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ブラックフライデー
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11月21日に劇場公開が始まった細田守監督の最新作「果てしなきスカーレット」が、ネットを中心に酷評されているようです。ただ、ボクがネットを眺めていると高評価の投稿も一定数見られました。実際のところどうなのか……劇場に足を運んでみました。 果てしなきスカーレットは、前作「竜とそばかすの姫」から4年ぶりに公開された細田守監督の最新作です。しかし公開から4日間での興行収入は2億7000万円と、作品の規模や連休中だったことを考えるとキビシイ結果となっています。中世ヨーロッパのような世界観の中に突然現代日本でのダンスシーンが登場した予告動画が物議を醸したりと、プロモーション的な失敗もあったのかもしれません。 ボクはIMAX上映を見に行ったのですが、まずは劇場でのお客さんの少なさにビックリ! ボクを含めて3人しかいません。あまり人が入っていないという噂は聞いていましたが、平日の昼間とはいえまさかここま
コンデジ復活の象徴、キヤノン「IXY 650m」に触れて改めて思う“スマホでは味わえない楽しさ”とは?(1/3 ページ) スマートフォンが私たちの日常に深く根ざし、そのカメラ機能も日進月歩で進化を遂げる現代。多くの人が「写真はスマホで十分」と感じる中、長年愛用してきたコンパクトデジタルカメラ(通称:コンデジ)が壊れたら、次はどうしようか──。そう漠然とした不安を抱えていた方も少なくないのではないでしょうか。そんな方に、朗報です。 近年、一度は「終わった」とさえいわれたコンデジ市場に、再び活気が戻りつつあります。今回は、そんなコンデジ復権の象徴ともいえるキヤノンの「IXY 650m」を実際に手に取り、その秘められた魅力と、スマホでは味わいにくい「写真の楽しさ」をお届けします。 「終わった」はずのコンデジが、今再び注目される理由 2010年代前半、スマートフォンの普及とともに、コンパクトデジタ
東京大学は11月26日、戸谷友則教授(天文学)が、天の川銀河(銀河系)の中心方向に、「暗黒物質」(ダークマター)が放つと予測されてきた性質とよく似たガンマ線の放射を検出したと発表した。宇宙に大量に存在するとされ、長年その正体が分からなかった暗黒物質を直接とらえた可能性がある。もし暗黒物質に由来する放射であると確定すれば、「天文学・物理学史上の重大な進展といえる」という。 天の川銀河の中心方向に広がるハロー状のガンマ線放射(中央の灰色のバーは銀河面に対応する領域で、解析から除かれた領域。出典:プレスリリース、以下同) 戸谷教授は、NASAのフェルミガンマ線観測衛星が15年にわたって取得してきたデータを解析。銀河中心の方向から、およそ20ギガ電子ボルト(GeV)の高エネルギーガンマ線が、角度で30度以上の範囲にわたってぼんやりと広がっているのを確認した。 さらにこの放射の特徴を分析したところ、
12月1日で従来の健康保険証の有効期限を迎える。2日以降、これまでと同じ自己負担率で保険診療を受けるには、原則として健康保険証とマイナンバーカードを一本化した「マイナ保険証」か、医療保険者が交付する「資格確認書」が必要になる。2026年3月末まで旧来の健康保険証を利用可能にする暫定措置も決まってはいるが、政府は啓発動画などを公開しマイナ保険証への移行を呼び掛けている。 健康保険証を巡っては、2023年に廃止とマイナンバーカードの一本化を決める改正マイナンバー法が成立。24年12月以降は新たに発行されなくなったが、25年12月1日までは有効期限まで最長1年間使用できた。 ただし厚生労働省は全国の医療機関や薬局に対し、期限切れに気付かない人を想定した暫定措置を案内している。26年3月末までは旧来の健康保険証を持参した人に対しても、これまでと同じ自己負担割合での受診を可能にするもので、合わせてマ
東京都の小池百合子都知事は11月28日、都の公式アプリ「東京アプリ」を通じて、15歳以上の都民に1万1000円相当のポイントを付与する方針を発表した。具体的な開始時期については、12月15日から始めるアプリの検証を経て速やかに決定するとしている。 物価高騰における都民支援の一環。東京都は1月、将来的に行政手続きがアプリ内で行えるようになることを目指している東京アプリの普及を目的として、新規登録したユーザーに7000ポイントを付与する方針を打ち立てていたが、4000ポイントが上乗せされたことになる。 ポイント付与の対象となるのは、東京アプリをインストールし、マイナンバーカードによる本人認証をおこなった15歳以上の都民。ポイントはau PAY、dポイント、メルカリポイント、楽天ペイ、Vポイントといった民間決済事業者のポイントに交換できる。 関連記事 「Suicaのペンギン」が2026年度末で“
