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コミックマーケット準備会は12月29日、報道等における「コミケ」「コミケット」「コミックマーケット」といった“固有名詞”の扱い方について、公式サイトに声明を改めて掲載した。 X上においては端的に「他イベントをコミケと呼ばないで」と説明しており、各報道や他イベントの記事などに理解を求めている。 『報道等における「コミケ」「コミケット」「コミックマーケット」の商標の使用について』を公式Webサイトで公開しました。ひとことで言いますと「他イベントをコミケと呼ばないで」ということになります。ご理解のほど、よろしくお願いします。https://t.co/KP3bSs7WDq pic.twitter.com/YwcxYuiZiP — コミックマーケット準備会 (@comiketofficial) December 29, 2025 「コミックマーケット」(コミケ)は、コミックマーケット準備会が主催する
12月26日、ゲーム内の表現・事象をさまざまな分野の専門家に語ってもらう「ゲームさんぽ/よそ見」チャンネルにて、「現地住民と見る『SILENT HILL f』」が公開された。 本動画では、コナミデジタルエンタテインメントより9月に発売されたホラーゲーム『サイレントヒル f』のモデルとなった岐阜県下呂市金山町を、現地住民の方たちと巡る内容となっている。「ゲームさんぽ /よそ見」公式youtubeチャンネルおよびニコニコ動画にて視聴することが可能だ。 「ゲームさんぽ」は、さまざまな分野に精通する専門家の目線でゲームを分析する動画シリーズ。専門家とゲームを遊ぶ中で、専門家独自の視点や世界の見え方、知識などが楽しめる人気企画だ。 今回の動画では、ゲストに岐阜県下呂市金山町の「筋骨めぐり」ガイドの岡戸孝明氏、金山町観光協会の会長である髙木千宏氏が登場。ホラーゲーム『サイレントヒル f』の舞台となって
複数の魂を宿す少女が、不気味な精神の迷宮からの脱出を目指す──。 2025年12月、そんな異色のアドベンチャーゲーム『UN:Me』がアナウンスされた。 主人公である少女の体には4種類の魂が宿り、それぞれの魂がプレイヤーの意図とは関係なく体を乗っ取り、表に出てくるという。魂ごとに異なる「特技」と「トラウマ」があり、それらが切り替わるたびに少女の自意識や行動、そして運命が翻弄されるのだ。 そして少女は魂と向き合い「対話」を重ね、ひとつの魂を除いた残りを「消去」するという決断を迫られる。最後に残った魂は、少女にどのような影響を及ぼすのか。 12月11日の第一報では、その不可解な設定から「いったいどんなゲームなのか?」と不安を覚えた人も多かったことだろう。 それもそのはず。『UN:Me』の開発者は、プレイヤーにさまざまな形で「不安さ」を与えることを最大のテーマに本作を企画したというのだ。この挑戦的
文芸作家・新川帆立はなぜ「ライトノベル」を書こうと思ったのか?──新川さんは一般文芸作家へのイメージがありますが、なぜ今回ライトノベルを執筆されることになったのでしょうか? 新川帆立氏(以下、新川氏): 自分が小さい頃に読みたかったようなお話、年少者向けの物語を書きたかったんです。 私自身、小さい頃から本を読むのが大好きだったんですが、今の10代、特に中高生くらいの子たちが読める小説って、意外と少ないんじゃないか……という問題意識がずっとありました。児童書や絵本はたくさんあっても、それらを卒業していざ小説を読もうとすると、いきなり大人向けの文芸作品しかない。 大人向けの小説は、中高生の関心から外れた内容が多いので、結局若い読者は小説から離れてしまうのではないか。 実際のところ、今の若い読者の興味の多くは小説ではなくマンガに向いているように思います。 ── たしかに、「ヤングアダルト」向けの
