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■ 高齢者向け「ケアeスポーツ」の一環として「鉄拳8」の大会が開催 「いくつになってもやっぱり勝ちたい」をキーワードに、健康増進を目的とした高齢者向けのeスポーツ「ケアeスポーツ」の普及を行っている一般社団法人ケアeスポーツ協会。 東海地方の介護施設「あみーご倶楽部」では、入居者を対象に定期的な大会も開催しており、70~80代を中心に、将棋やオセロで腕を競い合っています。 そうした中、SNSなどで注目を集めているのが、2025年11月24日に開催された「第12回ケアeスポーツTEKKEN8」です。 タイトルからも分かる通り、バンダイナムコグループが手掛ける3D対戦格闘ゲーム「鉄拳8」を取り扱った大会。シングルエリミネーション(トーナメント戦)方式で、8名の参加者による優勝争いが行われました。 オンライン対戦で行われた今大会はyoutube上でライブ配信が行われ、現在はアーカイブが公開中です
■ BLという前提と海外の反応 本作は、井上佐藤氏によるBL漫画「10DANCE」を原作とした作品です。主人公は、ラテンダンス日本チャンピオンの鈴木信也と、スタンダードダンス日本チャンピオンで世界2位の実績も持つ杉木信也。実写化にあたっては、鈴木信也役を竹内涼真さん、杉木信也役を町田啓太さんが演じています。 物語では、生きてきた世界も価値観もまったく異なる2人が、10ダンス競技大会の頂点を目指し、ともにレッスンを重ねるなかで、ぶつかり合いながらも次第に強く引かれていく様子が、情熱的かつ丁寧に描かれています。 こうした作品の背景から、同性同士の関係性が特にセンシティブに受け取られやすい海外では、どのような反応が起こるのか未知数という状態でした。 しかし、公開後に英語圏やラテンアメリカ、ヨーロッパの視聴者の反応を追っていくと、本作は必ずしも「BL作品」という枠組みだけで消費されていない様子が浮
いつの間にか開設され、発見されるやいなや登録者が爆増したアニメ「まんが日本昔ばなし」の公式youtubeチャンネルおよびXアカウント。一方で、公式ホームページ等からのリンクが見当たらなかったため、ネット上では「本当に公式なのか?」といぶかしむ声も一部で上がっていました。 確かに公式からのリンク誘導は行われていませんが、この2つのアカウントは正真正銘「本物」です。おたくま経済新聞編集部では権利元である「愛企画センター」に取材を申し込み、現在の運用についてうかがいました。
情報処理推進機構(IPA)は12月10日、多くのウェブサービスで使われている開発技術に重大な問題が見つかり、国内でも悪用したとみられる攻撃が発生している可能性があるとして注意を呼び掛けました。 開発元によると、危険度は「CVSS 10.0(最高)」に評価されています。
■ 高校生の不正アクセス、その実態は“AI頼み” 今回の事件は、快活フロンティアが管理する快活CLUBの公式アプリに対し、高校生が不正アクセスを行い、大量の個人情報を盗み取ったとされるものです。報道によれば、男子高校生は小学生の頃からプログラミングを独学し、サイバーセキュリティの大会で入賞した経験もあったとされています。しかし今回の事件では、生成AI「ChatGPT」を使って攻撃用プログラムの修正を行っていたといいます。 ネット上では、年齢が若いことから将来のホワイトハッカーとして期待する声も相次ぎましたが、現実的には逮捕された時点で「プロとして通用するレベルではなかった」ことが明らかになっただけであり、ブラックハッカーとしても成立していません。さらに言えば、犯罪目的で侵入する「クラッカー」と呼べる水準にすら達していません。 いうなれば今回のケースは、「AIクラッカー」とでも呼ぶべき存在で
■ 問題となった5本の記事 今回の対象となったエモグラムは、2025年5月に開設されたばかりのトレンド情報メディアです。 産経の説明によれば、問題の5記事は、まいどなニュース、読売新聞オンライン、J-CASTニュース、千葉日報オンライン、スポニチアネックスの記事を下敷きに、語尾を変える程度の加工をしたものだったといいます。引用の範囲を大きく逸脱した“コピー記事”であり、元記事の掲載媒体にも著作権侵害として説明と謝罪を行ったとしています。 発覚の端緒はJ-CASTニュースの記事で、11月26日夜に外部からの指摘が寄せられたことで明るみに出ました。執筆したのはいずれも同じ派遣スタッフで、当初は1本の盗用が判明しましたが、残る4本についても本人から申告があったといいます。 エモグラムでは記事をデスクがチェックしていましたが、10月下旬以降はデスク業務の一部を外部編集者に委ねていました。問題の記事
