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ブラックフライデー
times.abema.tv
徳川慶喜の末裔はなぜ「家じまい」を決めたのか 5000~6000点の膨大な資料 5代目当主・山岸美喜さんが語る「家の歴史を日本の歴史にする作業」とは
blog.shibayu36.org
AIが進歩して、ドキュメントやブログ記事などを非常に作りやすくなった。一方でAIは文章の足し算に偏重しているため、伝えたいことに対して非常に多くの文章を吐き出す。その結果、何が伝えたいか分からないドキュメントや記事が増えていると感じる。 こう感じたとき、僕は自分が好きな「圕の大魔術師」の、とあるセリフを思い出す。5巻 p141の「本が優れているかどうかの判断に厚みは直接的な関係がないと思います。言葉を削ぎ落とし簡潔に真実を述べた冊子のような姿もありうれば、いたずらに文字だけ増やした辞典のような姿もありうるからです」というセリフだ。 圕の大魔術師 5巻 p141から引用 AIによって文章を作りやすくなった時代だからこそ、「何を伝えたいか」を徹底的に意識し、「伝えたいこと以外を徹底的に引き算」した文章を作るように心がけたいと思う。 図書館の大魔術師(5) (アフタヌーンコミックス) 作者:泉光
yasuhisa.com
随分前から、多くの組織が「心理的安全性 」という概念に注目していますが、この概念が前提とするコミュニケーションの在り方は、私たちにとって「安全」なのでしょうか。 心理的安全性(psychological safety)は、ハーバード・ビジネススクール Amy Edmondson 教授が1999年に提唱した概念です。彼女はこれを「チームメンバーが対人関係のリスクを取っても安全だと共有された信念」と定義しています(Edmondson, 1999)。アイデアを共有したり、質問をしたり、ミスを認めたりすることが、罰や恥辱を恐れずにできる状態を指します。 この概念が広く知られるようになったのは、Googleが2012年に実施した「Project Aristotle」です。生産性が高いチームには心理的安全性が最も重要な要因であることを示しました(Google re:Work)。Edmondsonの研究
www.asahi.com
JR京都駅周辺で、京都市が進める「文化芸術を核としたまちづくり」への開発投資が盛んだ。チームラボが「バイオヴォルテックス京都」を開業し、世界的アート作家村上隆さんのスタジオ建設も動き始めた。ところが…
dailyportalz.jp
「失われた貌」ってどうやって書いたんですか?~デイリーポータルZ出身のミステリー作家・櫻田智也さんに聞く かつてデイリーポータルZで執筆していた櫻田智也さんは小説家になりました。 そんな櫻田さんの新作ミステリー「失われた貌」はですね……ネタバレになるので内容は書けないんですが、すごいです。 読んだあとに「アター!」ってなったし、まず小説として読んでいて楽しい。 かつてデイリーポータルZで書いていたというつながりでインタビューをさせてもらいました。
gendai.media
「戦国の世」のはじまり 応仁の乱から長く続いた戦乱の世も、ある戦国大名の登場によって、ようやく終わりを迎えます。その戦国大名とは、織田信長(1534~1582)です。1573年、室町幕府の第15代将軍である足利義昭(1537~1597)が京都から追放され、室町幕府が事実上、滅亡しました。室町時代(戦国時代)が終わり、安土桃山時代が始まりました。 織田信長(1534~1582) ただし、天下人となった織田信長の時代は長くは続きませんでした。1582年、明智光秀(1528?~1582)の謀反(本能寺の変)によって、信長は命を落とします。信長の家臣だった豊臣秀吉(1537~1598)(当時は羽柴秀吉)は、すぐさま明智光秀を討ち、以降、信長の後継者としての発言力を増していきます。1585年には、秀吉は武士として初めて、天皇を補佐する役職である「関白」になり、その地位を確実なものとしました。 秀吉と
courrier.jp
国家はなぜ、どのようにして誕生したのか──。この壮大な問いをめぐって提示されてきた諸説を、膨大なデータの数理モデル分析によって検証した結果、ある要因が浮き彫りになった。英国とニュージーランドの学者が、最新の研究結果を紹介する。 グローバリゼーション、移民、気候変動、戦争──。国民国家はいま、多方面で大きなプレッシャーを受けている。そうなっている理由は、世界中で国家が初めて誕生する原動力となったさまざまな力を理解することで見えてくるかもしれない。 人類は進化してから長らく、口承に基づいた、大半が小規模で平等主義的な社会で生活していた。事態は、完新世の幕開けと共に変わりはじめる。一連の気候的、社会的、技術的な転換により、いまから約5000年前、最初の国家が出現したのだ。 人類史上初とされる国家は、メソポタミア(現在のイラク南部)にあった。その後、エジプト、インダス川流域、中国、メソアメリカに国
