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ブラックフライデー
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「鉄鍋のジャン!」が2026年にアニメ放送決定(C)2005 Shinji Saijo 1995年から2000年にかけて「週刊チャンピオン」(秋田書店)で連載された西条真二による中華料理漫画「鉄鍋のジャン!」の2026年のアニメ放送が発表された。クセの強いキャラクター、中華料理に特化した料理バトルが人気を博した作品だが、30年経った今なぜアニメ化なのか。昨今のリバイバルブームに乗ったのとは違う、長年温めていたというあおきえい監督のファン魂、令和に同作を描く方針を聞いた。 あおきえい監督が長年望んでいたアニメ化 ――30年前の作品のアニメ化で驚いた人も多いと思います。アニメ化となった経緯について教えてください。 僕は連載当時から読んでいて大好きな漫画でした。連載が終了したときには僕はもうこの業界に入っていて、いつか「ジャン」を自分の手でアニメ化したいと秘かに思っていたんですよね。「いい企画な
芸能ニュース アニメ・2.5次元 上田麗奈×石川由依「一緒にいても恥ずかしくない自分でいたい」お互いの第一印象についても語る<私を喰べたい、ひとでなし> TVアニメ「私を喰べたい、ひとでなし」で声優を務める上田麗奈、石川由依撮影=山田健史 「電撃マオウ」(KADOKAWA)にて2020年から連載中の漫画「私を喰べたい、ひとでなし」は2025年10月よりTVアニメが放送中(毎週木曜夜11:30-12:00、TOKYO MXほか/ABEMA・dアニメストア・U-NEXT・Lenimoほかで配信)。本作では、過去の出来事から死を望む八百歳比名子と彼女の血肉を求める人魚・近江汐莉の出会いや交流が描かれている。今回WEBザテレビジョンでは、八百歳比名子役の上田麗奈と近江汐莉役の石川由依にインタビューを実施。収録時のエピソードや、過去に共演経験があるおふたりの第一印象について話を伺った。 「軽い気持ち
イベントに登場した渕上舞撮影:原田健 声優の渕上舞が、10月4日に都内で行われた「茨城を食べよう収穫祭~食の宝庫グルメセレクション~」のオープニングセレモニー&「ガールズ&パンツァー」トークイベントに、茅野愛衣、福圓美里と共に登場。主演を務めるアニメ「ガールズ&パンツァー」の最終回までにかなえたい野望を明かす場面があった。 二度目の開催となったイベント 同イベントは、茨城県が誇る豊富な農林水産物を広く発信することを目的に、10月4日、5日(日)の二日間にわたって東京・駒沢オリンピック公園で行われるもので、2024年の東京・大井競馬場に続いて二度目の開催。ミシュランやゴ・エ・ミヨに掲載される名店の限定オリジナルグルメが登場する他、茨城県民がこよなく愛する地元最強グルメ店など、普段はイベントで目にすることのない茨城自慢のグルメが一堂に会する。 ステージイベントでは、茨城・大洗町を舞台とするオリ
芸能ニュース 芸能一般 水瀬いのり 歌手活動10周年「失敗したらクビになると思っていた」――葛藤の先に見つけた、ファンと歩む未来 水瀬いのり※提供写真 声優、そして歌手として第一線を走り続ける水瀬いのりが、アーティストデビュー10周年という大きな節目を迎える。これを記念し、2025年9月にはベストアルバム『Travel Record』と、2ndハーフアルバム『Turquoise』を同時リリース。ファンと共に歩んだ「旅の記録」であるベスト盤と、未来への新たな船出を象徴する新譜。この2枚に込められた思い、そして赤裸々に語られる10年間の葛藤と成長の軌跡を、ロングインタビューでお届けする。 ファンと共に歩んだ“旅の記録”――ベストアルバム『Travel Record』に込めた思い Best Album『Travel Record』通常盤※提供写真 ――10周年を記念したベストアルバム『Trave
