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LastaFlute移行 1.0.9 to 1.1.0 | LastaFlute

LastaFlute移行 1.0.9 to 1.1.0

SwaggerAction で独立オプション

(swaggerを使っていない方には無関係です。app.SwaggerAction.java はありますか?)

SwaggerAction の json() にて、switchMappingOption() を呼ぶようにしてください。

e.g. SwaggerAction@json(), use switchMappingOption() @Java
@Execute
public JsonResponse<Map<String, Object&gt;&gt; json() {
    verifySwaggerAllowed();
    Map<String, Object&gt; swaggerMap = new Swaggergenerator().generateSwaggerMap(op -&gt; {});
    return asJson(swaggerMap).switchMappingOption(op -&gt; {}); // not to depend on application settings
}

アプリケーションで独自に設定したJSONのマッピングオプションに依存しないようにします。 特に独自に設定しているオプションがなければほとんど問題は発生しないものですが、安全のためにしっかり読んでおきましょう。

swagger-ui を 2.x から 3.x にアップ

(swaggerを使っていない方には無関係です。依存関係に swagger-ui はありますか?)

Lasta Doc.jar-0.3.4 より、swagger-ui の 3.x を推奨しています。2.x でもある程度は動くかもしれませんが、動かない点があっても対応はしていきません。 ぜひ 3.x にアップグレードしましょう。

e.g. swagger-ui version in Maven settings @pom.xml
// 最新版をインターネットで探して設定しましょう
<swagger.ui.version&gt;3.19.0</swagger.ui.version&gt;