バージョン移行{0.8.8.2 to 0.8.8.3}
環境上の注意点
Sql2Entityも一緒に *いつもの注意点
バージョンアップした際は、JDBC/Generate/Sql2Entityを必ず実行して下さい。
ReplaceSchemaデータのプロパティ
必須の移行ではありません。完全に互換を保っています。
ReplaceSchemaデータの登録の挙動を微調整するプロパティのファイルの名称を変更します。 今後作成されるReplaceSchemaのドキュメント上においては、新しい方のファイル名で記載されます。
- default-value.txt → defaultValueMap.dataprop
- table-name.txt → tableNameMap.dataprop
- not-trim-column.txt → notTrimColumnMap.dataprop
移行せずともそのまま古い方のファイル名で動作します。この動きは将来も保たれる予定です。
実装上の注意点
ValueLabel系の非推奨
ValueLabelUtilクラス、そしてBehavior.selectVauleLabelList()メソッドを非推奨とさせて頂きます。 (Teeda専用のプチ支援機能として存在していました)