悩みというのは人間であるための一つの条件なのでしょう。頭脳が発達してしまったことから発生している気がします。 小さな悩みさえあれこれと考えてしまい、起こりもしない大きなところまで飛躍してしまったり。半分寝ぼけているともっとすごいことになってしまいます。 ほとんどは小さなままで通り過ぎてゆくことばかり。 そういえばモンテ・クリスト伯が言っていました。「およそ、すべてのわずらいに処するに、二つの薬がある。曰く時、曰く沈黙。」 忘れるような時間と、さらには悩やまないようにする方法が必要です。 悩まない…
世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド 作者:八木 仁平 KADOKAWA Amazon 読んだ目的 マネージャーとなりキャリアの方向性を考える自己理解を深めるため 曖昧な自分のやりたいことを明確に言語化するため
☆ 随分と暖かい。近畿では他県に先駆けて京都市が最初に桜の開花宣言をしたとか。 ☆ 昔ならば、京阪電車(まだ地上線だったころ)から見る鴨川の桜が美しかった。円山公園の桜は今も美しいだろうね。 ☆ 私の母校、京都教育大学や奈良教育大学も桜が美しかった。 ★ ということで、今日は、坂口安吾の「桜の森の満開の下」(青空文庫)を読んだ。 ★ 今は花見や何やらで人が集まる桜。ところが昔は、桜は人を狂わすものとして恐れらえていたという。 ★ 昔、鈴鹿峠に桜の森があり、人々は狂い死にするのを恐れてその道を避け…
発行元:日経BP 日経ビジネス 2026.03.23まとめ 日経ビジネス 2026.03.23を読んだ理由 日経ビジネス 2026.03.23で仕事に活かせるポイント 日経ビジネス 2026.03.23から学んだことと活かせること 日経ビジネス 2026.03.23の感想 日経ビジネス 2026.03.23まとめ JERAすげぇ・・・INPEXとならびマジで日本の屋台骨を支える会社だわ。JERAや、INPEX、総合商社があるからこそ、日本は平和でいられるんだろうな。 日経ビジネス 2026.03…
(2021年6月24日投稿) 評価5(5段階評価) 再読(前回2017年9月18日)。 直木賞受賞作。研究者の道を諦め家業の精密機械製造業を継いだ佃航平は有力企業からの取引打ち切りと特許訴訟の難題に直面。この逆境を社員の団結で乗り越え、ついにロケット部品の供給に漕ぎつけるまでの感動の長編!男たちの夢に向かって突き進む姿が眩しい! 小説版プロジェクトX。大企業に挑む中小企業の男たちの生き様がカッコいい。実に清々しい!ロケットが打ち上がり、「おめでとう、パパ!」花束を娘から受け取るラストシーンに涙。
思い出十分つくったし、もうひたすら貯金に励むか、という思想を根底から覆してくれた作品。 単純なもので、早速有休を活用した旅行と9月シルバーウイークを活用した旅行を発明しました。 なんだかんだみんな老後の不安があってお金をためまくるけど、使い切る前に亡くなってしまうという現実。 そして、確実に老いていき、旅行やらスポーツやらを楽しむ体力も興味も無くなってくること。 特に40代独身男なんだから積極的に経験に投資すべき!と思いました。 バランスをとりつつも軌道修正していこうかなと。
20年以上前のホームページに載せた書評なので、最近の本は紹介していませんが、それぞれ思い入れのある本を紹介しているので、本が好きな方はぜひ一回見ていただければ幸いです。 noteは、ブログ記事の項立てがかなり細かいので、興味のある内容の記事が見つけやすくてなかなかいい感じです。 パソコン関連でも、いくつか記事を読むと、関連した項が表示されます。 ・パソコン ・Windows ・Linux など、HARDOFFという項もあって、なかなか楽しい。 以下が、私のnote投稿一覧ページです。 note.…
