NHK連続テレビ小説『あんぱん』の公式アカウントが、9月10日にInstagramを更新。同日放送の第118回の場面ショットを公開しました。

※以下、ネタバレが含まれます
同日放送の第118回では、雑誌に掲載された『アンパンマン』の原型となる話をのぶ(今田美桜さん)が子どもたちに読み聞かせする場面が描かれます。しかし、『アンパンマン』の魅力はなかなか子どもたちに伝わりません。
一方、嵩(北村匠海さん)は、『やさしいライオン』の映画のヒットや、雑誌『詩とメルヘン』の編集長として忙しい日々を送っていました。
そんな中、懐かしい人が柳井家を訪れます。
公式アカウントは
「柳井家に懐かしいお客さんが訪ねてきました🫢」
「やあ、のぶ…しばらくやにゃ」
「編集長!?」
とコメントを添えて、1枚の写真を投稿。
写真には、のぶと嵩が高知新報に勤めていた頃の上司・東海林明(津田健次郎さん)の姿が。玄関先で帽子を胸に抱え、嬉しそうな笑顔でのぶを見つめています。
続く第119回、のぶと嵩にとってアンパンマンこそがヒーローなのだと聞いた東海林は、
「ついにみつけたにゃ、逆転せんもんを」
と声をかけ、アンパンマンをもっと描くように勧めるのでした。
「涙です」まさかの再登場に反響!
ファンからは
「突然の東海林編集長の登場!!」
「編集長の再登場に涙です」
「東海林さん、久しぶりだにゃー」
「最後に伝えたいことを言いに来た様に思えてなりません」
などの声が寄せられています。