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ブラックフライデー
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このタイトルで更新すると、いよいよ年末って感じがしますね。実のところ当ブログの隠れたレギュラー記事でございます。皆様、いよいよ寒くなってきましたが如何お過ごしでしょうか。忘年会の予定も埋まり始め、それに反するように体力は加齢と共に低下。二日酔いが三日目に雪崩れ込むこともあるとかないとか……。どうかご自愛ください。 ということで、今年の「Amazonで買ってよかったモノ」です。 フロー メガネスタンド [フロー] メガネスタンド メガネハンガー ホワイト B-WHT フロー(FLOW) Amazon 文字通り、眼鏡をかけておくためのスタンドです。眼鏡の定位置。デスク作業が続くと眼鏡を外す人間なのですが、その辺に放っておくのも芸がない。色々とネットで探してみると、結構あるんですよね、この手の眼鏡スタンド。その中からひとつをセレクトして買ってみたのですが、これが結構いい感じ。眼鏡をかける部分、い
君が今僕を支えて僕が今君を支えるぅ~~~~~~!!!!!お・も・し・ろ・す・ぎ・ん・だ・ろ!!!!!!!!俺はこの人生であと何回「くっそ…… またヒカ碁を最初から読み返してしまった…… いくらなんでも面白すぎるだろクッソ……」を繰り返せばいいんだ!!!神様お願いだ!!!はじめにもどして!!!!『ヒカルの碁』を読んだ一番はじめに時間を戻して!!!!!!!!!!うわあああああああああ!!!!!! 『ヒカルの碁』のなにが凄いかって、もうこんなの千年前から言われてることだけど、何度読んでも囲碁のルールが分からない!!!!!!!!さっぱりわからない!!!!!!!!!俺は『スラムダンク』でバスケを覚え!!!『アイシールド21』でアメフトを覚え!!!!!『課長 島耕作』で倫理観がオワってる空想日本社会を覚えたクチだが!!!!!『ヒカルの碁』から囲碁を学ぶことはできなかったッッッ!!!いや、もちろん、空前
例によって仕事に家庭に忙殺されており、ブログ執筆がおろそかに……。熱中している『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』への想いなど書き殴りたいのですが、リハビリがてらブログ環境の変革(?)にもなりそうな小さなネタをひとつ。 AIの進歩は目覚ましく、もう到底ついていけていないのですが……。そんな折、GoogleのAIノートブック「NotebookLM」の音声概要が日本語に対応したとか。ChatGPTに町内会の会費徴収案内を書かせるくらいしかAIと付き合っていない私ですが、この音声概要機能、まるで本物のラジオのように要約が生成できるとのことで、ラジオが好きな人間としては試さざるを得ない! 引用:NotebookLM の音声概要が日本語を含む 50 以上の言語で利用可能に Google の AI ツール #NotebookLM の音声概要機能が日本語で順次利用可能に🎉 アップロードしたファイルの内容
3月7日、サウナの日です。皆様いかがお過ごしでしょうか。当方は、サウナが好きすぎて、日常に入り込みすぎて、もっと歴史や原理を識りたくなって、公益社団法人日本サウナ・スパ協会による「サウナ・スパ 健康アドバイザー」や「サウナ・スパ プロフェッショナル」という資格に興味が湧いています。末期だと言われたら、そうです。 www.jigowatt121.com www.jigowatt121.com 2023年、2024年と、この時期にサウナ記事を更新してきた。前年のサウナ活動を振り返りつつ、インスタント臨死体験に思いを馳せる、年一の恒例行事。サウナのことを考えるだけで浮き足立ち、心臓がバクバクするってもんです。 世間のサウナブームは一定の高止まりを見せた頃だろうか。それにしてもサウナ新規店舗のオープンが相次ぐ。ブーム加熱期に「作るぞ!」と熱意を抱いた経営者が、資金調達から工事まで、近年やっとゴール