岐阜市にある老舗企業の坂口捺染は、ユニークな3代目社長による経営改革で急成長を遂げてきた。そのビジネスモデルが出来上がるまでを前編で紹介した。後編となる本記事では、同社の働き方改革を取り上げる。 岐阜市で70年以上も続く老舗企業の坂口捺染(さかぐちなせん)。主要な事業は、売り上げの95%を占めるという衣料へのプリント業だ。岐阜駅から車で30分ほど、川や水田に囲まれた自然豊かな土地にある同社では、16歳から80歳まで200人ほどの従業員が働いている。大半を占めるのが、子育て中の女性だ。子育てでよくある急病による早退などを含めた、勤務時間の変更などに同社では柔軟に対応していることから、そうした人たちの人気が高いという。 年間で約200人も求職者が集まり、そこから50人程度の従業員を採用している。従業員数に対して採用規模が大きく見えるのは、それだけ業容の拡大が著しいからだ。人手不足が叫ばれる昨今
欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は11月27日(現地時間)、米Appleの「Apple Maps」(マップ)と「Apple Ads」(広告)をDMA(デジタル市場法)の「ゲートキーパー」に指定する検討を開始したと発表した。Appleから、これらのサービスはDMAの基準を満たしているとする正式な反論を受領済みとしている。 DMAは、EU域内市場に大きな影響を与え、強固かつ持続的な市場ポジションを有し、企業と消費者間の重要なゲートウェイを構成するコアプラットフォームサービスを運営する企業に適用される。過去3会計年度において、月間アクティブエンドユーザー数が4500万人以上、年間ビジネスユーザー数が1万人以上のサービスがゲートキーパーの指定対象だ。 Appleのサービスとしては、既にApp Store、iOS、Safari、iPadOSがゲートキーパーとされている。EUはiMessag
NHKのラジオ第2放送では現在、教育/語学/講座番組を全国一律の内容で放送している。廃止後は、一部の番組をFM放送(NHK-FM)に移管して継続する予定だ。 関連記事 NHKの「Eテレ(教育テレビ)」のコールサインが全国で統一 その影響は? 10月6日から、NHKの「Eテレ(教育テレビ)」のコールサインが全国で統一され、X(旧Twitter)で話題となりました。「それがどうした?」と思うかもしれませんが、意外と大きな変化だったりします。 NHK ONE、簡単には「閉じられないメッセージ」表示へ 目的は“NHK受信料”の徴収 なぜ強引な仕様に? NHKは10月1日に新たなインターネットサービス「NHK ONE」を開始した。NHK ONEは、総合テレビやEテレ、ラジオ番組の同時配信をはじめ、1週間の見逃し・聴き逃し配信、ニュース記事、動画、気象・災害情報などをまとめて利用できる統合型サービスだ
アスクルは11月28日、10月19日に発生したランサムウェア被害を巡り、事業所向けECサイト「ASKUL」のWeb経由での受注を12月第1週にも再開すると発表した。一部の物流センターについては、12月中旬以降の稼働再開を予定している。 ASKULでは現在、一部の顧客向けにFAXを通じてのみ注文を受け付けており、出荷対象はコピーペーパーなどの箱単位商品(約230アイテム)や、医療機器・衛生材料などの単品(約500アイテム)に限定している。倉庫管理システム(WMS)を使用しない暫定的な体制で、Webでの受注は停止中だ。 一括購買サービス「ソロエルアリーナ」では、すでに全顧客向けにWeb受注を再開している。ただし、ただし、箱単位商品と単品を合わせた約730アイテムを除き、出荷の大半はサプライヤー拠点からの直送で行っている。 個人向けEC「LOHACO」(ロハコ)のサービス再開は、「ASKUL」本
