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[B! 出版] 「書籍」が売れなくなった話をジャンル別に分解する｜essere（エッセレ）
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「書籍」が売れなくなった話をジャンル別に分解する｜essere（エッセレ）

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253users がブックマーク コメント 54

    記事へのコメント54件

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    ryou-takano
    人口動態の変化でおおむね説明できるんだけど、人口の多い年齢層が好んで買っていたジャンルの変遷として捉えることもできるかな。あと児童書にハリポタが含まれたりラノベっぽい児童文庫が追加されたり（文字数

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    timetrain
    通勤電車で文庫本を読んでる人は減ったが、参考書はまだ見るな。実感としては納得

    その他
    gcyn
    『ずっと売上高1000億円の「児童書」』 ：夢が詰まってますね。

    その他
    rryu
    1995年というと就職氷河期のあたりだから書籍に使う金が無くなったというのがきっかけじゃないだろうか。その後本を買うという習慣が無くなることしか起こってないので減り続けていると。

    その他
    zx68k
    Windows95の年に本の売り上げに影響するくらいPC・ネットユーザーがいたのか

    その他
    Klassik-Musik
    まさに90年代後半に取次に通ってたけど新規参入が難しかったんだよ。簡単に言うと出版社作りましたで取次行っても実績ないとまともに相手にされない。だから口座の売買もあったし貸してるとこも多い。

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    kimuraxtax
    児童書はすごい。なんせ今年の総合ベストセラー『大ピンチずかん3』だもんな。子どもにプレゼントするためには、紙の書籍を買うほかない。

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    satomi_hanten
    個人的にこのデータの裏付けでもあるが2011～2013年頃から紙をほぼ買わなくなってその2倍も3倍も電子書籍で買うようになった。分岐点はその辺なんだと思う。（ebj/booklive/kindleが一般化したのもその辺）

    その他
    kash06
    感覚で書いてしまって申し訳ないけど、00年代のネットコンテンツの量だけで雑誌に取って代わるだけの情報量はとても無かったのでは？　広告費の比率の方が相関しそう。　https://www.videor.co.jp/digestplus/article/media250801.html

    その他
    nekokauinu
    日本の書店は雑誌（マガジン）と書籍（ブック）を一緒に扱っているので、雑誌がネットの影響で落ちると書籍も引きずられる構造がある。

    その他
    riezo151
    “。 ”

    その他
    critical_damage
    他の先進国ではこの30年間売り上げは堅調か微増なので「ネットスマホ」は理由にならない。日本で唱えられてるガラパゴスな珍説。奇妙なのは出版業界自らが率先して流し続けていること

    その他
    edy009
    1995年というと生産年齢人口が減り始めた年か。Windows95は確かにあったけどネット黎明期は通信料金が高くてまだ本の代わりになるほど長時間使えなかった。なので減り始めはネットより人口が影響してそう

    その他
    georgew
    電子書籍込みのデータ？　文庫本の売上高減については、もし値上げ前の既刊本の売上が新刊本を上回りつつあるという状況ならやはり値上げの影響大かとも思ったのだが材料不足。

    その他
    Caligari
    なるほどな。だから子供向け図鑑とか変に金かけられるのか

    その他
    hituzinosanpo
    この話題なら飯田一史（いいだ・いちし）さんの本をよむのが いちばん参考になるのでは？

    その他
    kash06
    kash06 感覚で書いてしまって申し訳ないけど、00年代のネットコンテンツの量だけで雑誌に取って代わるだけの情報量はとても無かったのでは？　広告費の比率の方が相関しそう。　https://www.videor.co.jp/digestplus/article/media250801.html

    2025/12/08 リンク

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    kentathecat
    ベストセラー作家の池田大作先生と大川隆法先生が亡くなったのが出版業界に追い討ちをかけましたね。

    その他
    Ottilie
    1995年、阪神淡路大震災じゃないの。大火と崩壊。モノを持つことの儚さ、失うことの憂鬱から立ち直ろうにも大不況。とどめをさすよに東日本大震災。翌2012年からスマホが伸びてるのは本よりSNSに救われたからでは。

