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ブラックフライデー
note.com/cofcof
食品のパッケージには、原材料名、名称、栄養成分、写真表現など、多数の情報が同時に並びます。これらは単なる装飾ではなく、すべてが法律によって厳密に整理されています。 またECサイトでの表現はこの基準の適用範囲外ですが、消費者庁でも適切な食品表示情報を掲載するべく検討を深めています。 そのためデザイナーは最低限の表記ルールを知る必要があります。 本稿では、デザインの現場で特に関わりが深い食品表示法の表現領域に絞って整理します。 名称規定、原材料名と添加物の表示、果汁や牛乳などの品目別の基準、アレルゲンや原産国表示、遺伝子組換え表示、健康食品や特定保健用食品の扱いなど、実務で問題になりやすい点を中心に扱います。 1. 食品表示法とデザイナーの役割食品表示法は、食品の安全性、品質、健康に関わる情報を一体的に整理するために施行された制度です。 元々は食品衛生法、JAS法、健康増進法にまたがって表示ル
デザインの現場では、見た目の良し悪しよりも、法律や権利関係、表示のルール、文化的な配慮といった守らなければならない領域で問題が起きることが多くあります。ところが、この領域は学校でも現場でも体系的に学ぶ機会が少なく、経験で覚えていくしかないのが実情です。 しかも、クライアントが必ずしも正しい判断をしてくれるとは限りません。法令や業界基準、表記のルールを理解していないケースも珍しくなく、最終チェックに頼り切るのは危険です。デザイナー自身が基礎的なルールを知っていることが、制作物の安全性と信用を守るために欠かせません。 今後、数回に分けてデザイナーが知っておくべき法律や権利の基礎を整理していきます。 今回はその中でも最もトラブルが多く、日々の業務に直結する著作権を扱います。 著作権は他者の創作物を守るための基本的なルールであり、画像・文章・音声・フォント・AI生成物など、日常の制作物すべてに関わ
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