ドン・キホーテは11月28日、オリジナルブランド「情熱価格」の新商品として、Androidタブレット「まるででっかいスマホ」を発表した。小売希望価格は8万7978円で、10万円前後のタブレットなどと比べて導入しやすい点も売りとする。全国のグループ店舗で順次展開する。スマホの利便性をそのまま大画面に持ち込み、家庭内で増え続ける多様な画面利用のニーズに応えることを狙った。 “第四の家電ディスプレイ”としての位置付け 本商品は、テレビやPCモニター、タブレットとも異なる“スマホを巨大化したデバイス”として企画された。リモートワークの浸透や動画視聴の増加で、家庭内のディスプレイは用途別に分断されてきた。テレビは鑑賞、タブレットは操作、モニターは作業と役割が固定され、画面の大きさや可搬性、操作の自由度に限界があった。 そこで同社は、スマホの直感的な操作を27インチのタッチディスプレイに拡張するアプロ
「eSIM」は人類にとって早すぎる? 携帯電話ショップ店員に聞いたら意外な答えが:元ベテラン店員が教える「そこんとこ」(1/3 ページ) Appleがi「Phone 17シリーズ」と「iPhone Air」を発表した際に、話題になったのが「eSIM」だ。日本では、iPhone AirだけでなくiPhone 17シリーズもeSIMオンリー構成となり、従来の物理的なnanoSIMカードは非対応とされた。 →日本の「iPhone 17」シリーズはeSIMオンリー 「iPhone Air」は全世界で nanoSIMカードに対応しなくなったことで、端末にトラブルが生じた場合に別の端末にSIMカードを差し替えて対応できなくなった。そのことから「今までよりも、使い勝手がむしろ悪くなるのでは?」「端末(iPhone)のトラブル時に、特にリテラシーの低いユーザーは混乱するのでは?」といった反応が多く見られた
京王電鉄は11月27日、レール頭頂面の形状をよくする「レール削正(さくせい)」作業に、超硬合金チップを備えた切削装置を使ってレール頭頂面を削る「ミリング式」のレール削正車を、民鉄(私鉄)として初めて、2026年1月から導入すると発表した。 従来の砥石で削る方式より、広範囲かつ効率的にレール削正でき、列車の乗り心地の向上や、保線作業の省力化につながるという。 導入するのは、ドイツRobel社製の車両。京王のコーポレートカラーである「京王ブルー」と「京王レッド」を基調としたオリジナルデザイン。 レール削正車の名称は「ROMILL600 DT」で、2両1編成。ミリング式削正ユニット搭載車と、ミリングチップ作業室を備えた付随車の2台で構成する。 レール破断の要因となる傷を除去し、傷の発生を抑えられる他、レール頭頂面の凹凸を除去し、レール頭部形状を新品形状に近づけるよう整えられるという。 発生した切
冬コミのブースでは、コラボ名刺風カードとステッカーを配布する他、オリジナル4コマ漫画とボイス付き4コマ動画などで、リチウムイオン電池について学べるコンテンツを用意する。ブース番号は「2241」。 関連記事 デジカメのバッテリーが膨らんだ!? 普段から気をつけたいポイントと正しい処分方法とは 酷暑の夏は終わったけれども、この夏に多発して大きな話題になったものといえばリチウムイオン充電池の発火・爆発事故だろう。リチウムイオン充電池が苦手とする暑さが半端なかった。 全日空の那覇―羽田便で乗客のモバイルバッテリーから煙 隣の人の飲料水で消火し無事着陸 全日空によると、9日午前11時過ぎ、那覇発羽田行きの全日空994便ボーイング787-10(乗客乗員356人)の機内で、乗客のかばんから煙が出た。間もなく消し止められたため、そのまま飛行し、午後1時12分に羽田空港に無事着陸した。けが人はなかった。 モ
「テッペイ」発表もシステム構築はこれから “突貫工事“覚悟で、JR東がコード決済参入を急いだワケ(1/2 ページ) 既報の通り、JR東日本は11月25日にコード決済サービス「teppay」(テッペイ)の提供を2026年秋に開始すると発表した。 teppayの機能は既存のモバイルSuicaアプリから呼び出しが可能で、提供タイミングでアプリをアップデートしだい、すべてのモバイルSuicaユーザーが利用可能になる。また、同じタイミングでモバイルPASMOについてもteppay対応が表明されており、こちらは時期が少し遅れ、2027年秋からの提供予定となる。 同日にはJR東日本とパスモの共同開催で記者説明会が行われ、teppayの狙いや機能説明が行われたが、ここではteppayを取り巻く市場概況からみた同サービスの今後と、開発にまつわる背景について少し紹介したい。 なぜこのタイミングでJR東はコード
