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ブラックフライデー
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こんにちは、はてなでアプリケーションエンジニアをしている id:lufiabb です。 2025年10月31日(金)に、 hatena.go#2 を東京オフィスとオンラインのハイブリッドで開催しました。多くの方に登録・参加いただきましてありがとうございました。 このエントリーでは、当日の様子をご紹介します。 hatena.go#2について 「hatena.go」は、Go言語を普段から使っているエンジニアやWebアプリケーションを開発しているエンジニアのみなさまを対象に、Goにまつわる情報発信と情報交換を目的としたイベントです。 今回のhatena.goは、はてなのエンジニア2名による20分トークと、connpassにて公募LT枠にご応募頂いた方3名によるLTが行われました。イベントの内容は、配信のアーカイブ動画もYouTubeでご覧いただけます。動画の概要や以下の説明で、各トークの開始時間
こんにちは。エンジニアリングマネージャーの id:daiksy です。 2025年12月8日(月)に Hatena Engineer Seminar #35 「エンジニアリングマネージャー編」を開催しますので、お知らせします。 Hatena Engineer Seminar #35では、id:daiksyを含む、はてなのエンジニアリングマネージャー(EM)が登壇します。 はてなには現在100名を超えるエンジニアが在籍しており、この規模の技術組織を支えるために、近年EMという役割を設けました。現在は、EM を抜擢・育成するための評価制度の整備や、育成施策の充実にも取り組んでいます。 本イベントでは、はてなのエンジニアリングマネージャーに関する評価・育成の取り組みをご紹介します。加えて、新たに就任した 2 名のエンジニアリングマネージャーから、日々の業務についてもお話しします。 開催はオンライ
はてなサマーインターンシップ2025実行委員長のid:daiksyです。 8月から9月にかけて「はてなサマーインターンシップ2025」を実施しましたが、そのレポートサイトを公開しました! hatena.co.jp 今年は大阪・関西万博が開催された年ということもあり、「はてなエキスポ」をテーマに掲げました。レポートサイトもそのテーマ設定を色濃く反映したにぎやかなものになっていますのでぜひ楽しんでください。 講義資料 同時に講義資料も公開しました!! Web API id:utgwkk speakerdeck.com 古くからWebサービスを支える技術であるHTTPおよびWebについて、基礎と進歩を見ながら学びます。また、私たちが利用したり自ら設計することになるAPIのうちREST・GraphQL・gRPCを取り上げ、それぞれの特性を俯瞰していきます。 フロントエンド id:mizdra sp
今週の金土は YAPC::Fukuoka 2025 ですね。前日入りするため慌てて移動の準備をしている id:onk です。 はてなからも 例年登壇/参加している YAPC::Japan ですが、今回の YAPC::Fukuoka 2025 は 7 人登壇します。 ゲストスピーカー blog.yapcjapan.org id:azukiazusa から、「探求の技術」として登壇です。 fortee.jp 探求の源泉にある azukiazusaのテックブログ2 の話は、ポッドキャスト Backyard Hatena でも語られていました。予習にいかがですか? developer.hatenastaff.com 登壇 (LT 含む) たくさん登壇しています。それぞれに意気込みを聞いてみました。 DAY1 14:45- Track B id:hitode909 fortee.jp 「バイブス」と
こんにちは。コンテンツ本部 エンジニアリングマネージャー(EM)の id:yigarashi です。本部エンジニア組織の事業成果とメンバーの育成・キャリアに責任を負って日々はたらいています。特に、組織の文化や能力を牽引する立場でもあり、生成AIによって社会全体に著しい変化が起こる中で、事業やエンジニア組織が適応し変化し続けられるようにすることが非常に重要なミッションです。 その変化のひとつとして、ソリューションを構築するコストが下がり、これまで以上に「何を作るか」に競争の軸足が移動していくことが挙げられます。PdMのような特定の人に依存しすぎず、チーム全員が顧客の価値に基づいた自律的な動きができることが重要になると考えています。本エントリでは、そうした競争環境の変化を捉え、AI時代に本当に価値あるものをつくっていくために、AIを活用したインタビュー分析SaaS「toitta」のチームで実施
こんにちは、CTO の id:motemen です。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:motemen が担当する第17回のゲストは、採用管理システム「HERP Hire」などの開発・提供で知られる株式会社HERPでエンジニアリング領域 統括として活躍している id:taketo957さんこと、佐々木健人さんです。 id:taketo957 さんは、京都大学大学院情報学研究科を修了後、2016年に新卒で株式会社はてなに入社。SREとして、はてなのtoCサービスの運用や構築を中心に、在籍した5年間で、さまざまなプロジェクトで貢献いただ