道重さゆみ ※2023年ザテレビジョン撮影 モーニング娘。OGの道重さゆみが、2025年8月14日(木)に東京・Zepp Diver Cityで開催されるコンサート「SAYUMINGLANDOLL~SAMSALA~」をもって、約22年にわたる芸能活動に幕を閉じる。劣等生だった加入初期の時代から、伝説のリーダーとなり、ソロアーティストとして復活したこれまでの軌跡を振り返る。 歌もダンスも苦手だった劣等生時代 道重がモーニング娘。に加入したのは2003年1月19日のこと。「モーニング娘。LOVEオーディション2002」で約1万4000人の応募者の中から、亀井絵里、田中れいなと共に選ばれた。同時に、ソロ歌手だった藤本美貴もモーニング娘。に合流する。 後に“伝説の6期”とも呼ばれ、人気を博すことになる4人だが、加入初期の道重は後列に甘んじる劣等生だった。後に本人が「モーニング娘。に入るまで歌に音程
『生活マン』が話題画像提供/南田冬さん コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は、とあるヒーローとその周りをとりまく人々の、シュールながらも温かな日常を描いた作品「生活マン」をピックアップ。 作者の南田冬さんが3月25日にXで同作を投稿。そのツイートには2.4万以上のいいねと共に、多くの反響コメントが寄せられた。この記事では、南田冬さんにインタビューを行い、創作のきっかけやこだわりについてを語ってもらった。 優しい生活マンのルーツとなった育ての親の登場に、読者納得 『生活マン』第9話(1/4)画像提供/南田冬さん 生活マンは、街の平和を守るヒーローである。 500万馬力の超火力を誇る必殺技・サンダーパンチで、人々をピンチから救っていた。一方で、ヒーローとしての収入だけでは食
「テレビお久しぶり」(C)犬のかがやき 長らくテレビを見ていなかったライター・城戸さんが、TVerで見た番組を独特な視点で語る連載です。今回は『さらばのこの本ダレが書いとんねん!』(テレビ大阪)をチョイス。 倍速視聴について『さらばのこの本ダレが書いとんねん!』 さらば青春の光のふたりが、ひとクセある本の著者を招き、気になることを聞きまくるトークバラエティ、『さらばのこの本ダレが書いとんねん!』。今回は『映画を早送りで見る人たち』の著者、稲田豊史をゲストに迎え、バチバチと応酬を交わしていく。この稲田氏がずいぶん喋れる人なので、形式ばったインタビューというわけではなく、非常に活気のあるコミュニケーションが持続する回だ。番組側が『神回』と銘打つのもよく分かる。 映画・ドラマの倍速視聴は、まさに令和を象徴する現象だ。もちろん、令和以前から倍速で見る人はたくさんいただろうけれど、ここまで「当たり前
嘘を真実のように話すダウナー系お姉さん(C)Noelle Namakura (C)Circle Halberd コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は、原作をはるばーど屋さん、作画を生倉のゑるさんが担当する『ダウナー系お姉さんに毎日カスの嘘を流し込まれる話』に注目しよう。 同作はASMR音声作品を漫画化したもので、カドコミやニコニコ漫画で連載されているシリーズ。はるばーど屋さんのX(旧Twitter)に第1話が投稿されると、多くの人から注目を集めて4.6万もの「いいね」を獲得している。そこで原作を担当したはるばーど屋さんに、同作が誕生した経緯などについて話を伺った。 ひたすら嘘を伝えてくる女性と黙って聞き続ける青年 『ダウナー系お姉さんに毎日カスの嘘を流し込まれる話』第1
TVアニメ「負けヒロインが多すぎる!」で八奈見杏菜を演じる遠野ひかる(C)雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会 ラノベ好きの達観系ぼっち、温水和彦(声:梅田修一朗)に、幼馴染みの男子にフラれた姿を目撃されたクラスで人気の女子・八奈見杏菜(声:遠野ひかる)。その偶然(もしくは運命)の出会いから物語が始まるのが、話題のアニメーション『負けヒロインが多すぎる!』(毎週土曜24時30分~、TOKYO MXほか放送中、毎週土曜24時30分~ABEMA、U-NEXT、アニメ放題にて地上波同時配信中/TVerにて見逃し配信中)だ。今回は話数を追うごとに、愛されキャラぶりを増していく「負けヒロイン」=八奈見杏菜を演じる遠野ひかるにインタビュー。作品や役の魅力、演じる喜びや、「敗北」の記憶などをお聞きし、本作の人気の秘密に迫る。 「矛盾してそうなのに両立している」のが杏菜 ――遠野さん演じる八奈見杏菜ほか
