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ブラックフライデー
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※この記事は、保護者の投稿内容の一部を抜粋して掲載しております。 「2021年2月5日、入試五日目の朝」 その日の天気は晴れ。まだ朝の目を覚ますテレビはつけてはいないがラッキーカラーはきっと青色なのだろう。窓の外は空の色だった。空気を吸い込むと充分に寒い。私が知っている2月の空気だ。閉めることの無いカーテンからのぞき込む。カーテンを閉める時は、きっと全部の為すべきことが終わって、安寧の朝を迎えたい時だ。 昨晩から今朝にかけて眠れたかどうかではなくて、眠らないことが気持ち悪いくらいに慣れてしまってることに目眩がする。何日にわたって睡眠をまともにとれていないのか。そして、目覚まし代わりに使っているスマホのアラームが、私より寝坊してその体を震わした。 彼、すなわち息子が眠る寝室を訪ねる。 まだ起きるような気配をしていないところを見ると、どうやら息子はよく眠れたらしい。大した神経だ。尊敬するぞ。き
合格可能性を示す数値で、偏差値による合格率の各段階(RANGE=レンジ)を示し、『R4=80%、R3=50%、R2=20%』を意味します。 結果R4一覧 … 毎年受験する日能研生の入試結果をもとに、学校のR4偏差値を算出し、まとめた一覧表です。4月に全国公開模試受験生に配付されます。 予想R4一覧 … 結果R4をもとに、来年入試での試験日・定員・入試科目の動きと合判テスト結果を見ながら、予想し、まとめた一覧表です。6月からの毎月、全国公開模試受験生に配付されます。
2022年4月30日 20:00更新 不正アクセスによるメールアドレス流出の可能性に関するお詫びとお知らせ この度、株式会社日能研がホームページを運営するWEBサーバーに対し、外部からの不正アクセスが行われ、調査の結果、お預かりしている情報の一部が漏洩した可能性があることが判明いたしました。 なお、今回流出した可能性がある情報は、不正アクセス内容を調査した結果、メールアドレスに限定されており、氏名、住所、電話番号、生年月日、口座情報、成績情報、志望校情報などは含まれておりません。また当社が管理するWEB上のページについては1月11日に不正アクセスを覚知した直後にすべてのページを対象にアクセス制御を強化すべく脆弱性箇所を特定した上ですでに対策を施しております。 このような事態を招きましたことにより、関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。 株式会社日能
渋男君は、算数のテストでクラスの上位半分に入ったら、ごほうびをもらう約束をお母さんとしました。テストが終わり返却されたところ、渋男君はクラスの平均点よりも低い点数でした。 それを見たお母さんは「平均点よりも下だから、上位半分には絶対に入っていないわね。」と言いました。 (問)「平均点よりも下だから、上位半分には絶対に入っていない。」とは限りません。 その理由を、お母さんが納得するように説明しなさい。 中学入試問題は、子どもたちの“未来へ学び進むチカラ”を試しています。 そこには各中学の「こんなチカラを持った子どもを育てたい」というメッセージが込められています。 では、この渋谷教育学園渋谷中学校の算数の入試問題には、どういうメッセージが込められていたのか、解答・解説と、日能研がこの問題を選んだ理由を見てみましょう。(出題意図とインタビューの公開日については更新情報をご確認ください。) 解答例
AとBがじゃんけんをし、勝った方が階段をのぼるゲームをします。 グーで勝ったときは3段、チョキで勝ったときは6段、パーで勝ったときは6段のぼることができます。 (問)何回かじゃんけんをして、相手より上の段にいるためには、グー、チョキ、パーのどれを多く出すと良いと思いますか。 理由も答えなさい。 中学入試問題は、子どもたちの“未来へ学び進むチカラ”を試しています。 そこには各中学の「こんなチカラを持った子どもを育てたい」というメッセージが込められています。 では、この獨協埼玉中学校の算数の入試問題には、どういうメッセージが込められていたのか、解答・解説と、日能研がこの問題を選んだ理由を見てみましょう。(出題意図とインタビューの公開日については更新情報をご確認ください。) 解答例 (例)チョキを多く出すと良い (理由) 勝ったときにのぼる段数は、グーよりもチョキとパーが多い。チョキとパーは、勝
未来をつくる学びは、このテストから。日能研全国テストは、日本全国の日能研教室で開催。学びの情報コンテンツが満載の特設サイトはこちらです。