Appleの初売りという大義名分(言い訳)でMacBook Airをポチる正月を過ごしておりました。インターネット2025、今年もよろしくお願いします。 さて、常日頃から「一次ソースにあたることが大切」「鑑賞せずに作品を語るのは褒められた行為じゃない」などとほざいているのですが、そこのところの謝罪から始めなければいけませんね。アダムとイブをそそのかして林檎を食べさせたのは他でもない蛇...... つまり蛇は罪の象徴とも言えるのではないでしょうか。罪を認め告白することで人は成長できる。巳年である2025年の幕開けに相応しいイントロダクションと言えますね。(なに言ってんだ) つまるところ、『学園アイドルマスター』やってないけど楽曲はめちゃくちゃ聴いてるからそれについてブログ書くわ、やっていない件についてはマジですまん、という内容です。 gakuen.idolmaster-official.jp
インターネット小噺というか、あるじゃないですか、ポン酢の話。 「ポン酢を買ってきて」とパートナーにお願いしたら味ぽんを買って帰ってきた、みたいな。ミツカンの商品としてはポン酢と味ぽんがそれぞれあるのだけど、世間では味ぽんをポン酢と呼ぶケースが割と多いよね、という話。笑い話で終わればそれで良いのだけど、あくまで喩えとして、なんだかそれじゃ終わらない世の中になってきたなぁ...... と感じることが多い。「ポン酢と頼んだからポン酢に決まっている。ポン酢が『正解』。勝手に誤認して味ぽんを買ってきた方が悪い」みたいな。 アラサーを自称するのもおこがましい年齢になり、そろそろブログのプロフィールもアラフォーに差し替える必要が出てきた。公私ともに10年前には考えられなかった経験が襲いかかってきて、否が応でも成長を促される感覚がある。と、書けるだけまだ元気があるのだろうか。世の中というか、現実というか、
年の瀬も迫ってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。……などと毛ほども面白くない慣用句を並べながら2年ぶりにお送りする本企画、「今年Amazonで買ってよかったモノ大賞」です。ブログ更新のリハビリも兼ねて、さくさく書いていきますよ~。 シロカ コーヒーメーカー カフェばこPRO シロカ コーン式 全自動 コーヒーメーカー カフェばこPRO [ガラスサーバー/豆・粉対応/豆・水計量不要/ミル機能/挽き目無段階調節可能/最大6杯/タイマー予約機能/マグカップ直接抽出/ステンレスフィルター付き] CM-6C261(K) ブラック siroca(シロカ) Amazon 自他ともに認める珈琲中毒者な私の尿からは常にキリマンジャロの香りがするのですが(幕開けからなんて汚いテキストだ!)、そんな中毒者が大満足の逸品です。元々同メーカー「シロカ」のもう少し低価格なコーヒーメーカーを愛用していたので
とっても久しぶりのブログ更新になってしまい恐縮です。歳と共に業務量がソルジャーレギオンを上回る速度で繁殖していき、それに追われておりました……。この12月は精神の棚卸も兼ねていくつかブログ書きたいですね。 そんなこんな言い訳を(脳内で)並べていたところ、友人から「ブログクリーンアップ」というアドベントカレンダーのお誘いを受けまして。溜まってしまったブログの下書きに日の目を見せてやろうぜ!という趣旨ですね。いい機会だと思い立ち、本日(2024年12月3日)に3日目担当として立候補した次第です。まだ枠がたっぷり空いているようなので、ご興味ある方は是非に。 adventar.org そんなこんなで2024年。仕事で福島県の郡山市に赴く機会がありまして。福島に行くならそりゃあもう須賀川を巡らないと “嘘” だろうと、時間をしっかり確保して臨んだ訳です。福島県須賀川市といえば、そう、かの円谷英二生誕
