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世界中のロックファンから愛されるガンズ・アンド・ローゼズの代表曲「Sweet Child O’ Mine(スウィート・チャイルド・オブ・マイン)」が、2026年1月30日公開のガンダムシリーズ最新作、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』のエンディング主題歌として採用されたことが、映画公開日に発表された。 この件について、長年バンドを追い続け、何度もインタビューを行ってきた一方で、これまでガンダムには触れてこなかったという音楽評論家/ライターの増田勇一さんに、ご寄稿いただきました。 <関連記事> ・ガンズ・アンド・ローゼズ 関連記事 ・「Sweet Child O’ Mine」、映画『閃光のハサウェイ』エンディング主題歌に ・メンバーが語るガンズのヒット曲「Sweet Child O’ Mine」 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』 1月30日に公開
ラジオDJ、ライナー執筆など幅広く活躍されているDJスヌーピーこと、今泉圭姫子さんの連載「今泉圭姫子のThrow Back to the Future」の第105回。 今回は40周年記念盤が発売されたフレディ・マーキュリーの『Mr. Bad Guy』について、1985年8月に行われた今泉さんによるインタビューを中心に寄稿いただきました。 <関連記事> ・フレディ・マーキュリー『Mr. Bad Guy』40周年盤LPと日本限定紙ジャケCDが12/19発売 ・フレディ・マーキュリーはいかにして史上最高のロック・アイコンとなったのか? ・マネージャーが明かすフレディ『Mr. Bad Guy』制作秘話とミュンヘンでの生活 フレディ・マーキュリーの初のソロ・アルバム『Mr. Bad Guy』は、発売40周年を迎えました。その記念すべき年に、2019年に新たにミックスされた音源が紙ジャケット仕様CDと
ザ・ビートルズの『Anthology Collection』(8CD/12LP)に収録され、単独としても2025年11月21日に発売された新作アルバム『Anthology 4』。 この作品について、11月14日にザ・ビートルズが表紙&特集『レコード・コレクターズ 12月号』に掲載された解説記事を許諾を得たうえで公開。雑誌の購入はこちら。 <関連記事> ・ビートルズ関連記事 ・ザ・ビートルズ『Anthology 1』DISC1収録曲解説 ・ザ・ビートルズ『Anthology 2』DISC1収録曲解説 ・ザ・ビートルズ『Anthology 3』DISC1収録曲解説 ・ザ・ビートルズ、『Anthology Collection』発売決定 『Anthology 4』は、今回新たにコンパイルされたアルバムだ。ビートルズのほぼ全キャリアとなる1963年から1969年までのアウトテイク音源を中心として、
ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)が1999年に発売したバンド唯一のフル・ライヴ・アルバム『Live Era ’87 -’93』。このライブ盤が初めてリマスターされて2025年11月21日にアナログ・レコードと日本のみCDが発売となった。 このアルバムができるまで、そしてその内容など、当時のメンバーが語るインタビューを引用しながらご紹介。 <関連記事> ・ガンズ・アンド・ローゼズ 関連記事 ・3,000万枚を売り上げた『Appetite For Destruction』のチャートアクション ・『Appetite For Destruction』アウトテイクで紐解く制作秘話 長年の構想 ガンズ・アンド・ローゼズの初のライブアルバムは、忍耐強いことで知られるファンにとっても、まさに待望の一枚だった。1999年11月にリリースされた2枚組アルバム『Live Era ’87-’
ヒュー・メンドル(Hugh Mendl)は、音楽業界にあって稀有な人物の一人だった。彼はレコード会社の経営に携わる人間でありながら、商業性より芸術性を重視していたのである。 1960年代から1970年代にかけてデッカ・レコード傘下のデラム・レーベル(Deram Records)を率いた彼は、サイケデリック・ロックが成熟しプログレッシヴ・ロックへと発展していく上で大きな役割を果たした。 メンドルはトニー・クラーク、デヴィッド・ヒッチコック、デニー・コーデル、マイク・ヴァーノンといった先進的な考えを持ったプロデューサーたちの力を借りながら、イングランドを代表する数々のプログレッシヴ・ロック・バンドの誕生を後押ししたのだった。また、その中でデラムからは、ほかのレーベルではチャンスすら与えられなかったであろうアーティストたちによる“失われた名作”といえるような作品も数多く生まれた。 <関連記事>
