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足利市に渋谷のスクランブル交差点を再現した「足利スクランブルシティスタジオ」がある。 年内で閉まってしまうのだが、その最後の一般公開の日に行ってきた。 予想以上に渋谷でした。
帝国ホテルがメロンパンを新発売、というニュースを見た。 そんなカジュアルなパンを? と思う一方、今までなかったんだ、という気持ちにもなった。 どっちにしても気になるので、買いに行ってきました。 1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:コンビニに有名ラーメンの生麺とスープがあって、濃かった >ライターwiki
7杯目、純手打うどん よしやのひやかけ さぬきうどん旅の二日目は、高松から西にある丸亀方面を食べ歩く。丸亀というのが香川県にある市の名前であるというのは割と最近になって知った。 がんばって早起きをして朝7時に出発。高松から丸亀はそれなりに遠く、レンタカーのカーナビは高速道路を使えと指示するが、ETCカードを持ってこなかったので国道をのんびりと走った。 途中で立ち寄ったコンビニの駐車場からみた、絵にかいたような形の山。讃岐富士とも呼ばれる飯野山らしい。飯野山、おにぎり山ということだろうか。 やってきたのは飯野山のすぐ近くにある『純手打うどん よしや』。朝7時からやっているこの店は、昨日の昼間に同行いただいた山下さんのお店である。 手打うどん屋といってもいろいろで、粉と水を混ぜる部分、生地をプレスする部分、麺に切る部分などで機械を使う店も多いのだが、ここは純手打を名乗るだけあって、すべての工程
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:布団カバーにもぐってくつろぐ >ライターwiki
2杯目、谷川米穀店は臨時休業だった 続いては三嶋製麺所よりもさらに山側にある『谷川米穀店』。米穀店という名前なのにとても有名なうどん屋らしく、すごく楽しみにしていた店なのだが、なんと臨時休業だった。 でもこういう休みは個人経営の店ならあって当然。店のブログを確認したら、ちゃんと休業のお知らせが書かれていたので、チェックしなかった私のミスである。あー。 駐車場に掲示された本日休業の文字に愕然。 せっかくだから店の前まで行ってみる。すぐ横には川が流れていて、まさに谷川という立地の谷川米穀店だった。 お米のマークにほっこり。まあこんな日もありますよ。 改めの2杯目、手打ち麺や大島のひやかけ 残念ながら谷川米穀店は休業だったが、行きたいうどん屋だったらいくらでもあるので、気を取り直して次の店へ。 ここでうどん食べ歩きに同行者してくれる奇特な方と合流する。あの『情熱大陸』にも出演した、有名うどん職人
私の住んでいる町で1年くらい前から配送ロボットを頻繁に見かけるようになった。 これがとってもかわいいので、注文をしたうえで、こっそりあとをつけて尾行したいと思う。 かわいいんでみてほしい 月島界隈では、ここ1年ほどで無人配送ロボットが、町をうろつき……徘徊……いや、町のあちこちで見かけるようになった。 この配送ロボット、顔(?)に当たる部分はLEDで目が出るようになっており、タイミングがいいと目をパチクリさせながら歩道をコロコロと動いているシーンに出くわす。 ちょっと写真をみてほしい。 歩道橋の下にたたずむ配送ロボット すみません。ちょっと、どこにいるのかわかりづらい写真になってしまった。 ここです。 夏に撮った写真です これは、夏に撮った写真だけど、目の表情が暑さに参ってるような。そんなふうにも見える。 まあ、これだけなら「配送ロボットがいるな」ぐらいにしか思わないかもしれないけれど、別
全てぬいぐるみで出来た家をつくるのが夢で、家電など日用品のぬいぐるみを作っています。推しはコウイカ。(ライターwiki) 前の記事:ちらし寿司を整頓する > 個人サイト >note 日光江戸村に呼ばれる 日光江戸村をご存知だろうか。栃木県にある、江戸の街並みを再現したカルチャーパークである。 そんな江戸村に、妖怪として遊びにきませんかというお誘いが化けわらじに来た。妖怪として、2日間江戸村を堪能していいとのこと。もちろん行きますとも!! 行きます、と言ったら告知ポスターにも化けわらじを入れてくれた 今回はハロウィンイベントということで、他にもいろんな妖怪がくるようだ。 イベント自体は1ヶ月ほどやっているが、化けわらじは10月18日(土)、19日(日)の2日間だけ出没することに。 短期間だけの出没だが、他の妖怪と仲良くなれるだろうか。化けわらじは今年103歳で、妖怪の中では割と若い方。先輩妖
