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2025年ランキング
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秋元康さんが総合プロデューサーを務めるインドネシアのアイドルグループ「JKT48」の運営事務局は1月5日(現地時間)、生成AIを使ってメンバーの画像を性的に加工する事例が報告されたとして、異例の“公開警告”を行った。48時間以内に画像の掲載や拡散などを止めないと、メンバーが法的措置を取る可能性があるとしている。 声明によると、メンバーのうち数名が「AI技術の悪用」の影響を受けたという。2025年の年末以降、X上で利用できる生成AI「Grok」を使い、実在する女性の写真などを断りなく性的に加工する事例が相次いでおり、世界中で物議を醸している。 声明は、そうしたコンテンツを「名誉毀損、侮辱の要素を含む可能性が高く、現在の法令や規則に違反するもの」と断じた上で、当該コンテンツを作成したり、拡散したりした人に対し「直ちに停止し、永久に削除するよう強く要請する」とした。 さらに、声明の発表から48時
抱っこして、やっと眠った赤ちゃん。しかしベッドに下ろした途端、まるでスイッチが入ったかのように目を覚まして泣き出してしまう──そんな“背中スイッチ”と呼ばれる現象に悩む子育て世代に朗報だ。 タカラトミーとユカイ工学(東京都新宿区)は、米国ラスベガスで1月6日(現地時間)に開幕するIT見本市「CES 2026」で、赤ちゃんの寝かしつけを支援するウェアラブルデバイス「necoron(ネコロン)」のプロトタイプを初めて公開する。理化学研究所の研究成果をもとにタカラトミーが開発を進めているもので、ユカイ工学はプロダクトデザインを担当した。 22年に理化学研究所、脳神経科学研究センターの黒田公美チームリーダー(当時)らが発表した研究成果によると、赤ちゃんが泣いている時に母親が抱っこして5分間連続で歩くと、泣きやむだけでなく、約半数の赤ちゃんが寝付いた。さらに母親が椅子に座って5~8分間待ってからベッ
良品計画やロフトなどの関連企業の流通に大きな打撃を与えたアスクルのランサムウェア被害。その裏にはアスクルの凡ミスがあった? ホワイトハッカーの杉浦氏とともにダークWebに潜り、事件の真相に迫る。 良品計画やロフトなどの関連企業の流通に大きな打撃を与えたアスクルのランサムウェア被害は、私たちの生活にも大きな影響を及ぼした。 2025年12月から出荷も順次再開しており復旧の見込みも立ってきているが、アスクルは今回のランサムウェア対応である失敗をしていた。一体それは何か、そしてなぜそれは起きたのか。 アイティメディアが運営する「YouTube」チャンネル「TechLIVE」では、ホワイトハッカーの杉浦隆幸氏を講師に迎え、攻撃者視点の理解を深める番組『攻撃者の目』を公開中だ。 第9回は現役ホワイトハッカーの杉浦隆幸氏とともに、ダークWeb調査から見えた、アスクルのランサムウェア対応時の“凡ミス”と
デジタル庁が2025年12月23日、マイナポータルを利用した令和7年(2025年)分の確定申告の事前準備について説明を行った。 令和7年分の確定申告期間は、2026年2月16日~3月16日。デジタル庁ではマイナンバーカードとマイナポータルを利用した、スマートフォンでの電子申告を推奨する。具体的にはマイナポータルで事前準備を行い、確定申告書等作成コーナーで申告書を作成。「e-TAX(国税電子申告・納税システム)」で送信するという流れだ。 e-Taxで申告書を送信することで、確定申告書類を印刷して、税務署に持ち込んだり、郵送したりする手間が不要になる。一番のメリットは、24時間いつでも自宅から申告できること。電子申告することで、早期に還付を受けられるというメリットもある。 マイナポータル連携の利用でデータ入力が簡単 そこで事前に準備しておきたいのが、マイナポータル連携によるデータの取得だ。医療