id:cohalzです。この記事は、はてなのSREが毎月交代で書いているSRE連載の2025年10月号の記事です。9月の記事はid:s-shiroのCloudFront標準ログ(v2)をカスタマイズして便利に使う工夫でした。 みなさん組織でGitHubを安全に使えていますか? こうした問いに答えるため、安全に利用するためのポリシーをはてな社内でいくつか設定していきました。今回はそのうち、最近利用できるようになった機能を中心に以下の2つについて話していきます。 Enforce SHA pinningの有効化 Owner権限を持つ人を減らす また最後にリポジトリ・プロジェクトの管理者を調べるための方法についても付録として紹介していきます。 Enforce SHA pinningの有効化への道のり 最近大きく話題になっているセキュリティリスクといえばサプライチェーン攻撃で、2025/3にはGit
Webアプリケーションエンジニアの id:lufiabb です。 このたび 2025年10月31日(金)に、はてな東京オフィスにて hatena.go #2というGoの勉強会を開催します! はてなではMackerelやはてなブログをはじめ、さまざまなサービスでGo言語を利用しています。昨年1月31日にhatena.go#1を開催しましたが、1年半ぶりの第2回となります。このイベントでは、実際にはてなでGoをプロダクションで運用して得た知見や、はてな社内で毎週開催しているGoサブ会で話題になったトピックをお話しします。 Go言語を普段から使っているエンジニア Webアプリケーションを開発しているエンジニア といった方におすすめです。お気軽にご参加ください! 開催概要 お申し込みページ:hatena.go #2 - connpass 日時:2025年10月31日(金) 18:30開場、19:0
こんにちは、マンガメディア第1チームでGigaViewerのSREを担当しているの id:s-shiro です。 この記事は、はてなのSREが毎月交代で書いているSRE連載の9月号です。8月の記事は id:walnuts1018 さんの OpenCostを使ってEKSクラスタのコストを可視化しました でした。 CDN移行祭り開催!!! 7月、8月とはてな社内では他社CDNからCloudFrontへ切り替える移行祭りが開催されていました。 CloudFrontのアクセスログの出力方法にはレガシー(その名の通り古くからある)とv2(レガシーに変わるとされる新しいログ)の2つがあるのですが、CDN契約の関係上、移行の期日が決まっていたこともあり、移行時点ではひとまず設定が簡単で利用実績のあるレガシーを使っていました。 移行がひと段落して、ログもv2にしようとなったとき「loggingの設定ひとつ
こんにちは。マンガアプリチームでiOSアプリエンジニアをしています id:fxwx23 です。有明セントラルタワーホール&カンファレンスにて、2025年9月19日(金)から21日(日)にかけて3日間開催されるiOSDC Japan 2025に、はてなから1名登壇します! iosdc.jp そして、株式会社はてなは今年もゴールドスポンサーとして協賛しています。 トークのご紹介 id:yutailang0119 我が家での猫との暮らしを紹介します!みなさんに弊猫を紹介できることが、今から楽しみです。 fortee.jp 我が家はかわいい猫と暮らしています。ネットワークカメラとして設置したGoogle Nest Camは、Google HomeのアプリとWebでカメラ映像をストリーミング視聴可能です。せっかくなのでペットの行動をリアルタイムで把握でき、安心して外出できるように、macOSやvis
こんにちは、サービスプラットフォームチーム アルバイトの id:walnuts1018 です。 この記事は、はてなの SRE が毎月交代で書いている SRE 連載の 8 月号です。7 月の記事は id:taxintt さんの AWS Database Migration Service(AWS DMS)を利用した MySQL から PostgreSQL へのデータ移行 でした。 今回は、EKSにおけるサービスごとのコストを計測するためにOpenCostを導入した事例について紹介します。 EKSクラスタにおけるコスト計測 OpenCostとは プロバイダの料金体系を取得 Nodeの料金の計算 コンテナのリソース割り当て量のメトリクス コンテナのコスト計算 システム構成 インストール クエリの設計とダッシュボードの作成 ①Namespaceごとの1時間あたりのコスト ②Namespaceごとの
技術グループ長のid:daiksyです。いつもInside GigaViewer for Appsを読んでいただきありがとうございます。この企画の編集長を勤めています。 今年の2月にスタートしたこの連載も、今回の15回目の掲載で最終回を迎えることになりました。これまではてなが誇るソリューションのひとつである、「GigaViewer for Apps(以下 GigaApps)」の開発に携わるディレクター、エンジニア、デザイナーが、さまざまな切り口で惜しみなく開発の様子を書き連ねてくれました。 最終回である今回は、そんなこれまでの14回(+番外編1回)の連載記事を、企画・編集に携わってくれたid:yutailang0119とid:kouki_dan、id:koudenpaの3名がコメントを添えながら紹介する総集編としてお届けしようと思います。 今後も続々と新しい展開を予定しているGigaVie