「おつかれ~」 「ごめん、ちょっと遅くなったわ」 「どうする? 生?」 「いや、最近は炭酸がきつくってさ。ハイボールで」 「ハイボールも炭酸だろ」 「違いねぇ~~」 「サラダとか刺身とか適当に頼んどいたけど」 「助かるわ。学生の頃はいきなりから揚げとか頼んでたけどな」 「わかる。今は厳しくなってきた」 「ここ日本酒も美味しいらしいから後で試そうぜ」 「いいねぇ」 「そうそう、ところで最近、仮面ライダー見てる?」 「そりゃあ、見てるよ。幼少期からずっと見てるよ」 「ぶっちゃけ最近どうよ? いや、実は自分ちょっと意欲が落ちてきてて……」 「ガッチャードも、ギーツも、面白かったぞ。てか何か不満があるの?」 「不満ってほどじゃないのよ。ただ、自分がイメージする仮面ライダー像みたいものとは、やや離れちゃってるかな、って」 「なるほどなぁ~。とはいえ、近年のも割と読み込んでいけば仮面ライダーらしさみた
ゴールデンウィークが明けた頃だったか。YouTubeで偶然目に入った動画をなんの気なしに再生し、度肝を抜かれた。 なんだこれは。バンドを題材としたアニメのライブシーンらしいが、世の中にはこんな映像が存在するのかと。本邦のTVアニメでこのカメラワークが成立するということは、つまりモーションキャプチャーで動きを撮っていると思われるが、それにしても演出がえぐすぎないか。楽器の質感、ディテールもどうだ。照明に照らされて舞う埃にはもはや執念すら感じる……。 www.youtube.com 何度か繰り返して観ると、その作り込みや凝りように舌を巻くばかり。 この手の映像が陥りがちな「観客がゾンビのようなコピペに見える」ことはなく、むしろスマホを思い思いにかざして録画しているのがイマドキではっとさせられる。前奏で背中を見せ腕を突き上げるボーカルの女の子が、足元のアップで観客側に振り向く。ドラムの横にパソコ
昨年サウナにハマっている旨を記事にしたところ、大きな反響があった。サウナが健康に良いとか・実は体に悪いとか・云々カンヌン・そんなことは知ったこっちゃあないが、たとえ嘘だろうと気持ち良いのだから気持ち良いのだ、という内容。愚行権の表明であった。あれから一年が経つが、私は依然としてサウナに通い続けている。 www.jigowatt121.com 仕事がら出張が多いのだけど、その度にその土地の有名なサウナを訪れるようになった。 関東出張の際は横浜まで足を伸ばし「スカイスパYokohama」へ。アウフグースが大人気で待ちの列が出来ていた。都会のサウナは噂通りの混みっぷり。横浜の夜景を見下ろせる特等席に腰掛けながら背中で熱風を受けたのが思い出深い。水風呂もキンキン。 あと関東では池袋の「かるまる」にもインした。都会にありながら屋外の開放感を取り込んだ作りで、これがコンクリートジャングルのど真ん中にあ
久しぶりにブログの編集画面を開きました。どうもお久しぶりです。昨年11月に『ゴジラ-1.0』の感想を書いて以来、ブログを更新できていませんでした。書かねばならぬ題材が山程あるのに……。すみません。 TwitterもといXでは引き続き駄文を撒き散らしているのでいわゆる「生存報告」はクリアしていると思われますが、というか、こういう事案を「生存報告」って形容するのもなんだかインターネット死語になりつつあります!? などと、日々衰えを感じ始める今日この頃。 リハビリを兼ねて、今日から3日間、とりとめのない随想録を書きます。 まずもって言い訳じみたテーマになるのですが、本当に人生が忙しくなってきました。「自分の裁量で自由に使える時間」という物差しでいくと、過去最高に過去最忙です。そういえばブログでは報告できていなかったかもしれませんが、昨年息子が生まれました。これにより、今は二児の父をやっています。
