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Claude Code
goldhead.hatenablog.com
明日、2026年2月26日から入院をする。27日には手術をする。ストーマ(人工肛門)閉鎖手術だ。 ここに至る経緯はさんざん書いてきたので、勝手に探して読んでほしい。ただの痔の確認のつもりの大腸内視鏡検査から始まって、さまざまの検査のうえ希少がん確定、ダ・ヴィンチを使った手術、入院中のトラブル、退院後の大腸バルーン拡張手術……。いろいろあった。 だが、明日からの入院で終わりにする。次の手術で終わりにする。おれはそう決めた。さっき決めた。 もちろん、おれが決めたといっても、ストーマ閉鎖手術がうまくいくとは限らない。閉鎖後も「やっぱり大腸吻合部に無理あったわ」と、またバルーン拡張術をやることになるかもしれない。もちろん、がんの再発の可能性だってある。 しかしまあ、そういうことは置いといて、終わりにする。 と、おれが「ここで終わり」を強調するのには理由がある。もしおれの病気の記録を読んできた人なら
https://blog.tinect.jp/?p=90781 寄稿いたしました。酒を飲む代わりにXのおすすめタイムラインを見るようになった人間の末路です。 ……って言いたいところだが、数人の人間はおれが一つ重要なことを書いていないことに気づいたはずだ。その数人とは、Xでおれのスペースの配信を聞くような奇妙な人間たちのことだ。彼らはなにに気付いたのか。 「おまえ、いま酒飲んでるじゃん」 これである。さんざん配信で「眠れないし、酒も飲めないし、ストーマ とLARSで頭がいっぱいで完全に発狂しそうだ」とさんざん言ってきた。そして、術後8週間過ぎたら酒を飲もうと思うと告白していた。 で、飲んだのである。手術前から始まった禁酒期間は本当に一滴も飲んでいなかった。しかし、もう精神の限界がきて、飲んだのである。なにを? 焼酎のうすーいお湯割りを。 そう、うすーいお湯割だ。飲んでいたころのおれだった、「
木曜日、二度目の「内視鏡的大腸バルーン拡張術」を受けた。小さな手術である。内視鏡を尻から突っ込んで、バルーンで腸を広げる。おれの腸で狭窄していた部分は、直腸切除後の接合部だ。この接合部が狭いままだとストーマ(人工肛門)閉鎖後に排出物が通らない。だから広げる。そういう手術である。 内視鏡的大腸バルーン拡張術の感想 - 関内関外日記 内容は、一回目と同じであった。当たり前か。ただ、術後に「次の次くらいですね」ではなく、「ちゃんと広がっていたので、次、確認ですね」というようなことを言われた。おれの中では四回のバルーン拡張手術だと計算していたので、一回減るのは悪くない。そんなことを思った。思いながら、どんどん効いてくる麻酔に気を失いそうになった。次の予約は二週間後。 で、病院終わって会社行って働いて、歩いて帰宅。歩きながら、出たばかりの、くるりのニューアルバムを聴いていた。と、電話のコール。最近は
ja.wikipedia.org 選挙があった。いつも競馬のg1の回顧を書くように回顧を書く。いつも競馬のg1の回顧を書くのは、おれが忘れてしまうからである。なにを思ってなにを買ってなにに勝たれたか。おれの忘れやすさというのはかなりのもので、書いておかなければ忘れる。公式の結果についてはいくらでも記録に残るだろうが、自分がなにを考えていたかは、自分にしか残せない。なので、以下の内容はたまに確かめはするもののおれの記憶によるものである。 まず、解散があった。なにか急に「解散だぞ」ということになった。読売新聞のすっぱ抜きが最初だった。読売新聞は石破退陣で誤報をやらかしたばかりだったので、みな「今度はさすがに本当ではないか?」となった。何日か公式発表はなかったが、あった。 あって、大義のない解散だ、みたいなことが言われた。予算成立はどうなるんだ、とか。この時期の解散総選挙はほとんどないという話だ
