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古賀文健『集団浅慮——「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか?』 - 紙屋研究所
優秀な人もたくさんいただろうに、どうしてこんな愚かしい判断を組織としてやってしまうのだろう…という... 優秀な人もたくさんいただろうに、どうしてこんな愚かしい判断を組織としてやってしまうのだろう…という事実によく出遭う。 歴史書でも、メディアでも、身近でも。 特定の組織、例えば利潤追求に必死な資本主義企業体とか、軍国主義的な国家とか、社会進歩をうたった団体とかに限らず、いろんな種類の組織を横断して、そういう愚かしさが見出される。 だからこれはある程度、さまざまな組織体で共通して起こる、組織としての病理現象なのだろうと感じる。 そう思って読み始めたのが本書だ。というか、リモートの読書会で他の人から推薦があったので手に取ったのがきっかけではあったが。 集団浅慮: 「優秀だった男たち」はなぜ道を誤るのか? 作者:古賀 史健 ダイヤモンド社 Amazon 「なぜこんなバカげたことをやってるんですかね?」——ぼくはしばしばそういう質問に出遭う。そのときに、その組織体に特有の問題から迫ることもできるし、




2025/12/29 リンク