画像は『Helltaker』Steamストアページより 原作となった『Helltaker』は、vanripper氏によって制作されたパズルゲームだ。悪魔の女の子でハーレムを作ろうと思いたった男が、パズルを攻略しながら悪魔っ娘を口説き落としていくというゲーム内容になっている。歯ごたえのあるパズルと、vanripper氏の描くかわいい女の子が話題となった作品だ。 同作はSteamにて、無料で配信されている。 (画像は『Hellversus』より)そして、『Hellversus』は『Helltaker』二次創作ガイドラインに基づいて制作されたファンメイドの2D対戦格闘ゲームだ。 (画像は『Hellversus』より)無料体験版では「Modeus」と「Zdrada」の2キャラを使用することができる。現在は使用することができないが、キャラ選択画面には原作に登場する他の悪魔っ娘たちも確認できる。 格闘
「やけに癖(ヘキ)をついてくるな……」 アクションRPG『クリスタル・オブ・アトラン』の新キャラを見た瞬間、そう呟かずにはいられませんでした。 目の下の濃いクマ。無愛想な視線。ゴスロリ衣装から伸びる、無機質な「機械の義足」。しかも、設定年齢が24歳(機械の身体なので不老)。 24歳!? ウソだろ……。というか、足がスケスケなんですが!?!? ……落ち着きたい。深呼吸をしよう。 そもそも本作は、コンボアクションの爽快感が魅力のアクションRPG。2段ジャンプや空中ダッシュを駆使すれば、「10秒以上敵をボコボコにできる」怒涛の空中コンボも可能。地上から空中へ、途切れることのない連撃で敵を圧倒する快感を味わえるゲームです。 本来ならプレイ中に集中すべきは、敵の動きや自身のとるアクション(コンボルート)なはず。 なのに、気づけば画面の中の彼女……新職業「グレイシエッタ」のリンから目が離せなくなってい
X社は12月24日時点で、投稿された画像をAI編集するボタンを追加した。Web版やアプリの「X」で投稿された画像の右下に「画像を編集」というボタンが出現している。 本ボタンをクリックするとテキスト画面が出現する。そこからプロンプトを入力することで、AIが指示通りに画像を加工し、すぐに出力する機能となっている。現在、このボタンの追加によって他者の投稿もAI編集が容易になったことで、Xユーザーの間で懸念が広がっている。 画像の右下に「画像を編集」ボタンが追加されている編集部にて実際に確認したところ、ポスト内の画像を選択してテキスト指示を送るだけで、数秒のうちに文字色の変更や背景の追加が施された画像が出力された。なお、本機能は無料ユーザーでも使用可能となっているが、無料プランでは使用制限が存在する。 また、本ボタンを試しに使用したユーザーの間では、著作権保護や所有権を明示する「ウォーターマーク」
公正取引委員会は12月24日、映画およびアニメーションの制作現場におけるクリエイターの取引環境についての実態調査報告書を公表した。 2025年1月以降、制作会社(元請・下請)、フリーランス、業界団体、製作委員会などを対象にヒアリングやアンケートが行われ、制作現場の実態について詳細な分析がなされた。 報告書では、発注者である製作委員会や元請制作会社が優越的な地位にある構造が指摘されている。その上で、受注者である下請制作会社やフリーランスに対し、契約発注時の条件明示が不十分であったり、協議を経ずに著しく低い対価を一方的に決定したりしている実態が明らかになった。 (画像は公正取引委員会「映画・アニメの制作現場におけるクリエイターの取引環境に係る実態調査について」より)具体的な問題点として、アニメーション制作の現場では多岐にわたる課題が浮き彫りとなった。契約段階においては、取引条件の明示が不十分、
『FGO』第2部終章がついに“閉幕”。ストーリーを読み終えたマスターたちのコメントがSNSに続出。「10年の集大成」「FGO、ありがとう」「思い出をたくさんもらったよ」と、最終決戦までたどり着いた猛者たちがネタバレに配慮して感動をシェア
それぞれのセール価格は以下の通りとなる。 『ドラゴンクエスト25thアニバーサリー モンスター大図鑑』 税込2640円 ⇒ 税込1320円 『ドラゴンクエスト25thアニバーサリー 冒険の歴史書』 税込1870円 ⇒ 税込935円 『ドラゴンクエスト30thアニバーサリー ドラゴンクエスト名言集 しんでしまうとは なにごとだ!』 税込1324円 ⇒ 税込662円 (画像はAmazonより)『ドラゴンクエスト25thアニバーサリー モンスター大図鑑』は、シリーズに登場する1600種以上のモンスターを、イラストや写真、エピソードとともに紹介する1冊だ。 総ページ数は約500ページにもおよび、奥深いモンスターの世界に浸れるコラム記事も多数掲載されている。 (画像はAmazonより)『ドラゴンクエスト25thアニバーサリー 冒険の歴史書』は、2011年に誕生25周年を迎えた『ドラゴンクエスト』シリ
