もう「ゆでたまご」は茹でないことに決めました

少し前の暑い時期は、冷房中だからできるだけガスを使いたくなかったし、鍋で作ると、

1.お湯を沸かす時間がかかる

2.ゆでている間も時間や火が気になってほかのことができない

3.やけどの心配

4.あとで鍋をゆすいで乾かさないといけない  

など地味に手間がかかるから、ズボラ民は時間と心に余裕がないと作らないんですよね。そんな時、

曙産業 ゆでたまご器 3個用が今ならAmazonで27％オフの1173円でした。（10月6日14時時点）

👉Amazonでチェックする

このゆでたまご器と電子レンジにお任せしたら、どうやら失敗しないらしい。

しかも卵をタテにして熱が入るから黄身が端に偏らないのもよき◎

容器はタマゴ型をしていて、両側のストッパーでフタが留められます。

サイズは、約全幅15 × 奥行12.4 × 高さ13.7cmです。ポリプロピレン製なので、容器自体が軽いのもうれしい。耐熱温度は120度、耐冷温度は-20℃ です。

さっそく、ゆで卵を作ってみます。

たった約100ミリの水でゆで卵が3つもできるの！？

今までは卵が浸かるくらいの水をゆでた後、捨ててたので、積み重なるとかなりガスと水の節約になるんじゃないかと……。

私は500Wで7分温めることに。

好みの固さに合わせて余熱の時間を調整するだけで、「半熟」と「固ゆで」、2通りの固さを選べます。

最初なので、このまま説明書通り余熱7分。

ここまでやったの、水入れて、卵セットして、電子レンジに入れただけ。

ほっとくだけって簡単すぎます。

殻がツルンとむけました。で、ここからが気になるところ……

冷蔵庫から出したての卵を、電子レンジ500Wで加熱7分＋余熱7分すると、やや固ゆでに。中までちゃんと温められていて、黄身はホロホロとした食感です。

一気に3つできたのですが、すぐにお腹に消えてしまいました。

電子レンジ500Wで加熱7分＋余熱3分ほど。

黄身が理想的なトロリ。最高！！

ベストなゆで加減を探る時間が楽しいし、朝食からゆで卵が食べられるだけで、一日元気にスタートできそうです。

お弁当にも使えるし、なんでもっと早く買わなかったんだろう。全人類にすすめたい。みんなの食卓が華やかになりそう。

たまごサンドに、デリ風サラダもできそうだし、ゆで卵って優秀ですよね。

こんなに簡単にできるなら、家族の人数を考えると3個用じゃ足りなかった……。

フタ、容器、目皿にそれぞれ分けることができて洗いやすかったです。

1つ持っていると便利なのでオススメですよ！

手軽さ ★★★★★

デザイン ★★★★☆

コスパ ★★★★★

👉Amazonでチェックする

👉楽天市場でチェックする

👉yahoo!ショッピングでチェックする

ポイントアップキャンペーンへのエントリーをお忘れなく。

👉Amazonでエントリーする