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note.com/pato_numeri
インターネットと都市伝説まことしやかに語り継がれてきた謎が解明される。伝承であったり、歴史であったり、あるいは事件事故であったり。謎の解明はあまりに奇跡的であるとさえ思う。だから人はミステリーが好きなのだ。しっかりと謎が解明されていく奇跡がそこにある。 このインターネットの世界には、ごく一部で連綿と語り継がれているミステリーがある。 真贋すら不明なそれらはインターネット特有の進化を有しながら人から人へ語り継がれている。それは新時代の都市伝説、インターネット都市伝説ともいえるだろう。 多くの一般人がインターネットを利用するようになってずいぶんと長い年月が経過した。それらは独自の文化を形成しつつあるし、一つの社会を成しているとまで言える。 社会が形成されるということは、そこに歴史が積み重ねられることであり、その歴史の傍らには、歴史として語られるまでには至らなかった無数の事象が存在する。 僕がイ
1日目 AM5:00 北海道稚内市 稚内駅みなさんおはようございます。 北海道は稚内市、いわずと知れた日本最北端の街に来ています。その稚内市にある稚内駅もまた日本最北端の駅だったりします。 この稚内駅、僕にとってはなかなか思い出が深すぎる駅だったりします。 もう8年も前になるのですが、いまや更新停止してしまったSPOTというお出かけ体験型メディアで以下のような記事を書いたことがありました。ご存知の方も多いかと思います。 本土最南端の駅である鹿児島県の西大山駅から最北端の駅である稚内駅まで青春18きっぷ1枚で5日間で移動するという狂気の沙汰みたいな記事です。何らかの罰でやらされてるレベルの記事とよく言われます。 青春18きっぷとは、毎年、時期限定で発売される旅客鉄道会社全線(JR線)の普通列車・快速列車が利用できる、特別企画乗車券のことです。その名称から18歳くらいの若者しか使用できないと勘
それは軽はずみな一言から始まった。 シベリア鉄道に行きたい、こんなもの本当にそう思っているわけがない。ただ単にインタビュー記事を締めるために、なんかそれっぽい壮大な目標を言わなきゃと思っただけだ。 事の発端はこの記事だった。2018年当時、おでかけサイトSPOTにて、青春18きっぷで日本縦断、海抜ゼロから富士山登山、年越し大回り、三江線ほぼ徒歩などバズ記事を連発しており、おいおい、この極度にしんどい旅記事を連発しているpatoって何者なんだという機運が高まりつつあった。 そこはSPOT編集長であるヨッピー氏、さすがの嗅覚で「patoって何者なんだという機運が高まっているのでインタビュー記事やりましょう」みたいな提案があった。 とはいっても、中野の居酒屋に来いと言われてひょこひょこ行っただけで、いつもの飲み会だった。 ちなみに、ヨッピー氏、この直前に元ZOZOの前澤社長にインタビューしており
為末さんだ。 ここから爆発的に広がりを見せることとなりました。次の日の朝には「牧瀬里穂」がトレンド入りしてました。 さて、この記事はいったいどんな流れで執筆することとなったのでしょうか。 執筆に至った流れTwitter(現X)のタイムラインをザーッと眺めていたら、牧瀬里穂さんのクリスマスエクスプレスの動画が流れてきたからです。 たぶんクリスマスも近いということもあって、誰かが「むかしはこういう名作CMがあって」といったニュアンスで呟いていたような気がします。 そのツイートをみて、よし、書くかと決意した僕のツイートが残っていました。 10万文字とは穏やかではないですが、結局、どこか載せてくれといったけどなにも反応がなかったので自分のnoteに載せることにしました。 実はこのツイートをした瞬間には、もう書き上げる記事の方向性が決まっており、頭の中で記事が出来上がっていました。これは僕の特徴です
あの日の京都の空も、青かったように思う。 1999年、春。僕は京都にいた。 当時は広島と京都で遠距離恋愛をしていて、ゴールデンウィークを利用して彼女に会うため、初めて京都まで行った。新幹線に乗ってクルクル変わる景色を眺めながら移動し、降り立った新大阪駅で落ち合った。田舎者だった僕はその大都会ぶりにとにかく驚いたものだ。 とりあえず、そこから梅田に移動し、適当に散策することになった。久しぶりに会った彼女は、なんだか少し大人びていてちょっとだけ髪が短くなっていて、こんな感じだったけと少しながら戸惑った。 「ちょっとお茶でも飲もうよ」 彼女はふいっとその辺にあったカフェに、何の躊躇もなく入り込み、流暢な横文字で注文して見せたのだ。地元の田舎町にあるセブンイレブンの偽物と思われる「セブン」という夜9時には閉店する怪しげな似非コンビニ、その軒先に置かれたコカ・コーラのベンチで嬉しそうにプッチンプリン