1995年から続く老舗CGI配布サイト「CGI RESCUE」が2026年3月末での終了を発表しました。 終了の理由として同サイト代表は「定年も近くなり、今後の健康上の問題も出てくる」と述べ、終活の一環であることを示唆しています。
■ 安全性とユーモアを兼ね備えた「チョベリグ」な看板 この看板の正式名称は、その名もズバリ「ギャル看板」。公式サイトによると、「従来の『安全第一』というメッセージを、二度見を誘う『ギャル語』で伝え、誰もが安全メッセージを『見逃さないようにすること』が最大のミッション」とのこと。 ラインナップを見てみると、文字のみタイプとイラスト入りタイプがあり、「関係者以外は入んなし~『立入禁止』」「入ったらチョベリバ~『進入禁止』」「ウチラ専用とか激アツじゃん『歩行者専用通路』」など、文言も多彩。 懐かしのコギャル語から現代のギャルマインドまで網羅されており、現場の空気に合わせて「コギャル/ギャル/鬼ギャル」から「ギャル度」を選べるという親切設計になっています。 ■ 開発のきっかけは「社員が盛り上がるから」 たしかに目を引くことは間違いありませんが、単に「目立つ」ことを意識するならば他のデザインもあった
おたくま経済新聞は今年5月、「さつまいも1年分プレゼント」でフォロワーを集めていた「とろ蜜物語」を名乗るアカウントを調査し、当選者が確認できないことに加え、案内とは異なる産地のさつまいもを扱う販売ページへ誘導していた点など、不自然な運用実態を報じました。 その後もときどき経緯を追っていたところ、この「とろ蜜物語」から派生した複数のアカウントが、説明のないまま全く別の“キャラクター”へと姿を変えていることが判明。 SNSでは時に、フォロワー数の多い「謎の個人アカウント」が突然現れることがあります。その背景には、今回の事例のような動きが潜んでいるのかもしれません。編集部が追い続けてきたアカウントの変貌ぶりを、ここでお伝えします。 ■ ケース1:広報アカウントが突然「美容オタク」に まず注目したいのが、2025年1月頃には「【公式】とろ蜜物語 広報部」を名乗っていたXアカウント(@sweetpo
■ 移籍は「より誠実な取材と監修を続けるための選択」 メッセージ冒頭にて、少年サンデー編集部は「壱原ちぐさ先生と相談を重ねた結果、次話より本作はサンデーうぇぶりに移籍となります」と案内。 「今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いいたします」と、移籍後も引き続き作品への支援を呼び掛けました。 続けて、壱原ちぐささんは、読者への御礼の言葉とともに、移籍の理由を「本作は『能』という伝統芸能を誠実に描くために、綿密な取材を行っております。宝生流家元・宝生和英さまに毎話大変丁寧な監修をしていただいており、その制作体制を円滑に続けるため、スケジュールの融通が利くWEBへ移籍する運びとなりました」と説明。 週間連載というタイトな進行の中で、実在の能楽師監修を受けながら制作する本作。そのクオリティを維持するため、柔軟性の高いデジタル連載に移行した形であるようです。 さらに、「通常、お家元ほど立場のある方に週
壱原さんは前日(11月17日)、自身のXで前担当編集者による度重なる校了遅延や連絡不備があったことを明かし、大きな反響を呼んだ。原稿を締切前に提出していても前担当者が締切翌日に入稿していたとし、こうした遅れから編集部側が「前半に掲載するにはリスクが高い締切を守れない作品」と認識した可能性に触れ、悔しさを吐露したもの。読者アンケートではで平均7位と評価を得ているにもかかわらず掲載順が後方となっていた状況や、セリフの無断変更など制作現場の混乱も示され、投稿は大きく拡散していた。 11月18日の投稿冒頭では、「昨日のポストは事前に嘘がない内容であると確認を得てから致しました」と説明。一方で、前日の投稿で示した「入稿」の表現について、用語の混同があったことを明かした。原稿を受け取ってすぐに行われる「入稿」と、編集部側で最終確認を行う「校了」は別作業であり、実際に遅れていたのは「校了作業」だったと説
