
投稿された動画は、エンディング中の「主人公・綾瀬桃(モモ)が夜の神社をバックにダンスを踊るシーン」の制作プロセスを紹介する内容です。
動画は、真っ白な背景でモモが踊っている映像から始まります。画面左上には「ダンス素材」という文字が。
続いて画面が切り替わり、「モニター光素材」という映像に。こちらでは、色とりどりの光の横線が画面全体をおおうように並び、きらめいている様子が写っています。次のカットでは、黒の背景にモモの輪郭だけをかたどった光が踊る「モニター光素材2」という映像が流れます。
最後に「完成映像」と題してこれまでの3つの素材を重ね、神社の背景ビジュアルと合わせたエンディング本編の映像が流れ、動画は終了します。
こむぎこ2000さんは、撮影手法を以下のように解説。
「ダンダダンEDの撮影は『モニター上のリアルの光をスマホで撮影し合成する』という超特殊な工程を踏んでいました」
「横に伸びる光はコンビニでもらった透明なスプーンの柄をレンズに当てて作ってます。僕は『モニター光』と呼んでいます」
エンディング映像はアニメとリアルが融合してできていたんですね…!
こむぎこ2000さんは「本日ダンダダン2期最終回です!是非見てください」とつづり、投稿を締めくくっています。
撮影手法にファン驚愕
この投稿には
💬「アイデアすごい」
💬「透明スプーンで光を生むとか天才すぎる…」
💬「こういうアナログな創意工夫が光るんだな」
💬「手間暇すごそう…!」
💬「ウルトラマンとかゴジラの特撮技術を思い出しますね」
など、撮影手法に驚くコメントが多数寄せられています。