――温水は友達ゼロでも、ラノベや水道水が好きで、達観して生きている高校1年生です。あらためて、ご自身の中では、どういったキャラクターですか。 梅田「そういうところだよ」と、周りによく言われてしまう温水くんですが、鈍感とはまたちょっと違うんですよね。そもそも彼は、友達づきあいというものに慣れていなくて、俯瞰しながら、人とのコミュニケーションをとる癖を持つ男の子だと思っています。 だから、実際に友達になると、彼がちょっとズレて見えたり、分からなくなったりすることがあるのかなと。一方で、心の中ではしっかりと人のことを心配したり考えたりすることができている人でもありますよね。そういった彼の性格を、八奈見さんたちとのやりとりの中で滲ませられるように演じさせていただきました。あとはツッコミを頑張っています(笑)。 ――鋭いですよね(笑)。アフレコ収録で印象的だったシーンは? 梅田 印象的ではないシーン
村山佳子氏にインタビューを行った撮影:月島勝利(STABLENT LLC) 「第88回米国アカデミー賞」長編アニメーション賞を受賞した「インサイド・ヘッド」(ディズニープラスで配信中)の続編であるディズニー&ピクサーの新作「インサイド・ヘッド2」が8月1日に公開された。同作は日本に先駆けて6月14日から全米をはじめ世界各国でも公開されていて、ピクサー作品史上最高の世界興行収入を記録している。WEBザテレビジョンでは、2022年にピクサーに入社して長編映画「私ときどきレッサーパンダ」(2022年)のキャラクターデザインを務め、今作でキャラクター・アート・ディレクターとしてチームを束ねながらキャラクターデザインのすべてを監修した村山佳子氏にインタビューを実施。キャラクターに込めた思いや製作秘話、日本と海外のアニメーションの違いなどについて語ってもらった。 同作では、前作で小学生だった明るく元気
芸能ニュース 映画 ついに野外フェス進出 アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の人気を声優陣が語る! 青山吉能×鈴代紗弓×水野朔×長谷川育美インタビュー<劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:/Re:Re> ついに野外フェス進出 アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の人気を声優陣が語る! 青山吉能×鈴代紗弓×水野朔×長谷川育美インタビュー<劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:/Re:Re> 青山吉能さん、鈴代紗弓さん、水野 朔さん、長谷川育美さんに『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!』への期待などを語ってもらった。撮影=篠田直人 ぼっちで陰キャな女子高生ギタリストの後藤ひとりを主人公としたアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』。2022年秋に放送され爆発的なヒットを飛ばした同作を再構成した『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!』の前編(Re:)が6月7日(金)に、後編(Re:Re:)が8月9日(金)に上映される。放送終了