『シン・ゴジラ』から7年である。 加齢に従い「もう7年?」と驚きつつ、ゴジラというコンテンツにおいては「まだ7年?」というリアクションが発生する。このたった7年間で、ゴジラに対するスタンスや気構えのようなものは、随分と変化した印象を受けるからだ。 2004年の『ゴジラ FINAL WARS』で一旦のシリーズ終了を宣言したゴジラシリーズは、2014年のギャレス・エドワーズ監督による『GODZILLA』で銀幕に復活する運びとなった。奇しくも国産巨大特撮は冬の時代に突入しており、ゴジラを始めとする怪獣映画や、円谷のウルトラマンもTVシリーズが制作されず、全体的な供給が薄かった時勢だ。ジャンルとしては2013年の『パシフィック・リム』が界隈を騒がせ、その翌年に『GODZILLA』が続いたこともあり、国内巨大特撮の未来を憂う風潮が加速していたことは否めない。そんな時勢に公開された2016年の『シン・
「上は何も分かっちゃいない!」という、嘆き。とっても身に覚えがある。この場合の「上」は、社長やら役員やら経営陣やら色んな意味があるけれど、本記事では最もダイレクトに相対するであろう「上司」に読み替えるものとする。 特に20代の頃、私も「上は何も分かっちゃいない!」が割と口癖だった。年の近い同僚と飲みに行くとほぼ確実にこれを言っていたと思う。「今すぐにこれに取り組まないとヤバいって!」「こんな方法じゃ利益を回収できるはずがない」「どうしてみすみす商機を逃すような真似をするのか」「そんなことをしたら下(一般従業員)のモチベーションは下がる一方なのに……」。などと、具体例は枚挙にいとまがない。 しかし、期せずして、及び年齢もあってか、今や自分がその「上司」になってしまった。複数人の部下がいる日常を過ごし、他部署の「上司」と肩を並べ、会社全体の指針に意見できる立場になってしまった。そうなると、今度
前半戦折り返しの第13話。毎年恒例の総集編ではありますが、これまでの大筋を整理しつつ後半戦に向けた要素の整理、仄めかし、あるいは種蒔きがガッツリ行われるという、見逃し厳禁な回でした。 『ブレーザー』第13話。 我が商業デビュー作『長髪大怪獣 ゲハラ』や、『ウルトラゾーン』ドラマパートで田口組をたった一人の助監督として支えてくた、宮崎龍太のウルトラマン監督デビュー作。 感慨深いものがあります。 https://t.co/EK0VP3WD0O — 田口清隆 (@TaguchiKiyotaka) 2023年10月8日 ちなみに「ノクターン」はフランス語で「夜を思わせる瞑想的な雰囲気をもつ、ロマン派の楽曲の表題」を指します。音楽のジャンルを示す用語で、この場合は「夜」のニュアンスを採用しても良いかもしれません。つまり、本筋に対する夜、本編における光が当たっていない陰の部分、物語の小休止。作中舞台が
予告まで含めると、「親と子」「エスケープ」「いくぞブレーザー!」までで三部作っぽい流れでしょうか。もちろん、監督・脚本のスタッフが切り替わっているので、あくまでシリーズ構成の域の話ですけどね。これまでSKaRD内部の人間関係、そこに発生するコミュニケーションを時に硬派に時にユニークに描いてきた訳ですが、ここにきて本筋of本筋、「ゲントとブレーザー」を扱うぞ!と。第12話ということでシリーズもいよいよ中盤戦です。 ブレーザー11話、「強い新規怪獣をめちゃくちゃ強敵(&魅力的)に描く」という基本のキを大ボリュームの特撮でガツンとやり切ってくれて大満足。ブレーザーとゲントの不和の動きは、やはりどっちがどっちの意図かという正解当てが主題ではなく、異なる人格の意思の混濁それ自体がポイントなのだろう。 — 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2023年9月24日 それでは第10話とセットでの
『VIVANT』、とても面白いドラマだった。契約しているU-NEXTがParaviと統合し、放送直後に即配信のスケジュールが組まれていたのにも助けられた。毎週のように夫婦で感想戦を行い、アーデモナイ・コーデモナイ・ソーカモシレナイと会話を繰り広げる。 このドラマは、制作発表の時点から物語の詳細を全く明かさないという手法を取っていた。意味をググっても物語の内容までは察せない「VIVANT」という単語、海外ファッション誌のような黒背景に赤でバキッと彩られたタイトルロゴ、スーツやドレスに身を包んだ国内最高峰に技アリなキャスト陣がスタイリッシュに立ち並ぶ。詳細は全く分からないが、とにかく「面白そう」なオーラを感じる。「すごいものが観られそう」な香りがぷんぷんする。 引用:https://twitter.com/TBS_VIVANT/status/1692475934228758682 実際に幕を開