ロックスター・ゲームスが手がける『グランド・セフト・オート』(GTA)シリーズについて、作中の舞台が“東京”となる『GTA: Tokyo』が実現に近づいていたという。ロックスター・ノースの元テクニカルディレクター・Obbe Vermeij氏が海外メディアGamesHubのインタビューにて語っている。 Vermeij氏は、『GTA III』『バイスシティ』『サンアンドレアス』『GTA IV』を手がけたことでも知られるロックスターのベテランだ。同氏は、『GTA』シリーズをアメリカの外に展開したいという願望はあったものの、実際に考え始めるとロックスターの別のプロジェクトについて話しているような感覚だったと語っている。 インタビューでは、本シリーズの舞台が、リバティーシティ、サンアンドレアス、バイスシティと続き、次なる場所がアメリカを超えた国際的な舞台に展開するかという質問があった。 ゲームの舞台
声優人生でいちばんのセリフ量。「誉れ高い」収録の日々──『ゴースト オブ ヨウテイ』の発売から約2ヵ月が経過しました。ファイルーズあいさんの耳に届いているユーザーの反響はいかがでしょうか? ファイルーズあいさん: 発売されるまでは、お芝居が受け入れてもらえるのかすごくドキドキしてました。ポジティブな緊張感だけじゃなくて、やっぱり不安な気持ちもちょっぴりあって……。 でも、発売されてすぐにたくさんの方から「本当にこの作品はすばらしい」、「篤をはじめ、キャラクターのお芝居がすばらしい」といった声をいただきました。ローカライズチームの皆さんの熱意や努力がストレートにユーザーさんの心に響いてるのを感じて、すごくうれしかったです。 ──日本の方だけではなく、海外の方も日本語版でプレイされてるという声を頻繁に見かけます。海外の方からの声も届いていますか? ファイルーズあいさん: はい、Instagra
12月22日、『ちいかわ』作者のナガノ氏が自身のXにて、「カイジ」シリーズに登場するキャラクター「ハンチョウ」のファンアートを投稿した。 これは、本日公開された『1日外出録ハンチョウ』の最新172話内に、『ちいかわ』が登場したためだと思われる。 172話では、一獲千金を手にするため、帝愛の「マスコットキャラコンペ」への応募を決めたハンチョウたちが、「かわいい」を導くために四苦八苦する姿が描かれる。 🎲 pic.twitter.com/Jyd38IGnCw — ナガノ (@ngntrtr) December 22, 2025 【更新‥最新話‥!】 月曜日‥ヤングマガジンの発売日‥! 第172話 「伽羅」が掲載されています‥! 開催‥!帝愛のマスコットキャラコンペ‥! 訪れる‥地下債務者たちに一攫千金のチャンス‥! 大槻たちが導き出すかわいいとは‥!?https://t.co/qT5Ke4E
NECは、同社のマスコットキャラクター「バザールでござーる」について、2026年末までに販売促進などでの活用を終了する方針を明らかにした。J-CASTニュースが12月19日に報じている。 取材に対してNEC広報担当者が正式に認めたもので、あわせて2026年版をもってカレンダーの制作も終了することが判明している。 (画像は「バザールでござーる」公式サイトより)「バザールでござーる」は、1991年11月にNECの販売促進キャンペーンのために誕生したキャラクターだ。CMでの「バザールでござーる」という独特の声は俳優の財津一郎さんが担当し、明治大学グリークラブによるジングルとともに広く親しまれた。 公式サイトによれば、一時期はプレミアムグッズへの応募が殺到し、子供たちが口調を真似るなど「バザールブーム」とも呼べる現象を巻き起こし、広告賞も多数受賞するなど、企業の枠を超えた人気を博した実績がある。