中学入試問題は、子どもたちの“未来へ学び進むチカラ”を試しています。 そこには「こんなチカラを持った子どもを育てたい」という各中学のメッセージが込められています。 この「シカクいアタマをマルくする。」中学入試問題の新シリーズでは、そんな子どもたちの“未来へのチカラ”を問う入試問題から、その出題意図(アドミッション・ポリシー)と、子どもたちへのメッセージを探っていきたいと思います! 次の文章は、植物に関わる活動を積極的に続けている西畠清順さんが書いたものである。 これを読んで、後の問に答えなさい。 (略) 普通、園芸の先生や講師なら誰しも、「どうやったら植物をうまく育てられるか」ということをさまざまな方法で教えます。ですが僕は逆に、まず、「自分が大事に思っている植物を、枯らしてしまったときのショック」を伝えたかったのです。 その後、僕は植物の生きるメカニズムを説明して、正しい〝手術〞の方法を
(問)ア、イ、ウ、……、セ、ソに整数1、2、3、……、15をでたらめに1つずつ入れます。 ただし、同じ数字は2回以上使えないものとします。 どのように入れたとしても、 (1+ア)×(2+イ)×(3+ウ)×……×(14+セ)×(15+ソ) はつねに奇数か偶数のうちのどちらかになります。 どちらになるかを理由とともに答えなさい。 中学入試問題は、子どもたちの“未来へ学び進むチカラ”を試しています。 そこには各中学の「こんなチカラを持った子どもを育てたい」というメッセージが込められています。 では、この暁星中学校の算数の入試問題には、どういうメッセージが込められていたのか、解答・解説と、日能研がこの問題を選んだ理由を見てみましょう。(出題意図とインタビューの公開日については更新情報をご確認ください。) 解答 答え 偶数 理由 例 1から15までに整数は15個あり、そのうち奇数は8個、偶数は7個あ
中学入試問題は、子どもたちの“未来へ学び進むチカラ”を試しています。 そこには「こんなチカラを持った子どもを育てたい」という各中学のメッセージが込められています。 この「シカクいアタマをマルくする。」中学入試問題の新シリーズでは、そんな子どもたちの“未来へのチカラ”を問う入試問題から、その出題意図(アドミッション・ポリシー)と、子どもたちへのメッセージを探っていきたいと思います! 今月の額面広告に掲載されている問題はこれだ! 昭和女子大学附属昭和中学校 2016年04月掲載 次の会話文を読んで、あとの問いに答えなさい。※会話文は一部抜粋しています。 女の子A: 私も実験は好きだったわ。小学校のとき、フナの解ぼうをしたのがとっても印象に残っているの。うまくいかなくて、どれが何の臓器かぜんぜんわからなかったけれど、心臓だけは形もくずれず、すごくじょうぶなんだと感動したわ。 女の子B: へぇ。ず
同じ大きさの4つの長方形が並んでいます。ある規則にしたがってこれに斜線を引き、整数を表すことにします。次の図はこの規則にしたがって、0から8までの整数を表したものです。このとき、後の問いに答えなさい。 (問)このしくみを利用したのがバーコードです。オリジナルのバーコードを作ってみることにしました。学年、クラス、出席番号の順に間をあけずに表すとします。 例えば、学年を表すのに2個の長方形、クラスを表すのに2個の長方形、出席番号を表すのに4個の長方形を使うと、2年3組9番の生徒のバーコードは、合計8個の長方形を使って下の図のようになります。 しかし、この方法では、4年を表すことや、出席番号16番を表すことなどができません。では、1年から6年まで、クラスが1組から6組まで、出席番号が1番から40番までの学校でこのバーコードを使うとき、長方形の数は何個必要ですか。この問題は、考え方も書きなさい。
人間の「知能」を測定しようと言う試みは古くからありました。その多くは知能を「一つの指標(たとえばIQ)」で測ろうとしていましたが、一方で「一つの指標」だけで人間の知能が測れるのか、と言う疑問はつねにありました。さまざまな議論を経て生まれたのが、ハーバード大学教授のハワード・ガードナー氏による「多重知能(Multiple Intelligences=以下MI)」の理論なのです。 この理論の中核にあるのは、「知能は単一ではなく、複数ある」「人間は誰しも複数(現在は8つ)の知能を持っている。長所やプロフィールが個人によって違うように、人によってある知能が強かったり、ある知能が弱かったりする」という考え方です。人間の知能についての研究はまだ完成されているわけではありませんが、このMI理論は現在、世界各国の教育現場やビジネスの世界で取り入れられています。
首都圏を中心に全国で約12,000人が参加する<日能研 全国公開模試>。 小学生のための中学受験塾<日能研>の過去40年にわたって蓄積されたノウハウと7万件におよぶ入試データ分析に基づき、信頼性の高い判定をお届けします。 ※日能研生でなくても受験は可能です。
2026年入試に向けて予想したR4偏差値と、 2025年入試による結果R4偏差値です。 主要私立・国公立校の大学合格実績(総数・現役)3年間推移です。 掲載しているものは2025年入試のものです。 2025年入試の倍率速報です。 学校情報コラムの最新の投稿記事です。 過去の記事は、一覧よりご覧いただけます。 ※日能研スタッフの感想が含まれています。入試要項は必ず学校HP等でご確認ください。