「大丈夫」という言葉が通用しなくなった時代になりました。 あの学校へ行けば、あの会社に入れば全てOKとはなりません。 今やどこに所属しようとも誰もがガソリンの高騰に巻き込まれます。 去年はコメで国中が右往左往しました。 突然、会社やビルのオーナーが外資の傘下になります。 ふと気が付けば周りは外国人ばかりです。 地球の遠くで起きたことが、数時間後には日本の中でしか生きていけない思考の私たちの睡眠を削ります。 絶対にありえないであろうと思ってたことが起こりそうです。 日本の領土にもミサイルが飛んでき…
漫画『佐条利人の父とその部下』(上)を読む。 佐条利人の父とその部下 (上) (EDGE COMIX) 作者:中村明日美子 茜新社 Amazon その余白の使い方に、水墨画を思わされる。これは下巻も買いだな。 もうじき3月も終わる。早く終わってほしい。 そして、4月に入れば、目星をつけていることをしたい。 したいことは、色々ある。 例えば、もう伸びに伸びた髪を切るとか、また本をごまんと買うとか、奈良の生駒に行ってみるとか、歌手のMIKAさんのニューアルバムを手にするとか、 お金がないとできないこ…
かなり以前に読んでいた内田康夫さんの “浅見光彦シリーズ” ですが、このところ、私の出張先が舞台となった作品を、あるものは初めて、あるものは再度読んでみています。 ただ、私の出張先も勤務していた会社すべてでみてみるとそこそこの都道府県にわたるので、どうせなら “シリーズ全作品制覇” にトライしてみようと思い始めました。 この作品は「第58作目」です。今回の舞台は “福島・富山”。 福島も富山もあまり馴染みはありません。両県ともに、直接的な仕事で訪れたことはないと思います。 以前にも書きましたが、…
31歳でカフェと雑貨の店「くるみの木」を始めた著者の35年間と人生の在り方を綴ったノンフィクションを読んだ。 自分という木の育て方 作者:石村 由起子 平凡社 Amazon 何気なく通った道で見つけた気になる場所で、カフェを開きたいと思い立ち、彼女の人生の歯車は回りだす。子どものころからの夢、祖母からの教え、人との関わりが好きな自分に気づき、次々と行動に移していく。自分という木を育てるべく、種を蒔き、環境を整え、剪定し、そして次の世代を見据えてまた種を蒔く。 奈良にあるカフェ「くるみの木」は現在…
この記事は、アニメ版の「氷菓」を一気見視聴した感想をまとめたものです。 はじめの違和感 いまさらなのだが、米澤穂信著「氷菓」のアニメを視聴した。 Amazon Prime Videoでの一気見で。 最初、戸惑いがあった。 - キャラデザイン - アニメ的な効果表現 キャラデザイン 原作を読み、何度も読み、空想を広げた。 明確な人物像、キャラデザインがあるわけではないが、 如何にもアニメ風にデザインされた「千反田える」には違和感を覚えた。 髪の毛って、あんなに軽い感じなの。 制服のスカート、そんな…
「問い」がないと本を読んでもつまらないか?という質問があった。そうでもないだろう、と思う。ただ、その感覚を説得的に話すことができなかった。 「小説とか、問いなんかなしに読むだろ?」 「小説、全然読まないんです」 「ゲームは、問いなんかなしに楽しめるだろ?」 「ゲームと本は違います」 「ゲームには目的があるじゃない。内容のレベルでも、現実のレベルでも」 「どういうことですか?」 「つまり、高得点を取るというゲーム内目的と。その目的を達成しようとする現実的快楽と。例えば小説だったら、物語のなかで擬似…
注目マンガ 3月24日販売、マンガ 注目マンガ 美しい彼(6) (Charaコミックス) [ 凪良ゆう ] 著者/編集 : 凪良ゆう(著) , 北野仁(著) 美しい彼(6) (Charaコミックス) [ 凪良ゆう ] 楽天で購入 3月24日販売、マンガ 咲ーSaki-(27) (ヤングガンガンコミックス) [ 小林立 ] 楽天で購入 文豪ストレイドッグス (28) (角川コミックス・エース) [ 朝霧 カフカ ] 楽天で購入 シノハユ the dawn of age(19) (ビッグガンガンコミ…