『ラーメン赤猫』で津田が演じるのは、茶トラ猫の店長・文蔵。口数は少ないが、店の精神的支柱であり、ラーメンへのこだわりが強い職猫だ。 「いい男感のある職人。あまり喋らない基本無口な猫なのですが、従業員やお客さんなどがワイワイやっている掛け合いを面白がったり、優しい目で見つめている感じがいいですよね。現場はとても楽しいです」。 お気に入りのキャラは「サブちゃん」 原作漫画を読んだという津田。作品の持つ世界観には「とても癒されました」と目じりを下げる。 「サブちゃんというキャラクターがいるのですがとても面白くて好きですね。あとは佐々木さんという従業員もいるのですが、謎過ぎて(笑)。変なネットワークをたくさん持っているのですが、とても優秀なんです。実は佐々木さんが店を支えている。ほかにも魅力的なキャラクターがたくさんいて、愛らしい猫たちを観ているだけでも面白いと思います」。 津田と言えば、カロリー
倉沢杏菜撮影=丹野 雄二 夜ドラ『VRおじさんの初恋』(NHK月~木曜よる10時45分~)は主演の野間口徹が〈現実世界〉と〈バーチャル世界〉2つの世界を行き来しながら、初めての恋や、初めての友情を経験する、新しい形のヒューマンドラマ。野間口徹が〈バーチャル世界〉で過ごす姿・ナオキを演じる倉沢杏菜に、視聴者からは「野間口徹が話しているように感じる。」「おじさんの演技をしてるんじゃなくて、女の子を被ったおじさんの演技している。」と評価の声があがっている。そんな若手の注目女優である倉沢杏菜に、ドラマへや演技についての思いを語ってもらった。 「野間口徹が憑依したようだ」と話題 「VRおじさんの初恋」で主演を務める野間口徹 ――「VRおじさんの初恋」に出演され、周りの反響はいかがですか? 放送が始まってから、有り難いことにインスタのフォロワーさんがとても増えて、コメントもたくさん頂けるようになりまし
佐藤日向が言葉をテーマに書き下ろすエッセイ連載「わたしことば」#3「一番星」 アニメ「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」(星見純那役)、「ラブライブ!サンシャイン‼︎」(鹿角理亞役)、「ウマ娘 プリティーダービー」(ケイエスミラクル役)などの声優として活躍するほか、舞台俳優としても活動する佐藤日向。そんな佐藤にとって大切な「言葉」を題材にして書き下ろすエッセイ連載がスタート。第3回のテーマは「自分星」。佐藤の代名詞とも言える「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」星見純那役との出会いのエピソードを綴る。 #3_自分星 「役者」とは自分の全てを使って表現する職業だと思っていた高校2年生のとき、人生の選択肢が突然増えた。 声で魅せる、表現をする声優という職業に興味が湧き始めた時期に声優班に移動させてもらい、新たな道を探そうとしたタイミングで、当時のマネージャーさんから「舞台とアニメ両方同じキャスト
芸能ニュース 芸能一般 声優・はやしりか、デビュー4年目で掴んだ「オーイ!とんぼ」での初主演 「素敵な原作をより良くできる声優になりたい」 はやしりか撮影=鈴木康道 はやしりかが主演を務めるテレビアニメ「オーイ!とんぼ」が、5月5日(日)よりBS松竹東急(全国無料放送・BS260ch)にて毎週日曜朝7時~7時30分に放送される。同作は『週刊ゴルフダイジェスト』(ゴルフダイジェスト社)で連載中の人気漫画のアニメ化作品。トカラ列島で育った中学1年生の天才ゴルフ少女・大井とんぼと、島に移住してきた元プロゴルファー・五十嵐一賀(CV:東地宏樹)の交流を中心に、ゴルフと人が紡ぐハートフルな物語が反響を呼んでいる。天真爛漫なとんぼを演じるはやしはデビュー4年目で今作が初主演になる。主演を掴んだ意気込みや、今期“ダークホース”と評判の本作の魅力などを語ってもらった。 初めてのオーディション合格。母からプ
「SHOGUN 将軍」主人公の吉井虎永(真田広之)(C)2024 Disney and its related entities Courtesy of FX Networks 真田広之が主演&プロデュースを務めハリウッドの制作陣が手掛けるドラマ「SHOGUN 将軍」が毎週火曜にディズニープラスのスターで配信中。同作は、ジェームズ・クラベルのベストセラー小説を原作に、日本に漂着したイギリス人航海士ジョン・ブラックソーン(のちの按針=コズモ・ジャーヴィス)の視点から戦国の陰謀と策略を描いた物語で、「トップガン マーヴェリック」の原案を手掛けたエグゼクティブプロデューサーのジャスティン・マークス氏に加え真田も制作陣に名を連ね、ハリウッド制作陣が本気で作り上げた戦国スペクタクルだ。このほど、WEBザテレビジョンでは今作に参加しているエグゼクティブ・プロデューサーのマークス氏とレイチェル・コンドウ
