影に入っているようで、ひとまず7月結婚は消滅した。
水谷も安心して舞台あいさつに臨んだようです」(水谷を知るドラマ関係者)
趣里は、水谷と元『キャンディーズ』の伊藤蘭との間に生まれた一人娘。2022年後期のNHK朝の連続テレビ小説『ブギウギ』でヒロインを務め、人気女優として引っ張りだこだ。
7月が過ぎ、8月になっても結婚発表はない。その背景には、母親の伊藤が猛反対しているという情報がある。
「水谷は内心では反対しても、娘の自主性を重んじてきたから、面と向かっては言えない。伊藤が反対の声を上げたようですね。伊藤と趣里は今年1月にコンサートで親子共演するほど仲が良い。
母親の意見は無視できないでしょう。水谷も10月からの相棒シリーズの準備に入ったようです。結婚は一旦、暗礁に乗り上げたとみていいのでは」(前出・ドラマ関係者)
と、週刊実話webが報じた。
編集者:いまトピ編集部