2026年のPC市場は「茨の道」か メモリ枯渇と価格高騰が招く“二極化”のシナリオ:Windowsフロントライン(1/2 ページ) 2025年のPC市場を振り返ったとき、やはり最大のトピックとなるのは「Windows 10のEOS(End Of Support)」だろう。以前のWindows XPほど騒がれることはないものの、やはり安定したユーザーシェアを獲得していた主力のPC OSのサポート終了がやってくるのは、それなりにインパクトがある。 法人と個人を含むクライアントPC市場をみれば、コロナ禍での一時的な需要増に加え、Windows 10 EOSに伴うWindows 11への乗り換え需要がコンスタントなPC買い換えを促し、冬の時代から一転して、PCメーカー各社のビジネスをそれなりに潤していたのは確かだ。 だが、そんなPCメーカーにとって幸福な時代だったと思われる2020年代前半が終わり
中国XREALは1月4日(米太平洋時間)、ラスベガスで6日から開催のCES 2026に合わせ、ARグラス「XREAL 1S」(以下「1S」)を発表した。2024年12月に投入した初代「XREAL One」の後継として位置付けている。価格は、米国で449ドル。日本ではXREALの公式オンラインショップで6万7980円で予約を受け付けており、2026年1月下旬から順次発送予定としている。同ショップでは予約特典として「XREAL Hub」が付属する。 XREALは、1Sをエントリー向けARグラスの新基準と謳う。平均171インチの空間スクリーンを投影し、従来機から主要スペックを底上げした。解像度は1080pから1200p Full HDへ、最大輝度は600ニトから700ニトへ向上し、sRGBカバー率も108%へと強化された。視野角は50度から52度へ、アスペクト比は16:9から16:10へ引き上げ
米Belkinは1月4日(現地時間)、6日から開催のCES 2026に合わせて、Wi-Fiネットワークを使わずに画面共有できるHDMIドングル「ConnectAir Wireless HDMI Display Adapter」(型番:AVC024)を発表した。USB-C機器からディスプレイへ、1080p/60Hzで画面をミラーリング、拡張できるとしている。価格は149.99ドルで、“一部の市場”で2026年第1四半期中に発売するとしている。 アプリやドライバ不要のプラグアンドプレイで、Wi-FiやBluetoothを使わずに接続できる点が特徴だ。最大131フィート(約40m)の到達距離と、80ms未満の低遅延により、タイムラグをほとんど感じさせない滑らかな共有が可能としている。また、機器同士を直接つなぐピアツーピア接続によるセキュアな通信を謳う。 表示側に接続するHDMI付きレシーバ(US
草刈貴弘氏のコラムについて: 企業を取り巻く環境は、グローバル化やデジタル化、消費者の価値観の変化など、さまざまな要因によって日々変化している。業績の数字だけでなく、その背後にある経営の工夫や市場構造の変化に目を向けることが重要だ。本コラムでは、注目企業の動向を多角的にとらえながら、現代ビジネスの本質や今後のヒントを分かりやすく伝えていく。 年初の箱根駅伝では、選手たちが箱根路を駆け抜ける姿が印象的でしたね。ただ、激しい戦いが繰り広げられていたのは、駅伝そのものだけではありません。選手の足元、シューズの世界でも、スポーツメーカー同士の競争が激化しています。 ナイキやアディダスなどの欧米メーカーはもちろん、アジアの新興メーカーまで参入し、群雄割拠の様相を呈しているスポーツシューズ市場。日本を代表するスポーツメーカーであるアシックスとミズノも、それぞれの戦略を掲げ、この市場でしのぎを削っていま