先日、休日に少しだけ1人時間ができたので、何しようかなあと思案した結果、車で10分ちょいほどのところにある本屋さんに行ってきました。 これが欲しい!というお目当ての本は特に無くてふらっと行ったんだけど、この時間がもうワクワクして楽しい。好き。 まず入口にある新刊コーナーや話題書のコーナー。 今はこういう本が人気なんだなあと一目でわかる。 書店によって、季節によって、おすすめ書籍コーナーがあるところも。 これも好き。 雑誌コーナーもついつい見てしまう。 表紙だけでも楽しいし、気になるテーマだったり…
都々逸の世界 作者:越 純一郎 彩流社 Amazon ☆☆☆ 都都逸、私の短歌時として狂歌っぽいといわれるんですが、「七七五七」で二十六文字。ちなみに、俳句は「五七五」、短歌は「五七五七七」ですが、一番のちがいは歌うという事ですか。亡くなられましたが、柳家紫文さんの都都逸、好きでしたな。 でも歌謡曲ってみな五七調なんですよね。 ・粋な黒塀 見越しの松に 婀娜な姿の 洗い髪 死んだはずだよ お富さん ・会えば別れが こんなに辛い 会わなきゃ夜がやるせない ・赤いリンゴに 唇よせて 黙って見ている青…
「家」ってすごいな・・・と驚くと共に、看護師さんがいてくれるありがたさを思いました。 P41 ここで次章の主人公となるCさんの語りを、先に一つだけ引用する。Cさんは最近になって訪問看護部門に異動してきた病棟経験が長い看護師である。 Cさん 看取らしてもらったというか、最後まで処置いろいろさしてもらったんですけど。すごくいいですね。 村上 ほう。 Cさん 病院で亡くなられる方って、やっぱり最後まで酸素を付けて…リザーバーマスクっていう酸素がたくさん入るマスクをずっと最後まで付けられてたりとか、点滴…
私たちはあまりにも気が急きすぎる。 文も動画もイントロも、短いほどありがたい。 その中で重厚長大なものへの耐性が失われる。 それでいいのか?(写真:フォトAC) 【ショート動画で頭が腐る】 娘のシーナたちの子育てを見ていて、しばしば感心することがあります(もちろん感心しないこともありますが)。そのひとつはYoutubeやTikTokのショート動画を禁止しているところ。実は私が好きで、ある日、何の気なしに見ていたら娘のシーナが覗き込んで、「そういうものは見ない方がいいよ、アタマ、腐るから」 いくら…
3月1日(日) 3月4日(水) 3月5日(木) 3月7日(土) 3月8日(日) 3月9日(月) 3月10日(火) 3月13日(金) 3月14日(土) 3月15日(日) 3月16日(月) 3月17日(火) 3月18日(水) 3月19日(木) 3月20日(金) 3月22日(日) 3月23日(月) 3月1日(日) 納豆(45g)49円×3 大根1本198円×2 卵10個247円×2 米10㎏5980円 3月4日(水) 牛乳1ℓ199円 冷凍いんげん(300g)178円×2 ギリシャヨーグルト128円×…
青木宣純(1859〜1924) シベリア単騎横断で有名な福島安正(1852〜1919)は10か国語に通じる語学の天才ぶりを発揮してユーラシア中を駆け回ったが、対中国スペシャリストというわけではない。戸部良一によると、明治を代表する陸軍支那通は青木宣純(1859〜1924)、柴五郎(1860〜1945)、小澤豁郎(1858〜1901)の三人だった。戸部によると1872(明治5)年以来、何人かの陸軍軍人が派遣され中国語習得と情報収集を命じられたが、支那通と呼べる人材には育たなかった。 青木宣純は宮崎…
体重推移 体脂肪率推移 朝ごはん 昼ご飯 夜ごはん おやつ 夜食 合計 今日の運動 今日の一言 体重推移 ピンクの日付は排便あり 赤字は前日より数値が増えた ★は生理日 ★開始時:99.3kg 日付 体重 前日比 合計 前日 77.9kg +0.1kg -21.4kg 03/22 78.2kg +0.3kg -21.1kg 03/23 77.9kg -0.3kg -21.4kg 03/24 77.9kg ±0kg -21.4kg 03/25 03/26 03/27 03/28 ⇒詳しい体組成デー…