『龍が如く』シリーズの歩みと、超ハイペースなタイトルリリースまず、講演のイントロとして、『龍が如く』シリーズを手掛ける「龍が如くスタジオ」についての紹介があった。 「龍が如くスタジオ」は、エンジニア80名を含む約300名が在籍する大きな組織であり、『龍が如く』シリーズや『モンキーボール』シリーズが代表作として知られている。 また、かつては「AM2研(第2ソフトウェア研究開発部)」が開発していた『バーチャファイター』シリーズも、部署の再編などの影響により数年前から同スタジオの手掛けるタイトルになったとのこと。 伊東氏によると、そんな「龍が如くスタジオ」の特徴的な点は、セガの「事業部」のひとつだということ。このスタジオは “毎年利益を出すことを求められている組織” であると伊東氏は語る。 そして、次に紹介されたのが、『龍が如く』シリーズの20年の歴史だ。 シリーズの第1作目である初代『龍が如く
これは「2025年の傑作」だ…!人を殺し、犯し、そして愛する“100万語”の群像劇シミュレーションRPG『スルタンのゲーム』があまりに凄まじくて震えた
Coinflip(コイントス)坂田の名文句として伝わる言葉に「銀が泣いている」というのがある。悪手として妙な所へ打たれた銀という駒銀が、進むに進めず、引くに引かれず、ああ悪い所へ打たれたと泣いている。銀が坂田の心になって泣いている。阿呆な手をさしたという心になって泣いている──というのである。 ──織田作之助、『可能性の文学』 Coinflip、という言葉がある。 日本語で、コイントスだ。 コインを投げて、表か裏かを見る。あらかじめどちらが出るかを予想して、賭けたり、占ったりする。確率は両面五十パーセント。出し方の技術があるじゃんけんよりも、公平だ。 しかしこの言葉は、英語圏の、それもeスポーツの文脈で用いられると、べつの意味を帯びる。 たとえば、あなたのお気に入りの海外のストリーマーが、対人型ゲームのランクマッチをプレイしていて、望んだような結果にならないとき、吐き捨てるように、 Coi
ヤマダデンキが運営するPCショップのツクモは、12月19日、同社BTOパソコン全製品について、受注を一時停止したと発表した。 想定を上回る注文が寄せられていることが理由としており、受注再開の時期については、改めて案内するとしている。 【重要なお知らせ】 ツクモBTOパソコン一時受注停止のお知らせ 現在、想定以上のご注文をいただいており、弊社BTOパソコン全製品の受注を一時停止いたします。 受注再開につきましては改めてご案内させていただく予定です。ご検討中のお客様にはご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。 — ツクモ (TSUKUMO) 公式 (@TSUKUMOofficial) December 19, 2025 今回の受注停止について、業界全体の動向を見ると、同様の対応はツクモに限ったものではない。近頃は、BTOパソコン各社において、想定以上の受注や生産体制の都合を理由に、販売停止や受
『エルデンリング ナイトレイン』夜渡りの「パーカー」や、復讐者の「スープポット」などが当たるフロム・ソフトウェアのキャンペーンが開催。『アーマード・コア6』『Bloodborne』のマグネット、『ナイトレイン』のマスキングテープなどが登場
以下、プレスリリースの全文を掲載しています 誰もが知る名画が、動き出す。ゴッホ作《ひまわり》が可動フィギュアfigmaで登場あの`ひまわり`が“動くアート”に。ゴッホ作「ひまわり」が塗装済み可動フィギュアとして立体化! 株式会社ホビーサーチ 株式会社ホビーサーチ(東京都文京区)は、FREEingの新商品『figma ゴッホ作ひまわり』(2026年8月発売予定)の予約受付を開始しましたことをお知らせいたします。 フィンセント・ファン・ゴッホ作「ひまわり」のfigmaです。 だれもが知っているあの芸術作品が、塗装済み可動フィギュア「figma」シリーズになって動き出す、それがテーブル美術館です。 シリーズ第十四弾は、日本でも人気が高い、フィンセント・ファン・ゴッホ作「ひまわり」です。 ゴッホの作品の中でも、一際有名な油彩画を、大胆かつ繊細に立体化。 それぞれの花冠は独立して可動するので、あなた