キャッシュレス式の“コインロッカー”から荷物を取り出そうとしたところ、通信障害で開けられず、JR大阪駅に荷物を置いて帰宅せざるを得なかった――11月24日未明にXに投稿された、そんなエピソードが注目を集めた。投稿者は、コールセンターの対応時間外だったこと、東京行きの終電が5分後に迫っていたことなどから荷物の回収を断念。荷物は後日、郵送で受け取ったという。 騒動の中心になったのは、SPACER(東京都中央区)が展開する完全キャッシュレス仕様のスマートロッカーだ。交通系ICカードまたはiOS/Androidアプリを“鍵”として支払い・預け入れ・受け取りができる他、アプリで会員登録を行えば、空きロッカーの検索や事前予約、他の会員への“鍵”の共有にも対応する。 昨今、こうしたスマートロッカーはもはや珍しくない。同様の事態に遭遇したとき、利用者はどう対応すべきか。トラブルの経緯と、もしものときにユー
高級筆記具というジャンルがある。というか、筆記具くらい実用品でできることは変わらないのに価格差が激しい製品も少ないかもしれない。ボールペンだけを見ても、それこそ、1本100円以下で買えるものから10万円を超えるものもある。万年筆なんて、300円くらいから数百万円まであって、しかしできることは「書く」ことだけだ。 11月28日から一般販売を始めた「KOKUYO WP Limited Edition 2025」。写真上から「WP-L001 木軸/イチイガシ」3万5000円(税別)、「WP-L002 金属軸/モスマーブル」2万5000円(税別) 実際、長い間、高級筆記具はコレクター向けか贈答品向けで、一般の利用者向けの製品はせいぜい数千円止まりだった。ほんの10年前、私がTBS「マツコの知らない世界」に“ボールペンの人”として出演した2015年に「高級ボールペンの面白さは世間にはあまり知られてい
ドン・キホーテは11月28日、Android OSを搭載したタッチパネル式のスマートディスプレイ「まるででっかいスマホ」(8万7978円)を、オリジナル商品ブランド「情熱価格」から発売した。 スマートフォンの操作性をそのまま27インチの大画面に拡張し、Android用アプリを大画面で操作できる。モバイル通信には対応せず、電話は利用できない。 テレビ(配信番組)の鑑賞、タブレットとしての利用、ディスプレイ作業という3つの使用シーンを1台に集約した「第四の家電ディスプレイ」という位置づけ。カメラ(800万画素)とマイクを搭載し、Web会議なども可能だ。 フルHD(1920×1080ピクセル)のLCDを搭載。画面は縦横90度切り替えることができ、角度も-25度から15度まで調節できる。台座に充電式バッテリーとキャスターを内蔵し、室内を自由に移動できる。台座は約17センチの高さ調整が可能で、立ち姿
NTTドコモは11月26日、個人向け光回線/ISPサービス「ぷらら光」のサービスを終了すると発表した。26年5月から順次、光回線は「ドコモ光」に、ISPは「OCN インターネット」に移行する。 ぷららメールアドレスの提供も終了する。移行の際は、ユーザーによる設定変更が必要。 月額料金(ドコモ光「タイプA」1Gbpsプランに移行した場合)は、戸建て向けが5280円から5720円、集合住宅向けは月額3960円から4400円と実質値上げ(プロバイダ料金を含む2年定期契約プラン)になるが、「ドコモ光セット割を適用することで今よりも安くなる場合がある」としている。 ぷらら光は、フレッツ光の設備を使ってドコモが提供するISP一体型光回線サービス。ドコモは2019年にNTTぷららを子会社化し、22年に事業を統合して以降、ぷららの事業の整理を進めている。 関連記事 「ぷらら」の個人向けホームページが3月末
Anthropicは大規模言語モデル(LLM)の学習過程において、報酬設計の欠陥がAIに不整合な行動を学習させると指摘した。一度でも「手抜き」を覚えると思った以上に深刻な影響が生まれるようだ。 Anthropicは2025年11月21日(現地時間)、大規模言語モデル(LLM)の学習過程において、現実的な訓練手法が意図せず不整合な挙動を生じさせ得るとする研究結果を公表した。 発表は同社アラインメントチームによる最新研究として位置付けられ、報酬設計の抜け穴を突く学習が別種の好ましくない行動に広がる過程を体系的に示している。 LLMが「サボり」を学ぶのは思った以上に悪影響 実験から見えた問題と対策 研究ではソフトウェア開発課題での「報酬ハッキング」が焦点とされている。報酬ハッキングとはAIが課題の本来の目的を遂行するのではなく、評価や採点の仕組みに存在する抜け穴を利用して、高い報酬を獲得する行動