日常に溶け込む 3日目 OPERA RHAPSODY マスを開けた瞬間、ベリーのいい匂いが漂う。 飲んで尚、超ベリー。華やか。でも渋みもある。 こういう味って、なんて表現すればいいんだろう。公式サイトの商品ページを開く。 「オペラ ラプソディー」この銘柄はあなたを夜のオペラ座へと誘います。 ヴァニラと情熱的な赤い実のフルーツがメロディーとともに奏でられるオペラの美と結びつく豪華な白茶の味わい。オペラ ラプソディーを口に含めばテノールの美声のような、なめらかな香りと温かみが口いっぱいにひろがります。 (マリアージュフレール公式サイトより引用) 抽象的だ。わかるような、わからないような。 とにかくどうやら、わたしはオペラ座へと誘われているらしい。それはありがたいことですね。 5日目 LOCOMBIA COLOMBIA 匂いは…どうだろう。強いていえばちょっとスパイシー。なぜなら、今日の夜ご飯は
『熱狂が「私」を蝕む』『絶対性を滅ぼす』とにかくキャッチコピーだけでも読んでほしい~「NHK 100分de名著 テキスト」 デイリーポータルZのライター、関係者が愛読している本を語ります。 今回はライターの古賀さん。レコメンドは「NHK 100分de名著 テキスト (NHKテキスト)」 聞き手は與座、西村、石川です。 では古賀さん、お願いします。 古賀: あらためて紹介することもないくらい有名な番組で恐縮なんですが、NHKのEテレに、「100分 de 名著」っていう、名著を解説してくれる番組がありますよね。識者の先生が出てきて、テーマの名著について、楽しみ方とか、どういうことを語ってるのかとかを丁寧に教えてくれる。 西村: 一回25分×4回でね。 古賀: はい。で、これはそれのテキストです。基本的には番組を見ながら教材として読むのが本来なんですけど、これだけ読んでも十分面白くって。 番組の
好きなアイドルやキャラクターなど、いわゆる「推し」の写真でピックを作ってケーキに刺すデコレーション方法があるらしい。手軽でかわいい! それならばわたしは日頃から思いを寄せている「好きな言葉」たちへの愛を示そう。 1999年生まれの人類。記事を書いたり短い動画を作ったりしている。 室内用サインプレートと国語辞典、絵本が大好き。酒が苦手。 飲み会でオレンジジュースを6杯飲み、同僚に心配されたことがある(果糖の過剰摂取を)。 前の記事:悪魔と死神の武器を安全に持ち歩けるカバーを作る > 個人サイト >note >ライターwiki 「推し活」の一環としてのピックケーキ 先日友人たちが、それぞれの好きなキャラクターやタレントの写真をピックにして刺しまくるケーキを作ったらしい。写真を見せてもらったが、酉の市のクマデのようにモリモリですごくかわいかった。 こんなイメージ。シンプルなケーキに、画像を竹串に
めちゃくちゃ美味くて高級な紅茶専門店がある。 名を『マリアージュフレール』という。 マリアージュフレールの概要や、このブランドに対するわたしの思いは以前記事に書いたので、こちらをご覧ください。 見たことないデケー紙袋 去年の秋の暮れ、商業施設を歩いていた時のこと。マリアージュフレールの前を通りかかると、店頭にでっかい箱が陳列されていた。 なんだ? 近づいてみる。キャプションには『アドベントカレンダー』の文字。アドベントカレンダー…紅茶の?おもしろそう。値段は… い、15,000円……。 一旦店を後にした。 どうしよう。どうしましょうか。 デパ地下の中をぐるぐる回りながら考えた。 15,000円のものを見た後だと、全てが安く見える。ローストビーフ、安い。フルーツサラダ、超安い。ケーキ、鬼安い。 いや、そんなわけない。冷静になろう。 考えて、考えて、考えて、 買った。 レジで店員さんがこの紙袋