■ カステラ風スポンジ生地で食パンを包む斬新な菓子パン 「スナックブレッド」は、鹿児島県姶良市に本店を構える「株式会社イケダパン」より発売されている菓子パン。一個100円台で購入でき、スーパーやコンビニでも販売されている、県民にとっては馴染み深い商品です。 商品名だけでは、どんなパンなのかイメージが付きづらいですが、そのつくりは「カステラ風スポンジ生地で、食パンを巻き上げる」という、なんとも狂気じみたもの(誉め言葉)。 一体どのようにしてこんな斬新なアイデアが生まれたのか……イケダパン公式HPにある誕生秘話によると「当時カステラ生地を作っていた和菓子課でパン売り場でも売れる商品をと苦心して開発したのが始まりです」とのことでした。 パッケージはいかにも菓子パンというオーソドックスなデザイン。「スポンジで食パンをロールイン!」と力強く書かれているものの、食べたことがない方からすると、それが一体
壱原さんによると、原稿は締切の3日前には提出していたにもかかわらず、前担当編集者が締切翌日などに入稿作業を行っていたとのこと。その結果、編集部側は同作を「締切が守れない作品」と認識し、前半掲載がリスク視されていた可能性があるという。 アンケート結果は良好であったにもかかわらず、掲載順が後ろになったり、連載1周年のカラー掲載が巻頭ではなくセンター扱いになったりしたことについて、「読者の方々からたくさん応援いただいているのにそれが反映されなくて」と悔しさをにじませた。 前担当者の問題は入稿の遅れだけにとどまらなかった。壱原さんは補足投稿で、入稿作業の際に作者が確認する写植チェックが校了日当日になっても回ってこないことが何度もあり、さらに一部セリフが無断で変更されていたこともあったと明かす。 この状況に気づいた“新”担当編集者が事情を確認したところ、遅延の理由は「入稿を忘れていた」というものだっ
AI向けのデータセット共有プラットフォーム「Hugging Face」上で同社が公開した「Egocentric-10K」では、実際の工場で働く2138人の労働者らのヘッドマウントカメラ映像、合計1万時間分を収録。データは工場、作業者別に分類されています。 収録されている作業風景は、部品の加工から仕分け、組み立て、梱包、検品までさまざま。作業の合間に小休憩する様子なども途切れず収められています。映像はフルHDのMP4形式で、合計データ量は16.4 テラバイト。一部分のみをダウンロードすることも可能です。 作業方法の内訳は、手作業が96.42パーセントで、そのうち両手を使った作業が全体の76.34パーセント。これまでに公開されている作業記録データセットよりもはるかに大容量だとしています。 データは「Apache2.0ライセンス」という形で配布されており、商用利用や改変、複製、再配布も可能。なお
■ Temu広報への正式照会 まず行ったのは、Temu広報に対し、公式の広報窓口(Temu公式サイトに記載された広報用アドレス)を通じて質問状を送付。このアドレスは、以前に別件の取材で実際に回答を得た実績のあるものです。 初回の照会では、いくつか別件の質問も併せて送付しましたが、核心となるのは次の2点。 ひとつは「個人アカウントを用いた活動は公認・正式オペレーションなのか。Temu関係者を名乗る人物が、個人アカウントを用いて一般ユーザーに接触した形跡が見受けられる。この点について率直に答えて欲しい」。 もうひとつは「もしそれが“公認行為/正式なオペレーション”である場合、個人アカウントを用いたサポート活動はなりすましを容易にするリスクが高いと考えられる。こうした危険性についてどのような対策を講じているか、リスク管理の観点から聞かせてほしい」という点。 回答期限は翌日の「10月28日12時(
この種の手口は「フィッシング詐欺」と呼ばれ、多くの場合、DMやメール経由で個人情報を盗み取るか、メッセージアプリに誘導して金銭を騙し取る形で展開されます。これまで200件以上のネット詐欺調査を行ってきた記者からすると、「またか」という感想しかありませんでした。 そのためこれも典型的な詐欺の一例だろうと考えながら、投稿内容をなんとなく見ていると一つ気になる点が。 情報送信先として記載されていたメールアドレスが「l***.*****@temu.com」と、あたかもTemuの公式ドメインを使用しているように見えたのです。 メールアドレスの「@」の前「l***.*****」には、氏名を思わせる文字列が設定されていました。形式は「名(ファーストネーム).姓(ラストネーム)」という構成で、企業のビジネスメールでよく見られるパターン。しかもドメイン部分の「@temu.com」は、確認した限りでは正真正銘