給電能力は、通常利用時で最大20W、65W以上の電源アダプタを接続した場合は最大45Wでのパススルー給電に対応するとしている。映像出力と給電を同時に行えるため、長時間のゲームプレイや動画視聴に適している。 日本では、XREALの公式オンラインショップでXREAL 1Sとのセット販売を行っている。 関連記事 XREAL、新ARグラス「XREAL 1S」発表 1200pでリアルタイム3D変換に対応 XREALはARグラスの新モデル「XREAL 1S」をCES 2026に合わせて発表した。解像度を1200p、最大輝度を700ニトに向上させ、専用チップ「X1」により単体での3DoFトラッキングを可能にした。価格は449ドル(日本では6万7980円)で1月下旬発送予定。ハブ機能を持つ周辺機器「XREAL Neo」も併せて投入する。 “発火しにくい”モバイルバッテリー続々 「脱リチウムイオン」へ動き出
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 電気通信大学の梶本研究室に所属する研究者らが発表した論文「Reducing Discomfort by Changing the Interpretation of the Cause of Pain」は、VRを活用した新たな痛み軽減手法を開発した研究報告だ。 従来のVR技術を用いた痛み軽減法は、視覚的に注意をそらすことで認知負荷を減らし、痛みの知覚を抑えるというものだった。しかし、痛みに対する不安が強い人や、注意をそらすことが苦手な人には効果が限定的であるという課題があった。 研究チームが提案する手法は、痛みから注意をそらすのではなく、痛みの原因の解
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 ドイツのカイザースラウテルン・ランダウ工科大学などに所属する研究者らがScience誌に発表した論文「Recent discoveries on the acquisition of the highest levels of human performance」は、科学、音楽、スポーツなど複数分野における世界的トップパフォーマーの発達過程を体系的にレビューした研究報告だ。 研究チームは、ノーベル賞受賞者、オリンピック金メダリスト、著名なクラシック作曲家、世界トップクラスのチェスプレイヤーなど、3万4839人の世界的一流パフォーマーの発達過程を分析した
Huaweiの折りたたみスマートフォン「HUAWEI Pura X」は、これまでの縦折り・横開きとは異なるサイズ感を採用した異色のモデルだ。画面を開くとワイドな比率のディスプレイが現れ、従来の折りたたみスマホとはひと味違う使用感を体験できる。 今回は、このユニークな折りたたみスマホを中国で購入してきたので、レビューしたい。 開くと16:10比率の画面に 動画視聴や電子書籍の閲覧にもフィット Pura X最大の特徴は、まさにそのサイズ感にある。開いた状態は91.7(幅)×143.2(高さ)×7.15(奥行き)mm、閉じた状態では74.3(幅)×91.7(高さ)×15.1(奥行き)mm というサイズで、ポケットへの収まりもよい。 フリップタイプのモデルと同様に、ディスプレイを縦方向に折りたたむ構造を採用しているものの、画面を閉じるとどことなく書籍のようなサイズ感になる。本体はアルミフレームを中
世界的に評価されるサントリーのウイスキー。その味はどこで決まるのか。通常は立ち入れない「ブレンダー室」を取材し、原酒不足という課題の中で、20年先の品質を見据えながら味を守り続けるブレンダーの仕事と現場に迫った。
今回のアクセス数の1位は、横浜市営地下鉄のホームにおける時刻表掲示に関する話題を取り上げた記事でした。 「なんで時刻表のネタがITmedia Mobileに?」と思うかもしれませんが、横浜市交通局では2025年11月から地下鉄の駅ホーム上での時刻表の掲示を取りやめて、代わりに二次元コードの掲示を始めたのです。つまり「ホーム上で時刻表を確認したい人はスマートフォンで参照してくれ」ということでもあります。 横浜市営地下鉄の場合、ホーム上には必ず発車案内板もあるので、直近の電車の発車時刻を確認するだけならホームの時刻表は不要です。というか、時刻表で発車時刻を確認する人は、事実それほど多くありません。 横浜市交通局に限らず、一部の鉄道事業者ではホーム上の時刻表を撤去したり減らしたりする動きを進めています。実は、ホームに掲示する時刻表の更新には、想像以上の費用がかかります。その更新コストを少しでも抑