はてなで働くエンジニアにアンケートシリーズ第30回は、toitta チームの AI エンジニア、id:chouge に話を聞きました。 モノづくりに対する姿勢に共感 toitta では、AI エージェントなどホットな分野の開発に携われるのが面白い Bug bash でチーム一丸となってプロダクトに触れる チーム皆で大声作業 (Working Out Loud) する モノづくりに対する姿勢に共感 ── Q. はてなidとその由来を教えてください chouge です。 id を決める際、たまたま開いていた YouTube でサムネイルにジンチョウゲが載っている動画があったのでそこから取っています。特にジンチョウゲ自体に思い入れはないです。 チームでこの話をしたら江戸川コナン方式だと言われました。 ── Q. いつどんなきっかけで入社されましたか? 2025年2月に中途入社しました。 転職活動
Web アプリケーションエンジニアの id:todays_mitsui です。 この記事は『Inside GigaViewer for Apps』連載14回目の記事です。 はてなでは Webマンガビューワ「GigaViewer for Web」を使って、出版社様ごとに異なる Webマンガサービスの構築・運用を行っています。 おかげさまで多くの出版社様に導入いただいており、私もチームに加わって以来、いくつかのサービス立ち上げに関わってきました。 この記事では、私たちが新しいサービスを立ち上げるときに考えていることを、アプリケーションエンジニアの目線から紹介します。 タイミングを逃さないように素早く立ち上げたい サービスの立ち上げには、出版社様・弊社のそれぞれで多くの人が関わります。 そのため、企画がスタートしてから公開に至るまでには、どうしても半年〜1年ほどかかってしまうことも珍しくありませ
こんにちは。iOS、Androidアプリエンジニアの id:tokizuoh です。『Inside GigaViewer for Apps』連載13回目は、Webアプリケーションエンジニアの id:magaming と一緒に出版社向けマンガビューワのアプリ版である「GigaViewer for Apps」(以下 GigaApps)における API での負荷対策についてお話しします。今回は、少年ジャンプ+アプリ版のリプレイスにおける負荷対策の例をご紹介します。 背景 計測 負荷試験の目標設定とシナリオの定義 試験結果と課題 改善 データベース側の対策 大量のIN句の分割 取得するレコード数を絞る ElastiCache へのキャッシュ サーバー側の対策 DataLoaderの最適化 無料話をキャッシュ可能にする モバイルアプリ側の対策 クエリ分割 重複クエリの調査 リリース後の対応 雑誌発売
システムプラットフォームチーム SRE id:MysticDoll です。 この記事では、私が作成し現在はてな社内のSlackで稼動中のAI bot、「resident-ai」を紹介します。 resident-ai とは 実行例 仕組み 実装時の課題 システムプロンプトの保存場所 Canvasの取得 bot自身のIDの取得 まとめ ウニウニ! 締め resident-ai とは resident-aiはSlack上でAIとチャットができるbotですが、特にチャンネルのCanvasを最大限に活用できる点が強みです。 @resident-ai <質問内容など> とリプライすると起動し、その後は実行されているチャンネルのCanvasがAIのシステムプロンプトとして自動的に読み込まれます。これにより、Canvasに記述された情報をAIが理解し、それを踏まえた上で対話を進めることが可能です。 実行例
2025年7月30日(水)に、 Hatena Engineer Seminar #34 をオンライン開催しました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 このエントリーでは、当日のアーカイブ動画や公開資料をご紹介します。 Hatena Engineer Seminar #34 について 発表概要と資料 オブザーバビリティプラットフォーム開発におけるオブザーバビリティとの向き合い(id:arthur-1) EKSのメトリクスをMackerelに簡単に送るためにOpenTelemetry CollectorのHelm Chartを作った(id:rskmm0chang) Perlアプリケーションでトレースを実装するまでの工夫と苦労話(id:masayoshi) さいごに Hatena Engineer Seminar #34 について Hatena Engineer Seminar