■ 実際の商品をチェック 売場には青と黄色が混在 まずは、実際に販売されている商品を確かめてみます。最寄りのコンビニを訪れ、ホットドリンクコーナーを見てみたところ……#マークが印字されているものと、されていないものがあるのを発見。 しかもどうやら#マークがついているのは、コカ・コーラ社のもののみであるもよう。他のコンビニやスーパーをまわり、様々なメーカーの缶コーヒーや缶ボトルを購入して隅々まで見てみましたが、#マークはもちろん、それに変わるようなマークも今回調べた範囲では見当たりませんでした。 そして、コカ・コーラ社の同一製品でも、#マークが青くはっきり見えるものと、黄色みを帯びて視認しにくいものが混在しています。 一方、冷蔵及び常温コーナーの同一製品ではすべて青色で、黄色化したものは見られませんでした。 このマークの意味は?ネットの噂にあるような、中身の品質を表すものなのでしょうか?日本
■ 気になるワンちゃんを見かけたらアプリで「リクエスト」 飼い主が承認すればマッチング成立 「nadete」は、飼い主と犬を撫でたい人がそれぞれユーザー登録するところから始まります。飼い主がアプリでマッチングをオンにすると、Bluetoothの範囲内にいるユーザーのマップ上に犬のアイコンが表示。近くにいる双方がコミュニケーションできる仕組みです。 犬を撫でたい人は、公園や広い道などで気になる犬を見かけたら、まず「nadete」を立ち上げて検索します。マップにアイコンが表示されたら「触ってみたい」リクエストを送り、飼い主側が承認すればマッチング成立。お互い挨拶のうえ、安心してワンちゃんと触れ合えます。 ■ 「安全性」と「出会い」を両立 ワンちゃんと飼い主のプライバシー保護機能も完備 とはいえ、見ず知らずの人とのコミュニケーションは不安が大きいもの。実際、開発者である「なみもん」さんの元にも「
日本マクドナルドの公式Xは10月22日、TVアニメ「まんが日本昔ばなし」のEDテーマ「にんげんっていいな」をパロディした動画「チキチキンっていいな」を公開しました。 ところが動画内の権利表記をめぐって、思わぬ勘違いが発生しているようです。
■ 待ち時間は1時間40分、プログラムは10分で完遂! ベトナム在住の「プロレタリャ*ブルシットジョブ」さん(正式名称は半角カタカナ表記。以下、プロレタさん)がこのほどXに投稿したのは「招待状に書いてある時刻に40分遅れて着いてみたらまだ親族しか座っていないベトナムの結婚式場」の画像。 画像に写っているのは広々とした披露宴会場ですが、驚くべきは空席の多さ。というより空席しかありません。前方、スクリーンがある方に数人が座っている様子はうかがえますが、それ以外はほぼ空席。 開始40分前と言われれば頷ける空席具合ですが、プロレタさんの投稿にある通りこの画像が撮影されたのは「招待状の時刻から40分後」のこと。会場に入った瞬間に「あ、あれ? 間違えた?」と困惑してしまいそうな光景です。 実際、プロレタさん自身も部屋を間違えたかもしれないと焦ったそうで、同時刻に開催されていた別の会場の案内を確認。しか
このツールでは、アルファベットや仮名などを手書きで入力すると、その場でアウトライン化され、フォントファイル(OTF)が生成されます。アプリ不要、サーバーも不要。すべてブラウザ内のJavaScript処理で完結するのが大きな特徴です。 書き間違えても、修正して再生成すればOK。縦書き日本語にも対応しており、試しに一文字だけ作ってみるのも自由です。ユーザーからは「フォント作るのって難しい!」「みんなも軽率にフォント作るといい」といった声が寄せられています。 ■ 「書いて、生成して、すぐ使える」技術はAIと既存ライブラリを活用 ツールを公開したのは、「駅名標ジェネレータ」などでも知られる、書体・フォント研究者のばっとさん。今回の開発についてこう語ります。 「十数年前から“手書きフォントアプリ”を作りたいと思っていましたが、当時は携帯アプリの開発コストが高く断念していました。紙に書いてスキャンして
■ 再び目立ち始めたファッションサイトの偽広告 そんな中、2025年9月上旬頃からサポート詐欺サイトへと誘導する偽広告が、再びGoogle広告上に大量に出現し始めました。 今回確認された入り口は、ファッションサイトを装った広告です。 ファッションサイトを装った偽装広告は昨年頃から目立つようになっており、一時期はGoogleの対策が奏功したのか、ほとんど見かけない時期もありました。 しかし9月16日時点で記者が調べたところ、最低でも100件近い類似広告の存在を確認しました。掲載先は、大手ニュースサイトから、小規模サイトまで。Google広告を入れている全サイトが今回もターゲットになっています。 手口自体は従来のサポート詐欺と同じです。広告をクリックすると、まずは偽のファッションサイトに遷移。 同時に、クッキーの許諾を求めるボタンが表示されますが、これは押しても押さなくても結果は同じ。数秒のう