「歩行者は青信号で渡ってください」。それはそうだろう。なぜ当たり前のことを警告しているのか。 実は、道路を挟んで反対側に回ると真相が分かる。 「歩行者は青信号 "2回" で渡ってください」。これが本来のメッセージだった。 この交差点はかなり幅が広く、中央分離帯部分が歩行者用の安全地帯になっている。これを使って無理せず渡ろう、という趣旨の案内ということだ。 そして「2回」の部分だけ色褪せて消えてしまい、しかしそれはそれで前後の文章は繋がるので、結果的に妙なことになってしまった。色褪せ看板の中でもおもしろい案件だと思った。 自宅の近所にありました。
奄美・沖縄諸島のハブのいる島を巡っている。2014年から初めて10年ほど、30島目にして奄美のハブ発祥の地とよばれる無人島、枝手久島に上陸した。 べらぼうなスキルを持つ奄美の友人たちと探索し、3匹のハブを見つけることができた。彼らは発祥の地に住まうハブとしての威厳を、とくにまとっていなかったのが良かった。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:氷河期世代、氷河を見る。「立山氷河眺望ツアー」に参加した > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー >ライターwiki 「ハブ発祥の地」と呼ばれる無人島 朝一番の飛行機で奄美大島に着き、車で南西部へ向けて1時間半ほど走る。正午近くに
童話「ヘンゼルとグレーテル」の冒頭を覚えているだろうか。 このままだと森に捨てられることに気づいたヘンゼルとグレーテルは、歩きながらこっそり地面に白い石を置き、その石をたどって無事に家に帰ってくる。 2回目は白い石をパンに変えたせいで失敗し......という話なのだが、そもそも白い石をたどるだけで森から家に帰ることなんてできるのか。 ヘンゼルとグレーテルの帰り方を検証してみることにした。
1984年岐阜県生まれ。日常のちょっとした工夫でできる楽しい遊びと、街のコネタを見つけるのが好き。妻が世界一周旅行に行っていた。(ライターWiki) 前の記事:ツアーガイドが掲げる目印でいちばん目立つものをさがす(と聞いていました) > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 >ライターwiki サッカーは難しすぎる 球技が苦手な人生だった。 なかでも、特に苦手だったのがサッカーだ。 手でボールを扱うだけでも大変なのに、 足でだなんて、 難しすぎる! でも、飛んできたボールを足もとでピタッと止めたり、フェイントで相手を華麗にかわしたりと、サッカー選手がボールを意のままに操る姿はかっこいい。 なれるものならなってみたい。 この程度の運動で息ぎれしちゃう僕だけど
1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:1日に10食のごはんを食べる > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ >ライターwiki 盛り塩が下手 わたしが奉仕をしている神社では、神様に食べ物をお供えすることから一日が始まる。われわれ人間が食事をするように、神様にも毎日供物を捧げるのだ。 お供え物の例(これは塩がないです) 米や酒など供物に欠かせない品目はいくつかあるが、塩もそのひとつである。塩は祓い清めの象徴といわれているが、塩のしょっぱくて美味しい部分を神様が喜んでくれていたら楽しいなと思う。 して、うちの神社では塩は円錐型に盛ることになっている。 円錐型にする神社もあればしない神社もある。わりとゆるい。 ちなみに、世の中には「塩固め器」というものがあり、それを使えば簡単に盛り塩が作
買ってきたおもちゃに赤ちゃんが興味をもたず、部屋にあるティッシュの箱でひたすら遊ぶ、みたいなことってある。逆に、じゃあどういう日用品で赤ちゃんは遊ぶのか、について調べて新商品に結びつけたという展覧会があったので話を聞いた。 展覧会で話を伺った 展覧会が開かれていたのは東京都世田谷区の「HOME/WORK VILLAGE」。もともと中学校だったところを複合施設に改修して利用している。グラウンドでは子どもが遊んでいた。 展覧会は「(1歳の好奇心)への好奇心展」という。おもちゃメーカーのピープル株式会社によるもの。 右側の大きな写真は、CDを床材の切れ端と組み合わせたものだ。こういう日用品を組み合わせたものを、こどもたちが実際に気に入って遊ぶことがある。じゃあどういうものが気に入るのか、年齢によってどう違うのか、どうやったら商品化できるのか、といったことを探った。その過程と結果が展示されている。