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これは「文章を書く人に伝えたい50のこと」のセカンドシーズン(実践編)Vol.04です。全連載終了後に消去して有料になります。読むなら無料のうちに。 「文章を書く人に伝えたい50のこと」において、タイトルの重要性を説いた。Webで発表される文章についてタイトルからアプローチする場合、「拡散されやすいタイトル」「内容が分かりやすいタイトル」「興味を惹くタイトル」みたいに論じられることが多いが、まあそれらも大切だけど別にどうでもいい。 タイトルは制約であり、呪いであり、戒めであり、決意だ。こんな文章を書くぞ、という決意を込めてタイトルをつけるべきだ。もちろん、途中で変えてもいいし、完成後に変えてもいい、バズりやすいタイトルに変えたっていい、それらは読む人のことを考えたタイトルだけど、自分自身のためにタイトルをつけるべきだ。 ここまでは前回の内容と変わらないけど、ここからさらに踏み込んでみる。で
これは「文章を書く人に伝えたい50のこと」のセカンドシーズン(実践編)Vol.02です。全連載終了後に消去して有料になります。読むなら無料のうちに。こんにちはpatoです。 こういった冒頭文で始まる記事をそこそこ見るのですが、これを書いたら死刑くらいの法律ができたらいいなって思います。さすがに死刑はいいすぎですね、でも無期懲役くらいにはなって欲しいです。 なぜかというと、これによってその後の記事、全てが死ぬからです。これはまあ、言ってみれば千と千尋の神隠しの冒頭で、「こんにちは宮崎駿です。今日は千尋の身に起こった不思議な話を見ていきましょう。はてさて。あとツイッターもフォローしてね」と脈略なく独白が始まるようなもので、完全に世界観ぶち壊しです。 では、なぜこれが良くないかを順を追って説明していきましょう。 まず大前提として、僕自身もこれを書いたことがあるという点です。数回ではありますが、自
これは「文章を書く人に伝えたい50のこと」のセカンドシーズン(実践編)Vol.01です。全連載終了後に消去して有料になります。読むなら無料のうちに。よく、「文系だから」「理系だから」となんでもザクザク分割して考える人がいるけど、まあ、頭悪いなーといつも思う。そういった分類はあくまでも大学入試だとかのシステムの問題であって、実際にはそうはいかない。 そもそも、そういった「理系」「文系」という分類が仮に有効だとしても、それらの世界の奥深いところにいけばいくほど、理系の世界では文系的素養が大切だし、文系の世界でも理系的素養が大切だとすぐに気が付く。入口からちょっと入ったところで気が付いてしまう。 実際にはそういった「文系」「理系」なんて分断はあり得ないことだが、この回の文章では分かりやすくするためにあえてそれらを使って論じてみる。 例えば、文章を書くという行為は、きわめて文系的素養だと思われがち
この文章は販売期間が終了したため削除されましたが、要望の声が多いので復活させた再販ものです。以前購入された方は以前のものがそのまま読めるはずですので、購入の必要はありません。このnoteは「伝えること」を中心に、Webで文章を書くには何が必要なのかを届けるものです。 2019年10月1日よりおおよそ1か月の間連載され、爆発的アクセスを記録した45回のnoteを加筆修正し、1回分を削除、新たに6回分を書き加えたものになります。 無料で公開してましたが、ストロングゼロを買うために有料としました。よろしくお願いします。ストロングゼロを飲ませてやろうという人のみ購入してください。 以下が目次となります。 1.伝えたいことがない文章は全てゴミであるいま、これを読んでいるということは少なからず”書きたい”という気持ちがあるはずだ。 多くの人が「文章を書く」という事実に直面した場合、文章の綺麗さや流麗さ
エロビデオ業界に燦然と輝く「出会って4秒で合体」という名シリーズがある。 これは老舗AVメーカーであるアリスJAPAN(ドッカンドッカン柱が倒れてくるオープニング映像で有名)が2008年3月に世に放った「麻美ゆま 出会って4秒で合体(2008年03月14日発売:DV-888 / 収録時間:120分、アリスJAPAN)に端を発する一連のシリーズだ。 本作は、大人気女優である麻美ゆまさん(2015年AVから引退、現在はタレント業)を相手に、打ち合わせと称して普段の様子を撮影するところから始まる。本番(ダブルミーニング)以外の素の表情を撮影しつつ、他愛もない会話が続くが、突如(本作では映像開始から3分17秒)としてソファ(クリーム色)の後ろから男優(全裸)が登場し、麻美ゆまさんが「なに? なに?」と困惑しているうちに合体、となるものである。開始3分台で怒涛の展開となる衝撃の作品だ。 男優と女優が
