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歴代最速『ドラマ』見逃し配信再生数は「5日間で<strong>2</strong><strong>2</strong>4万7761回」を記録 - いまトピランキング
2025/4/16 20:18

歴代最速『ドラマ』見逃し配信再生数は「5日間で224万7761回」を記録

驚き

4月スタートのドラマの中で、話題沸騰なのが、テレビ東京系の「ドラマプレミア23」枠で放送中の「夫よ、死んでくれないか」だ。同局が制作した「夫の家庭を壊すまで」や「夫を社会的に抹殺する5つの方法」に続く“全夫が震える”シリーズ第3弾で、30代後半の女性3人が主人公のマリッジサスペンスドラマ。原作は丸山正樹氏の「夫よ、死んでくれないか」で、安達祐実、相武紗季、磯山さやかがトリプル主演。3人は大学時代の同級生で、既婚者としてそれぞれ不倫夫、束縛夫、モラハラ夫に悩まされている。

放送前には、過激すぎるとドラマのタイトルが物議を醸したが、4月7日放送の第1話の見逃し配信再生数は、5日間で224万7761回を記録。同局ドラマ初回としては、歴代最速で200万回再生を突破した。“意外なヒット”について、他局の編成担当者がこう解説する。

「とにかく安達、相武、磯山の演技が素晴らしい。特に安達は、大手デベロッパーに勤務する甲本麻矢を演じていますが、物静かな夫に対してヒステリックに怒ったり、不倫を問い詰めるシーンは迫真の演技。また、初回から磯山が演じる榊友里香のモラハラ夫が事故で記憶喪失になったり、相武扮する加賀美璃子の夫の異常な束縛癖が明らかになるなど、続きが見たくなるストーリー構成になっています。小説が原作ですが、問題のある夫をうまく際立たせながら復讐を果たす女性たちをきちんと描けています。ネットやSNSで話題になっていることで見逃し配信の数字が伸びて、春ドラマでは一番の意外なヒットになるかもしれません」

それぞれに問題のある夫を演じる男性陣たちの演技力にも注目が集まっている。

「特筆すべきは璃子の夫である弘毅を演じる高橋光臣。弘毅は外資系コンサル勤務の超エリートですが、妻のスマホを勝手に見たり、ストーキングしたりとやりたい放題です。神出鬼没で、ストーカーチックな気持ち悪さを、高橋が見事に表現しています。4月21日に放送予定の第3話では弘毅が大暴れするようでSNSでも“早く見たい”と話題です。また、友里香(磯山)の夫となる哲也を演じる塚本高史も記憶喪失になり、友里香に“良い夫になるための訓練”を受けるのですが、恐怖のモラハラ夫が突然かわいらしいキャラに豹変。夫をいたぶる磯山の演技と相性が抜群で、夫婦がどんな結末を迎えるのか、ハラハラする設定になっています」(民放関係者)

ストーリーがシビアな内容でありながら、途中でコミカルな演出を加えて見やすく丁寧に制作されている点も好評なようだ。

「『夫よ、死んでくれないか』第2話では、同じテレ東で放送中のドラマ『ディアマイベイビー』とコラボし、主演の松下由樹が登場。遊び心のある演出にSNSが盛り上がっていましたね」(前出・編成担当者)

未見という方も、見逃し配信で追いかける価値は十分ありそうだとアサジョは報じている。

【夫よ、死んでくれないか】磯山さやか“妻”に再教育される塚本高史“モラハラ夫”の豹変演技が圧巻! – アサジョ【夫よ、死んでくれないか】磯山さやか“妻”に再教育される塚本高史“モラハラ夫”の豹変演技が圧巻! – アサジョ

編集者:いまトピ編集部