よう、おまえ、おまえさいきんいっつもルイボス・ティー飲んでるけどよ、ルイボスってのはなんなんだよ? ルイボスって草? 生えてる? おれの村には生えていたよ、ルイボス畑が地平線の向こうまでつづいていたんだ。村のルイボス祭りには若人たちが張り切って、草相撲に興じたものだ。ルイボス横綱になると、隣村のいちばんの美女と、山の向こうの泉まで逢瀬を楽しむ権利が与えられたんだ。ちょっと待ってくれ、隣村のいちばんの美女の人権はどうなるんだ? そんなふうに人間が商品のように扱われていいと思っているのか。おれたちが飲んでいるルイボスティーは、そんな犠牲の草のうえに成り立っていたというのか。こんなものすべて捨ててしまえ、ボストンの海に沈めてしまえ、当然おれはレッド・ソックスのファンだ……。わかった、かわりにジャスミン・ティーをおごるよ。気持ちをリラックスさせるんだ、ボーイ。ジャスミンでリラックスだ。チル・アウト
寄稿いたしました。 blog.tinect.jp まあ、書いてあるとおりです。ブログやXの音声配信で話してきたことのまとめみたいなものです。現状の人工肛門(ストーマ)も地獄、それを閉鎖したあとのLARS(排泄障害)も地獄、という話です。直腸がなくなることに対する想像が足りなかった自分が、いかに頭が悪かったかという話です。 ……って、わかってんだよ、おれも。おれがべつにたいした病気、たいした希少がんじゃねえってことは。横の比較はしません、とかいっても、いろんな闘病記、体験談読んでたら、おれなんて軽いよ、吹けば飛ぶように軽いよ。XのおすすめTL読んでると、なんかがん当事者の書き込みがたくさん目に入ってくるんだけど、おれの神経内分泌腫瘍という希少がんは、抗がん剤もないしさ。あと、転移もなかった。病理検査の結果はそうだった。横で比べたらおれは恵まれているほうだ。そういう人や、永久人工肛門を余儀なく
市大病院のストーマ外来へ行った。文字通りストーマ(人工肛門)の外来である。ストーマの調子や装具についてのアドバイスが行われるのだという。退院後三週間。退院時にこの日程を聞いたときは「もう少し早いほうがありがたいのだが」と思ったりしたのだが。 ……したのだが、行ってよかったストーマ外来。自分が使っている交換道具一式と交換用の新しい装具を持ってこいというので、てっきり入院時と同じく自分でやってあれこれアドバイスされるのかと思ったら、全部やってくれて、お手本を見せてくれた。以前の記事に書いた内容とは別手法を学んだので、ここに追記する。むろん、造設直後と、あるていど落ち着いた現在のストーマでは状況が違う。なので違ってくるところもある。まあ、当事者はそれぞれの病院で教わったやりかたでやるのだろうから、これはおれのためのメモということになる。 blog.tinect.jp 行ったのは前回の診察と同じケ
「大腸吻合部造影」検査のために市大病院に行った。それはなにか。大腸NETで大腸を切除した。切除した端と端をつなげた。そのつなぎ目がちゃんとつながっているかどうかの検査だ。ちゃんとつながっている、破れ目がない、それが確かめられるとどうなるのか。ストーマ(人工肛門)閉鎖、天然肛門復活への第一歩だ。 というわけで病院へ。その大腸吻合部造影検査が10時。その後10時30分から診察。んー、30分で検査終わるのだろうか。いや、検査は終わるのだろうが、混んだりしていたらどうしよう? というわけで1時間くらい余裕を見て到着。あ、車で送ってもらいました。 で、入口で診察券入れて受付票出てきておどろいた。「以下の検査があります」と書いてあって、□採血、□採尿、□X線、□心電図とある。これは聞いていない。慎重なおれが見落とすわけがない、というか今予約票を見返してもそんなこと書いてない。検査前説明でもなかった。あ