mainichi.jp
参院選の投開票前日、参政党の街頭演説に抗議する人たち=東京都港区で2025年7月19日午後6時57分、滝川大貴撮影 日本国に侮辱を加える目的で国旗(日の丸)を損壊したり、汚したりした者に刑事罰を科す――。高市早苗政権で、日本国国章損壊罪(国旗損壊罪)を刑法に新設する法改正が現実味を帯びている。 自民党と日本維新の会の連立合意書に明記された他、参政党も法案を提出した。だが、専門家は「表現の自由」の侵害につながりかねないと指摘し、自民内でも異論が出ている。この問題をどう考えればいいのか。 <関連記事> 高市首相、悲願の国旗損壊罪 「愛国心の強制」自民からも懸念の声 「日の丸」定着と反発の歴史 米国でも国旗と「表現の自由」議論 神谷氏「こんなことが許されるのか」 今年7月の参院選投開票前日。参政の神谷宗幣代表が街頭演説した東京都港区の芝公園は異様な熱気に包まれていた。 陣営によると1万人を超える
www.nikkei.com
【この記事でわかること】・なぜ今、哲学なのか・「トロッコ問題をAIが判断」何が必要?・「開発加速」vs「倫理観」の対立とは人工知能(AI)が飛躍的な進化を遂げる「超知能」の時代に、哲学の重みが増している。取材班はビジネスSNS「リンクトイン」上のデータを分析するツール「オーディエンス」を使い、延べ13億人分の肩書やスキルに関する情報を調べた。明らかになったのは、哲学を専攻した人材が活躍の場を広
anond.hatelabo.jp
日本のリベラル派の方々に、ぜひ中国共産党への批判をしてほしいです🙏 言論統制・思想統制されている今の中国は全体主義です。 共産党を批判すると連れて行かれます。 新疆では強制収容や強制移住や強制労働、強制避妊手術などがされていて、複数の機関からジェノサイドと認定されています。 香港では民主化運動が完全に叩き潰されて議会には民主派どころか中間派すらもいなくなってしまいました。 最近の日中関係の摩擦で、日本のリベラル派の皆さんが中国共産党への批判を遠慮するようになっていることについて、少し危機感を持っています。 悲しいことに、日本に住んでいる中国人も含めて中国人は共産党を表立って批判することができません。 今までの民主化運動や思想は全て弾圧されてきました。 リベラリズムの価値観に立てば、高市政権を批判することと中国共産党の全体主義を批判することは両立することができると思いますので、どうか自由と
president.jp
第11代将軍徳川家斉の実父で、幕府政治に関与した一橋治済とはどんな人物だったのか。歴史評論家の香原斗志さんは「NHK大河ドラマで描かれた展開とは異なり、史実では力を持ち続けた。彼による幕府乗っ取り計画は順調に進んだが、思わぬところに綻びが生じた」という――。 「水戸黄門」みたいになってきたNHK大河「べらぼう」 NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」も終盤にいたって、なにやら途轍もない展開になってきた。老中から失脚した松平定信(井上祐貴)を中心に、元大奥総取締の高岳(冨永愛)、田沼意次の側近だった三浦庄司(原田泰造)、火付盗賊改方の長谷川平蔵(中村隼人)らが集まり、一人の敵に立ち向かうことになった。 4人はそれぞれ、かつて平賀源内(安田顕)が戯作に書き、命をねらわれるきっかけになった「傀儡くぐつ好きの大名」を敵にしていたことに気づき、蔦重こと蔦屋重三郎(横浜流星)も仲間に誘い込んだ
「思想が強い」が悪口になる風潮、一体何なんだろうなあ 例えば自分は『果てしなきスカーレット』については、復讐を否定して被害者の泣き寝入りを美徳とし、最後は仇が勝手に死んでくれて棚ボタでラッキーエンドという「思想」それ自体は好きじゃないけれど それでも「思想が強い」という理由で批判しようとは思わないんだよね 賛同できる内容の「思想」だったら前面に押し出してくれて普通にOKだよ
一番は『ライ麦畑でつかまえて』だ。 この小説、学生時代に読んだことがあった。 そのときは正直微妙で、いまいち面白さが分からなかった。だってボンボンのガキが文句垂れ流しながら夜中をさ迷うだけの話だし。 で、今年十数年ぶりに読んでみた。 これがびっくりするほど面白かった。 何が面白いって、まずホールデンは嘘つきでとにかく大袈裟でなんでも誇張して言っているのがよく分かった。謂わば高田純次。まんま高田純次ばりに適当なこと言ってるわけ。こういうアイビーリーグ出身の阿保はもう百人以上見てきたね、みたいなことをさらりと言う。 現代の嘘松とやってることはまんま同じだし、注目を浴びたいがために、そして自分といった存在を大きく見せるための装飾。その飾りが大人になって読むとまぁよく分かるわけ! 読んでてどんだけデコってんねんwと思わず何度も吹き出した。 大人になって分かった。 ライ麦ってコメディなんだよ。 青春