著者プロフィール 山口伸 経済・テクノロジー・不動産分野のライター。企業分析や都市開発の記事を執筆する。取得した資格は簿記、ファイナンシャルプランナー。趣味は経済関係の本や決算書を読むこと。 X:@shin_yamaguchi_ モスバーガーを運営するモスフードサービスの業績が好調だ。コロナ禍以前の売上高は600億円台を推移していたが、今期は970億円の売り上げを見込む。 「100円マック」を提供するなどマクドナルドが極端な安売りをしていた時代、モスバーガーは割高感が目立ち、客足が離れてしまった。しかし、近年はマクドナルドも値上げしたことで割高感が薄れており、質を重視する姿勢も消費者に支持されている。デフレ時代に合わなかった高価格路線が、近年のインフレ下で評価されている。
この記事は、『頭がいい人のChatGPT&Copilotの使い方』(橋本大也著、かんき出版)に掲載された内容に、かんき出版による加筆と、ITmedia ビジネスオンラインによる編集を加えて転載したものです(無断転載禁止)。 データを分析してグラフを作り、長文のレポートを作成する……。こんな手間のかかる作業も、生成AIを使えばあっという間に完了します。 プロンプト・エンジニアリングに詳しい橋本大也氏に、具体的なプロンプト(指示)の例とともに解説してもらいます。
現在販売されているスマホの多くは、1台に複数のSIM/eSIMを入れられます。用途に応じてうまく回線を使い分ければ、1回線より複数の回線を入れた方がお得な場合もあります。筆者も楽天モバイル、日本通信、povo2.0の3つを入れています。 そこで今回は筆者の回線の使い分けと、他のお得なパターンを解説します(料金は全て税込み)。
Pebbleは、199ドル(約3万円)の新型スマートウォッチ「Pebble Round 2」を発表した。2015年発売の「Pebble Time Round」の後継機で、8.1mmの超薄型設計を維持しつつ、ベゼルのスリム化とカラー電子ペーパーの大型化を実現。約2週間のバッテリー持続時間駆動で、iOSとAndroidの両方に対応する。
この記事は、『頭がいい人のChatGPT&Copilotの使い方』(橋本大也著、かんき出版)に掲載された内容に、かんき出版による加筆と、ITmedia ビジネスオンラインによる編集を加えて転載したものです(無断転載禁止)。 文書作成やデータ分析などができる便利な生成AIですが、できることはそれだけではありません。写真や画像の分析や合成などのほか、外部のアプリケーションを呼び出せばアナウンサーがニュースを解説する動画まで指示文だけで簡単に作ることができるんです。 プロンプト・エンジニアリングに詳しい橋本大也氏が、初心者でもできて便利な機能を紹介します。
この記事は、書籍『ゲームビジネス』(岡安学/クロスメディア・パブリッシング)に、編集を加えて転載したものです。なお、文中の内容・肩書などは全て出版当時のものです。 みなさんが最初に手に触れたゲーム機はなんですか? 最近、eスポーツの若手プレイヤーに最初に遊んだゲーム機の話を聞くと、プレイステーション2であったり、ニンテンドー64であったりと、「つい最近のハードでは?」と思われる答えが返ってきます。結構ベテランのプレイヤーに話を聞いても、スーパーファミコンであったりPCエンジンであったりで、それも物心ついたときには家にあったというゲーム機ネイティブ状態です。おそらく、多くの読者の方もそれに当たるのではないでしょうか。 私が幼少の頃はテレビゲームが家庭にあるところはほとんどなく、現在のようなアミューズメントスポットとしてのゲームセンターも存在しませんでした。