著者プロフィール 長浜淳之介(ながはま・じゅんのすけ) 兵庫県出身。同志社大学法学部卒業。業界紙記者、ビジネス雑誌編集者を経て、角川春樹事務所編集者より1997年にフリーとなる。ビジネス、IT、飲食、流通、歴史、街歩き、サブカルなど多彩な方面で、執筆、編集を行っている。 日本を代表する化粧品メーカー、資生堂が苦しんでいる。 11月10日に発表された2025年12月期通期連結業績予想では、売上高を従来の9950億円から9650億円へ下方修正。最終利益も60億円の黒字から520億円の赤字へと変更された。昨年に続く最終赤字であり、過去最悪の最終損失となる見通しだ。 人員面でも構造改革が続く。年内に約200人の希望退職を募る予定で、昨年は国内社員の1割超にあたる1500人、今年は米国子会社でも同じく1割超の300人を削減するなど、スリム化を進めている。 コロナ禍での外出自粛による“巣ごもり”により
ソフトウェア開発を手掛けるアートマン21は、テキストエディタ「Jedit Ω」のサポートを終了した。公式サイトにお知らせを掲載している。 これによると、macOS26(Tahoe)以降のサポートを終了し、有料版の「Jedit Ω plus」および「Jedit Ω pro」の販売を停止したという。ユーザーに対しては、macOS15(Sequoia)以前のMacでJedit Ωを利用してほしいと案内している。 Jeditは、ワープロ並みの編集機能と強力な検索/置換機能などが特徴のテキストエディタ。1995年に初代「Jedit」がフリーウェアとして登場して以降、30年にわたってMacユーザーの“定番テキストエディタ”として親しまれてきた。 現在のJedit Ωは、2017年に登場。基本機能は無料としつつ、plus版のライセンスコード(2400円)を購入すると、全ての機能が使える形になった。 アー
米OpenAIが11月27日(日本時間)、ユーザー情報が漏えいした可能性があると発表した。原因は、同社がAPIの利用状況を分析するために使っていたツール「Mixpanel」。提供元の米Mixpanelが不正アクセス被害に遭い、影響を受けたという。 漏えいした可能性がある情報は、API用アカウントにひも付く名前やメールアドレス、ブラウザ情報から取得したおおよその位置情報、アカウントにアクセスするために使ったOSとブラウザ、アカウントにひもつけられたユーザーIDなど。件数は明らかにしていない。 OpenAIのシステムは影響を受けておらず、ChatGPTとのやりとりや認証情報、支払い情報は漏えいしていないとしている。 Mixpanel社が事態を把握したのは11月9日。攻撃者の不正アクセスにより、顧客情報などが一部取得されたことを判明したという。OpenAIにも事態を知らせ、25日には取得された可
子どもに人気のゲームプラットフォーム「Roblox(ロブロックス)」を運営する米Robloxは11月26日(現地時間)、国際的な「保護者協議会」を新設すると発表した。日本の保護者にも参加を呼びかけている。 保護者協議会は、四半期ごとにオンラインで実施する予定。保護者はRobloxの安全対策を評価し、改善点の提案や取り組みに対するフィードバックを行える。協議会で出された意見は、Robloxの安全対策チームやポリシーチームが今後の製品設計や機能改善に反映するという。 Robloxで保護者支援の責任者を務めるDr. Elizabeth Milovidov(エリザベス・ミロヴィドフ博士)氏は「安全性はRobloxだけでなく、保護者の皆さまと共に築いていくべきものであると考えています。今回の保護者協議会を通じて、日本の保護者の皆さまの声を今後の安全対策に反映していけることを期待しています」としている
琉球大学は11月27日、新種のハゼ科魚類を発見したと発表した。特徴的な模様を持つヒレが、鳥山明さんの漫画「ドラゴンボール」に登場する変身形態「スーパーサイヤ人」を想起させることから、研究チームは学名「Vanderhorstia supersaiyan」(ヴァンダーホルスティア・スーパーサイヤン)と命名した。 スーパーサイヤンは、ヤツシハゼ(Vanderhorstia)属の新種の魚類だ。石垣島沖のトワイライトゾーン(水深100~300mに広がる深海域の手前の水深帯)から釣りによって採集し、研究室で分析したところ、新種であることが分かった。なお日本語の名称(標準和名)としては、魚の色彩が「バリバリとほとばしる電気」を想起させるため、「エレキハゼ」を提唱している。 ヤツシハゼの仲間には、浅海の他、水深123mの深場に生息する種など33種がこれまで知られていたが、今回見つかった個体は水深210mの