はてなが開発・運用するオブザーバビリティプラットフォーム「Mackerel(マカレル)」は、2014年9月17日に正式リリースして以来、10年にわたり多くのエンジニアに選ばれ続けてきました。 これまでサーバー監視・管理の領域に力を入れてきたMackerelは、より複雑な問題やシステムの変化に対応していくため、「始めやすくて奥深い、可観測性プラットフォーム」としてオブザーバビリティ領域の開発に力を入れることを宣言し、2025年5月1日(木)にはMackerelのAPM(アプリケーションパフォーマンスモニタリング)機能を正式リリースしました。 技術の進化による環境の変化の中で、Mackerelが変わったところや変わらないところ、この先の展望などについて、Mackerel プロデューサーの id:wtatsuru にインタビューしました。聞き手は Mackerel エバンジェリスト id:Sou
Mackerel チームで SRE を担当している id:taxintt と申します。 はてなの SRE が毎月交代でブログ記事を書く Hatena Developer Blog の SRE 連載、7月号です。6月の記事は id:masayoshi さんの NotebookLM で 社内のSREに関するブログや登壇資料を学習させ、SREのオンボーディングに活かせるか? - Hatena Developer Blog です。 Mackerel は、今年の4月にAPM・トレース機能を提供するシステムのメンテナンス作業を実施しました。このメンテナンスでは、AWS Database Migration Service(AWS DMS)を利用して APM・トレース機能で利用されている Amazon Aurora MySQL のデータを Amazon Aurora PostgreSQL に移行しました
こんにちは、取締役の id:onishi です。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:onishi が担当する第16回のゲストは、GMOペパボ株式会社 取締役CTO 兼 CTO室室長 兼 事業開発部部長のid:antipop・あんちぽさんこと、栗林健太郎さんです。 antipopさんは大学卒業後、ご出身地である鹿児島県奄美市の市役所勤務を経て、2008年にはてなにエンジニアとしてご入社いただきました。その後、卒業するまでの4年間は、はてなダイアリーやはてなスターなどのサービスで幅広くご活躍いただきました。2012年に株式会社paper
こんにちは、マンガアプリチームのエンジニアの id:kouki_dan です。『Inside GigaViewer for Apps』の連載12回目のこの記事は、出版社向けマンガビューワのアプリ版である「GigaViewer for Apps」(以下 GigaApps)のAPI通信にGraphQLをどのように活用しているか、採用経緯から開発の工夫までをご紹介します。 GigaApps以前のGraphQL検証 GigaAppsにおけるGraphQL Apolloを使った設計 汎用的な処理は共通のコンポーネントで楽をする ノーマライズドキャッシュによる画面間での情報の伝播 GraphQLでのスキーマ駆動による開発スタイル それぞれのメディアで共通のGraphQLスキーマ キャッシュの利用とデータの鮮度をコントロール 終わりに GigaApps以前のGraphQL検証 GigaAppsを作り始め
こんにちは、id:kouki_dan です。先日、はてラボに1つサービスをリリースしました。 labo.hatenastaff.com これを作り始めたとき、ちょうど社内では検証用にDevinが使えるようになっていました。検証の用途はエンジニアに任されていたので、ゼロからプロダクトを作る検証として、これを全部Devinで作ったら面白いんじゃないかな?と思いつきました。そして、人間コミット禁止縛りで作り始めて、リリースまで、人間が1コミットもすることなく完成させることができました。トップコントリビューターはもちろんDevin。グラフに人がいるのは、マージコミットがカウントされているからだと思います! もちろん、まるっきり全てを任せたわけではなく、タスクの分割などは適宜人間が行っています。ただ、コードはDevinが全て生成しています。唯一、GitHubのリポジトリ作成と最初のコミットだけは、D
こんにちは。Webアプリケーションエンジニアの id:vilagia です。 この記事は『Inside GigaViewer for Apps』連載11回目の記事です。 今回は「GigaViewer for Apps」のバックエンドを担う「GigaViewer」のサーバサイド(以下 GigaViewer)において、開発がどのように進められているかについて紹介します。 GigaViewerは多くのサービスから利用されているマンガビューワです。サービスごとのマンガサイトやマンガアプリを提供する性質上、共通のしくみをお客様が利用されるだけではなく、個社個社のサービスのニーズに応じた開発も求められます。それでは、サービスのニーズはどのように咀嚼されて、最終的に実装されていくのでしょうか。この記事では、この点を重点的に解説していきます。 開発全体で注意が必要なこと 機能開発全体の流れ ケーススタディ