オハイオ州クリーヴランドでトレント・レズナーにより創設されたナイン・インチ・ネイルズ(Nine Inch Nails)は、独自のスタイルの先駆者であり続けてきた。 初期には広くインダストリアル・ロック・バンドに分類されていた彼らだが、根幹にある理念を変えることなくアルバム毎にコンセプトを変化させ成功を収めてきた。ファンの熱狂ぶりを見ると、彼らの人気はカルト的なものに過ぎないなどという見方が馬鹿馬鹿しく思えてくる。実際、彼らの作品のアメリカ国内での売上は1,100万枚以上にのぼり、全世界では3,000万枚を超えているのだ。 また、自身の作品やオルタナティヴ・ミュージック全般を説得力のある言葉で支持する点もレズナーの特徴だ。当時の”空白の世代”あるいは”X世代 (1965年~1970年代生まれ)”の代弁者のような存在である彼は、既成の方法論を力強い言葉で批判する。 そんな彼をタイム誌は”もっと
アルバムのアートワークはバンドとその音楽をアピールするためにデザインされるのが一般的だが、時にはアルバム・ジャケットのデザイナーたちが、その偉大な作品によって彼ら自身がある程度の名声を得ることがある。 リード・マイルス(ブルーノート)やヴォーン・オリヴァー(4AD)のように、レーベルのヴィジョンを具現化する手助けをしたにせよ、多くの人々の中である年代を代表するにふさわしいひとつの音楽スタイルを確立したにせよ(例えば70年代のヒプノシスのように)、アルバム・ジャケットのデザイナーたちは、幾つもの後世に残るミニサイズの傑作を生み出し、ひとつの芸術の域まで高めた点において称えられるべき存在なのだ。 ここでは古今通じて13人の最も有名なアルバム・ジャケット・デザイナーたちを見ていくことにしよう。 <関連記事> ・2025年に亡くなったミュージシャン、音楽業界の関係者たち ・デレク&ザ・ドミノス『い
米バージニア州リッチモンド出身のシンガー、ソングライター、プロデューサー、ディアンジェロ(D’Angelo)が膵臓がんとの闘病の末、2025年10月14日に51歳で逝去した。 今回は、彼が初めて来日した時、当時のレコード会社で渉外担当として彼に同行し、それ以降も彼や関係者に取材を重ねてきた翻訳者の押野素子さんに寄稿いただきました。 <関連記事> ・ディアンジェロが膵臓がんとの闘病の末に51歳で逝去。その功績を辿る ・ディアンジェロ『Voodoo』解説:2000年代のブラック・ミュージックを定義した名盤 ・90年代R&Bソングベスト20曲:R&B黄金期のエッセンシャル・トラック 2025年10月13日の夜、久しぶりにディアンジェロのことを思い出していた。きっかけは、刊行されたばかりのアレン・アイヴァーソンの回顧録『Misunderstood』だった。ヴァージニア州で生まれ育った50代前半の黒
2025年10月30日(木)、11月1日(土)、3日(月)に東京のBillboard Live Tokyoにて、Teddy Riley Presents New Jack Swing “The Experience” featuring GUY 2.0, Sounds of BlackStreet, Sounds of Michael Jackson and Moreとして来日公演が決定しているテディー・ライリー(Teddy Riley)。 この長い名前にある「GUY 2.0」や来日メンバー、そして彼が作り上げてニュー・ジャック・スウィングや名曲「No Diggity」を語る最新インタビューを掲載。インタビュアー&執筆はライター/翻訳家の池城美菜子さんです。 *来日公演チケット情報はこちら。 <関連記事> ・90年代R&Bソングベスト20曲 ・ブラックストリート「No Diggity」:ド
KISSのオリジナル・リードギタリストであり、創設メンバーのひとりとして知られるエース・フレーリー(Ace Frehley)が2025年10月16日、74歳で逝去した。華やかなキャラクターと爆発的なギター・プレイで知られる彼は、今年9月、転倒による入院を経て2025年の残りのツアー日程をキャンセルしていた。 1973年初頭、ジーン・シモンズ(ベース/ヴォーカル)、ポール・スタンレー(リズムギター/ヴォーカル)、ピーター・クリス(ドラムス)とともにニューヨークでKISSを結成したエース・フレーリーは、“スペース・エース(後に“スペースマン”)”という自身のステージ・キャラクターを生み出し、さらに稲妻をモチーフにしたKISSの象徴的なロゴのデザインを手がけたことでも知られている。 エース・フレーリーは1973年のバンド結成から1982年までKISSに在籍し、80年代後半にはフレーリーズ・コメッ