おれは希少がんの手術をした。「このままじゃ手術できないですよ」というおどしがあって、11月から完全禁酒している。一滴も飲んでいない。 blog.tinect.jp で、おれの血はどうなったのか。入院、手術時は詳しい数字について知らされなかったので(血液どころじゃなかったのだろう)わからなかった。が、おれは無事手術を受けた。そして、退院後の通院で血液についての数字が来たので、2025年5月のものと比べてみたい。 goldhead.hatenablog.com まあしかし、述べるべきはγ-gT(γ-gTP)についてでいいだろう。ほかの数字はだいたい基準値内だからだ。5月のおれのγ-gTは「112」だった。基準値が75以下だった。そのあと、市大病院の例のおどしのときにちらっと見たが、数字は忘れてしまった。三桁だったのは確かだ。それが、今回、退院後の1月にどうなったか。 いろいろ項目は違うがこれで
寄稿いたしました。 blog.tinect.jp オストメイト初心者ですが、書けることをかいておきました。そこのあなた、あなたもなる可能性があるので、ブックマークだけしといてください。おれのやり方がどうとかというより、こういう事態になったらこう対応しようとするのかとか、そのあたり参考になればいいかと思います。 で、書けなかったことがあるので書く。それが「ストーマがキューッとなる問題」だ。上の記事を書いたときには起きていなかったから、書けなかった。 ストーマがキューッとなる問題とはなにか。ストーマ(人工肛門)から排出がある瞬間に、キューッとなるのだ。痛いのではない、なにか引きつるような感覚になる。これが、夜おこる。かなりキューッとなる。脚をバタバタしなきゃいけないほど、キューッとなる。当然、そんなふうになると眠れない。睡眠薬を飲んだあとでも眠れない。これは問題だ。 とはいえ、調べてみても、自
1月7日、おれは市大病院にいた。昨年の12月29日に退院したので、1週間とちょっとぶりだ。なんの用があって来たのか。病理診断の結果を聞くためだ。がんの手術などでは、切除したものがどうだったか確認する。場合によっては、「まだ切りきれていないです」とか、「予想外のところに転移していました」とかいうことになるのだろう。 とはいえ、おれのNET g1は術前のCTやらPET/CTやらMRIやらで転移がないであろうことはわかっている。ただし、リンパ節へ転移していたこともわかっている。さて、リンパ節の郭清までして、なにか残っているのか? と、話を聞く前に血液検査とX線検査があった。と、その前にレンタルパジャマの精算をした。入院前の説明で「手術日と翌日は術後着のレンタルが必要です」と言われたので2日分だけ申し込んでいたのだが、結局全部の日でレンタルした。パジャマとタオル使い放題で1日500円。ほとんどの人
がんの手術を受けた。 腹には人工肛門が造設された。 おれの身体は不自由になった。 とっくに不自由だった精神もさらに病んだ。 おれはつかれてしまった。 なのに人工肛門は世話が必要だ。 おれは摩滅してしまった。 なにもする気の起こらない人生だった。 それは間違いだった。 まだなにかやる気があった。 それが完全に失せてしまった。 失せてしまってそれに気づいた。 おれはもうだめだ。 この人工肛門は閉鎖される予定だ。 閉鎖後に待っているのは排便障害だ。 今度はおむつを履いて生きることになる。 何ヶ月も何年も生きることになる。 いつまで生きなければならないのかわからない。 飲むよろこびも食べるよろこびも失った。 外に出ることもできなくなる。 なけなしの金はさらになくなる。 おれにはなにもなくなる。 世界は黒くなる。 次に世界は白くなる。 真っ白な世界でおれは孤独になる。 だれの声も届かなくなる。 知ら
