ドンキ行くたび買いたくなる…！もっちもちの「新食感ヨーグルト」アレンジ無限大で大当たりでした！《実食レビュー》

日用品や食品など、さまざまな商品をリーズナブルな価格で販売しているディスカウントストア「ドン・キホーテ」。        

今回は、SNSでじわじわ人気になっている「ヨーグルト」をご紹介します。

商品名は「本気のヨーグルト 低糖」価格は538円（以下、すべて税込）です。今回購入した低糖タイプの他に、プレーン（無糖）タイプもありますよ。

SNSでは「ドンキのヨーグルト、もっちもち濃厚、大容量。情熱、詰まりすぎ」「もじでもっちもっちでおいしすぎる…」「買う時は高くてチキったけど、おいしいし腹に溜まるし、大容量なので安い気がしてきた」といった投稿がたくさん。

筆者もSNSの投稿を見て気になって買いに行きましたが、一度目は売り切れで買えず、二度目で買うことができました。

ドンキ公式のレビューサービス「マジボイス」でも8月2日現在、低糖タイプの「いいよ！」評価率が95％、プレーンが84％とかなりの高評価です。

パッケージによると、「とろ～りとなめらかにのび～るもっちり食感」とのこと。

一般的なヨーグルトによくあるプラスチックや紙の容器ではなく、チャック付きのパウチに入っているので、長さのあるスプーンなどを使うと中身を取り出しやすいですよ。

パッケージの裏の製造者をみてみると、製造しているのは岩手県にある「株式会社岩手牛乳」とのこと。

原材料に使われている生乳も岩手県産の物が使われていて、商品名通り「本気」でこだわっているんだろうなというのが伝わります！

パウチから容器に移して、スプーンで少し混ぜます。混ぜた後にスプーンからたらすようにすると、とろっとしていてなめらかです。

実際に食べてみると、本当にもちもちっとしていてとってもおいしい！オリゴ糖が入っていてやさしめの甘みがついているので、お砂糖やはちみつを足さなくてもそのままでもおいしく食べられますよ。

酸味がほんのりとしていてマイルドで、生乳本来のコクが感じられます。

SNSの投稿にもあったとおり、もっちりとしているからお腹に結構溜まります。グラノーラと一緒に食べればさらに満足感もアップ！

ザクザクともちもちが一緒に楽しめて、食べていてとても楽しいです。

グラノーラと合わせる際、甘さが気になる方はプレーンタイプと合わせるのがおすすめです。

折角ならと思い、一般的なヨーグルト（プレーンタイプ）も一緒に水切りして比較。

水切り後の一般的なヨーグルトは、濃厚ながらもふわっと感が少しあります。

本気のヨーグルトは見るからに表面が滑らか！食べてみるとクリームチーズを思わせるような濃厚さで、生乳のおいしさをさらにしっかりと感じられました。この状態でトーストに塗ったりしてもおいしそう！

「ホエー」とはヨーグルトの上澄みの液体。水切りヨーグルトを作る際に、このホエーがたっぷりと抽出されるのですが、見るからに差がありました。

一般的なヨーグルトのホエーはサラリとしていてほんのり白っぽく、プレーンタイプを使用したこともあり、酸味が際立って爽やかな味わい。

本気のヨーグルトのホエーはやや黄色っぽく、若干とろりとしている気がします。

本気のヨーグルトは低糖タイプなので、ホエーも甘みがあります。酸味はほとんど感じません。そのままでもゴクゴク飲めちゃいます。

ドンキの公式TikTokで「凍らせてもおいしかった」と書かれていたため、水切りヨーグルトをヨーグルトバークにしてみました。

作り方は水切りしたヨーグルトに冷凍フルーツを混ぜて、容器に入れて凍らせるだけ。

凍らせると当然ながらもっちり感は消えてしまいますが、濃厚さは健在でおいしかったです。

甘みが若干和らぐので、凍らせる際ははちみつやお砂糖を少し足しても良さそう。

どうしても箱型の容器に比べて口がすぼまっている分、特に最後の方はキレイに取り出しにくい！

もったいないなぁと思っていたところ、「牛乳を入れて振って飲むとキレイに使い切れる」という声を見かけたので試してみました。

少量の牛乳を入れて、しっかりと口を閉めてふりふり。カップに注ぐと、袋の中に残っていたヨーグルトもキレイに取れて感動！

味はほんのりヨーグルトの味がする牛乳と言う感じで、おいしかったです。

実はこのヨーグルト、筆者は既に2度ほどリピをしています。おいしくて、今ではお店に行くたびにヨーグルト売り場を欠かさずチェックしています。

今回初めてトライした水切りも冷凍もおいしかったので、さらにドハマりしてしまいそう！思わず毎日食べたくなる、絶品ヨーグルトでした。

味 ★★★★★

贅沢感 ★★★★★

コスパ ★★★☆☆

リピート ★★★★★

価格は387円。冷凍のフィナンシェです。オーブントースターで温めていただきます。

パッケージの中には、紙のトレーに入ったフィナンシェが2個入っていました。1個の大きさは（約）縦5×横8×高さ3cmです。

加熱時間は500Ｗで（約）4分。パッケージの説明によると、おいしさのポイントは、加熱後（約）3分間静置することだとか。このひと手間を加えることで、フィナンシェのカリッとした食感が楽しめるそうです。

ひと口食べてみると、カリッ、サク、ふわっとした3つの食感が楽しめます。小麦粉の風味にバターの香ばしさが加わっておいしい。

生地はバター感が強く、とにかく濃厚。噛めば噛むほど、バターのなめらかさが口いっぱいに広がってうっとりします。

SNSには「おいしすぎて目ん玉とび出した」「めちゃめちゃおいしくてびっくりした...一瞬できえちゃった」「めっっっちゃおいしいんやけれど皆さんも気づいてしまった感じ？」など、高評価の声が上がっていましたよ。

味 ★★★★★

贅沢感 ★★★★★

コスパ ★★★☆☆

リピート ★★★★★