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ChatGPT
tacoms-inc.hatenablog.com
どうも、tacomsのエンジニアのMorixです。 現在、飲食店向け電話注文受付AIエージェント「Camel AI Call」を開発しております! 先日プレスリリースも出ました! prtimes.jp このプロダクトではLLMを使用していますが、その中でもFunction Callingを多用しています。 使っていく中で様々な課題にぶつかってきたので、その紹介と解決策をいくつか紹介したいと思います! Function Callingとは Function Callingとは、LLMが外部システムと連携するための機能です。APIを実行したりDBにアクセスしたり・・・ OpenAIのFunction Callingのページに具体例があるので紹介します。 引用元:https://platform.openai.com/docs/guides/function-calling Developer(
はじめに こんにちは、プロダクト開発チームの藤澤です。 私たちのチームでは現在、既存システムをリプレイスするために、新システムを一から開発するプロジェクトを進めています。 このプロジェクトの特徴は、エンジニアが直接コードを書くのではなく、LLMを活用してPRDや実装を生成する「AI支援開発」 に挑戦している点です。 私は普段からこのプロダクトチームのテックリードを担当しています。 今回のプロジェクトも「システムを作り直そう」という提案から始まりました。提案者がADR(Architecture Decision Record)を用意して方向性を整理してくれていましたが、自分自身が十分に理解しきれないままプロジェクトが走り出し、チームに進め方を示せなかったことが序盤の大きな課題でした。 さらに今回の前提は「人の手だと年単位かかるリプレイスを、LLMを使えば3ヶ月でできるはず」というものでした。
こんにちは、プロダクト開発チームのかわさきです。 みなさん、AIは活用されていますか? AIエージェントの登場によって私たちの開発スタイルは大きく変化しています。ソースコードはLLMの生成物となり、エンジニアの役割は「いかに適切なコンテキストとプロンプトを与えるか」にシフトしています。 以下のブログにもある通り、弊社開発チームにはClaude CodeがMax (20x)のプランで配布されています。 直近のプロジェクトではドキュメントからコードまですべて Claude Code で生成しています。 tacoms-inc.hatenablog.com AIエージェントの強みのひとつは速度です。人間に比べて圧倒的な速度で成果物ができあがります。この変化はこれまでにない速度で開発を推し進めることができる一方で、新たな悩みも出てきました。 1. 人間が付いていけない 複数のセッションを開始すること
こんにちは、株式会社 tacoms で SRE をやっている はぶちん (@modokkin) です。 9月になってもまだ暑い日が続きますが、そろそろ秋の気配も感じる今日この頃です。 さて、今回はClaude Codeを使ってAIにブログ記事執筆を任せる仕組みを作ってみた話です。実はこの記事も、その仕組みを使って書いています! なぜAIに記事執筆を手伝ってもらうのか ブログを書くハードルって高いですよね。私の場合、記事の構成を考えてから実際に書き始めるまでに時間がかかってしまうことが課題でした。アウトプットを増やしたいと思いつつ、更新頻度がなかなか上げられていませんでした。 そこで、Claude Codeのスラッシュコマンドとエージェント機能を使って、記事執筆を仕組み化することにしました。 /newpost コマンドの仕組み 今回作成した仕組みは、Claude Codeのスラッシュコマンド
初めまして!はてなブログに憧れていたので初投稿でテンション上がっている井上(@masa1934yg)です! この度会社としてのテックブログをZennからはてなに移行しました!移行した背景については弊社加川のブログをご覧ください。 tacoms-inc.hatenablog.com 2020年からtacomsのCTOとして活動して早5年。エンジニアチームもメンバーが増えて、継続的な取り組み体制ができていることは非常に感慨深いです!皆さんにとって有益な記事を作っていければ幸いです。よろしくお願いします! さて、今日はtacomsの開発組織としてAIにどう向き合っているかについてお話ししたいと思います。 企業においてAIコーディングツールが導入されることは当たり前になってきましたね。tacomsでも今年初めから積極的に新しいツールの導入を試みてきました。 2025/1) 開発チームへのCurso
こんにちは、かがわ(@shinpr_p)です。 私は、Agentic Codingをする際にはClaude Codeを使っています。最近挙動が不安定という声もありますが、当面はメインエージェントとしてClaude Codeを使うつもりです。 使い続ける理由は、Sub agents(サブエージェント)があることです。サブエージェントはコンテキストが分離され、一つの作業に集中します。サブエージェントをうまく活用することで、メインエージェントのコンテキストウィンドウ枯渇対策にもなりますし、不要なコンテキストが入らず精度の向上にも寄与します。 そのため、サブエージェント機能を重視する私としては、最近出てきたCursor CLIを使うことができないという訳です。 とはいえ、新しいツールが出たら実際に使ってみることは大切です。 「でもサブエージェントがほしい…」ということで、ないなら自分で作ろうという
はじめましての人ははじめまして。そうでない人はこんにちは。tacomsで技術広報をやっているかがわ(@shinpr_p)です。 これまで、業務で得た技術知見を散発的に発信していましたが、継続的に、全チーム・多くのエンジニアが技術周辺の情報発信ができるよう、組織立った発信を行なっていくことにしました! 旧ブログはこちらです。今後ははてなブログで記事を継続発信していきます。 zenn.dev きっかけとモチベーション これまでは、技術特化な情報をZennで、開発組織関連はnoteなどを用いて発信してきました。 そして、書くモチベーションがある方が自発的に投稿していたのが今までです。 エンジニアも増えてきたこと、私が元々技術者は頻度はさておき発信自体はしたほうがいいと考えている人間なため、組織立った発信をしていこうと思い立ちました。 打診したところ3名エンジニアが参加してくれ、この度技術広報のチ
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