猫奥(12) (モーニングコミックス) 作者:山村東 講談社 Amazon なでたい、さわりたい、もふもふしたい。 我が子を大奥勤めにさせたくない沙夜。 江戸時代、黒猫は幸運を呼ぶといわれていた。 御嘉祥(ごかじょう)、将軍と大御台から女中たちにお菓子をふるまう日。御伽坊主は女中たちをからかわなければならない。 馬と猫。 蚊帳の中にいると雷から身を守られると信じられていた。 土下座と猫。 亀と猫。 なよ竹のかぐや猫、かわいすぎる!!!! 江戸城にまぎれこんでいた猫は佃島に放されていた。 きのこと…
こんにちは、皆さん!一人ぼっちユウトです。今日は、司馬遼太郎の歴史小説『国盗り物語』について語りたいと思います。この作品は、戦国時代の波乱に満ちた人間模様を描いた大作であり、読む者を壮大な歴史の渦へと引き込んでいきます。 『国盗り物語』の魅力『国盗り物語』は、美濃の斎藤道三と織田信長を中心に、戦国乱世を生き抜いた武将たちの姿を描いた物語です。油売りから美濃一国の主へと成り上がった道三の野心と策略、そして彼の後を継ぎ天下統一を目指す信長の破天荒な生き様。司馬遼太郎の筆致は、史実を土台にしながらも人…
発行元:山と渓谷社 山と渓谷 2025年12月号まとめ 山と渓谷 2025年12月号を読んだ理由 山と渓谷 2025年12月号で仕事に活かせるポイント 山と渓谷 2025年12月号から学んだことと活かせること 山と渓谷 2025年12月号の感想 山と渓谷 2025年12月号まとめ 登山・・・というほどではない山の紹介。それも、電車でスタート地点まで行けますよ、ゴールから電車に乗って帰れますよ・・・というコースばかりのsy東海。いいなぁ・・・こういうコースは自転車で走る際の参考にもなるし。それにし…
わたしと世界の「境界線」はどこにある? 『あなたの燃える左手で』が揺さぶる、個人の殻と島国の記憶 こんにちは。り📚書評家です。 みなさまいかがお過ごしですか? 【PR】あなたの毎日を、より心地よくするポストインプレゼント ↓ ↓ ↓ ac.livelsss.com 本日の独自書評では、朝比奈秋さんの小説『あなたの燃える左手で』をレビューします。 あなたの燃える左手で 作者:朝比奈秋 河出書房新社 Amazon あなたの燃える左手で [ 朝比奈 秋 ]価格: 1760 円楽天で詳細を見る 突然です…
幸田文の「台所のおと」はめちゃくちゃ好きな短編だ。昔、10年も片想いした人がやっと恋人になった時、憧れだった「読み聞かせ」をわたしの誕生日祝いにしてほしいと頼んで、ひざまくらで読んでもらったのが大好きなこの話だった。その人とは結局うまくいかなくなったけど、まだ恋に浮かれることのできたその頃のわたしの、愚かながら甘酸っぱい記憶である。今読んでもやっぱり好きな話だし。 「木」は短編集というか随筆集か、さほど厚くなく気楽に読めそうな本だけど、それの最初の一篇「えぞ松の更新」を映画館のロビーで映画待ちの…
※引用:「尾守つみきと奇日常。」9巻より 「尾守つみきと奇日常。」9巻のプチ感想・レビューです。 感想は読書メーターで書いた文章になります。 興味を持ってもらえると嬉しいです。 寿こと - 読書メーター (bookmeter.com) 感想 前回の予告から楽しみだった新入生の虎条ちゃん登場。 まさかヒロインズの後押し的な役になるとは思いませんでした。 でも何だかんだ友孝くんへの好感度は高いので、まだワンチャンあるのかな? まだ登場したばかりですし、つみきの嫉妬率も上がるので期待です。 杏恋も本格…
人は変わりたいと思いながらも、なかなか行動が変わらないことがあります。 やる気はある。目標もある。それでも動けない。 その原因は、意志の弱さではなく、「考え方のクセ」にあるのかもしれません。 林英利さんの『一瞬で自分を変えるセルフコーチング』は、自分自身に投げかける「問い」を変えることで、行動と結果を変えていく方法を教えてくれる一冊です。 誰かに変えてもらうのではなく、自分で自分を導く力。 その重要性を、改めて感じさせてくれる内容でした。 1.人生は「問い」で決まる 本書で最も印象的だったのは、…
