O/RマッパーとしてのdbFlute
O/Rマッパーとして
dbFluteはただのEntity自動生成ツールではなく、自動生成されたクラスとフレームワークライブラリが連携して、 dbアクセス機能を提供するO/Rマッパーです。自動生成ツールを前提としているところが特徴的で、大きく二つの機能を使ってdbアクセスします。
実装マニュアル
- Behavior
- 全てのdbアクセスの処理を司る
- ConditionBean
- 検索条件を組み立てる
- OutsideSql
- 外部ファイルのSQL(2Way-SQL)を実行する
- Entity
- データ(レコード)を格納する
- dbFlute Runtime
- dbFluteランタイム (実行時のdbFluteフレームワーク)