永谷園の「お茶づけ海苔」を使ったアレンジレシピが、衝撃のおいしさでした。



混ぜるだけで簡単にできあがります!



お茶づけは冷水でもしっかり溶けます。

和と洋がちょうどよくマッチしています。おいしい!

あられのザクザク食感もやみつきになる。

バジルを加えたら、一気に洋風に。


永谷園のお茶づけ海苔を使ったアレンジレシピがおいしすぎました!食欲がない時にもサラッと食べられる、洋風お茶づけですよ〜!
お湯をかけるだけで手軽においしいお茶づけを楽しめる、永谷園の「お茶づけ海苔」。緑茶の風味に、あられと海苔の香ばしさがよく合うんですよね。
朝や、ちょっと小腹が空いたときにちょうどいいご飯で、小さい頃から食べています。
そんな「お茶漬け海苔」ですが、実は永谷園の公式サイトにてアレンジレシピが多数紹介されているんです。
その中でも特に気になったのが「カプレーゼ風茶づけ」。味の想像がまったくできなかったので、さっそく作ってみました!
材料は、お茶づけ海苔1小袋、モッツァレラチーズ(ひとくちサイズ)5〜6個、ミニトマト3〜4個、バジル1枚、ごはん100g、冷水150ml。
モッツァレラチーズは3〜4ミリのスライスに、ミニトマトは半分にカットしてください。
水洗いしたごはんにお茶づけ海苔をふりかけて、冷水を注ぎます。
その上からトマトとチーズと細切りにしたバジルをのせて完成です!
私はバジルが家になかったので、入れずに作ってみました。
お茶づけはお湯で溶かすものだと思っていたので、冷水でも溶けることに驚きました。
公式サイトの「よくいただくご質問」によると、夏の暑い時期などには「冷やし茶づけ」として水で作るのもご提案しています、と書かれていました。
今回は冷やし茶づけだったので、氷を入れてさらにひんやりとさせてみました。
トマトのほのかな酸味と甘味がフレッシュでおいしい。チーズの濃厚さも相まって、しっかりカプレーゼの味がします。
そこにお茶づけの旨みがプラスされて、味にまとまりができているんです。
新感覚の味わいですが、サラっと食べられてすごくおいしい。毎日食べたいくらいです。
お湯で作ると柔らかくなるあられが、冷水で作るとずっとザクザク!
あられの香ばしさも感じられて、和の風味をほどよくプラスしています。海苔も意外と合う!
バジルソースを少し垂らして食べてみると、ガラッと雰囲気が変わりました。
バジルのおかげでより爽やかな味わいになり、スプーンが止まらない。
これからの季節にぴったりのお茶づけでした!夏の定番ごはんになりそうです。