1974年12月、ザ・ローリング・ストーンズのギタリスト、ミック・テイラーが発表した声明文にはこんな風に書かれていた。 「ストーンズと過ごしたこの5年半はとてもエキサイティングで、最高に刺激的な年月だった。ストーンズに対しては尊敬の念しかない。しかし今は、別の場に移って何か新しいことをすべき時が来たと感じている」 1969年6月に20歳だったころにザ・ローリング・ストーンズに加入したテイラーは、この声明文を発表すると同時にグループから脱退した。その結果ストーンズは、13枚目のアルバム『Black And Blue』のレコーディングを開始する直前にメンバーが欠けた状態になったのだった。 <関連記事> ・マッスル・ショールズとフェイム・スタジオ:アメリカのソウル史に残る二つの名所 ・ザ・ローリング・ストーンズ『Sticky Fingers』解説 ミック・テイラーの脱退 テイラーの脱退は、ストー
オリジナル・アルバム全20タイトルが、ミニLP仕様の紙ジャケットのスタイルで復刻されることが発表され、第1弾として初期7枚が2025年7月30日に、第2弾としてゲフィン・レコード時代の4枚が9月24日に発売となったエアロスミス。 そんな彼らの中期4枚について、音楽評論家の増田勇一さんにコラムを執筆いただきました。 <関連記事> ・エアロスミスのアルバム全20タイトルが日本限定のミニLP仕様/紙ジャケで発売 ・70年代のエアロスミス:「クイーンに対するアメリカの解答がこれだ!」 ・エアロスミスとヤングブラッドコラボEP『One More Time』を11/21発売 低迷と復活の兆し 1970年代、人生においていちばん多感であるはずの頃にエアロスミスの音楽に出会えていたのは幸運なことだった。もちろんそれは彼らに限ったことではなく、僕自身が中高生だった頃、彼らとともに「三大バンド」と称されていた
ナイン・インチ・ネイルズ(Nine Inch Nails)が音楽を担当した新作映画『トロン:アレス』(Tron: Ares)のサウンドトラックが、2025年9月19日に発売された(国内盤CDは10月1日発売)。 さらに、リード曲「As Alive As You Need Me To Be」が2026年に開催される「第68回グラミー賞」の「最優秀ロック・ソング賞」「最優秀映像作品楽曲」にノミネートされたことが明らかになり、ナイン・インチ・ネイルズとして初めて映画音楽でのノミネートを果たした。 2025年10月10日に日米で同時公開されたこの映画のサントラ、そしてナイン・インチ・ネイルズについて、鈴木喜之さんによる解説を掲載。 *11/12Update: 序文にグラミー賞ノミネート情報、文章末尾に 鈴木さんによる映画鑑賞後の文章(約1000字)を追加。 <関連記事> ・『The Downwar
ポリス(The Police)は、1976年にニューカッスルで行われたライヴでの何気ない出会いから誕生した――。昼は教師として働き、夜は地元のジャズ・バンドでベースを弾いていたスティングはその日、UKのプログレッシヴ・ロック・バンドであるカーヴド・エアの演奏を見に行った。彼はそこでドラマーのスチュワート・コープランドと会話を交わし、会場をあとにする前に電話番号を交換。次にコープランドが連絡を受けたとき、スティングはニューカッスルからロンドンに拠点を移していた。 その当時、ロンドンではパンクが爆発的な人気を博し、ニュー・ウェーヴ (ポップ、パンク、電子音楽、ロックンロールの要素を融合させたサブジャンル) のムーヴメントも形成され始めたところだった。その中で二人はジャム・セッションを重ねるようになり、やがてこのリズム・セクションにギタリストのアンディ・サマーズが加わったのだ。 こうしてトリオバ
9月12日(金)神戸GLION ARENA KOBE公演からスタートしたスティングの2年半ぶりとなる来日公演。全国5都市6公演の2日目であり東京公演初日となった有明アリーナ公演のライブレポートが公開となった。 また、この来日公演のセットリストがプレイリストとなって公開されている(Apple Music / Spotify / YouTube) <関連記事> ・ポリスの名盤『Synchronicity』40周年記念盤が7月に発売決定 ・ポリスの名曲「Every Breath You Take / 見つめていたい」ができあがるまで ・スティング、『The Soul Cages』30周年記念版配信 トリオ編成での来日 スティング、2年半ぶりの来日公演、東京公演の会場は、前回と同じ有明アリーナだった。東雲運河に面した、その美しく近代的な建物に向かって歩いていたとき、ふと、37年前の夏に彼のライヴを