日刊スポーツ紙より 希少がんがなんじゃ! ロボット支援下手術がなんじゃ! 入院費用がなんじゃ! そんなもん、有馬記念の儲けで払ったるわ! というわけで、本命はダノンデサイル、対抗ミュージアムマイル、穴でコスモキュランダかサンライズジパングきてくれねえかという感じの予想。 コスモキュランダの根拠? そんなもんこの人頼りに決まっとる。四条紅羽さんや。 www.youtube.com なんでもコスモキュランダは、おそらくは軍団の指示でまくるような競馬をしているようだが、正攻法で行けばもっと結果が出るはずだというような話やった。今回はどうなんだ。ここからはおれの予想だが、ミステリーウェイやメイショウタバルが行く展開になったら、まくりも打ちにくい。自然と正攻法の競馬になるんじゃないか、と。 そんでもって、もうダノンデサイルとミュージアムマイルは予想に丸のり。この二頭から三頭目でどう儲けるかという馬券
寄稿いたしました。 blog.tinect.jp あれほど嫌がっていた人工肛門ができて、さあどうなの? というお話です。よかったら読んでください。 で、いまだにおれは病院にいる。正直言って何日間いるのかよくわからない。いったん病院食になって「金曜日に退院できるかも」と言われたのは覚えているけど、それがどの金曜日かわからない。というか、病院の中ではいまが何曜日かさっぱりわからない。ただ、二日に一度、採血とレントゲンがある。二日に一度レントゲン。すべてはお腹が張っているせい。腸になにかがたまっているせい。その確認。 そのたまっているのが、一昨日かその前の日から突然出るようになった。おれですら「この調子なら?」と思ったら、また昨日くらいから戻った。看護師さんの手元には「明日点滴を取って食事に移行するかも?」という情報があるらしいが、それもすべて明日のレントゲン次第だろう。 この腸の動かなさを術後
日曜日、執刀主治医から、「順調だからストーマ の手技次第で金曜日には退院できるかもしれません」と言われた。悪くない。 が、その夜だ。断続的な強い腹痛に襲われた。手術跡か? 違う、もっと上のような気がする。胃かもしれないと思う。あまりものを食べていないので、胃液がどうかしている? ほとんど眠れなかった。 その件を看護師さんや医師に話す。お腹がはっているかもしれません。 月曜日の夜、またさらにひどい腹痛に。大して食べていないのに、食べたものが胃から逆流するようなことも何度か。 結局、絶食、点滴に逆戻りになった。医師によると腸の働きが弱まっている(術後イレウス?)か、腹筋がストーマ(人工肛門)を締め付けているから詰まっているのではないかとのこと。 レントゲンを受ける。入院後三回目。そしてCT。両手に点滴。造影剤はやはり強い酒のよう。 それを踏まえた結果、腸が捻れてるとか、完全に腸閉塞になっている
今日で入院してから一週間になる。きちんとまとめることは体調的に無理なので、入院生活の苦労や便利グッズ、あれやこれやを乱雑にメモしておきたい。なお、ストーマ(人工肛門)については別途まとめて書く。時系列的にどんな感じかはXを見てください。 ※これは横浜市の浦舟にある大病院の四人部屋に入院した、入院初心者の一覚え書きです。病気や病院によっていろいろ大違いだと思いますので、みなさんの病院のルールなどに従ってください。 水 飲み物は自分で用意する。部屋には冷蔵庫(有料)があるが、なにも入っていない。入院した日に病棟の自販機でい・ろ・は・す540mlを4本くらい買い込んでおいた。買い込んでおいてよかった。なかったらどうなったのだろう。術後動けないときに看護師さんが買ってきてくれるのだろうか。その後も、水を切らさないよう、歩行リハビリついでに買っていたら、いろはすが売り切れになってしまった。ついで麦茶
月曜日に入院。血液検査とかレントゲン、検温で熱あり。 火曜日手術。朝の8:50から。病室を出るとき、自分のバッグのポケットがことごとく開いているので、看護師さんに閉めた方がいいと言われる。 手術室までは歩き。眼鏡着用を希望していたのでよく見える。見えないと危ない。手術室前で何度も本人確認。「なんの手術ですか?」という問いに、むちゃくちゃ噛んで「大腸せちゅじょと、人工造設です」とか言ってしまう。 手術室。まずは麻酔。ここではまだ眼鏡をしていて、部屋の中に折りたたまれているDa Vinci Xiを見た。その後眼鏡外されたか。 麻酔は腕から。点滴で少しぼんやりしたところで、背中のに。最後の麻酔医診察で「背中のは痛いですか?」と聞いたら「下手な人がやると痛いです」と答えた麻酔医その人がやってくれた。強い痛みというより、奥深くに刺さってくる妙な感じ。 続いて口にガス。最初は酸素が流れている。なんかこ