株式会社エヌエイチケイ文化センターは、国内エルフ語研究の第一人者からエルフ語を学べる講座「ファンタジーの3日間!エルフ語入門」の開催を発表した。 本講座では、映画『ホビット』を含む『ロード・オブ・ザ・リング』全6部作の字幕・吹替でエルフ語監修を務めた講師により、映画の舞台にもなった中つ国のエルフたちが話す美しい言葉、「エルフ語」のレクチャーが行われる。 ファンタジーの3日間!エルフ語入門 講師:信州大学人文学部教授、エルフ語研究者 伊藤尽 開催形式:教室&オンライン 開催日時:2026年1月10日(土)、24日(土)、2月7日(土) 各日 15:30~17:00 受講料:【教室】会員 12,012円(税込)・一般(入会不要) 13,728円(税込) 【オンライン】会員・一般(入会不要) 10,560円(税込)(入会不要) 主催:NHK文化センター青山教室・NHK文化センター松本iCITY教
以下、プレスリリースの全文を掲載しています 『電脳コイル』『地球外少年少女』の制作資料が初集結!特別展示『磯光雄の作品世界』東京都と一般社団法人日本動画協会が運営する日本のアニメ展示拠点・アニメ東京ステーションは、「ANIME をもっとおもしろく、ANIME をずっと未来へ」をモットーに日本のアニメの魅力を世界に向けて発信する施設として、国内外から 242,443 人(2025 年 12 月 7 日時点)の方々にご来場いただいております。 Ⓒ磯 光雄/徳間書店・電脳コイル製作委員会 2026 年 1 月 4 日(日)より、地下 1 階にて特別展示としまして『磯光雄の作品世界』を開催します。磯光雄氏は『電脳コイル』『地球外少年少女』などの作品で活躍を続けるアニメーション監督・クリエイターで、本展では、両作品の企画書、イメージボード、デザイン画、プロットなど、制作の初期段階から完成へと至る資料
2025年、日本の新興パブリッシャーから1つのヒット作が誕生した。その名も『都市伝説解体センター』。ゲームパブリッシャー「集英社ゲームズ」よりリリースされたミステリーアドベンチャーゲームである。開発を手がけたのはゲーム制作者4人組で結成されたインディー開発チーム「墓場文庫」だ。 本作は2025年の2月にリリースされて以降、日本を中心に世界各国で非常に高い評価を得ている作品だ。美しく躍動感のあるピクセルアート、都市伝説を軸に展開される度肝を抜くストーリー、そして主人公「福来あざみ」や「廻屋渉」などの個性的なキャラクターなど、様々な要素が高いレベルでまとまった傑作アドベンチャーである。 公式発表では、本作の売り上げはリリースからわずか3か月でなんと30万本以上。インディーゲームとしては大ヒットと言っていい数字だろう。また、youtubeで公開された本作の主題歌である「奇々解体」のミュージックビ
トムス・エンタテインメントは12月18日、アニメ『巨人の星』の第92話「折り合わぬ契約」を公式youtubeチャンネルにて無料配信することを発表した。 放送開始時刻は12月24日の午後10時を予定。また、本編終了後にはコメントで感想などを送れる「語れるチャット」を10分間行うとのこと。 ✨🎄X'masスペシャル配信🎄✨ クリスマスって24日 25日? どっちだっけ? あのどんちゃん騒ぎやる奴さ! そうか あと1週間あるな よし 伴、オレちょっとやる事が出来た🔥 またな じゃ! ⚾『巨人の星』聖夜祭🎅 Presented By 星飛雄馬 12/24(水)夜10時よりyoutubeにて開幕です▶ pic.twitter.com/deSDMBplrK — トムス・エンタテインメント【日本語公式】TMSアニメ (@TMSent_jp) December 17, 2025 『巨人の星』は「週
以下、プレスリリースの全文を掲載しています 史上初のアニメ「攻殻機動隊」シリーズ横断展覧会 『攻殻機動隊展 Ghostゴースト andアンド theザ Shellシェル』 < 2026年1月30日(金)~4月5日(日)> TOKYO NODE全作品世界に“電脳ダイブ”する究極の検索体験や、来場者が 作品を深掘りながら楽しめる“DIG”展示※1など展示詳細を発表! ~“DIG”展示※1では「触れて」「覗けて」複製原画を「持ち帰れる」カット袋体験も~ <”NODE(思考の結節点)”チャプター(GALLERY A)のイメージ>攻殻機動隊展 Ghost and the Shell 製作委員会(株式会社講談社、森ビル株式会社、KDDI株式会社、株式会社プロダクション・アイジー、株式会社パルコ、株式会社バンダイナムコフィルムワークス)は、2026年1月30日(金)から4月5日(日)まで、虎ノ門ヒルズの