    その他
    nekonyantaro
    これ以上解像度を上げて深掘りするには公開されている統計データだけでは不足かも知れない。

    その他
    tybalt
    自炊という言葉が普及したのもこの頃じゃないかな。これとか→　https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2702T_X21C12A1CR8000/

    その他
    ashigaru
    この人は若い人かな？子供とはいえ同時代を過ごした人間からすると、Win95のリリースと一般層へのネットの浸透が同時とは実感から信じられない。少なくとも98年とかまで待たないといけないんじゃないかな。

    その他
    behuckleberry02
    児童書が減ってないのは面白いな。条件が近い雑誌類、例えばコロコロコミックはどうなんだろう？／少年誌よりはマシだが急減している模様。https://www.j-magazine.or.jp/user/printed2/mag/145

    その他
    sextremely
    最初にバッサリと切り捨てられてる雑誌の売り上げ減がキーだと思う

    その他
    tsutsumi154
    可処分時間の取り合いで完全に負けてる

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    nakab
    大型書店に行くと、次々と大量の新刊が出ていて、ちゃんと買われているのかしらと心配になる。

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    nessko
    もうちょっと前の時代も知りたい。適正規模に戻ってるだけかもしれないから。ま、スマホの普及は大きいでしょう。前は電車に乗ると新聞や雑誌読んでる人ふつうにいたからね

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    choota
    千差万別って結論、書籍に含まれる各ジャンル毎に動きが異なるのだから包括的に扱えない点で極めて真っ当よね。あと児童書が堅調な点は近年の出生数減を全く反映してない。//雑に議論するなと言うのが本旨よね。

    その他
    bml
    Win95とかネット初めの頃は雑誌で無料動画サイトや怪しいツール、Winnyやナップスターを知ってた気がする。DVDをゴニョゴニョしたり。ADSLの速度なのか、Googleの精度なのか。

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    kuyon94
    学生の頃は浴びるほど書籍を読んでたけど今は全く読まなくなっちゃったなコンテンツが飽和してゲームやネットに可処分時間を取られすぎている

    その他
    mopx
    個々のお財布は有限だから、景気が冷えれば買えなくなるし、同時に他に使う物が段々と出来上がってきた。今はAIにお支払いする機会が増えてる。

    その他
    Rosylife
    電子書籍で良いものはそちらへ流れた。だけですむ記事なのでは。

    その他
    chikurou
    "ひたすら下がっている緑の線が「文庫」のライトノベル、途中まで増えている青い線が「単行本」のライトノベル"ここ青と緑が逆かなあ

    その他
    mogmognya
    小説とか軽い実用書なんかの本はAudible で聴くようになってあんまり買わなくなった。

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    tabloid
    長い。３行で。

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    jassmaz
    資本主義は勤勉性と合理性を求められるが、参考書などの役に立つ書籍が堅調なのは我々に余裕がないことを示しているのでは。國分功一郎「暇と退屈の倫理学」がヒットしても余暇が奪われているのは統計上にも顕出。

    その他
    mosimosihtnsan
    分析に使える公開データがまともにないというのが本当なら、業界自体がいい加減、もしくは現状打開とかする気はないのかなーという気がしないでもない。

    その他
    kimuraxtax
    kimuraxtax 児童書はすごい。なんせ今年の総合ベストセラー『大ピンチずかん3』だもんな。子どもにプレゼントするためには、紙の書籍を買うほかない。

    2025/12/08 リンク

    その他
    howlingpot
    グラフだとピークは1996年で、本を買う程度に経済や社会に関心のある人は、1997年に何があったかを当然知っていなければならないから、最初から疑問の余地なんかない話だと思うが。

    その他
    differential
    1995年はその後20年以上続くデフレの元年とも言える年ではある。人口ボリュームがまだ若い時代だし価値観の多様化も今ほどではなく定期的にメガセラーが出ていたから緩やかだったとか？

    その他

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