絶大な影響力を持つ「テレビ」というメディアで仕事していることに、誇りと責任感を持ち続けたい 共同テレビジョンからテレビ東京へ移籍した自身の体験を基に、“転職”をテーマにしたドラマ「ヘッドハンター」を企画したという稲田秀樹プロデューサー ──ちなみに、これまでのキャリアを振り返って、“プロデューサー・稲田秀樹”にとってターニングポイントとなった作品はありますか? 「僕は大学卒業後、しばらくは映画制作の会社に勤めていて。共同テレビに入ったころは、テレビのことが全く分からない状態だったんです。だから、テレビの作り方を少しずつ覚えてきたわけですけど、そんな中で、やはり思い出深いのは『いいひと。』ですね。草なぎくんの連ドラ初主演作品で、今では信じられない話ですけど、草なぎくんが俳優として世間でどのように評価されるのか、始まる前は全く予想がつかなかったんです。しかも、第1話の放送は、プロ野球中継の試合
芸能ニュース 音楽・アイドル 西川貴教「小室哲哉さんとの初タッグは今の音楽シーンに逆行した挑戦的な曲」、ガンダム主題歌への想い明かす 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の主題歌を歌う西川貴教 日本の音楽シーンをリードし、映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』では主題歌(TM NETWORK名義)を担当した小室哲哉。T.M.Revolutionとして「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」の主題歌を歌った西川貴教。2人の初タッグとなる曲“西川貴教 with t.komuro「FREEDOM」”が1月24日にリリース。『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(1月26日公開)の主題歌になる。2人の才能が送り出す楽曲は、時代へのアンチテーゼ。西川はこれを、「あらゆる部分で時代に逆行した挑戦的な曲」だと自信を込めて語る。 「いつか」「また今度」ではダメな時代になってきた ーー主題歌を依頼
【漫画】超人気Vtuberになった推しの距離感が迷子すぎる画像提供/さかめがね さん コミックの映像化やドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回はさかめがねさんの漫画「遠くに行ってしまった気がした推しが全然遠くに行ってくれない話」を紹介する。作者であるさかめがねさんが11月26日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、5.2万件を超える「いいね」を寄せられ、思わぬ距離感と、謎の一体感を覚える展開が大きな反響を呼んだ。本記事ではさかめがねさんに、作品のこだわりなどについてインタビューをおこなった。 今をときめく人気Vtuber、草村しげみ。長い個人活動を下積みを経て人気が爆発し、企業に所属した後も人気は伸び続けて現在の登録者数は130万人超という押しも押されもせぬトップ配信者となった。しか
芸能ニュース 芸能一般 【漫画】「30年前私は魔法少女だった」誰もが気になる魔法少女のその後とは…「何回読んでも泣ける」「全オレが泣いた…」と反響 『元魔法少女(42)の話』が話題!画像提供/もずさん コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回紹介するのは、もずさんがTwitter上に投稿した短編漫画「元魔法少女(42)の話」だ。12月22日時点で2.8万いいねがつく反響があり話題となっている。魔法少女のその後…という今までにない角度からの作品。実際に読者からは「泣いた」「とてもすてきな話だった」など、感動したという声があがっている。今回は作者のもずさんに制作の背景を伺った。 42歳の元魔法少女!今現在は会社員に…? 『元魔法少女(42)の話』(1/4)画像提供/もずさん 「た