以下、プレスリリースの全文を掲載しています リアルな月面探索シミュレーター「REAL MOON」12月16日より無料でリリース。ヒストリアとJAXAの共同研究による月面シミュレーション環境を利用。 Unreal Engine (以下、UE)専門のソフトウェア開発会社 株式会社ヒストリアは、観測データや論文を基に作られたリアルな月面シミュレーション探索ゲーム「REAL MOON」を本日2025年12月16日にSteamにて無料で公開しました。 本作の月面地形は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)とヒストリアによる共同研究の成果物を利用し、精度の高い“リアルな月面”を再現しています。 Steamページ:https://store.steampowered.com/app/4143610/REAL_MOON/ PV:https://youtu.be/aAkuMXQPMPI?si=o
今、投資の世界において、日本のゲーム業界が急激に存在感を増していることをご存じだろうか。 かつては「投資するには規模が小さい」と見なされていた業界が、今や「自動車産業」と同じ規模の市場になっている。その結果、世界中の投資家から熱い注目を集めだしているというのだ。 そう語るのは、国内で唯一「ゲーム&アニメ株」に関するETF(上場投資信託)を取り扱うETF専門資産運用会社のGlobal X Japan(グローバルエックスジャパン)に所属する杉山氏と宮本氏だ。 宮本氏(左)と杉山氏(右)。今回の取材で彼らに話を聞いてつくづく感じた。我々ゲーマーは「ゲームがおもしろいかどうか」でメーカーを評価(というと偉そうであるが)するが、投資家はまったく別の物差しを持っている。 投資のプロから見ると、たとえば、カプコンやコナミは「デジタル化とグローバル展開の成功」で高く評価される一方、任天堂は高い評価はありつ
2025年12月15日、『プリンセスコネクト!Re:Dive(プリコネR)』界隈に激震が走った。 同日更新されたメインストーリー第3部の最新話(第15章前編)において、「コッコロママ」の愛称で親しまれるコッコロが、なんと「大人の姿」になってしまったのだ。 その変貌ぶりは、劇中のアニメーションパートで描かれた。光に包まれながら、いつもの愛らしい少女の姿から、清楚さと神秘性を兼ね備えた大人の女性へ──。あまりに美しい成長した姿にユーザーの間では衝撃の声があがっている。 そもそもコッコロは、ゲーム内で主人公のガイド役を務める、いわゆる“主人公一行”に属する【美食殿】のメンバーであり、メインキャラクターのひとりだ。 年齢11歳、身長140cm。そのあどけない見た目とは裏腹に、主人公に対し献身的すぎるほどの世話焼きぶりを見せることから、一部ユーザーより「コッコロママ」として崇められてきた経緯がある。
KADOKAWAは、同社のゲーム事業局にて、ゲームのプロデューサー職・宣伝職のキャリア採用を実施中だ。近年のゲーム事業の拡大にともない、スタッフを“本格”募集するかたちとなる。 募集中の職種は、KADOKAWA作品(アニメやマンガ等)のゲームに関する「ゲームプロデューサー」「アシスタント・プロデューサー」「宣伝プロデューサー・宣伝プランナー」。 ゲームプロデューサーは管理職候補も同時募集しており、アシスタント・プロデューサーは未経験でも応募可能となっている。 KADOKAWAは、世界に向けて自社がIPを保有するコミックス、ライトノベル、アニメ作品等のゲーム化タイトルを展開することを重点施策としている。 その中で従来の出版社が担ったIP供給者という役割にとどまらず、IPの創造からゲーム事業までを握る唯一無二のゲームパブリッシャーになることを目指していることが、過去のインタビュー記事にて語られ
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