MI理論に基づき、人間の持つ8つの知能すべてに働きかけ、活性化させる学習システムによって、子どもたちの「学び」の可能性を広げます。 小学校の学習は、言語・語学知能や論理・数学的知能を使うものがほとんどですが、『ユーリカ!きっず』では、8つの知能すべてに働きかけ、バランスよくさまざまな知能を育て、子どもたちの可能性を広げるプログラムが組まれています。 それぞれの知能ごとに、知識の取り入れ方や理解の仕方が異なるため、8つの知能をバランスよく育てると、物事を感じるチカラや理解の幅、表現力に広がりが生まれます。 MI理論とは、ハーバード大学教授ハワード・ガードナーが提唱した『人間は誰しも複数(現在は8つ)の知能を持ち、人それぞれがそのいずれかに優れていたり苦手だったりするものである。』という考え方です。※MI…Multiple Intelligences(多重知能) 音楽・リズム知能 さまざまなメ
中学受験をもっと豊かに。日能研ホームページ。小学生のための中学受験塾として全国に展開。日能研の学び、教室情報のほか中学入試情報など豊富な情報を掲載しています。
ご家庭で手軽に取り組める実験や観察を通して、生活すべてを学びの力につなげます。 楽しい冒険ストーリーを読み解きながら、学習内容を自然に理解できる独自の教材です。 各教科専門の添削員がチームを組み、「2色添削」で子どもの学びを丁寧にサポートします。 2009/11/20 保護者様向けの教育情報誌に12月号を掲載いたしました。 2009/11/20 会員サイトに12月号の教材を掲載しました。(会員サイトをご覧いただくには、会員IDとパスワードが必要です) 2009/11/04 新1年生入学準備応援キャンペーンのサポートツール(動画)を掲載しました。ぜひご覧ください。 2009/11/04 「風の子キャンプ」のお知らせを掲載しました 2009/11/02 新1年生入学準備応援キャンペーンのご案内を掲載しました。 2009/10/30 会員サイトに「9月号のみんなの答案」を掲載しました。(会員サイ
日能研ホームページへの不正アクセスによるメールアドレス流出の可能性に関するお詫びとお知らせ 不正アクセスによるメールアドレス流出の可能性につきまして、こちらよりご報告いたします。 入試応援に関して日能研の想い 日能研としての入試応援の考え方についてお伝えいたします。 こちら(pdf)をご覧ください。 日能研における感染防止策・教室環境について 日能研では、新型コロナウイルス感染防止策について以下の取り組みを行っております。 こちら(pdf)をご覧ください。 日能研では、感染状況を鑑みながら、地域別に対応を行っております。 引き続き、日能研といたしましては、通室いただくお子さまの安全面を第一に考え、感染防止策を講じながら、学びを止めない工夫を続けて参ります。 詳細は、[インフォメーション]よりご確認ください。 教室受付業務についてのお知らせ 日能研の教室に関しましては、新型コロナウイルス感染
日能研で学んだ子どもたちとその家族がつかんだ合格までの道のりを書き綴った体験記です。 そこまでの道のりを振り返るとさまざまなドラマが蘇ります。 読む 中学入試問題は、子どもたちの“未来へ学び進むチカラ”を試しています。 そこには「こんなチカラを持った子どもを育てたい」という各中学のメッセージが込められています。 この「シカクいアタマをマルくする。」中学入試問題の新シリーズでは、そんな子どもたちの“未来へのチカラ”を問う入試問題から、その出題意図(アドミッション・ポリシー)と、子どもたちへのメッセージを探っていきたいと思います!
❶ 出題校のアドミッション・ポリシー(建学の精神や教育理念、出題意図や子どもたちに寄せる想い)、どんなチカラを求めているのか、日能研が感じる問題の見どころやおもしろさ、この問題を選んだ理由などを、わかりやすくお伝えします。 ❷ この問題が、「SDGs」17ゴールのどのテーマとつながっているかを、SDGsのアイコンでおしらせします。 更新情報 2025年11月19日 2025年12月 学習院女子中等科【理科】を掲載しました。 2025年11月19日 2025年12月 中村中学校【国語】を掲載しました。 2025年11月14日 2025年09月大宮開成中学校【算数】にインタビュー3を掲載しました。 2025年11月14日 2025年09月大宮開成中学校【算数】にインタビュー2を掲載しました。 2025年11月14日 2025年09月大宮開成中学校【算数】にインタビュー1を掲載しました。 202
中学入試問題は、子どもたちの“未来へ学び進むチカラ”を試しています。 そこには「こんなチカラを持った子どもを育てたい」という各中学のメッセージが込められています。 この「シカクいアタマをマルくする。」中学入試問題の新シリーズでは、そんな子どもたちの“未来へのチカラ”を問う入試問題から、その出題意図(アドミッション・ポリシー)と、子どもたちへのメッセージを探っていきたいと思います! タイトル一覧:2008年度
緊急時の授業・テスト・イベントについては、以下時間帯に発信します。 8時~13時開始の授業等[6:30までに掲載]/13時~17時開始の授業等[11:00までに掲載]/17時以降開始の授業等[15:00までに掲載]
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