いま、病室にいる。4人部屋。病棟の11階。残念ながら窓際ではなかった。 荷物は大荷物。Amazonで買った謎中国製のでかいだけが取り柄のクソダサリュックと、すばらしいストライクウィッチーズのボストンバッグいっぱいになった。 入院は13時。20分前くらいに着く。一応、入口機械に診察券を通してみたが、予約無しの反応。マイナンバーカードだけ認証させる。これを忘れたら大変なことになる。 入院手続き。7人待ち。椅子のないカウンター。診察券と入院同意書、それに薬(普段飲んでいる双極性障害の薬)とお薬手帳を渡す。 レンタルカウンター。術後着を2日分だけレンタルするように言われていたので、そうする。が、なにか意外という反応。どうも、レンタルセットというものがあって、パジャマ、ガウン、術後着、フェイスタオル、バスタオルで1日500円、みなこれを利用しているのだろう。入院前最後の説明をしてくれた看護師さんもそ
おれは木曜日、ガチ中華で女の人と鍋をたらふく食べた。別れて帰る寒い夜道、おれはアパートに帰りたくなくなった。帰って、寝てしまえば、夜が明けて次の日になる。手術の日が近づいてしまう。おれは、できるだけ部屋に帰るのを遅らせるよう、ゆっくり、ゆっくり自転車を漕いだ。それでも、時は必然として過ぎてしまうのだ。 明日、月曜日から入院する。火曜日には手術をする。十日くらいの入院を予定している。 ……あー、マジで言うけど、本当に嫌だよ。いや、嫌なんだよ、嫌だといったら嫌でたまらん。本気でしんどい、つらい、しんどい、勘弁してほしい。なんでこんな目にあわなければならんのかわからん。大腸をぶった切って、小腸の一部を腹の外に出してちょんぎって、四六時中排便できるようにするんだぜ。なんだそれは。かなわん。 いや、わかるんよ、おれも「癌疑い」から「NET g1」確定まで、さんざん本も読んだし、ネットの情報も読んだし
寄稿いたしました。 blog.tinect.jp 「手術できなくなりますよ」と医者に脅されて(?)から、禁酒を続けて一ヶ月くらいになる。比喩ではなく一滴も飲んでいない。休肝日もまったくなしに飲みつづけてきたおれが、どのように禁酒したかは、上の記事に書いたので、読んでブクマでもしてください。たぶん、「その2」は普通の禁酒希望者にも役立つんじゃないかな。 それはそうと、退院後、すなわちストーマ(人工肛門)になったあとも酒は飲めない。腹を壊す。というか、ストーマ造設後8週間は次のようなものがアウトだ。 ごぼう たけのこ もやし きのこ類 こんにゃく 海藻(ひじき・わかめ・昆布) ナッツ類 野菜 りんごの皮・柿 とうもろこし えび・イカ・貝類 コーヒー アルコール 炭酸飲料 油もの 辛いもの 生クリーム・牛乳大量 果汁100%ジュース これで何が食べられるのだろうか。おれがAIと話し合って出した結
水曜日、入院前最後の通院。病院の中の五ヶ所を巡るクエストの多い日。もう検査という検査は終わっているので、主に入院についての説明と、医師による手術の詳細説明。 1.薬剤面談 薬剤師の人に、いま服用している薬を報告して、病気や手術、入院中のあれこれについて話す。おくすり手帳があるので楽だ。おくすり手帳ができる前は、いろいろ面倒だったろう。まあ、おれは毎月通っている精神科からの処方薬三種だけなので簡単なものだが。やはり薬は問題なし。あと、ほかに市販薬や健康食品(サプリ)を飲んでいるか聞かれた。とくに飲んでいないが、サプリとかもなにかに干渉したりすることもあるのだろう。 2.栄養指導 栄養士の人に指導される。入院中の食事のアレルギーとかの話かと思っていたら、普通の栄養指導でたいへんためになった。まず、プロ仕様の体重、体脂肪、その他計で測られて、あと何十年かぶりに握力測定をした。結果、体重は標準体重