優れたドラマーの条件とは何だろうか。この点については、ミュージシャンのあいだでもファンのあいだでも意見が分かれている。技術的な上手さがフィーリングよりも優先されるべきかどうか、あるいは派手なサービス精神よりも上品な控えめさの方が望ましいのかどうか、といった問題は常に論争の種となる。そのため、世界最高のドラマーのランキング決定版などというものは作れそうもない。それでも今回の記事では、それに挑戦してみた。 どうにも避けられないことだが、この最高のドラマー100人のリストではロック・ドラマーが大部分を占めている。とはいえここには、アート・ブレイキー、マックス・ローチ、シェリー・マン、ジーン・クルーパといったジャズ・ミュージシャンも含まれている。さらに言えば、ジャズ・ドラマーの中には今回のリストでトップ10に入った重要人物もいる (その名前は、どうかご自分の目でご確認いただきたい) 。 今回のリス
史上屈指の傑作ファンク・アルバムの数々には、一つ共通していることがある。それは、聴く者を”楽しみたい気分にさせる”ということだ。 数十年のあいだに、このジャンルからは卓越したアーティストが数多く登場した。ジェームス・ブラウン、パーラメント/ファンカデリック、リック・ジェームスらはその最たる例である。また、ファンクの要素を独自の音楽に昇華させたアーティストたちもいる。この分野で頭に浮かぶのは、プリンス、マイケル・ジャクソン、スティーヴィー・ワンダーといったところだろう。 以下のリストではこのジャンルを代表する素晴らしいアーティストたちに敬意を表し、なるべく多くの面々を取り上げるために、一組につき一作のみを選出している。決してすべては紹介し切れないが、史上最高のファンク・アルバムをまとめたこのリストを楽しみながら、さらなる発見のきっかけにしてもらえればと思う。 <関連記事> ・ジェームス・ブラ
“洋楽名盤”の魅力を再発見する新企画として、海外及び日本で展開している音楽コンテンツキュレーションサイト「uDiscoverMusic」の名を冠した新シリーズ「uDiscovemusicシリーズ」が始動。 時代を超えて愛される洋楽名盤やアーティストの代表作を数多くラインナップし、「新しい音楽との出会い」の場を提供する新たなスタンダード・シリーズの第一弾として、カルチャー・クラブ&ボーイ・ジョージの全6作品が9月24日に発売される(予約はこちら)。 カルチャー・クラブ 1. Kissing To Be Clever 2. Colour By Numbers 3. Waking Up With The House On Fire 4. From Luxury To Heartache ボーイ・ジョージ 5. Sold 6. Tense Nervous Headache このアルバムの解説を順次
ラジオDJ、ライナー執筆など幅広く活躍されているDJスヌーピーこと、今泉圭姫子さんの連載「今泉圭姫子のThrow Back to the Future」の第100回。 100回という節目ということもあり、今までの連載についてざっくばらんに振り返っていただくインタビューを実施しました。 「続ける」ということ、そして「形に残す」意味 ―― 2017年6月から始まった連載「今泉圭姫子のThrow Back to the Future」が今回で100回を迎えました。まず、こんなに続くと思っていましたか? 今泉:全然思ってなかったですね。当時、何か残しておきたいなってことを相談したときに、こういう場を作っていただきまして、スタートしたんですが、『青春のクイーン、永遠のフレディ 元祖ロック少女のがむしゃら突撃伝』(2023年刊)も、この連載がなかったら発売していなかっただろうなぁっていう感じですね。自