つづきを展開 nainaiteiyan.hatenablog.com ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日記 スタンダール『赤と黒』を電車で二十ページほど読み直した。たった二十ページ、と言ってしまえばそれまでであるが、その二十ページが妙に長く、濃く、そして現代の生活感覚からすると重たく感じられた。面白くないわけではない。むしろ逆である。細部は鋭く、人間観察は冷酷で、文章の呼吸には独特の推進力がある。それでもなお、「忙しい現代ではとても読めたものではな…
単巻のマンガが好きです。それがハッピーエンドでもバッドエンドでも丁度切りよく1冊で終わったほうが余韻が感じられると言いますか、キャラクターのその後に思いを馳せやすくなると言いましょうか。ぱっと思いつくところだと「ブラッドハーレーの馬車」「黒博物館〜スプリンガルド」「我らコンタクティ」「環状白馬線車掌の英さん」あたりですかね。ジャンルもごちゃまぜな感じですね。 この中だと、最近、ネガティブと言いますかここ数年自分に自信が持てなくなってきているので、疲れた中年達への人間讃歌っぽい「我らコンタクティ」…
【vol.12 紙博in東京】購入品② ブログをご覧いただきありがとうございます。 毎週月曜日20:30に更新しております。 おふ。と申します。 目次 【vol.12 紙博in東京】購入品② ○このブログでは 8. RIFLE PAPER CO. 9. nonco hanco 10. 3輪社 11. AUI-AO Design 12. soror factory 13. 紙博で頂いたおまけ 14. スタンプラリー ○このブログでは 「【vol.12 紙博in東京】購入品②」についてご紹介していき…
全てをカバーするのは難しいとは思うけれど、それでも分けて書くことは出来ると思うのです。 特に、親子関係についてはいろいろな関係があるのだから、良好な関係だけを取り上げて例にするのはどうかと思います。 親子関係が良好でなければ、その本に書かれていることが、実行以前に無理だと言われているように感じてしまいます。 親子・・・・ 続きはこちら
ブログのコンセプトとはかけ離れるが、書評的なものも上げていこうと思う。僕は本を読むスピードにはそれなりに自信があるからだ。 そんなわけで一番最初に紹介する本はこちら。 "読んでない本について堂々と語る方法"ターゲット層が狭そうすぎるタイトルである ちなみに僕はしっかり全部読みました 読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫) 作者:ピエール・バイヤール,大浦康介 筑摩書房 Amazon こちらの本、面白い内容なのだがめちゃくちゃ読みずらい。 翻訳書特有の読みずらさもあるが、なぜ読ま…
『ありか』瀬尾まいこ 水鈴社 ありか 作者:瀬尾まいこ 水鈴社 Amazon 本屋大賞2026候補作品 これは評価がわかれるというか感じ方が分かれるのではないだろうか。 シングルマザーの母に育てられたシングルマザーとなった主人公。あからさまに毒親なのだけど本人はなんとか嫌われないように頑張っている。あとはなんかネタバレになりそうなので設定については言及しないけれど、登場人物の善悪がはっきりしすぎている感じがすごくする。毒母以外は純度100%ぐらいのいい人しか登場しない。こんな世界線あるだろうか。…
考えることが好きな私。 そのためか、どうしても行動が遅くなってしまいます。 いい気付きがあっても行動ができなければ、ただの思い付きと変わらないし結果も残せません。 考え・・・・ 続きはこちら
去年は母のことが有ったので全然バイクに乗っている機会が無く、暇は有っても遠出する気に成れませんでしたから、冬眠させる前にちょこっと乗り納め! って思ったけど、バッテリーが上がってて乗れませんでした(;^_^A end-misin.hatenablog.com そろそろ冬眠から起こそうかと、物置小屋から引っ張り出しました。 バッテリーはマイナス端子を外してはいましたが、もしかしてバッテリーダメに成っているかな? ダメならamazonでポチっとか?と考えておりましたけど、繋いでキーを回したらシュ~~…