私の盲端 (朝日文庫) 作者:朝比奈 秋 朝日新聞出版 Amazon 「人工肛門」や「オストメイト」で本を探した。もちろん、来月おれがそうなるからだ。一時造設とはいえ、何ヶ月かはそれがつづく。場合によっては永久ということになるかもしれない。それがどういうものなのか、知っておきたい。 もちろん、読むであろう本はオストメイトに向けた医学、看護方面の本だと思っていた。たとえば、こんな本だ。 快適! ストーマ生活 第2版 日常のお手入れから旅行まで 作者:松浦信子,山田陽子 医学書院 Amazon この本、「ストーマでもこんなに普通の生活がおくれますよ!」という本だと思ってみたら、意外とストーマの合併症、異常状態について写真付きで多く紹介されていて、おれの不安は増した。もちろん、それもありがたい話ではある。 話を戻す。そうやって調べていて最初の方に出てきたのが『私の盲端』という小説だった。人工肛門
おかしい……おかしいのでは?……おかしいんじゃないかなあ?……と思っているDTP従事者の愚痴を書く。適宜、(と、Photoshop使っている人間には思える)を脳内で補完しつつ読んでほしい。 たとえば(いきなりたとえ話をすると話が滑っていくのは承知で書くが)、次のようなことを言う人がいたら、だれもがおかしいと思うだろう。 「時速と分速ってどっちが速いですか?」 そんなものに答えはない。答えようがない。一般的に使われている「解像度が高い」、「解像度が低い」はこれと同じことを言っている。わかってくれる人はこれだけでわかってくれるかと思う。 解像度はpixcel/inch(ピクセル・パー・インチ)の値だからだ。 だが、一般的には次のように考えられている。 これが、 こうなったら解像度が高まった。戸崎圭太の乗ったフリオーソだとわかるようになったと。 あるいは、 これが、 こうなったら解像度が上がった
寄稿いたしました。 blog.tinect.jp 先日話題になった(というか昨日も新聞記事出てましたね)、「グエー死んだンゴ」 ニキについての話。もちろん、最近のところ希少がんになっている自分の話も無縁ではない。そういう話。 で、上の記事でも書いたのだが、なんというか、「感情移入」のような話について、少し付け足したい。 おれはもちろん自分が希少がんになったことで、重さは比べ物にならないとはいえ「グエー死んだンゴ」ニキの話に涙したわけだが、果たしてそれはそうなのか、というところもある。ひょっとしたら、おれは自分が希少がんになっていなくても涙したかもしれない。そこはわからない。 それと同時に、「恋人が病死するタイプの恋愛作品」とか、「がんで余命宣告を受けた人が出てくる人」とかのフィクションについて少し触れた。今までのおれは、そういう作品に対して「知識」として処理をしていただけではなかったのか、
※風邪気味で体調が悪いので、以下の音声配信のほうが詳しいです。 https://t.co/gBT9gy0Pps — 黄金頭 (@goldhead) November 5, 2025 入院前最後のつもりで市大病院へ行った。簡易心エコー検査と追加の血液検査。これで手術オーケーかどうか決まる。 まずは簡易心エコー。「吸って、吐いて、止めて」とどうもタイミングがあわなかった。まあそれだけ。 そのあと、血液検査&検尿。検尿を提出している間に、血液検査の待ち番号表を紛失してしまう。再発行してもらったが、ズボンのポケットに入っていた。 診察前に時間ができたので、一階の隅にある「がん相談コーナー」ののぼりのところへ行ってみる。存在は知っていたが、今まで時間(午前中のみ)があわなかった。 カウンターに人がおらず、近くの職員さんに「ここやってますか?」と聞いてみると、「ただいま担当者が出払っております」という