ダイキンのアプライドソリューション事業を担当する宮武正明執行役は「ダイキンの冷却事業は2023年の230億円から今年は約1000億円と大きく伸びている。30年には約3倍の3000億円以上を目指す」と胸を張る。 同社の強みは、米国子会社のDaikin Applied Americasを通じて買収してきた企業群の技術だ。まず23年に米Alliance Air Products(アライアンスエアー)を買収し、データセンター全体を冷やす大空間向け大型エアーハンドリングユニット事業へ参入。現在は事業規模を約4倍に拡大している。 今年8月には米Dynamic Data Centers Solutions(DDCソリューションズ)を買収した。この会社はサーバーのキャビネット内の気流を調整することで“熱だまり”を防ぎ、安定した冷却を行う技術を持っている。 そして11月4日には米Chilldyne(チルダイ
JR東日本は11月27日、問い合わせ窓口「JR 東日本お問い合わせセンター」のオペレーターがネット上で不適切な投稿を行っていたと発表した。該当のオペレーターは、電話番号検索サイトにアクセスし、問い合わせをした顧客に関する不適切な投稿をしていた。同社は「このような行為は顧客の信頼を著しく損なうもの」とし、謝罪している。 該当のオペレーターは、JR東日本の業務委託先であるNEC関係会社の従業員。このオペレーターは2024年3月~25年8月の間、受電業務用端末から電話番号検索サイトにアクセスし、245件の電話番号の口コミ欄に、合計290件の不適切な投稿を書き込んでいた。 JR東日本は、これらの投稿は全て削除済みで、他の電話窓口での同様の事象は確認されていないと説明。再発防止策として、オペレーターへの教育や全従業員対象のコンプライアンス研修でこの事象に関する再教育をする他、受電業務用端末から電話番
11月21日まで開催された映像の総合展「Inter BEE 2025」。国内外のメーカーがさまざまな映像機材を展示していたが、キヤノンブースの一角に大きく真っ白なカメラが展示されていた。同社の広報担当に聞くと、20年ぶりに登場した“お天気カメラ”だという。 これは、キヤノンが手掛ける放送用の遠隔操作カメラ(通称:ロボットカメラ)の最新モデル「U-4SR」で、2005年に登場した「U-4RII」「U-4SPII」の後継にあたる。豪雨でも、暴風でも、地震が来ても稼働する耐久性能に注力しており、テレビのニュース番組などで映し出されるお天気カメラや、現地の災害状況を伝える固定カメラの映像の多くはU-4シリーズが捉えたものという。
慶應義塾大学出版会(東京都港区)は、書籍「生成AIを活用したレポート・論文の書き方」を2026年1月20日に発売する。生成AIの仕組みや、レポート執筆におけるAIの具体的な活用法などを全152ページで解説する。価格は1320円。 筆者は、お茶の水女子大学でコンピュータサイエンスを研究する伊藤貴之教授。同書では、生成AIの特徴や利用する際の注意点、効果的なプロンプトなどを示しながら、AIを補助的に活用したレポート・論文の書き方を論じる。全5章で構成されており、最終章「生成AIの修得によって拓ける未来」では、就職活動や企業におけるAI活用にも触れる。 関連記事 新語・流行語大賞に「チャッピー」がノミネート 何者? 出版社の自由国民社は、第42回「新語・流行語大賞」にノミネートされた30語を公開した。ChatGPTの愛称として知られる「チャッピー」もノミネートされた。 武蔵野大、「AI先輩」を導
「宮崎知己の考えるラジオ《THINK RADIO》」(崎はたつさき。以下、考えるラジオ)という硬派な情報を提供する音声メディア(YouTubeも同時配信)の運営に関わることになり、動画の字幕作成を効率的に実施する必要に迫られた。 当初、「音声ファイルからの文字起こしなんてAIにファイルを投げれば簡単だろ」とあまく考えていた。だが、いざ始めてみると、ChatGPTや米GoogleのチャットAI「Gemini」、米Microsoftの「Copilot」といった主要AIサービスでどうにもうまくいかない。帯に短したすきに長しなのだ。 例えば、「Microsoft 365 Copilot」における「Word」のトランスクリプト機能では、文字起こしは可能でも、主目的であるタイムコード(時間情報)付き字幕ファイル「SRTファイル」の作成は難しい。 また、ChatGPT(無料版)の場合、「ファイル容量の上
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