『紅白歌合戦』7年連続出場の過去も、「脱退、解雇の可能性」浮上

警視庁が31日、三代目J SOUL BROTHERSのメンバー・今市隆二（38）を、暴行と脅迫の疑いで書類送検したことがわかった。

今市は4月5日の午前5時ごろ、タクシー車内で男性運転手に「殺すぞ」などと脅し、腕を引っ張ったり、運転席と後部座席の間にあるアクリル板を殴ったりしたという。運転手にけがはなかったとのこと。酒に酔っていたとみられる。一部報道によると、タクシーに乗る前に別の人ともめてイライラしていたと供述していたようだ。

三代目J SOUL BROTHERSは「R.Y.U.S.E.I.」のヒット曲などで知られる人気グループで、NHK紅白歌合戦には2012年から2018年まで7年連続で出場している。

トラブルが発生したのは今から4ヶ月近く前の4月であり、その後は何食わぬ顔で活動を続けていたことになり、イメージの悪化は避けられないとの見方も。先週放送のテレビ朝日『ミュージックステーション SUPER SUMMER FES 2025』にも三代目 J SOUL BROTHERSとして出演していた。所属事務所のLDHは近く詳細を発表するとしているが、最悪の場合、グループからの脱退、事務所解雇などの可能性も浮上している。

と、エンタナビ報じた。

【速報】今市隆二、暴行と脅迫容疑で書類送検 タクシー運転手に「殺すぞ」 | エンタナビ