10月6日に行われた記者会見にてノーベル生理学・医学賞の受賞が発表された、大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授の坂口志文先生。
体内細胞擬人化漫画『はたらく細胞』の作者・清水茜さんが、お祝いイラストで坂口さんを祝福しました。

イラストには、制御性T細胞が、ウイルス感染細胞やがん細胞などの異物を認識・破壊する殺し屋「キラーT細胞」の肩に手を回し、動きを封じている様子が描かれています。体格の良いキラーT細胞を、無表情で抑える制御性T細胞。
背後には、怪我をした様子の細胞がたたずんでいます。正常な細胞を破壊しないよう、制御性T細胞がキラーT細胞を制御しているようですね。
画像の中央には「ノーベル賞受賞おめでとうございます!」という清水さんのコメントが添えられています。
『はたらく細胞』作者の祝福に反響
この投稿には
💬「ステキなお祝い」
💬「マンガ偉大すぎる」
💬「キラーT細胞が制御されてるw」
💬「まさにこういう光景が浮かんだw」
💬「作品と現実がこうやって繋がるの、胸熱すぎる」
などのコメントが寄せられています。