■ ポップでインパクトのあるアニメーションと歌が人気を博す「びじゅチューン!」 「びじゅチューン!」にて出演、作詞・作曲、歌、アニメーション制作と番組のほぼすべてを手掛ける映像アーティストの井上涼さんが10日、自身のXを更新。 画像テキストを投稿する形で「youtubeのNHKオフィシャルチャンネルで公開されていた『びじゅチューン!』の動画が、今月9月30日までにすべて公開終了となります」と説明しました。 「びじゅチューン!」は2013年に放送が開始され、実在の名画をポップな絵と奇想天外な歌詞、インパクトのあるメロディーにのせて紹介するというコンセプトが人気を博しています。 2018年からはNHKのyoutube公式チャンネルにて、番組内で放送されるアニメーションの部分のみが公開されています。 2025年9月11日現在で、公式youtubeチャンネルの再生リスト内には129本の動画が登録さ
普段からよく目にする「私はロボットではありません」という確認画面。これは、操作をしているのが人間か自動プログラム(bot)かを見分けるためのシステム「reCAPTCHA」によって表示されるものとして広く知られています。しかし近ごろ、この“安心感”を逆手に取った悪質な手口が横行しています。 警視庁サイバーセキュリティ対策本部は公式Xで、CAPTCHA画面を装って利用者を欺き、ウイルスに感染させる手口が増加しているとして注意を呼びかけています。
8月29日午前、X(旧Twitter)の日本トレンドに突如として中国の地名が相次いで登場する事態が発生しました。「上海宝山」「成都武侯」など、いずれも実在する地名が数万から数十万件の投稿数を伴ってランクイン。 通常の日本国内のトレンドとは大きくかけ離れた内容となり、多くのユーザーが困惑する事態となりました。
お笑いタレントの加藤茶さんが、まさかの“自分ゲー”に挑む。テレビ神奈川の新番組「第三学区」(だいさんがっく)が8月22日深夜にスタートし、記念すべき初回ゲストとして登場することが明らかになりました。
漫画家・あだち充さんの画業55周年を記念したカプセルトイ「エースがならぶんです。」が、ガシャポンオンラインの公式サイトで公開されました。 商品名の通り、あだち充作品に登場するエースたちがズラリと並ぶ内容……なのですが、フィギュア化されたキャラクターたちの顔が、全員「あだちフェイス」を完全再現。「名前隠してクイズできるやつ」「全く見分けがつかん」といった愛のあるツッコミがSNS上で相次いでいます。
「怪盗レーニャ」は、元モーニング娘。6期メンバーの田中れいなさんをモチーフに制作されたコメディアニメで、2010年1月から3月にかけて、九州朝日放送で短編形式にて放送された作品です。 当時の公式サイトとして運用されていたドメインは、現在その運営主体が変更されており、アクセスするとオンラインカジノ関連の広告やリンクが掲載されたサイトが表示されるようになっています。 特に悪質なのは、あたかも怪盗レーニャの公式サイトであるかのように偽装している点。アニメに登場したキャラクターの画像がそのまま使われており、一見しただけでは偽装と気付きにくくなっています。 調べてみると「怪盗レーニャ」のドメインが別の管理者によって再取得されたのは2020年5月。以降、約5年にわたり放置されたままとなっていたため、気付かないままアクセスしてしまったユーザーも少なからずいたことでしょう。 こうした事例は「怪盗レーニャ」
LINEヤフーが提供するアプリ「Yahoo!天気」の意外な使い方がSNSで話題になっています。それは現在地の位置情報に、メッセージを添えて投稿できる機能「みんなの投稿」を使用してのもの。 通常であれば、天気状況を知らせるメッセージを添えるべきですが、どうでもいい情報をつぶやいたり、会話をしたりする人が相次いでいます。その”ちょうどいいゆるさ”加減から、一部では「理想のSNS」なんて声も。
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