こんばんは、春緒です。 この10日くらいで読んだ本とマンガの記録です。 マンガばっかり読んでました カテゴリー名を読書の感想から読書の記録に変えました。 アフィリエイト付けました。 ついつい増える 十二国記 ひかわきょうこさん 紫堂恭子さん 曽根まさこさん 読み過ぎ注意
【雨上がりの伊豆大島】 未明から雨が降り出し朝方には小雨になったが午前中ぱらついていた。 散歩もできないので持参の本を読むことにする。 遠藤周作の「沈黙」という作品でようやく読み終えた。 この本を選んだのは以前映画『沈黙 -サイレンス-』を見て印象的だったので たまたま書棚にあったのを持ってきた。 読んだ記憶がないみたいなので、たぶんこどもが買ってきたものだろう。 ただただ沈黙する神は何の救いにもならず死んだも同然の存在だ、と ニーチェが言ったのかな。 それでも、いな、それにも関わらず神仏に喜捨…
村田沙耶香「コンビニ人間」を読んだ。 誰にも共感できないことを社会から尊重されなかった人の話だった。 「共感」できなかった恵子 主人公の恵子は、自己と世界との調和について、完全に言葉で説明できる人間だったのだろう。子どもの頃から、言語化能力も、計算能力も、行動力も実行力もすべてずば抜けている。スマートだ。正直、羨ましいと感じてしまう。 ただ、スマートなあまり、自分と違う考えを一切受け入れられなかった。そのなかで、高すぎる能力に引っ張られて幼少期から「(世間から見た)普通ではない行動」をしてしまっ…
ずっとしおりを挟んでいた神保町の三省堂書店がリニューアル・オープンした。多くの人が集まるところを見ると、紙の本の需要も決して少なくはないのかなと思う。 地元の書店が相次いで撤退してしまった今、都内に出た時に丸善や紀伊國屋で買うか、やはりネット書店がメインになる。 値段を考えれば、デジタル版の方が少し安いが、私は電子書籍が苦手。AmazonのKindleを試したが、漫画はイラストを追いかける感じなので読めたというより見たという感じであまりセリフとか覚えてないし、一般書籍はどうも頭に入らない。 新聞…
「花束は毒」 花束は毒 (文春文庫) 作者:織守 きょうや 文藝春秋 Amazon ストーカー物。「誰が何のために」の真相はひねりがあった。強すぎる愛情・承認欲求・自己中さ。程度の差こそあれ誰もが持っている感情だと思うと怖い。ラストは、「木瀬は真壁に真実を告げる」に一票。 素人の私見だか、事件に関する当時の調査などがお粗末で現実味に欠ける気がした(詳細は後述)。非現実的でも、自分がよく知らない世界や、常軌を逸して超越していれば物語の世界に没頭できるが、そうでないといろいろ考えてしまい興ざめする。…
☆ 何かと慌ただしい年度末。近隣の小中学校は明日が学年末。「あゆみ(成績表)」はどうだろう。 ☆ 25日からは春期講座だが、こちらは出足が遅い。最近、新聞の折り込み広告がほとんど効かない。 ☆ 昨日も某新聞の販売店から拡張の電話があったが、かなり悲痛な様子だった。 ★ さて今日は、今野敏さんの「マティーニに懺悔を」(ハルキ文庫)から「怒りのアイリッシュウイスキー」を読んだ。 ★ この短編集はどの話も酒がらみ。 ★ 主な登場人物は、主人公である茶道の師匠、強気な女性ピアニスト薫子、地元の人々が集ま…
3月17日から20日は娘の大学卒業の引っ越し手伝いで長崎へ。 その移動のお供に「鍵のない夢を見る」(辻村深月)を読んだ。 短編5篇、どれもヒリヒリする話。 それぞれの主人公の女性がみんなちょっと危なくて、でもこんな人いるかも、と思わせる感じで、だからこそ怖い。 辻村深月の直木賞受賞作。作品の幅広さがすごい。 羽田-長崎のフライト往復で読み終えるのにちょうど良く、楽しい移動時間だった。 娘の部屋に行くと、娘も辻村深月作品読んでた。なんか嬉しい☺️ 長崎、4回行ったなあ。 長崎は日本の他の場所とは違…