NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の公式アカウントが10月5日にXを更新。絵師・喜多川歌麿(染谷将太さん)と妻・きよ(藤間爽子さん)の2ショットを公開しました。

幸せそうな二人の姿に、視聴者から多くの反響が寄せられています。
※以下、ネタバレが含まれます。
この日に放送された第38回では、梅毒に侵されたきよが、この世を去ることに……。
愛する人の死を受け入れることができず、腐敗がすすむ遺体のかたわらで、一心不乱にきよを描き続ける歌麿の姿が描かれました。
公式アカウントは放送終了後に、「本日もご覧いただきかたじけ茄子🍆第38回『地本問屋仲間事之始(じほんどんやなかまことのはじまり)』、ご感想、お待ちしています🦊」とコメントを添えて、1枚の写真を投稿。
写真には、屋内に歌麿ときよが並んで座る姿が写っています。
歌麿はリラックスした笑顔でダブルピースを決めており、きよは両手を上げて元気いっぱいといった様子。本編とは打って変わった姿を披露しました。
「2ショットが心に突き刺さる…」歌麿&きよの悲しい結末に反響
この投稿を見た視聴者からは
「大切な人を失った事実を受け入れられない歌麿が哀れでつらすぎました…😭」
「自分は、こんな二人の未来を期待してたのよ。なのに…😭」
「どうしてこうならなかった…」
「明るくお茶目な2ショットが心に突き刺さるッ」
「歌がかわいそうでたまらない。やっと幸せになったのにね」
といった、悲しみの声が多く寄せられています。