【速報】プロ野球優勝パレードを巡り、兵庫県警は背任容疑で斎藤元彦県知事と片山安孝元副知事を書類送検した 2025年06月13日14時06分配信 プロ野球優勝パレードを巡り、兵庫県警は背任容疑で斎藤元彦県知事と片山安孝元副知事を書類送検した <この速報の記事を読む> ニュース速報 コメントをする 最終更新:2025年06月13日14時06分
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兵庫県の斎藤元彦知事をめぐる内部告発問題で、今年3月に県の幹部が行った、元県民局長への聴取の内容が「めざまし8」の取材で明らかになりました。 その内容は元県民局長を執拗に問い詰める“告発者捜し”の詳細なやりとりでした。 【画像】A氏は聴取を受けている最中で、幹部に通話をスピーカー状態にするよう指示されていた 問題の発端は、3月に行われた会見で斎藤知事が、元西播磨県民局長の男性がパワハラ疑惑などで斎藤知事らを告発したことについて、「事実無根」「嘘八百」「公務員として失格」などと発言。 当時副知事だった片山安孝氏らに告発者を特定するよう指示し、告発文は「真実相当性がない」として「公益通報」としては扱わず、元局長を懲戒処分にしたことでした。 「誰とやりとりしとったんや」執ような“告発者捜し”知事の指示を受けて、3月に行われた聞き取り調査。「めざまし8」の取材によると、元県民局長の聴取に当たったの
兵庫県高砂市出身。白陵高校卒業。1983年中央大学法学部を卒業し、兵庫県庁に入庁。総務省自治行政局給与能率推進室に出向経験がある。その後は人事畑を歩み、人事課長、2012年 企画県民部管理局長、西播磨県民局長、2016年 産業労働部長、公営企業管理者。県庁退職後の2021年4月 兵庫県信用保証協会理事長[1][2][3]。同年9月 兵庫県副知事に就任。「守るべきものを守り、変えるべきものは果敢に改める。職員の力を引き出し、斎藤元彦知事を職員全体で支える。38年勤務した県庁に恩返しをしたい」との抱負を語った[4]。 2024年3月、西播磨県民局長 (当時) が斎藤知事のパワハラなどの疑惑7項目を内部告発した。なお、告発文には片山に関する項目も含まれていた。同月25日、片山は人事課長とともに同局を訪れ、局長のパソコンを押収した[5]。同月27日、県は局長職を解任し直後に予定されていた定年退職も
兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラなどの疑惑をめぐる問題で、19日にも進退について重大局面を迎える中、「めざまし8」は、7月に亡くなった元県民局長と親しかったという現役の兵庫県職員を取材しました。 【画像】「下にはきつく、上には反論しない」タイプだったという片山氏 職員によると、元県民局長は亡くなる前、度々、片山安孝前副知事のやり方を問題視していたといいます。 亡くなった元県民局長と親しかった兵庫県職員: (元県民局長は)本当に後輩思いの、義理人情の非常に熱い人でした。お亡くなりになるとは思っていなかったので…信じられなかったですね。しばらくは私自身もかなり落ち込みましたから。ちょっと何も考えられなかったです。 (告発は)本当「一人でやった」っていうことを言っていますし、周りに心配かけたくないっていう、思いが非常に強かったと思います。お亡くなりになる前の週にも話をしたんですが、その時点では、追
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