This is a cache of https://news.goo.ne.jp/iw/270649/%E8%97%A4%E6%B5%AA%E6%99%8B%E5%A4%AA%E9%83%8E%EF%BC%8831%EF%BC%89%E8%BB%A2%E5%90%91%E3%81%8B. It is a snapshot of the page at 2025-07-26T00:59:43.371+0000.
藤浪晋太郎(31)転向か - いまトピランキング
2025/7/23 09:20

藤浪晋太郎(31)転向か

藤浪晋太郎Amazon

アメリカから日本に戻り、DeNAに入団した藤浪晋太郎は、球団の2軍施設で投球練習を開始した。キャッチボールで見せたのは、アンダースロー。そこからサイドスローで、5球ほど投げ込んだ。そこから徐々にリリースを上げて、従来のスリークォーターに。
「いよいよサイドスローに転向するのではないか…そんな期待を抱かせる美しいフォームでした」(球団関係者)

 長年、制球難に苦しんだ藤浪には、何度も「サイドスロー転向」が囁かれていた。
「阪神時代の2019年オフ、2軍で調整している時にサイドスローを試したものの、いまいちしっくりこなかったようです。その後、メジャーに移籍後、なかなか結果を出せない藤浪に対して、野球解説者の高木豊氏が『サイドで投げた方がまとまるんじゃない?』とフォーム改造を勧めたことがありましたね」(スポーツライター)

 そしてここにもうひとり、藤浪のサイドスロー転向説を再燃させた球界レジェンドが。
 元ヤクルトの宮本慎也氏がYouTubeにアップした動画で、藤浪のサイドスローについて「怖いで~」と太鼓判を押したのだ。ともに出演した元阪神の今岡真訪氏も右打者の立場から「背中からクロスで…」と賛同している。

 さらに阪神OBで野球解説者の藪恵壹氏も、かつて藤浪のフォームの問題点を指摘し、「和製ランディ・ジョンソン」を目指すよう、ハッパをかけている。
「いずれにしてもDeNAで結果を残すためには、制球難を改善させるべく、フォームの修整が不可欠のようです」(前出・スポーツライター)

奇跡の逆転Vを目指すDeNAの救世主となるか。藤浪の復帰戦が楽しみで仕方がない、とアサ芸プラスが報じている。

野球解説者が続々と「怖いで~」「背中からクロスで…」大絶賛!藤浪晋太郎は「サイドスロー転向」で甦る | アサ芸プラス野球解説者が続々と「怖いで~」「背中からクロスで…」大絶賛!藤浪晋太郎は「サイドスロー転向」で甦る | アサ芸プラス

編集者:いまトピ編集部