Specify
概要
基本概念
主に、select 句の列挙されるカラムに関数調整を司ります。 Specify 自体には何の機能もなく、specify() を呼び出した後に、SpecifyColumn や (Specify)DerivedReferrer を利用します。
会話上では、すぺしふぁい もしくは すぺしふぁいメソッド と表現します。
実装方法
実装の流れ
specify() を呼び出します。その後に続けて、SpecifyColumn や (Specify)DerivedReferrer を呼び出すことができます。
e.g. Specifyの実装手順 (Eclipseでコード補完) {MEMBER} @Java
MemberCB cb = new MemberCB();
cb.sp // ".sp" とだけ打って enter
--
cb.specify().column... // 続けて、呼び出したい機能を呼び出す
関連テーブル
関連テーブルに関する Specify も指定できます。これを Specify(Relation) と呼びます。
e.g. Specify(Relation)の実装手順 (Eclipseでコード補完) {MEMBER, MEMBER_STATUS} @Java
MemberCB cb = new MemberCB();
cb.sp // ".sp" とだけ打って enter
--
cb.specify().sp... // .sp と打って関連テーブルを選ぶ
--
cb.specify().specifyMemberName().column... // 続けて、呼び出したい機能を呼び出す