【東京・子連れお出かけ穴場スポット】630円でコスパ最強！ 冷房完備で朝から夕方までたっぷり遊べる駅近な場所は？ おすすめ3選

1877年に創立された国立科学博物館は、JR上野駅・公園口から徒歩約5分という好立地にあります。自然史・科学技術史に関する国立の唯一の総合科学博物館で、常設展示は「日本館」（地下1階～地上3階）と「地球館」（地下3階～地上3階）という2つの建物で構成されています。期間限定の特別展も充実していますが、常設展に並ぶ約2万5000点の標本や資料をじっくり眺めるのもおすすめです。
　
👍推しポイントはココ！👍
　
✅入館料が一般・大学生630円、高校生（高等専門学校生含む）以下は無料！
※常設展のみの料金。特別展は別途料金が必要。
　
✅開館時間は9時～17時（入館は16時30分まで）※時期によって開館時間が延長されることも。
　
✅駅から歩いて5分ほどでアクセス抜群！
　
✅1日で回りきれないほど常設展が豪華でダイナミック。自分でスイッチが押せる体験型展示も多数あるため、子どもが興味を持ちやすいだけではなく大人も楽しめる。
　
✅常設展のいたるところにベンチがあるので、こまめに休憩できる。
　
✅併設されているレストランやカフェ、休憩所の座席数が充実している。
　
　
休館日は月曜日（月曜日が祝日の場合は火曜日）ですが、8月は休館日なし。詳細は公式サイトのイベントカレンダーで確認できます。

葛西臨海水族園は、JR京葉線・葛西臨海公園駅から徒歩5分の場所にあります。広大な葛西臨海公園内に位置し、世界中の海や身近な水辺に生きる500種を超える生き物に出会える水族館です。館内では、2200トンのドーナツ型大水槽を悠々と泳ぐクロマグロや、国内最大級の展示場で暮らすペンギンたちの姿が見られます。また、東京湾の自然を再現した展示も充実。2階のキャットウォークからは干潟に棲む小さな生き物や、水槽上部で作業する飼育スタッフの様子を観察できます。
　
👍推しポイントはココ！👍
　
✅入園料は一般700円、小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料。（中学生は生徒手帳の持参が必要）
　
✅開園時間は9時30分 ～17時（入園は16時まで）※時期によって開館時間が延長されることも。
　
✅駅から歩いて5分ほどで入り口、もう5分ほど歩いて建物に入るため迷いにくい
　
✅クロマグロが泳ぐ大水槽の前に座れるスペースがあるため、ゆっくり見られる。
　
✅併設されているレストランの座席数が多く、食べ物の持ち込みが可能。
　
✅公式サイトに混雑予想カレンダーもあるので計画が立てやすい。
　
　
休園日は水曜日（水曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合はその翌日が休園日）詳細は開園日カレンダーで確認できます。

北の丸公園内にある科学技術館は、科学や技術の面白さを体感できる学びのスポットです。館内には、乗り物やエネルギー、光学など多彩なテーマに沿ったアトラクションのような体験型展示があり、見たり触ったりと全身を使って楽しめます。さらに、毎日ワークショップも開催されており、展示の合間に気になるプログラムに参加するのもおすすめです。
　
👍推しポイントはココ！👍
　
✅入館料は大人950円、子ども（4歳以上）500円、小中学生600円。アトラクションのような体験型展示で長時間遊ぶことができるのでコスパ◎。
　
✅開館時間は9時30分〜16時50分（入館は16時まで）
　
✅東京メトロ東西線・竹橋駅より徒歩7分 、東京メトロ東西線・半蔵門線／都営新宿線・九段下駅より徒歩9分でアクセスも良好。
　
✅体力が有り余っている小学生以上が室内で活発に遊べる。
※対象年齢は小学校低学年から大人までと幅広く「展示物が幼児向けの寸法で作られていませんので、小さいお子様を同伴されている場合は無理して体験せず、十分注意してご利用ください」とのこと。
　
✅ベビーカーは1階チケット売場で預かってもらえる。
　
✅休憩室は広めで持参した食事を食べることができる。地階にカフェレストラン、館内4階にそば・うどん・おにぎり等の軽食を取り扱う売店も利用可能。
※レストランと売店の休業日は、いずれも不定休。
　
　
休館日は一部の水曜日（祝日の場合は次の平日）ですが、8月は無休。学校の長期休み期間などの水曜日は開館しているとのこと。開館時間・開館日が変更になる場合もあるそうなので、詳細は公式サイトでご確認ください。