こんにちは、CTO の id:motemen です。 はてなのエンジニア組織である技術グループでやっているポッドキャスト「Backyard Hatena」を更新しました。 「Backyard Hatena」は、株式会社はてなのメンバーの普段の様子や、サービス開発の裏側や技術、取り組みなどについて、CTO の id:motemen を中心としたメンバーがカジュアルにお届けするポッドキャストです。 creators.spotify.com Backyard Hatena • A podcast on Spotify for Creators Anchor / Spotify / Google Podcasts / Apple Podcast で配信しています。お好みのプラットフォームから聞いていただけると嬉しいです。 今回のゲストは、オブザーバビリティプラットフォーム「Mackerel」チーム
こんにちは。Mackerel CRE の id:KGA です。 2025年7月30日(水)に Hatena Engineer Seminar #34 「オブザーバビリティの実現と運用編」を開催しますので、お知らせします。 Hatena Engineer Seminar #34では、はてなでオブザーバビリティに取り組む3名のエンジニアが登壇します。 今回のテーマは、複雑化するITシステムの運用において今や不可欠となった「オブザーバビリティ」です。Mackerel開発チームのエンジニアやシステムプラットフォームチームのSREから、サービスの運用や迅速な問題解決を支えるオブザーバビリティを実現するための、実践的な知見をご紹介します。 開催はオンラインです。(詳しくはconnpassのイベントページをご確認ください)。皆様のご参加をお待ちしております! イベント概要 日時: 2025年7月30日(
はてなのシステムプラットフォームチームで SRE として働いている id:masayoshi です。 この記事は、はてなの SRE が毎月交代で書いているSRE連載の 6 月号です。5 月号の記事は id:KashEightさんの DMARC レポートを Mackerel + OpenTelemetry でいい感じに可視化する - 実装と躓き - Hatena Developer Blog でした。 さて今回の記事ですが、NotebookLMに公開されている自社の技術ブログ(例えば本記事のSRE連載など) や自分の登壇資料や文章を学習させて、新しく入社したSREのオンボーディングへの利用やSREがいない開発チームで活用できるのではないかと思い、ひとまず試してみたというゆるふわ記事になります。 実際に行っているオンボーディングは、2024年のSRE連載記事に詳細があるのですが、AWSやTer
こんにちは、エンジニアリングマネージャー の id:onk です。 Hatena Developer Blogの連載企画「卒業生訪問インタビュー」では、創業からはてなの開発に関わってきた取締役の id:onishi、CTOの id:motemen、エンジニアリングマネージャーの id:onkが、いま会いたい元はてなスタッフを訪問してお話を伺っていきます。 id:onk が担当する第15回のゲストは、教育プラットフォームを提供するClassi株式会社でエンジニアとして活躍しているid:aereal さんこと、中澤亮太さんです。 aerealさんは、2012年にはてな入社後、「はてなブログ」のHTTPS化などの大きなプロジェクトや「はてなブログ タグ」の開発、課金システムのAWS移行やお客様サービスの開発協力など、幅広くご活躍いただきました。 現在は、Classi株式会社でチームやサービスの技
こんにちは。マンガアプリチームでデザイナーをしている id:gano-k です。 GigaViewer for Apps(以下、GigaApps)は、マンガアプリに必要な「ビューワ」「作品詳細」「マイページ」などの基本機能を共通モジュール化し、複数のサービスで再利用できる仕組みを提供しています。 各サービスごとにカスタマイズされたUIを提供しつつも、裏側では共通の基盤が動いているのが特徴です。 このような構造の中でデザインを行う際には、「各サービスへの最適化」と「再利用性を担保する共通設計」の両立が求められます。 『Inside GigaViewer for Apps』連載10回目は、GigaAppsにおけるマルチテナント対応のデザインコンポーネント設計と、その実践的な工夫についてご紹介します。 デザイン時にマルチテナントで気をつけていること Figmaを利用したコンポーネント管理 複雑な
創刊から10周年を迎えた「少年ジャンプ+(以下「ジャンプ+」)」。同サイトが軌道に乗る要因のひとつとなったサービス「ジャンプルーキー!」を開発したのがはてなでした。はてなはその後、ジャンプ+のビューワ開発も担当。「GigaViewer」と名付けられたビューワは現在、24もの媒体に採用されています。 GigaViewerを得てさらに飛躍を遂げた「ジャンプ+」は今後、どこを目指すのか。そのために集英社がはてなに期待することとは何か。「ジャンプ+」編集長・籾山悠太氏(@momiyama2019)と、はてな執行役員・石田樹生(id:jusei)の対談を通して、これからを考えます。聞き手はライターの山田井ユウキさんです。 前編はこちら:前代未聞の挑戦を成功させた戦略とは - はてなが集英社と振り返る「少年ジャンプ+」の10年【前編】 - Hatena Developer Blog 左:株式会社集英社
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