ブラック・サバス(Black Sabbath)の共同創設者で、ソロ・アーティストとしても数々の伝説を残した“プリンス・オブ・ダークネス”こと、オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)が2025年7月22日に76歳で逝去した。 その彼の追悼として、彼の生涯と功績をご紹介しよう。 <関連記事> ・ブラック・サバス、地元での『Back to the Beginning』公演にてバンドの歴史に幕 ・特集記事:”へヴィ・メタル”の誕生を追う ・史上最高のメタル・アルバム25枚 “悪魔”であり“神”でもあった“悪童” 1970年に発表されたブラック・サバスのセルフタイトル・アルバム『Black Sabbath』で、後に“ヘヴィ・メタル”として知られることになるアグレッシブな音楽スタイルの先駆けとなった。もっとも、“ヘヴィ・メタル”というジャンル名がブラック・サバスや他のバンドに広く受け入れられ
Adam Clayton and Bono of U2 and Matt Damon - Photo: Adam Berry/Getty Images 1997年9月23日、内戦の爪痕が色濃く残るサラエボで、U2が4万5千人を前に行った伝説的ライブの舞台裏を追ったドキュメンタリー映画『キス・ザ・フューチャー』が2025年9月26日(金)から、キノシネマ新宿 ほか全国順次ロードショーされることが決定した。 かつてサラエボの人々は、民族や宗教の違いを超えて共に暮らしていた。しかし1990年代、ボスニア紛争はその共存を引き裂き、多くの命と街の風景を奪った。そんな荒廃の地に、音楽が再び人々を結びつける力となった夜があった。それが、U2が1997年にサラエボで果たした約束のコンサートである。その舞台裏と、人々が再び「ひとつ」になるまでの歩みを追ったドキュメンタリー『キス・ザ・フューチャー』は、ベン・
ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)の創設メンバーであるブライアン・ウィルソン(Brian Wilson)が逝去した。享年82だった。 この訃報は、本日早朝、ブライアン・ウィルソンの公式SNSに投稿された次のような声明によって伝えられた。 「私たちの最愛の父、ブライアン・ウィルソンが亡くなったことを悲痛な思いとともにお知らせします。今は言葉も見つかりません。私たち家族が悲しみに暮れるこの時期、どうかプライバシーを尊重していただけますようお願いいたします。私たちはこの喪失を世界と共有していることを理解しています。愛と慈しみを込めて」 ユニバーサル ミュージック グループの会長兼最高経営責任者であるルシアン・グレンジはこの訃報を受けてこう述べている。 「ブライアン・ウィルソンは、レコーディング音楽史において最も才能あるシンガーソングライターの一人でした。彼の楽曲は青春、喜び、憧れの
日本時間2025年4月12日から2週にわたって開催される米最大級の音楽フェスティバル「コーチェラ 2025」の初日のヘッドライナーに、レディー・ガガが出演した。 2017年、妊娠のためにキャンセルとなったビヨンセの代役としてヘッドライナーで出演して以来、自身2度目となるコーチェラ出演となったレディー・ガガ。今回は2025年3月7日にリリースされ英米で1位を獲得した新作アルバム『Mayhem』を引っ提げ、2022年に開催した「The Chromatica Ball」以来となるツアー「The Mayhem Ball」がまもなく始まることもあり、準備も気合も十分での出演となった。 このコンサートは、現地、そしてYouTubeで配信を見ていたファンやメディアからも“ガガチェラ/GAGACHELLA”だとして大絶賛を受けるパフォーマンスとなった。 また、この公演のセットリストがプレイリストとして公開
現在全世界で「That’s So True」が大ヒットしており、日本では「us.」がNetflixリアリティ・シリーズ『オフライン ラブ』の主題歌となってスマッシュヒットとなっているグレイシー・エイブラムス(Gracie Abrams)が2025年4月8日にZepp Hanedaにて初の来日公演をおこなった。 この公演について音楽ライターの新谷洋子さんによるライブレポートが到着。また、このライブのセットリストがプレイリストとして公開されている(Apple Music / Spotify / YouTube) <関連記事> ・グレイシー・エイブラムス、テイラー参加『The Secret of Us』が全英1位/全米2位に ・グレイシー・エイブラムス成功までの軌跡:テイラーとの絆 完売となった一夜限りの公演 ずばり、ポスト・テイラー・スウィフトの最有力候補と目されているLA出身のシンガー・ソン