セブンイレブンに有名店監修の生麺とスープとチャーシューがあることに気がついた。 え、これを買えばお店のラーメンができちゃうじゃん。 作ってみよう! 1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ウィッグを安定させるにはウィッグホールダー >ライターwiki
学校で掃除や下校の時間に流れていた曲を「学校のメロディ」と呼ぶことにしました。それらを集める企画の中間発表です。 聞いた記憶がある曲もあれば、なんでそれを流した?という曲まで。聞くと身体が反応してしまう曲たちをどうぞ。
「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:名古屋のパン、ダブルメロンを知ってるかい? > 個人サイト 日本海ぱんく通信 布袋さん役はこの人! コンプレックスの「BE MY BABY」を再現、検証するにあたりボーカルの吉川さん役を筆者が務めることは誰からも異存がないが、問題はギタリストの布袋さん役である。 布袋さん役の宮城マリオさん そこで白羽の矢を立てたのがエアギタリストとしてもお馴染みの宮城マリオさんである。 ちなみにエアギタリストとしてもお馴染みのと書いたが、他に何についてお馴染みなのかは不明である。 ギター関係というだけで布袋さん役に宮城さんを選んだとはいささか乱暴だとは思ったが、3年ぶりに会う宮城さんはスキンヘッドで白髭を生やしまさに布袋様のようであった。今回はそれ
菓子パンもパンパンです。パンだけに。 翌日、早朝のご来光列車に乗るために食べ物を買いに来たのですが、いろいろあって乗りそこねました。
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(ライターwiki) 前の記事:オレンジ色の聖地! 街の建物をオレンジ色にした西興部村を堪能する > 個人サイト >note セイコーマートが好き 北海道旅行の一番の楽しみはなんだろう、と考える。それぞれに目的があり、趣味趣向があるとは思うけれど、セイコーマートも楽しみの一つになるのではないだろうか。美味しくて安い、至高のコンビニだ。 これがセイコーマートです! 北海道を車で走っているとセイコーマートをよく見かける。1000を超える店舗があるそうだ。セコマやセイコマと略して呼ばれることが多い。この記事ではセコマと呼びたいと思う。ちなみにセイコーマートを運営するのは「株式会社セコマ」だ。 セコマ大好きです!!! 私は本当にセコマが好きで北海道に行くとセコマで
全てぬいぐるみで出来た家をつくるのが夢で、家電など日用品のぬいぐるみを作っています。推しはコウイカ。(ライターwiki) 前の記事:舟盛りならぬ電動キックボード盛りで都会の幸を味わう > 個人サイト >note 無秩序 ちらし寿司は無秩序だ。 その名の通りいろんな具を散らしている。最近片付けの本を読んでいるので、その乱雑さが少し気になってきた。 ちらしてるな〜 この箱の中を部屋と仮定するなら、めっちゃ散らかってませんか。部屋が想像しにくいなら、引き出しだったらどうでしょうか。 ほら、整頓したくなってきたでしょ。一緒に片付けていきましょう。 具の分別 片付けで大事なことは、何があるのかまず把握すること。 一度具をお皿に移して、分別していこう。 一つ一つの具が小さい。箸の練習になる 集中力のいる作業だ。 すぐできると思ったが、想像以上に時間がかかりそうだ。でも、片付けってそういう物だよね。 小
今年も地味ハロウィンが開催されました。 2025年11月2日、ハロウィンを過ぎてからの地味な日程にふさわしい地味な仮装が集まりました。 どんな地味な仮装があったかは既にデイリーポータルZのXでお伝えしているので、本レポートではステージでのライブ感溢れる写真中心にお送りします!(文・林雄司/撮影・明田川志保・石川大樹)
