【Amazonセール】え、郵便受けチェックがスマホ通知に…！？SwitchBotで一瞬でスマートホーム化できちゃった

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毎日無意識にやってることのひとつがあるんです。

それが……

郵便受けを見に行っちゃうことありません？

Amazonなどの小サイズ商品とか。

「そろそろ届く頃なんだけど」
「もう配達されたかしら？」

と見に行って、郵便受けの中がきれいすっきり空っぽだと、空振り感に襲われます。え、それ自分だけ？

今回、スマートホーム化製品を多数発売しているSwitchBot社の「SwitchBot開閉センサー」を試してみました。Bluetoothでスマホと接続して使うと、ドアや窓の開閉が分かる製品です。

Amazonプライム感謝祭で15％オフの2530円 です（10月4日9時時点）。

大小2個のパーツで、両側に磁石が付いていて近付けるとくっつきます。

大きなほうには動体センサーと照度センサーも内蔵。とても通常2000円台とは思えない高機能アイテムなんです。

郵便配達やヤマト運輸の人が郵便受けを開けた時に開閉センサーが反応する位置に、テープで仮止めしてみました。

そして事前に登録設定したスマホのSwitchBotアプリ履歴を見ると…

ちゃんと開閉した履歴が出てきました！
同時に照度センサーも反応しているのがわかります。

でも、いちいち履歴見るのは面倒。

これでもう、ソワソワ何度も郵便受けを見に行く生活とはおさらばです。

ちなみに私が住んでいる建物はL字型で、部屋の窓から郵便受けまでの距離は20メートル超。

Bluetoothには有効範囲があり、建物の構造や間に置かれた家具などによって距離は変わります。今回20メートル以上の距離で使えたのは、間に何も障害物がないレアな好条件ゆえかも。

＜後日談＞

この郵便受けは、SwitchBot開閉センサーを取り付けるにはちょっと小さすぎました。しばらく重宝してましたが、メルカリで買ったものが同時に２件届いて無理やり押し込められた日、はがれちゃいました。

そんなわけで今は窓に取り付けて、夜間の閉め忘れ防止に使ってます。

Bluetooth有効範囲より遠い場所にいても通知を受け取りたい場合には、「SwitchBotハブミニ」の導入です。

これは文字通り「ハブ」の役割を果たすスマートリモコン。

ハブミニをWi-Fiでインターネット接続させれば、外出先からでもスマホで開閉状況をチェックできます。

Amazonプライム感謝祭で20％オフの4384円 です（10月4日9時時点）。

またエアコンやテレビ、照明などのリモコンも登録すれば、スマホから家電製品を操作できます。

「Echo Dot」などのスマートスピーカーと組み合わせれば、音声でのお知らせも可能に（SwitchBotハブミニも必要）。

・玄関に設置して留守中の防犯に
・冷蔵庫の開閉記録でダイエット
・浴室に設置して家族が使っていないかどうか自室からチェック
・薬を入れた箱に取り付け飲み忘れ防止

など、アイデア次第でいろんな用途に使えます。

コスパ ★★★★★

利便性 ★★★★★

使いやすさ ★★★★☆

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賃貸アパートだと、玄関ドアに郵便受けがついてて、郵便物やDMがぽんぽん投函されちゃうことも。梅雨時だと、濡れた玄関で汚れたりして困ります。

これは簡単に取り付けができて、容量もたっぷり。帰宅時のストレスも減らせそうです。

色はブラックとホワイトの2色展開。Amazonプライム感謝祭で12％オフの2280円 です（10月4日9時時点）。

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