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gigazine.net
世界で最初の民生用マイクロプロセッサはIntelとビジコンが1971年に開発したIntel 4004といわれています。しかし、軍用も含めるとジェット戦闘機・F-14に搭載されたこのMP944の方がわずかに早く登場しています。しかし、MP944は軍用ということで、30年近く機密事項となっていました。 World's First Microprocessor | 50th Anniversary 2020 https://firstmicroprocessor.com/ The World's First Microprocessor: F-14 Central Air Data Computer - YouTube MP944は、アメリカ海軍のF-14トムキャット戦闘機に搭載された中央空中データコンピューター(CADC)用のマイクロプロセッサで、航空宇宙企業であるGarrett AiRese
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詠み人知らず @nnnnnnnnnnwiter @chogo2009 回答はこちらです。 「選んだ孤独は良い孤独」という諺は確かにそうかもしれないけど、相談者は全く選んでないんですよねえ… pic.x.com/Fy2aRuRS1V 2025-12-07 01:20:38 プッチョさま @KZ7Lfy5eeq7JYbm @chogo2009 これは男性の話だけど、アラフィフ独身女性は男性より多いはず。いわゆる政策が作り上げた氷河期世代な訳だけど、定年後はどう生活していけばいいのかな。 2025-12-07 03:02:26
明日は今日より良い日にならないから仕事にも生活にも国際情勢にも、2040年までに未体験の変化が次々に起こることは間違いない。こうした現実を突きつけられてもなお、「15年後の世界と言っても、自分が生きているかどうかはわからないし、なんとかいまの生活を続けて、逃げ切ることができるのではないか」と思う人も少なくないだろう。 では、考えてみたことがあるだろうか。15年後にアラフォーになるZ世代('90年代後半〜'10年代前半に生まれた、デジタルネイティブ世代)の若者たちが、「2040年のリアル」をどう受け止めているのかを。暗いニュースが続く日本。2040年のイメージについて、若者たちに本音を聞いてみた。 「遠い未来のことはあまり考えないようにしています。このままいけばいま以上に少子化が進んで、現役世代には金銭的な負担がのしかかる。いまより良くなる未来は見えない。だったら、考えても意味はないかなって
togetter.com
リンク 日本経済新聞 天安門事件、軍事法廷の映像流出か 武力弾圧拒否の元軍長 - 日本経済新聞 【香港=共同】英誌エコノミストは6日までに、中国で1989年に起きた天安門事件前に共産党・政府に命じられた民主化運動の武力弾圧を拒否し投獄された元中国軍軍長徐勤先氏の軍事法廷の映像がインターネット上に流出したと報じた。審理は非公開で、流出が事実であれば異例だ。徐氏は北京で民主化運動が起き戒厳令が敷かれた89年5月、第38集団軍の軍長として運動鎮圧のため進軍を命じられたが「人民に武器を向けること 253 users 114
ソ連領クリミア半島でのヤルタ会談に臨む(手前左から)チャーチル、ルーズベルト、スターリンの英米ソ首脳。この会談で、ドイツが降伏後、ソ連が対日戦争に参加する密約が結ばれた=1945年2月 84年前の12月8日、大日本帝国は米英などとの戦争を始めた。 国力ではるかに勝る相手との「終戦構想」が、願望の上に空想を重ねたようなものだったことは、2024年6月2日配信の記事<「むちゃくちゃな話だった」 蜃気楼のような大日本帝国「終戦構想」>で書いた。 今回は「構想」の実現が不可能になった後、為政者たちがどうやって戦争を終わらせようとしたのかを振り返る。「新しい戦争」の可能性が指摘される「戦後80年」の今、学ぶところが多いはずだ。 終戦1年前には敗戦が決定的に 1941年の開戦後、日本軍は陸海ともに勝利を重ねた。しかし、米軍は戦時体制を整えて本格的な反攻を始め、日本軍は次第に劣勢になった。 敗戦が決定的
mantan-web.jp
