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「何か気に入らないことが?」ノルウェー代表サポーター、1人だけ乗り気じゃない人が混じってる? 異様な光景に反響

    「何か気に入らないことが?」ノルウェー代表サポーター、1人だけ乗り気じゃない人が混じってる? 異様な光景に反響

    「2026 FIFAワールドカップ(サッカーW杯)」で、史上初のベスト8進出や、“エース”のアーリング・ハーランド選手が初出場選手としては驚異の7ゴールを挙げるなど、大躍進を遂げたノルウェー代表。そんな同国のサポーターのなかに1人だけ、まったく違う様相のファンがいるとして、注目が集まっています。

    「2026 FIFAワールドカップ(サッカーW杯)」で、史上初のベスト8進出や、“エース”のアーリング・ハーランド選手が初出場選手としては驚異の7ゴールを挙げるなど、大躍進を遂げたノルウェー代表。

    試合では、サポーターが一体となり、オールを漕ぐポーズ「バイキング・ロー」を披露しました。……が、群衆のなかに1人だけ、まったく違う様相のファンがいるとして、注目が集まっています。

    決勝トーナメント2回戦・ブラジル-ノルウェー。後半、2点目のゴールを決めて喜ぶノルウェーのアーリング・ハーランド=7月5日、アメリカ・ニューヨーク(時事)

    複数のメディアがとらえたのは、スタジアムの観客席にいたノルウェーサポーターのエミール・ラペンさん。

    周囲のサポーターが、かつて同国周辺の海を支配した「ヴァイキング」になぞらえたポーズをしていましたが、ラペンさんはこれを拒否。ただ1人、硬い表情でその場にじっと座る様子がうつっていました。

    カナダの公共放送CBCによると、ラペンさんの行動は、1次グループのセネガル戦、決勝トーナメント2戦目のブラジル戦でも目撃されたといいます。

    「めちゃくちゃ笑った」「おそらく人気者」SNS反響

    大勢のファンのなか、1人異なる様相のラペンさんに、SNSでは

    「めちゃくちゃ笑った😂😂😂」

    「彼はおそらく人気者でしょうね(笑)」

    「これを1人でやってのける勇気に尊敬!w」

    「何がそんなに気に入らないの??😂」

    など、さまざまな反響が寄せられています。

    インタビューに出演も、背後には“まさかのもの”が……

    ラペンさんはその後、イギリスのSky Newsのインタビューにも出演。

    バイキング・ローをやらなかった理由の1つに「アホらしかったから」と主張しました。

    さらに、バイキング・ローに合わせて流れる歌に「大西洋を横断するんだ。(オールで)漕ぎ続けるんだ」という歌詞が含まれていることについて、「ヴァイキングは大西洋をオールを漕いで渡ったのではない」と違和感を指摘しています。

    九州大学総合研究博物館の公式サイトによれば、ヴァイキングはロング・シップとよばれる喫水の浅く、細長い船を操っていたといいます。

    ロング・シップは外洋では帆走もできた一方、たくさんのオールを使って漕ぐこともでき、水深の浅い河川にも侵入できたそうです。

    "They can win whatever they want, I will not row."

    Norway fan Emil Lappen explains to @BarbaraGSerra why he won't be taking part in the Viking row while watching his team play at the World Cup.

    Latest: https://t.co/GlRk0LAyx2

    📺 Sky 501, Virgin 602, Freeview 233 and youtube pic.twitter.com/x95bElaxPv

    — Sky News (@SkyNews) July 9, 2026
    Sky News / Via x.com

    史実と違うという主張から、頑なにバイキング・ローを披露しなかったラペンさん。

    しかし皮肉にも、取材を受けるラペンさんの背後には、カヌーのパドルらしきものが……。

    これには、SNSでも「オールじゃなくてパドル派なんですね」「漕いでいない――そりゃオールが壁に掛かってるから無理だよね(笑)」「ここしばらく見たインタビューの動画でいちばん笑いました」などの声が寄せられています。