実は数年前に、東儀秀樹さんのステージを鑑賞したことがありまして。とても長身でスラッとした方だなぁ、という印象が強く残ってます。作曲家や俳優としてもご活躍されている東儀さんですが、やはり雅楽でしょう!私が観たステージでも和装に身を包み雅楽器を操っておられました。氏の2023年の新譜『NEO TOGISM』にはプログレッシブロックと雅楽を融合させた「プログレッシブ雅楽」が収録されており、ここ数日繰り返し聴いていまして。私事なのですが、父がこういうニュアンスの音楽が好きなもので、実家を思い出しますね……。よく部屋で聴いてたなぁ。キーボーディストの喜多郎とか。 NEO TOGISM (通常盤) アーティスト:東儀秀樹 Universal Music Amazon 今回、俳優としてのご出演だけでなく楽曲提供までいただくという、非常に豪華なゲスト出演でしたね! 時計仕掛けの宇宙 東儀秀樹 クラシック・
「虹が出た」というタイトル、作中の緊張感からすると少しとぼけた印象もあるのですが、私はこれ昭和シリーズのオマージュ的なそれだと思うんですよね。 初代『ウルトラマン』でいえばケロニア回の「来たのは誰だ」、『ウルトラセブン』だとペロリンガ星人が登場する「円盤が来た」、『ウルトラマンタロウ』あたりまでくると「タロウの首がすっ飛んだ!」「出た!メフィラス星人だ!」といった珍タイトルまで出てくる訳ですが、それはともかく……。仰々しくかっこいいタイトルもストレートに好きなのですが、この「虹が出た」のような牧歌的な香りのするタイトル付け、ウルトラシリーズのひとつの個性だよな、と思う次第です。 ブレーザー8話、手に汗握る極上の面白さだった。「人類の文明をリセットすべきか」という問答の真摯さに始まり、まさかの “副隊長回” 、そして「インナースペースを廃したいけど販促はノルマ」の答えが「本当に必要最低限だけ
シリーズ初の前後編、強敵怪獣・ニジカガチ編。まずもって、タイトルにきっちり「前編」「後編」って銘打たれてるの、いつぶりだろうか。どうしても平成三部作世代なので、例えば『ティガ』の「GUTSよ宙へ・前編」とか、『ダイナ』の「移動要塞(クラーコフ)浮上せず!(前編)」とか、この辺りが印象深いです。もしかして『マックス』の「ようこそ!地球へ 前編」以来だろうか。15年以上も前だな……。 元々ウルトラシリーズは一話完結が基本のスタイルですが、特にニュージェネ以降はマーチャンダイジングを含め連続ドラマとしての性格を濃くするパターンも増えたので、改めて「前後編二部作!」みたいな見せ方は減った印象です。もちろん、『X』のガーゴルゴンや『ジード』のペダニウムゼットンなど、要所要所で二話構成になるのは恒例なんですけどね。ともかく、こうしてタイトルひとつ取っても「オタクがちょっと喜ぶ」側面があるのは大変助かり
まさかのカナン星人復活!な第6話、の前に、特別総集編「巨大生物の正体を追え」の感想を……。マスコミの目線から怪獣やウルトラマン、そしてSKaRDを追いかける構成それ自体は面白く、モキュメンタリー(フィクションをドキュメンタリー映像のように見せかけて演出する表現手法)として機能させるのは『ブレーザー』のリアリティ高めの作劇と非常に相性が良い。 しかし、であるならば、そこに期待される「市井&マスコミの目線だからこその切り口」がほとんど無く、結局は純粋な総集編に終わってしまったのが少々残念であった。せっかくマスコミという設定を持ってくるのであれば、ただ物事を客観視するだけでなく、世界観が深堀りされるような鋭い意見や視聴者の死角を突くような姿勢が欲しかったなぁ、と。とはいえ、毎年恒例の総集編に高望みしすぎだ、と言われればそれまでなのかもしれない。なまじ『ブレーザー』本編が毎週しっかり面白いので、こ
