
フォロワー数1000万人を超える日本有数のTikTokクリエイターの景井ひなさん。毎週月・木の午後6時ごろから配信するABCラジオPodcastの番組『景井ひなの短めに話します。』で、パーソナリティーを務めています。
7月24日に配信された第34回では、3回連続となる“異性に冷めた瞬間”を紹介する回となりました。
「映画中にスマホを触る」「『俺に見返りを求めてなにかするのやめて』と言われた」など、強烈なメッセージも寄せられた過去の「異性に冷めた瞬間」回。
“最終回”と銘打たれた第34回では、
✉️「酔っ払ったら誰にでもくっつく人」
✉️「車のドアを閉めるときが強すぎる!」
を紹介しつつ、メッセージから景井さんが連想した“冷めた瞬間”を披露していました。
景井ひな「そんな行動やらないでほしい」と苦言! 故意か見分ける方法も伝授

「車のドアを閉めるときが強すぎる!」という、リスナーからのエピソードを読み上げた景井さんは、「たしかにね〜!」とひと笑い。
景井さんが見た“恋人の車内での雑な行動を、恋人の所持品に置き換えて実演する”という、海外の動画を引き合いに
🗣️「車好きからするとすごく大事なものじゃん、車って」
🗣️「車好きの人からしたら、ドアをバン!って強くされるの嫌だよね……」
と、メッセージに共感を示しました。
「私、それも嫌だけど……」と続ける景井さんは
🗣️「『怒ってんのかな』『嫌なこと言っちゃったかな』とか、マイナスな方向に考えちゃうから、そんな行動やらないでほしいって思っちゃうかも」
と、ドアを強く閉める行為について「びっくりするからやめてほしい!」と自身の視点からも苦言を呈しました。
しかし、一方的に「ドアを強く閉める」ことが悪いのではなく“ハプニング”の場合もあると話を続けます。
🗣️「でもね、自分が思った以上にドアが閉まったときってあるじゃないですか」
🗣️「そんな強く閉めたもりないのに、風とか勢いとかも相まって『バァン!』みたいな。そん時は、本当に悪気がないから(私は)『ごめんなさい!』ってペコペコしてるんで」
と、わざとじゃなくドアが強く閉まってしまうこともあると、自身の経験を踏まえて話す景井さん。
そのまま話は、景井さん流のドアが強く閉まった際の見分け方へと移ります。
🗣️「もし、みんなも『ドアが強く閉まったな』って感じたら、後の様子を見てみてください」
🗣️「あたふたしてたら不本意な強さでドアを閉めちゃった時。ハプニングです!」
🗣️「けど、普通にそのまま帰ったりとか普通な顔してたら……常習犯! そこは見極めてほしいと思います(笑)」
と、故意かアクシデントか、音だけでは分からない“ドアを強く閉められた”際の判別方法を紹介しました。
「好きな人は受け止めてほしいな」と優しく配信を締めくくり。

3回に渡って「異性に冷めた瞬間」を紹介してきた景井さん。
多くのメッセージを紹介してきたものの「まだまだ届いてますからね!」と、興奮気味に報告します。
「異性に冷めた瞬間」という、ともすればネガティブなイメージを含む可能性もあるお題ですが、景井さんは
🗣️「こういう機会じゃないと話せないこともあるだろうし、このラジオでしか消化できないエピソードって1つくらいあると思うの」
🗣️「そういうの暴露してっちゃいましょ! で、みんなで笑い合いましょ! あーだこーだ言って、みんなで消化しましょう!」
と、ポジティブにリスナーに呼びかけます。
今回が最終回となる「異性に冷めた瞬間」特集。
配信の最後に景井さんは、たくさんの“冷めた”エピソードを目にしたことで1つの思いが浮かんだそうです。
🗣️「異性に冷めた瞬間……。本当に勉強になりました! でも、3週に渡って紹介している間、ちょっとね、悲しい気持ちにもなりました。『みんな意外と冷めやすいんだな』っていう……」
🗣️「ハプニングがあっても温かい気持ちで、心を広く持って、好きな人は受け止めてほしいなと思いましたね……。みんなに幸あれ!」
と、“冷められる側”だけではなく“冷めた側”にも広い心を持つことを呼びかけ、配信を締めくくりました。
次回の配信は7月28日を予定しています。
