多くの人の心を引きつける強い魅力があることを指す「カリスマ性」。女性グループの中にも飛び抜けたカリスマ性を備える人は多くいますよね。
そこで今回は、最もカリスマ性があると思う女性グループはどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 乃木坂46
2位 ももいろクローバーZ
1位 ???
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3位は「乃木坂46」!
2011年に結成された女性アイドルグループ「乃木坂46」。2017年リリースの『インフルエンサー』で「第59回 日本レコード大賞」を受賞すると、翌2018年リリースの『シンクロニシティ』でも「第60回 日本レコード大賞」を受賞するなど、数々のタイトルを獲得。年末恒例の歌番組『NHK紅白歌合戦』には2023年まで9年連続で出場しています。
『インフルエンサー』のミュージックビデオ(YouTube)再生回数は8842万回(2024年10月時点)にのぼり、2021年7月より募集、選考が行われた5期生オーディションの応募総数は8万7852人を記録。これは日本のアイドルグループの単独オーディションで史上最多数とされるなど、実績面、数字面でそのカリスマ性がうかがえます。
2位は「ももいろクローバーZ」!
2008年に「ももいろクローバー」名義で結成し、2011年にメンバーだった早見あかりが脱退したことを機に現グループ名となった「ももいろクローバーZ」。そんな彼女たちがカリスマ視されている理由の一つは、路上ライブからキャリアをスタートさせたところ。当時、AKB48のような専用劇場を構えられるほどの資金力がなかったため、川上アキラマネージャーらが「いかにお金をかけないで爪痕を残すにはどうすればいいか」と考え、東京・渋谷の代々木公園けやき通りで路上ライブを行うようになりました。そんな下積みを経て、2012年に『第63回 NHK紅白歌合戦』へ単独出場、2014年には国立競技場でライブを行うなどの目標を実現させました。
1位は「新しい学校のリーダーズ」!
2015年に結成された女性グループ「新しい学校のリーダーズ」。2020年リリースの楽曲『オトナブルー』がヒットを記録し、曲中の振付「首振りダンス」がTikTokを中心に大流行しました。同年にはアメリカを拠点とする音楽レーベル「88rising」と契約したことを機に、翌2021年に世界デビューも果たしています。
そんな彼女たちは結成当初、メンバーの名前と好きな食べものしか情報として出さないという戦略をとっていました。しかしそれぞれの内側にあるものを見せはじめてから、「より好きになってくれる人が増えたのではないか」と自己分析。かつては自分たちでライブの演出を考えたり、セットを作ったりするなどしていて、そういった経験が現在に生かされているとも話しています。
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