『ドラマ』視聴率は5.5%も、顔変わったか「全く知らない顔に」

前田敦子が連続ドラマ『人事の人見』(フジテレビ系)で、好演をみせているが、そのゲッソリ痩せた近影に心配の声があがっている。
古い熱血体質の残る大企業を舞台に、おバカでピュアすぎる主人公・人見廉(松田元太)と、その先輩・真野直己(前田)が繰り広げる人事部オフィスエンターテインメント。4月8日に放送された第1話の平均世帯視聴率は5.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、まずまずの人気を誇っている。
前田が演じる真野は、正義感の強い常識人。周囲から頼られる存在だが、その分融通が利かず、周りと衝突することも多い。型破りな人見には「実はすごい人なのかも?」と見直したり、「やっぱりただのバカ…?」と頭を抱えたりしている。
「真野は基本的に、非常識な新人・人見の面倒を見る立場。金切り声で注意したり、叱るも場面が多いのですが、視聴者からは《声キンキンのオーバー演技で聞いてて疲れる》《キーキー声がちょっと苦手》と不評です」(ドラマライター) その一方で、大きな注目を集めているのが、前田の近影。ふっくらとしたアイドル時代のあっちゃんの面影は薄く、知的でシャープに。
その印象に視聴者からは、
《前田敦子が全く知らない顔になってる》
《痩せたからか別の人に見えた》
《前田敦子に辿り着けないくらい顔変わった気がする》
などと変化を指摘。痩せ方を心配する声があがっている。
「特に顔の輪郭は、しっかりとしていた以前の印象から一転、小顔が際立つシャープな印象へ。とはいえ、ややゲッソリ感が目立つ。前田さんは、アイドル時代から女優の道を志していて、作品と真正面から向き合うことで有名です。
2021年に離婚して以降、ドラマや映画へコンスタントに出演してきた実力派で、主演の松田元太を支える心強い存在です。今回、ヒステリック気味に怒る先輩役を引き受けるにあたり、役作りの一環として体重を落としたのではないでしょうか」(同) と、週刊実話webが報じた。
編集者:いまトピ編集部