NMB48・山本望叶主演ドラマ「アイドル失格」キービジュアル(C)BS松竹東急/KADOKAWA 乃木坂46の元メンバーである高山一実の青春小説『トラペジウム』のアニメ映画化が決定し、2024年1月にはNMB48の安部若菜原作の『アイドル失格』がBS松竹東急でドラマ化されるなど、話題を呼んでいる。昨今、女性アイドルが作家デビューをするという成功事例が多く取りざたされており、松井玲奈(元乃木坂46)や三田麻央(元NMB48)らの名もそこに挙がる。テレビ界、映画界でも女性クリエイターの活躍が目立ち始めているが、女性アイドルにもその波が訪れているのだろうか。 俳優・芸人がクリエイターを兼ねる流れの中で、女性アイドルもクリエイティブに 松井玲奈は2019年、集英社より短編集『カモフラージュ』を刊行。3県の書店員らが投票する「第3回日本ど真ん中書店大賞」の小説部門大賞に選ばれ、2021年には恋愛小説
伝説の“居眠り”事件 浜辺美波といえば、本人は不本意だろうが忘れられない事件がある。 それは2020年1月11日に放送された「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)でのこと。武田真治の“講義”を聴きながら、浜辺はウトウトし始め、本番中に居眠りしてしまったのだ。これには本人も「最低ですよアレは。土下座案件です」(「アベマの時間 ひろなかラジオ 浜辺美波が来たよSP」2020年1月31日テレビ朝日系)と反省。 ちょうど放送後すぐのタイミングで行われた「アリバイ崩し承ります」(2020年テレビ朝日系)制作発表会では、共演者たちにイジられ「あれは反省です。しくじったのは私です」「勉強机と車の中がダメなんです」と語っていた。 とてもチャーミングで微笑ましいが、同時によっぽど忙しいのかと心配になった。が、浜辺がうたた寝している姿は現場でもおなじみの光景のよう。勝村政信からは首がすわってい
田中美久(HKT48)にインタビュー撮影:山田健史 田中美久のアイドル最後のシングルとなるHKT48の17thシングル「バケツを被れ!」が、12月20日(水)にリリースされる。田中に、グループ卒業を決めた心境、メンバーやファンへの思い、今後の活動、そして最後のシングル曲についてなど、さまざまなことを語ってもらった。 2013年に12歳でグループに加入した田中は、同期の矢吹奈子との“なこみく”で人気を博し、2014年3月リリースの3rdシングル「桜、みんなで食べた」で初の選抜入り、2018年5月の11thシングル「早送りカレンダー」では、矢吹とともにシングル表題曲で初めてセンターを務めた。指原莉乃ら先輩の卒業、宮脇咲良と矢吹がIZ*ONE活動専念のためHKT48の活動を休業している間も、中心メンバーとしてHKT48を引っ張り、近年ではグラビア活動でも注目の存在に。ほか、9月まで放送されていた
「第36回東京国際映画祭」クロージングセレモニーに登壇した浜辺美波撮影:大野代樹 「第36回東京国際映画祭(TIFF)」のクロージングセレモニーが11月1日に都内で開催され、同映画祭のクロージング作品となっている映画「ゴジラ-1.0」(11月3日[金]より公開)に出演している俳優の浜辺美波、神木隆之介、メガホンを取った山崎貴監督が出席。同映画のオファーを受けた時の心境を語った。 東京国際映画祭には「楽しみながら参加できた」 同映画は、戦後間もない日本を舞台に描かれており、国内の実写版30作目という節目の作品。主演の神木は、日本に戻ってきた帰還兵の敷島浩を、浜辺は戦争で両親を失い、とある出来事をきっかけに敷島と出会い、共に暮らすようになる女性・大石典子を演じた。 10月23日に行われた同映画祭のオープニングイベントのレッドカーペットにも登場した浜辺。レッドカーペットを歩いた感想を聞かれると「