なぜ、道玄坂のコンビニで火がついたのか 「お茶割り」が都市の一角で、若者に広がった背景:インタビュー劇場(不定期公演)(1/5 ページ) お茶をベースにした缶チューハイは、どのような人が飲んでいるのか。焼酎やスピリッツを緑茶やウーロン茶などで割ったものなので、年配層が多いのではと思われたかもしれない。 スーパーやコンビニの棚を見ると、ド派手な商品が並んでいる中で、お茶系の缶チューハイは、緑や茶色を基調とした落ち着いたデザインが多い。静かにひっそりと座っている印象があるので、筆者も「年配の人が手に取っているんでしょ」と思っていたが、どのやらその考えは“ここ数年の流れ”に乗り遅れていたようである。 例えば、宝酒造の「お茶割り」(宝焼酎の烏龍割り、宝焼酎のやわらかお茶割り)シリーズ。同社が20~30代のユーザーに調査(2021年)したところ、「お茶割りを飲む機会が増えた」と答えたのは19.2%で
箱根駅伝の“足元争奪戦” トップ独走のアディダスに逆襲を狙うミズノ、海外ブランドも名乗り上げ(1/4 ページ) 1月2~3日の2日間にわたり放送される箱根駅伝は、平均視聴率30%に迫る正月のキラーコンテンツだ。それゆえにスポーツブランドの戦いも熱い。特に近年は、出場選手210人の“足元”がターゲットになっている。 現在、その先頭を走っているのがドイツに本社を構えるアディダスだ。前回の箱根駅伝において、シューズシェア率でトップを独走してきたナイキを逆転。2024年大会の18.3%から倍増となる36.2%と大躍進している。 その原動力となったのが、2023年9月に発表された8万2500円のレース用シューズ「ADIZERO ADIOS PRO EVO 1」だ。 ウォーミングアップなどを含めてフルマラソン1回分で最大のパフォーマンスを発揮できるように設計された革新的なモデルで、最大の特徴は従来のレ
この記事は、中島将貴氏の著書『パッとロジカルに考えるための 瞬間論理的思考トレーニング』(SBクリエイティブ、2025年)に、編集を加えて転載したものです(無断転載禁止)。なお、文中の内容・肩書などは全て出版当時のものです。 2022年にリリースされたChatGPTは多くの人々にインパクトを与え、以降、生成AIに対する注目は高まっている。実際に、ビジネスの最前線で活躍する多くのプロフェッショナルが、ChatGPTのような対話型AIを自身の業務遂行における強力なツールとして積極的に活用している。 AIが自律的に仕事をする時代へ この生成AIがさらに発展した形として、現在特に注目を集めているのが「AIエージェント」である。AIエージェントとは、簡潔に表現すれば「人間がゴールをインプットするだけで、そのゴールの実現に向けて必要なタスクを自律的に設計し、そのタスクを順次実行し、最終的にゴールを達成
「35歳以下は節約しか知らない」 シャープが“野性味”を取り戻すために選んだ、オール日本人体制への回帰:IT産業のトレンドリーダーに聞く!(1/3 ページ) シャープが2025年4月からスタートしている中期経営計画では、創業の精神にこだわり、「シャープらしさ」を取り戻すことを基本姿勢としている。 シャープの代表取締役 社長執行役員 CEO 沖津雅浩さんは「シャープは2012年から経営危機に陥り、鴻海傘下の下で『節流』(節約すること)を前提に行動をしてきた。これからは、もっともっと外に出て以前の元気なシャープの時代に戻し、『シャープらしさ』の復活を目指す」と意気込む。 そして、2027年度までの3年間を「再成長」のフェーズと位置付け、経営指標として2027年度の営業利益で800億円、ブランド事業での営業利益率7.0%以上を目指す。 2回に渡って掲載するインタビューの前編では、沖津雅浩さんに中
2025年後半から、PC向けを中心にメモリ価格が異例の急騰を見せています。日本国内の店頭価格を見ると、DDR5メモリは11月から12月にかけて一気に高騰。2025年前半には2万円台で購入できたDDR5-5600 32GB×2枚は、原稿執筆時点で10万円前後まで値上がりしています。 あわせて、SSDの価格も高騰。既にPCメーカー各社は値上げを予告したり、BTOメーカーは一時受注を停止するなど、パニックとも呼べる状況が進行中です。 PCメーカー各社が値上げを予告 TrendForceの報道によると、海外ではDellやLenovo、HPといった世界シェアトップクラスのメーカーが、顧客に対し15%から20%の値上げを予告しているとのことで、その影響はさらに広がっていきそうです。 また、国内ではマウスコンピューターが2026年1月以降の価格改定を順次実施すると発表し、一部PC製品のWeb販売を一時停