池袋は何回か来ているが、『池袋ウエストゲートパーク』の雰囲気を感じたことはない。なにか、ひょっとしたら、一昔前の秋葉原のような街になってはいないだろうか。オタクの街。 まあ、気のせいかもしれない。でも、豊島区行くとなったら池袋しかねえだろうという気にはなった。 池袋といえばサンシャインしかねえだろう。 サンシャイン水族館に行くしかねえだろう。サンシャイン水族館……40年前くらいにも名前は知っていた。行ったことはなかった。 水族館には水族がいる。 水族だなあ。わりと小さいような気もするが、それは比較対象が新江ノ島水族館だったりするからだろう。おれにとって最高の水槽は新江ノ島水族館の相模湾大水槽だ。 とはいえ、サンシャイン水族館も楽しいですよ。ハコフグとかどこでもかわいいですしね。 ヒト。 タコ。 タチウオ。タチウオの展示は珍しいらしく、東日本で唯一とか書いてあったかもしれない。光に当たると本
寄稿いたしました。 blog.tinect.jp 「休戦した話」としましたが、まあ実際は「休戦協定の対話の席についた」くらいが正しい。休戦というのはとりあえずおれの身体から腫瘍とリンパ節が削り取られ、一方で人工肛門になったときがそうだ。 で、上の記事はMRIを受けに行く前で終わっている。行ったので、そのことをメモしておく。同じ内容はXのスペースで話したので、聴いた人は読む必要はないかもしれない。 MRIは、まず、予約が取れなかった。10/20に市大病院に行って、最後に「MRIをやってください。きれいにとれるところがあります」と言われた。PET/CTも北新横浜の検査専門病院だったが、MRIも検査専門病院に行くらしい。場所は横浜駅付近とのこと。 市大病院の「ほかの病院の予約をとってくれるコーナー」。行くと連絡はすでに来ていて話は早い。いつがいいかと聞かれたので、すべてを早く終わらせたい一心から
仕事が忙しいので速報。 少し追記。 予約時間から三十分過ぎ。部屋に呼ばれた。中田翔っぽい医師曰く、「最初のクリニックの病理検査の"癌疑い"はうちで再検査したらやっぱりNETだった」とのこと。サイズ的に手術になるとのこと。診断書にはNET g-1(g-1がいちばん軽い)とあった。でも、リンパ節には転移があった。その場では手術がどうなるとかの話はなく、すんなり終わる。おれも詳しい話を聞く余裕はなかった。中田翔っぽい医師もとくに中田翔っぽくなく、普通に話が終わる。 その後、おれはすぐにトイレに行った。予約時刻が遅れていたため、なにやら我慢していたのだ。その小用を足しているとき、横にさっきの医師が来たのではないかと思ったが、別にスルーした。 外科。待ち時間はさらに長かった。入ってみると若い感じの医師だった。「はじめて内視鏡受けたんですか。わたしも45歳なんですが、このくらいの歳の人にそういうの多い
承前。 blog.tinect.jp goldhead.hatenablog.com (※希少がんのNET、というのが面倒くさいのでこの記事では「がん」に統一しています) いろいろ書いてきたけど、腹の中にがんがあるっていうのは、むちゃくちゃ怖いよ。10/20の宣告の日が早くこないかと思っていたが、近づいてきたら近づいてきたで、それはそれで怖いよ。前も書いたけど、まだ医者から面と向かって「がんです」とは言われていないんだよ。でも、なぜおれがこんなにがんだと騒いでいるかといえば、上の記事を読んでもらえればわかるだろう。読まない人もいるだろうから、客観的な情報を書けば、「CTの診断書に書かれていた」、「がん患者でなければ保険適用されないPET/CT検査を保険適用で受けた」というところだろう。まあ、なによりは内視鏡のときの市大病院の医師による「NETだよな」、「手術! 手術!」というのが大きくて、
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