2023年からフィットネスジムに入会し、通い続けて8ヶ月目。記録を兼ねて、その成果やモチベーションの保ち方をまとめておく。 成果 動機 ルーティン 運動メニュー 運動中にやっていること 買ったもの 食事の改善 困ったこと ジムの雰囲気 モチベーションの保ち方 所感 今後の目標 成果 ・2023年1月1日からジム通いを始め、8月時点で10キロの減量に成功。 ・BMI 26.5からスタートし、現在は22。 ・かなりの高頻度で「痩せた?」と声を掛けられるようになった。 ・明らかに全身の筋肉量が増した。(とはいえマッチョには程遠い) ・「重い荷物を持つ」「走って駆け付ける」「階段を上がる」といった日常生活のちょっとした運動チャンスが楽しく感じられるようになった。 ▲ 体重の変化。白線が毎日の記録で、青線が推移。減量期と停滞期を繰り返しつつ、緩やかに。体重を載せないのはこの期に及んで恥ずかしいから。
『ウルトラマンブレーザー』の感想を綴る連載シリーズ #俺が観る 、5話にして金曜の更新になってしまいました。ギ、ギリギリだ......。いや違うんですよ!皆さん、今日が何の日かご存知ですか? 8月11日の祝日、そう!「山の日」なんです!山怪獣ドルゴが登場する5話をレビューするのにこれほど適した日があるでしょうか!? いやない!!(反語) ......というのは置いておいて、公私ともどもちょっと多忙な一週間でした。その「私」の方なのですが、先週の記事でも書いた通り、池袋サンシャインシティでやっていますウルサマに行ってきました。久方ぶりに東京に出張だったので、その流れで。前日にオタクの友人らと飲んだのですが、ずっと「夏はウルサマ!」が合言葉の飲み会でした。いざサンシャインシティに着くと、いやぁ〜 これは高まりますよね。素晴らしい。バザンガに襲われて復興した街として有名ですが、実際に足を運ぶと感
『ウルトラマンブレーザー』も早くも4話。約一ヶ月をもうこの番組と過ごしたことになりますが、毎週とっても見応えのあるエンターテイメントを提供してくれて感無量であります。おかげで我が家のアースガロンちゃんも大活躍。ちょっとしたポーズを取らせながら手に持って眺めているだけで、可愛くてかっこいいんですよね。セブンガーといい、田口監督の「ロボットに愛嬌を加えてキャラクター性を持たせる」手法は本当に絶妙だと痛感するばかり。 ブレーザー4話、次第にじわりと成熟していくSKaRDの人間関係が心地よい。人災としての怪獣、そして利用されるだけ利用され破壊されていく悲哀としての怪獣。「怪獣が物語の中心に」を生態ではなく事件解決モノに組み込む構造がお見事。パンツスタイルのエミ隊員によるアクションが実に美麗で見惚れる! — 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2023年7月29日 そんなこんなで、今週も
DXアースガロンを買いまして、自宅でいつも拝んでいます。いってきます、アースガロン!ただいま、アースガロン! この手のフィギュアって、よく「可動域がすごい!」「存分にブンドドできる!」と言われますが、実は私はあまりそういう楽しみ方をする人間ではなくて。なんというか、それが “在る” ことがもう最高といいますか。アースガロンでいえば、それこそポーズを取らせたりもしますが、最も充実感を覚えるのは単純に手に持っている瞬間なんですよ。実在感。ずっしり感。リアルな物体の存在感。今ここに “在る” という、その事象だけで素晴らしい。そういう楽しみ方(楽しみ方?)が好きです。 DXアースガロン、これはちょっと凄すぎますね...... 「バンダイの本気2023」案件だ...... 触ってグリグリといじりながらここまで感動できるオモチャは久しぶりかもしれない...... よく動くのは言うまでもなく、とにかく