この記事は、『頭がいい人のChatGPT&Copilotの使い方』(橋本大也著、かんき出版)に掲載された内容に、かんき出版による加筆と、ITmedia ビジネスオンラインによる編集を加えて転載したものです(無断転載禁止)。 ChatGPTやCopilotなどに指示を出しても、なかなか精度の高い答えを出してくれない……。そんな人は、指示出し(プロンプト)にもう少し工夫が必要かもしれません。 ChatGPTへの指示を工夫することをプロンプト・エンジニアリングと言います。 生成AIの世界は進化が速く、効果的なプロンプト・エンジニアリングも日々、変化しています。将来的にはChatGPTは、アプリケーションに埋め込まれて、ユーザーがプロンプトを書かなくても、環境からユーザーの意図を読み取って、自動的にほしい結果を出力するようになっていくでしょう。 しかし、当面は人間が効果的なプロンプトを書く必要があ
ITR 村井真人氏(アナリスト) 2025年にITRに入社し、IT戦略・組織・投資・プロジェクトのマネジメント領域を担当。ユーザー企業のIT部門の高度化や強化のコンサルティングに取り組む。専門分野はシステム企画、投資管理、組織管理。 IT業界をとりまく環境を表現するとき、IT系媒体でよく見かけるのが「激動の時代」「変化の時代」という言い回しだ。技術の発展が今も続いていることもあるが、それに伴う環境変化や技術の使いこなし方も、めまぐるしく変化している。企業ITにおいても、こうしたトレンドの変化を読み取り、業務プロセスの設計やユーザ体験の在り方、運用を含む業務の在り方を日々見直す必要がある。 直近では生成AIの登場がそれに当たるだろう。2022年11月末にOpenAIが「ChatGPT」を公開して話題となり、わずか2カ月で1億ユーザーを突破して注目を集めたのが2022~2023年にかけての出
スピン経済の歩き方: 日本ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 本連載では、私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」をひも解いていきたい。 中国経済がそろそろ崩壊するらしい。 中国の経済成長が鈍化しているのはご存じの通りだが、事態はもっと深刻で、メーカーの工場が操業停止に追い込まれ、失業者が続出。住宅の着工数も激減し、バブル崩壊後の日本よりもひどい惨状となっているとメディアが盛んに報じている。 専門家の中には「歴史的崩壊」を予見している方や、悲惨な経済状況から国民の目をそらすため日本にあれこれ嫌がらせをしてきている、という方もいらっしゃる。 どれも立派な専門家の
この記事は、金間大介氏、酒井崇匡氏の著書『仕事に「生きがい」はいりません 30年の調査データが明かすZ世代のリアル』(SBクリエイティブ、2025年)に、編集を加えて転載したものです(無断転載禁止)。なお、文中の内容・肩書などは全て出版当時のものです。 働き方改革の裏側で、仕事と生きがいが切り離されつつあること、生きがいが趣味や推し活などに多様化しつつあること、日本だけでなく諸外国でも同様の潮流が現れていることが、数々のデータから分かってきている。 もちろん、仕事は誰にとっても生きがいでなくなるか、というとそうはならないはずだ。生活総研の「若者調査」によると、未だに一定数の若者が「きつくてもやりがいのある仕事」を選択している。 調査対象者の約8割は学生なので、まだ現実の仕事の厳しさを知らないとはいえ、就職して以降、実際に仕事に生きがいを見いだす若者は一定数存在するだろう。 ただし、そんな考
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