レディー・ガガ(Lady Gaga)が2025年3月7日にリリースした最新アルバム『Mayhem』。2020年の『Chromatica』以来約5年ぶりとなり、英米チャートではすでに1位を獲得しているこの新作について、新谷洋子さんに解説いただきました。 <関連記事> ・LA山火事救済支援コンサート“FireAid”の出演者/視聴方法が発表 ・ガガ、映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』のインスパイア・アルバムを発売 異形のポップ・ミュージックから広げてきた幅 「私は心底からポップ・ミュージックを愛しています。だからこれは100%自分らしい表現でもある。ファイン・アートとして真剣に捉えてもらえる商業的アートを志した、アンディ・ウォーホルと同じことで、私はアンダーグラウンドな作品を作っているわけではなく、アンダーグラウンドのライフスタイルに倣ったポップ・ミュージックを作っているんです」 全米ビルボ
ピアニスト、アリス=紗良・オットがアイルランドの作曲家、ジョン・フィールドのノクターンを全曲録音したアルバム『フィールド:ノクターン全集』をリリースした。 ドイツ・グラモフォンでジョン・フィールドの全集録音が行われるのは今回が初めてだという。新作でアリスがジョン・フィールドをセレクトしたのはなぜか?またその制作はどのように行われたのか、前島秀国(サウンド&ヴィジュアル・ライター)さんによるインタビュー。 ――18世紀後半にアイルランドのダブリンに生まれ、19世紀前半にモスクワで亡くなった作曲家ジョン・フィールドは、必ずしもクラシック音楽ファンに広く知られた存在とは言えない。ピアノの学習者ならば、フィールドがピアノ曲の分野で初めて「ノクターン(夜想曲)」というジャンルを始め、彼の音楽を敬愛していたショパンに影響を与えたという音楽史の知識は多少かじったことがあるかもしれないが。 しかし、そのフ
2025年5月5日、Kアリーナ横浜にて一夜限りの来日公演を行うガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)。そんな彼らについて音楽評論家の増田勇一さんによる短期連載を掲載。第1回は、バンド始動からデビューまでの濃密な時期について。 <関連記事> ・ガンズ・アンド・ローゼズ、ニュー・シングル「The General」配信 ・ガンズ「November Rain」はいかにして偉大なロック・バラードになったか? 謎めいたツアータイトル ガンズ・アンド・ローゼズの一夜限りの来日公演開催まで、残り2ヵ月を切った。5月5日、Kアリーナ横浜で行なわれる今回のライヴは『Because What You Want & What You Get Are Two Completely Different Things』というやけに長いタイトルが掲げられた新たなツアーの一環としてもの。 日本は、5月1日に
ヒップホップやR&Bなどを専門に扱う雑誌『ブラック・ミュージック・リヴュー』改めウェブサイト『bmr』を経て、現在は音楽・映画・ドラマ評論/編集/トークイベント(最新情報はこちら)など幅広く活躍されている丸屋九兵衛さんの連載コラム「丸屋九兵衛は常に借りを返す」の第51回。 今回は、今年50年を迎える1975年の米ソウル・チャートを彩ったアーティストたちをご紹介。 <関連記事> ・【動画付】1975年に発売されたアルバム・ベスト67 ・ソウルとファンクの1974年:50年前の時代を定義した7つの作品 ・1984年のブラック・ミュージック:40年前の時代を定義した7つの名盤と名曲 豊作だったシングルチャート ソウルとファンクが最高だった年。それはいくつかあるが、1975年もそのうちの一つだ。というわけで今回は、今から半世紀前にあたる1975年のブラック・ミュージックの勢力図に迫ってみよう。 そ
ロック界を代表するラヴ・ソングの一つである10cc(テンシーシー)の「I’m Not In Love」は、誰からも愛される1曲である。1974年の後半から制作が始まり1975年に入って完成した同曲は、グループの革新的なアルバム『The Original Soundtrack』に収録された。 <関連記事> ・10ccのベスト20曲:70年代ブリティッシュ・ポップの象徴 ・10ccの創設メンバーによる20年ぶりの新曲がリリース ・二人の脱退を乗り越えた10ccのアルバム『Deceptive Bends』 レコーディングの様子 エリック・スチュワートを中心とするオリジナル・メンバーたちは、丹精を込めてこの1曲を完成させた。エリック・スチュワートが、グレアム・グールドマン、ケヴィン・ゴドレイ、ロル・クレームというメンバー3人による“アー”という声の録音に3週間を費やしたという事実は、その力の入れ具
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