俳優としても活躍するシンガーソングライターのレニー・ラップが、話題のキャラクター「ラブブ」を公然と批判し、物議をかもしています。

ラブブは、いま世界で人気沸騰中のキャラクター。

2025年にSNSで火がつき、バッグや腰にぶら下げて持ち歩くのがトレンドになっています。

8月に行われた同イベントでは、サイン会も実施されました。
ファンが持参したラブブを取り出し、「顔にサインして」とレニーにお願いすると……

「やっぱり、これブサイクだよ」ともう一度ラブブをディスりました。

動画はすぐさま拡散され、ネットではレニーの発言に賛否が寄せられています。
💬「レニーの正直さ、最高!」
💬「最近のセレブはファンとの距離感がリアルで好き」
💬「レニーの気持ちもわかるけど、サインして終わればよかったのに」
💬「ラブブは“ブサカワ”なところがいいんだから!」
💬「ブサイクかもしれないけど、何もけなさなくていいでしょ」
💬「その人が好きって言っているものを、そのままにさせてあげられないの?特に、その人形が大好きで持ち歩いている人に対して『ブサイク』って言葉はないと思う」
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:香川 晴彦