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出版業界事情:「メガ書店」時代の終わりを象徴する“新”三省堂書店 永江朗 | 週刊エコノミスト Online
店舗建て替えのため2022年5月から閉店していた三省堂書店の神田神保町本店(東京都千代田区)がこのほど... 店舗建て替えのため2022年5月から閉店していた三省堂書店の神田神保町本店(東京都千代田区)がこのほど工事を終え、3月19日に営業を再開することになった。靖国通りと千代田通り(明大通り)の駿河台下交差点前にあり、「本の街」神保町のランドマークでもある。 ただし、再開する店舗の売り場面積は建て替え前の4割減の600坪(約2000平方メートル)となる。これは、「メガ書店」時代の終わりを象徴しているように思える。 1990年代の大規模小売店舗法の規制緩和や廃止を受けて、全国の大都市・中堅都市でロードサイド型書店や大型書店の出店が相次いだ。中でも、売り場面積1000坪(3300平方メートル)を超える書店は「超大型書店」「メガ書店」などと呼ばれた。メガ書店がオープンする時には、近隣のみならず周辺の街からも大勢の客が駆けつける風景が見られた。小規模店では目にする機会が少ない専門書や少部数発行の本に飢え



2026/02/02 リンク