NikkiSonic2020という名のpatoさんのひとり相撲をご覧の皆さまこんにちは。フリーライターのヨッピーと申します。今回は主催のpatoさんに代わり、代打日記を務めさせて頂きます。 僕が代打日記を書くにあたって、まずこの「代打日記」というシステムについて触れておかなければいけません。 太古の昔、まだブラキオサウルスが陸上を闊歩していた頃、インターネット上では「テキストサイト」と呼ばれる文章がメインのコンテンツ、今でいう所のブログのようなサイトが隆盛で、一切日光を浴びていないであろう、青白い顔をしたオタク達が「デュフフ」とか「コポォ」などと言いながら夜な夜なキーボードを乱打しながらそのサイトを更新していたのであります。 ただし、そういったオタク達がこぞって書いていたのは今のブログ記事のように「インフルエンサーになろう!」とか「月収〇〇万円を簡単に達成する方法!」みたいな、いわゆるお役
あまりに唐突かもしれないが、僕は「飯田圭織バスツアー伝説」の逸話が大好きだ。これはもはやレジェンドともいえるレベルでインターネットでも有名なので、多くの人がご存じだろうが、端的にその内容をまとめておく。 ・AKB48よりはるか前に国民的アイドルグループだったモーニング娘。で2代目リーダーとして人気を博していた飯田圭織さんが7年間の活動を終え、2005年、グループを卒業した。 ・その2年後の2007年、7月7日、奇しくも7が揃ったこの日にファンにとって待望の再会となるバスツアー「飯田圭織・前田有紀“大人の七夕祭り”日帰りバス旅行」が企画された。 ・古参ファンにとっては特に待望のツアーであったはずだが、実施の前日となる7月6日、飯田圭織さんの結婚と妊娠が報じられる。ファンたちは阿鼻叫喚となったが、バスツアー当日はほとんどキャンセルがなく何事もなかったように実施された。 ・参加費19000円とい
皆さんは日本三景というものご存じかと思います。 日本三景公式サイトによりますと、江戸時代初期に林春斎が記した「日本国事跡考」に初めて、「日本三景」という定義が登場するようです。いずれも有名な景勝地ですから、全部とはいかないまでもどれか一つは訪れたことがあるという方は多いのではないでしょうか。 さて、その日本三景ですが、以下のようなラインナップになっています。 松島 宮城県宮城郡松島町を中心とした多島海 天橋立 京都府宮津市にある砂嘴 宮島(厳島) 広島県廿日市市にある厳島神社を中心とした島 Wikipediaより引用しますと、位置関係はこうなります。 宮城県、京都府、広島県と本州に散らばっているわけですが、これを見た瞬間、感じたのです。 「けっこう近いな」 まるでレイラインかと思うほどに一直線上に配置され、そこまで離れているわけでもない。こりゃもう、一気にいけるんじゃないか。一日で全部回れ
2019年も大変お世話になりました。 例年ですと大みそかの日にツイートで延々と書いた記事を振り返るのですが、さすがに莫大になりすぎて皆様のタイムラインを侵食「ツイートしすぎw」「うざすぎw」「とにかく死んで」という声を多数いただくこととなりますので、今年はnoteで一挙に振り返ろうと思います。 ■おっさんは二度死ぬ
このnoteは「伝えること」を中心に、Webで文章を書くには何が必要なのかを届けるものです。 2019年10月1日よりおおよそ1か月の間連載され、爆発的アクセスを記録した45回のnoteを加筆修正し、1回分を削除、新たに6回分を書き加えたものになります。 無料で公開してましたが、ストロングゼロを買うために有料としました。よろしくお願いします。ストロングゼロを飲ませてやろうという人のみ購入してください。 以下が目次となります。 1.伝えたいことがない文章は全てゴミであるこれを読んでいるということは少なからず”書きたい”という気持ちがあるはずだ。 多くの人が「文章を書く」という事実に直面した場合、文章の綺麗さや流麗さに重きを置きがちだ。場合によっては重厚さを演出するために普段は使わないような難解な単語を使うかもしれない。こういった行為は「文章を書く」ことが目的化してしまった状態と言える。多くの
ここにあった文章はすったもんだの末、https://sakumaga.sakura.ad.jp/entry/2020/10/07/120000 に移動しました
文章が面白い。といった指摘をよく見る。内容が面白いというのももちろん重要だが、ここでは「文章自体が面白い」という現象について少し考えてみる。 これは完全に個人的な思想になってしまうが、例えば「内容が面白い」の場合、その姿は朧気だ。なぜなら「面白い」には、興味深い、笑える、上手い、深い、と様々な意味合いが含まれるからだ。 ただ、これが「面白い文章」と文章自体の面白さに言及した場合、やや「笑える」に偏ると思う。文章自体が興味深い、とか上手いとかあるが、それを面白いとはあまり表現しない。世間一般では笑えるという観点で文章の面白さを判定している向きがあるのだ。 ただ、この「面白い文章」とはなんであろうか。どうやったら「面白い文章」を書けるだろうか、ものすごく漠然としている気がするが実は答えは簡単だ。本当にこればっかりは完全にはっきりしている。 「文章の面白さ=客観性」 完全にこれ。 ほとんどの感情
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