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ブラックフライデー
note.com/honeshabri
日頃から仕事をAIにやらせられないかと試行錯誤しているわけだが、今回も学びがあった。書類の作成をNotionのAIエージェントに任せようとしたら、思いがけず「仕事の言語化」という別の価値を得ることになったのわけだ。 多分どこの会社でもやっているだろうが、弊社にも目標管理というのがある。俺が大っ嫌いなやつだ。年に2回、上期と下期の始まりに目標管理シートを作って面談し、半期が終わったら振り返りを書く。 計画するが苦手だから、プライベートでも計画を立てないようにしているし、将来のことなんてわからないと思ってやりたくない。だが仕事の一つではあるので、無視するわけにもいかないから困る。 AIにやらせるために必要なことNotionでAIエージェントが使えるようになったから、いよいよ目標管理の作成も自動化できるのではないかと思い始めた。必要な情報と簡単な指示を出せば、AIが全部やってくれるのではないか。
最近、魔女狩りに関する本を読む機会が増えている。かつては「信心深い人々の間で発生した集団ヒステリー」程度の認識だったが、読み進めるうちに見方が変化してきた。同様の構図を持つ現象が現代日本でも起きても不思議ではないと感じるようになったのだ。 もちろん、現代の日本で国家権力による拷問や火刑が行われるとは考えにくい。しかし、構造的には類似した現象が起こり得ると言いたいのだ。最近では生成AIをめぐる議論で「魔女狩り」という言葉が用いられていたが、規模やディティールは異なるものの、構造的には適切な表現だと思う。ただし、狩る側はそれを認めないだろう。実際の魔女狩りにおいても、加害者側は自らの行為を正当化していたはずだ。 近世ヨーロッパにおける魔女とはどのような存在だったのだろうか。現代人の感覚では、「魔女」というワードからイメージを膨らませるのは難しい。魔法や魔術の存在を信じておらず、宗教そのものにも
この暫定ルールだが、ちゃんとPDFとして配布されているのが良い。例のイラストもちゃんと掲載されている。 埼玉県営水上公園 水着撮影会開催許可条件 (PDF)どう見ても素材集にしか見えないので試しに作ってみた。 noteではセーフなのだろうか? 怒られたらモザイクをかけようこれからの時代、この手の過激なポーズはAIに任せよう。 それで暫定ルールだが、やはり偉い人たちが集まってこんなことを真面目に議論しているのが面白い。しかもそれで分かりやすいイラストが作られるのが特に。 個人的に気になるのはルールの是非の前に、何のためのルールなのだろうかということだ。誰や何を守るために考えられたのだろうか、と。
どう対応するべきか、ちょっと考えてみる。LastPassを勧めた記事を書いた手前、このnoteは本来有料マガジン用だが全文無料にする。ただし俺はこの手の分野は完全に素人なので、どこまで適切なことを書けるか分からないが。 実際のところ何が起きたのか。GIGAZINEは少々大げさに書くところがあるので、他ではどのように書かれているか調べる。 平文で盗まれたのは以下である。ユーザーの基本情報が抜かれた形だ。 LastPassでのユーザー名 請求先住所 メールアドレス 電話番号 IPアドレス 暗号化された状態で盗まれたものは、LastPassに覚えさせたもの。 ユーザー名 パスワード セキュアノート その他覚えさせたもの 盗まれていないもの。 LastPassのマスターパスワード LastPassは保存されたパスワードなどをAES 256 暗号化で保護している。マスターパスワード無しで解読しようと
勢いで作った。 現場猫と権利許諾現場猫は完全にネットミームとして定着したが、以前から言われているように、権利許諾の関係で問題のあるキャラである。頭部が他人の著作物であるためだ。身体はフリー素材から作られているが、これも利用規約的に微妙なところ。 「ダウンロードした素材、または加工した素材の販売・再配布」は使用NGなのだが、「素材をトレスしての使用については、当サイトのクレジットの表記は不要ですが、 公序良俗に反するサイトや印刷物等での使用はお断りいたします。」とある。現場猫の場合、再配布しなければOKということだろうか。ともあれ権利的によろしくないキャラであることには変わりない。 そんなある日のこと、俺は彼女と出会ってしまった。 指差呼称する上半身 要のパーツとなる上半身はジョヴァンニ・バッティスタ・ティエーポロ作『洗礼者ヨハネの斬首』のサロメである。 「頭部の切断、ヨシ!」 彼女の圧倒的
『ヒーリングっど プリキュア』第6話でプリキュアが顔に泥を塗られた。もちろん物理的な意味で。 『ヒーリングっど プリキュア』第6話 このシーンで「女の子の顔に汚物をつけるなんて」とショックを受けている人をそれなりに見かけた。これが割と興味深いというか、人の受け取り方はそれぞれだな、思ったのでそれについてちょっと書く。一応言っておくが、特定の受け取り方を否定するつもりはない。 俺が該当シーンを見た時はこうツイートしていた。 もちろんこれが思い浮かんだからである。 『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』第15話 さらに言えば、あのシーンによって泥を付けた敵キャラ、ダルイゼンへの高感度がちょっと上がった。別に女の子の顔を汚したからではない。倒すべき相手へ適切な攻撃を食らわせたように思えたからである。 俺はキャラクターの言動を評価する時、「そのキャラの目的を果たすために有効な言動か」で判断する傾向があ
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