『ウルトラマンブレーザー』のことを考えていたらあっという間に一週間が過ぎて『ウルトラマンブレーザー』が始まった。こんな幸せな日々があと半年もあるだなんて。ありがたやァ、ありがたやァ。……などと、拝むような心持ちで過ごしております。 つい先日サウナに行った際にサウナ室がガラガラで実質貸し切りだったので、魔が差して腰にタオル一枚の状態で熱気に包まれながら変身直後の祈祷ポーズをやりました。腕をしっかり伸ばして腰を低めに落とすと結構いい感じのストレッチになるのでオススメです。 ブレーザー2話、隊員らキャラ付けや見せ方、ちょっとした会話のテンポや間の取り方が絶妙で唸った。すごい。「この人達、いいチームだな。いい人達なんだな」「こういう上司の下で働いてみたいな」というプラスのニュアンスが脳に染み込んでくる。 — 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2023年7月15日 そんなこんなで今週も
『仮面ライダーエグゼイド』とはポッピーピポパポのことであるッ! ……というのはいささか暴論ですが、『エグゼイド』の同人音楽を作ろうと考えた際に辿り着いたのはこの切り口でした。同作のヒロインであるポッピーピポパポは、看護師・仮野明日那として人間社会で生活しつつ、実はドレミファビートの完全体バグスター。全くテンションが異なる相反するふたつの顔がひとつになっていて、シチュエーションに応じてそれを使い分けて活躍する。『エグゼイド』という作品は、一見すると水と油に思える「医療」と「ゲーム」のふたつ、それらを使い分けつつ、時に融合させ、根底にある食い合わせの悪さを逆手に取っていくような作劇が見ものだった訳です。つまり、ポッピーピポパポを語ることは実質『エグゼイド』を語ることと言わざるを得ないのが現状……!!!(!???) ということで、制作しました。『仮面ライダーエグゼイド』の同人音楽ことオリジナルイ
いよいよ始まりました、2023年のウルトラマン新作『ウルトラマンブレーザー』。いやぁ、面白かったですね。本当に、すごくすごく、心底面白かった!最高!OK!ヨシ!感想は以上ッ! ……と切り上げてしまっても良いくらい、兎にも角にも「面白かった」に尽きる初回でした。 『ウルトラマンブレーザー』、あまりに面白すぎて叫んだり泣いたりしながら観てた....... うそだろ... これ映画とかじゃなくてテレビシリーズで観れていいんですか....... 技術とアイデアと考証とロマンと信念と夢と遊び心が全部全部つまってた...... ありがとう...... ありがとうございます........ — 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2023年7月8日 予告映像や座組の時点で期待ムンムンだったこともあり、『仮面ライダージオウ』以来の毎週感想連載にチャレンジします。連載タイトルは #俺が観る 。本編
「Twitterにもしものことがあったら困るのでこっちにサーバー立ち上げました!」 「念のため、インスタのアカウントを載せときます!」 「急激なユーザー増加のため負荷が増しています。順次対応していきます!」 「おすすめの移住先SNS一覧!使い勝手をまとめてみた!」 馬っっっ鹿野郎~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!馬鹿!!!!!!!馬鹿!!!!!!!!!!!馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿!!!!!!!!!!!!!これが!??????????愛じゃなければ!!!!!!!????なんと呼ぶのか!!!!????僕は知らなかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! なぁぁぁぁぁぁぁにを言ってるんだぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!Twitterから
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