アニメ「ガールズバンドクライ」(C)東映アニメーション 新作オリジナルアニメ「ガールズバンドクライ」のプロジェクト説明会が都内で行われ、プロデューサーを務める平山理志氏(東映アニメーション)が参加した。 3社による協同大型プロジェクトとして制作 1956年の創設以来、「ドラゴンボール」「ワンピース」「プリキュア」「スラムダンク」など、劇場作品262本、テレビ作品233本、総話数はおよそ13,500話という日本最大、かつ世界有数のコンテンツ数を誇るアニメーション制作会社「東映アニメーション」。 その東映アニメーションが、音楽×総合クリエイティブカンパニー“アゲハスプリングス”と世界最大の音楽企業ユニバーサルミュージックグループの日本法人“ユニバーサルミュージック”との合同大型プロジェクトとして生み出されたのが、アニメ「ガールズバンドクライ」。 監督は「ラブライブ!サンシャイン」などを手掛ける
芸能ニュース バラエティー 「ひろゆきさんと旅番組をやると神が降りてくる」 高橋弘樹Pが語る「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」を作った理由 「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」高橋弘樹P撮影=小島浩平 「家、ついて行ってイイですか?」を手掛けたことで知られる、元テレビ東京プロデューサーの高橋弘樹氏。今年2月末で18年間勤めたテレ東を退職した彼が、3月1日より社員として働くABEMAではじめて制作した番組「世界の果てに、ひろゆき置いてきた」(毎週土曜、日曜夜9:00 ABEMA)が今、大きな話題を呼んでいる。ネット掲示板「2ちゃんねる」の開設者で実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏が、アフリカを旅する本作。高橋氏は、番組を作るにあたって「ネットとテレビの良いところを両方しっかり混ぜ合わせることを意識した」と語り、特に、番組冒頭のひろゆき氏が砂漠を彷徨うシーンについて「地上波であそこまでお金を
最古参ファンへ線香をあげるために北海道へ向かうアイドル2人 リアルでビターな結末に「泣ける」の声画像提供/ナカマチ さん コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は漫画・イラストを描けるナカマチさんが描いた、とあるアイドルたちの旅路「波打ち際のラストソング」を紹介したい。解散を決めた2人組アイドルが、ファンからの報せをきっかけに旅を決意。その結末と彼女たちの選択には、多くの読者から「100万回いいね押したい」「胸があったかくなったわ」といったコメントが相次いでいる。 解散を決めていた2人に、思わぬ報せが… 波打ち際のラストソング(4/36)画像提供/ナカマチ さん アイドルユニット「リリカル・サマー」のエリカとナツミ。結成10年と長期に渡って人気を博してきた2人だが、アラサ
ウィーン・マルガレーテを演じた結那が、歌やキャストに対する思いを明かした(C)2022 プロジェクトラブライブ!スーパースター!! スクールアイドルグループ・Liella!の3rdライブツアー、「ラブライブ!スーパースター!! Liella! 3rd LoveLive! Tour ~WE WILL!!~」が3月5日、ベルーナドームでファイナルを迎え、二期生メンバーが加入し9人となった初めてのライブツアーは大盛況で幕を下ろした。「ラブライブ!スーパースター!!」TVアニメ2期放送から登場した物語のカギになるキーパーソンであるウィーン・マルガレーテを担当した結那も、同ツアーにゲストとして14公演出演し初のライブパフォーマンスを披露して会場を盛り上げた。WEBザテレビジョンでは、「ラブライブ!スーパースター!!」の短期集中連載を開始。今回は、結那にウィーン・マルガレーテのこと、Liella!の3
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