1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:イギリス軍艦を見てから出社する > 個人サイト >ほりげー >ライターwiki 私の奥歯 以前から左下の奥歯に虫歯があり、長年の治療の中で金歯をかぶせていた。しかし、それでもダメで、ついには抜歯し、インプラントをすることになった。 私の奥歯遍歴。最初の詰め物の段階で虫歯を食い止められていればよかったのだが、徐々に虫歯が進行し抜歯となってしまった。上京して良い歯医者さんに出会えなかったのか、はたまた自分の歯磨きが悪かったのか(たぶん後者) いまはインプラントによって人工的な歯が装着され、快適な食生活を送れている。しかし、これまでの治療で何十万もかかってしまった。計算するのが怖いぐらいの金額だ。 抜歯の際に返却してもらった金歯。重みがある。 ちょうどニュースで金の価格が
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:めんどうな段ボール捨てが快感に変わる「段ボールストッカー」 >ライターwiki その手があったのか 最近ある方から聞いた、その人がよく作っている定番おかずで、なるほど! と感心したものがあるんです。 それが「丸ごとピーマンの肉詰め」。一般的には半分にカットしてそこにひき肉などを詰めて焼く、ピーマンの肉詰め。しかしその方は、上のヘタの部分だけを小さくくり抜いて、そこにタネを詰めて焼くのがいつものスタイルだそうなんですね。 さっそく家でもまねしてみました するとこれが素晴らしい。まず、ピーマンの肉詰めを作る際の最大のネックって、タネをピーマンからはがさずにうまく焼けるかどうか? 問題じゃないですか。それがあるから、たとえばハンバーグよりも一
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:リステリンミニボトルのふたがあかない > 個人サイト webやぎの目 きっかけはTikTokに備蓄米おにぎりの写真にオリーブの首飾り(ポールモーリア)をつけて投稿したことでした。備蓄米についてのコメントが並ぶなか「これ掃除の時間の曲だ」というものがありました。 オリーブの首飾りといえば手品だけど、人によっては掃除なのか! もっと知りたくなったので集めてみたいと思います。まずはデイリーポータルZライターから聞いた情報です。
学校や職場に持っていくので、毎日必ず洗う水筒。最低でも毎日2〜3本は洗っています。 我が家には食洗機がないので、水筒を洗う際には長いブラシを使ったり、枝豆型のスポンジを使ったりしますが、まんべんなく洗えているのかも気になるし、ちゃんとすすげているのかもわからないから何回も念入りにすすぐしで、とにかく毎日の水筒洗いが面倒。 この面倒くささを軽減してくれる何か便利なものはないだろうかと思っていた時にホームセンターで出会ったのが、底が開く水筒『sokomo』。 底フタが取り外しできるタイプの水筒で、広めの底から手が入るので水筒の中をスポンジでしっかり洗えます。感動! しかも、底から氷が簡単に入れられます。パッキンは上下2つのみというのも嬉しい。 また、これはオフィシャルにおすすめされてものではないですが、私は夏の間は凍らせた細長いゼリーを底から入れて持ち運んでました。広めの底から入れて取り出せる
1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふく食べるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:パンに塗るブラックサンダーがひっくり返るくらいうまい >ライターwiki 眠ったままのシーサー 数ヶ月前、Xで気になる投稿を見つけた。 “シーサーは覚醒させないと意味がないらしい” 情報のもとをたどっていくと、『沖縄 暮らしのしきたり読本』という1冊の本にたどり着いた。 その本によると、シーサーには覚醒の儀式が必要とのこと。覚醒の儀式を行わず買ってきたシーサーを置いておくだけでは実はシーサーは眠ったままで、魔除けの役割を果たせないそうだ。 我が家には10セットを超えるシーサーがいる。 沖縄が好きで、旅行で訪れた時やアンテナショップで気になるシーサーを見つけた時
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