「薬屋のひとりごと」の初となる大規模展示イベント「小説『薬屋のひとりごと』原作展 毒と薬、科学とミステリー」(c)日向夏/イマジカインフォス イラスト:しのとうこ 小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた日向夏さんの小説「薬屋のひとりごと」の初となる大規模展示イベント「小説『薬屋のひとりごと』原作展 毒と薬、科学とミステリー」(イマジカインフォス主催)が、東京ソラマチ5階のスペース634(東京都墨田区)で12月25日まで開催される。「薬屋のひとりごと」の世界を「毒と薬、科学とミステリー」という切り口で深掘りする。原作者の日向夏さんに、同展や「薬屋のひとりごと」について聞いた。
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2025年12月4日の23時15分頃、「教養をつけるべし」という霊言が私に降ってきた。 12月4日23時15分、この、2025年の惣流アスカラングレーの誕生日にポストモダンの霊言が私のもとにおりてきた。霊言に曰く、「教養をつけよ、励め」だそうな。— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2025年12月4日 うん、私は今、教養が欲しい。 なぜならポストモダンが本当にやってきて前が見えないからだ。 「フェイクかファクトか」と考えることに、今、意味があるのか ここ一か月ほどの私はインターネットが億劫だった。Xやブルースカイは特にそうで、疲弊した金曜夜にそれらを死んだ目で眺める時間が呪わしかった。こんな蜃気楼を眺めて何になる? と。 この一か月ほどX等を眺めていて思うのは、ファクトかフェイクかといった思考法はここではなんの意味も持たず、たぶんここの外においてもそれ
tech.findy.co.jp
こんにちは、ファインディCTOの佐藤(@ma3tk)です。この記事は、ファインディエンジニア #1 Advent Calendar 2025とファインディデザインチーム Advent Calendar 2025の4日目の記事です。 先日、Findy AI+という新規プロダクトのデザインシステムを1から設計しました。 片手間ながら1人で2〜3週間かけてベースの設計を仕上げた結果、これからのデザインシステムは「コードで管理すること」が不可欠だという思いが強くなりました。 なお、Figmaとコードの関係性の変化やAI時代における開発フローの変化など、関連するテーマは多くありますが、今回は「なぜコードで管理するのか」という背景を中心にお伝えします。 ユーザーと同じ環境でものを見る デザインツールと実装環境の違い コードで管理する最大の価値 型の力で強制できる 無理やり実装を防ぐ仕組み コードだから
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「厨房に窓」や「シャッターが扉」などユニークなアイデアで、飲食店における空間設計のあり方をアップデートし続けている建築デザイナー・関祐介さんに、「窓」に対するこだわりを伺いました。 店内の焙煎機を「鑑賞」の対象に変え、シャッター「扉」として再解釈すると思えば、あえて「厨房の中」に大きな窓を設ける。 建築デザイナー・関祐介さんの手にかかると、私たちが知っている「窓」や「扉」は、まったく新しい意味を持ち始めます。 そのユニークな発想は、デザイン性だけでなく、厨房のオペレーションやスタッフの働きやすさにも直結していると関さんは言います。 「KUMU 金沢」「TSUGU 京都三条」といったホテルから、「Suba soba」をはじめとする人気飲食店に至るまで、さまざまな建築物の空間設計を手がけてきた関さんに、光や風を取り込むだけではない、「窓」から始まる空間設計の哲学を聞きました。 関祐介さん 建築
natrom.hatenablog.com
はてな匿名ダイアリーの■なんで日本の医療って早期発見にばかり重きを置いているんだろうという記事およびその記事に寄せられた■はてなブックマークコメントが興味深かった。記事では、「日本の医療は早期発見にばかり力を入れているが、もっと予防と治療の方に力を入れればいい。胃がんにおけるピロリ菌除菌や大腸がんにおけるポリープ切除術のような情報を積極的に広めるべきだ」としている。 こうして日本の医療について率直な意見を寄せていただけることは、とても貴重でありがたい。もちろん臨床の場でも多くのご意見をいただくが、それらは「何らかの事情で受診し、医師を前にしている」という状況が前提になるため、どうしても偏りが生じてしまうのだ。 まず、「予防」という言葉が何を指すのかを明確にしておきたい。ブックマークコメントでも指摘されているが、予防には一次・二次・三次の段階がある。一次予防は病気そのものを起こさないようにす
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