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ブラックフライデー
tech-blog.tabelog.com
こんにちは、食べログのアワード予約チームに所属するジュニアエンジニアの南野です。弊社では業務への AI 導入が進んでおり、開発のあり方が変わりつつあります。本記事では、実務で試行錯誤を行なった上で私が API 開発のリードタイムを削減させた AI 連携開発フローについてご紹介します。 今回の開発では、強力な助っ人として、役割の異なる 2 種類の AI が活躍してくれました。 開発環境で利用できたのが、こちらの AI たちです。 コーディングアシスタント: コーディングをサポートしてくれる AI です。今回、この役割は Cursor を使用しました 自律型 AI: 実装を自律的にこなしてくれる AI です。こちらでは Devin を使用しました 本記事では、これら AI たちとどのように連携してタスクを遂行したかについて詳述します。 API 開発のこれから - コーディングアシスタントでは越
note.com/nack66
ガバメントクラウドに見る「ボタンの掛け違い」《本文》■ 懸念されていた「移行の失敗」「富士通に続き「間に合わない!」表明のベンダーも…「自治体システム標準化」問題、26年3月の本格稼働まであと半年!」[1]という記事が目をひいた。 記事の中で、下記の部分が状況を示している。 全国1741の市区町村と47都道府県が、役所の中核機能をつかさどる住民記録や税など20の基幹ITシステムを2026年3月までに一斉に「標準化」する、総予算7000億円超の壮大な計画。それが自治体システム標準化プロジェクトだ。3万4000を超えるシステムを対象とし、さらにその後これらのシステムをクラウドに移行する。日本のITの歴史の中でも最大の基幹系移行プロジェクトである。 その移行現場では大混乱が起きている。前出の自治体は、大手自治体ITベンダーRKKCsの顧客。同社は10月1日、現在標準化作業を受注している全123団
www.keio-up.co.jp
・「生成AI」の活用をテーマとした、初の学生向けレポート・論文作成法のテキスト! ・生成AIの仕組みを解説した上で、レポート・論文への具体的な活用法・注意点を解説。 ・レポート・論文作成に役立つプロンプトの具体例を紹介。 生成AIを学習パートナーとして使いながら質の高いレポート・論文を書くための方法を伝授。生成AIの仕組みやレポート・論文の書き方を論じた上で、具体的な活用法や注意点を、必要なプロンプトを示しながら、作成のステップをていねいに解説。また、生成 AIの活用によって得られる学び方や、生成AI が拓く卒業後のキャリアについても論じる。 まえがき 第1章 生成AIとは 1. 生成AIを使いこなそう 2. 生成AIの原理と特徴 3. 生成AIが文章を生成する仕組み 4. 生成AIへの効果的なプロンプト入力 5. 生成AIのリスクとリテラシー 6. 大学での生成AIのガイドライン 7.
web.dev
主要なブラウザで WebGPU がサポートされるようになりました コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 公開日: 2025 年 11 月 25 日 ウェブ デベロッパーとユーザーの皆様にビッグニュースです。WebGPU(高性能 3D グラフィックスと汎用 GPU 計算を実行するための強力な新しい API)が、Chrome、Edge、Firefox、safari で正式にサポートされるようになりました。つまり、AAA ゲーム、複雑な 3D モデリング、高度な AI アプリケーションなどのハイエンドのブラウザ内エクスペリエンスの未来は今なのです。 この重要なマイルストーンは、W3C GPU for the Web ワーキング グループによる長年にわたる広範な共同開発の結果であり、Apple、Google、Intel、Microsoft、Mozilla
atmarkit.itmedia.co.jp
「Raptor mini」って何? Vs CodeのGitHub Copilotに表示される謎モデル:Deep Insider Brief ― 技術の“今”にひと言コメント Vs Codeに突如現れた実験モデル「Raptor mini」。公式情報が極端に少なく謎が多い。実際のところ何ができ、どんな場面で使うべきなのか。限られた情報とコミュニティの声を手掛かりに、その性質と使いどころを考察する。 連載目次 Visual studio Code(以下、Vs Code)でGitHub Copilotを使っている読者は、既に気付いているかもしれない。モデル選択メニューに、突如として「Raptor mini」という見慣れない名前が現れていることに。 GitHubは2025年11月10日(米国時間)、同社のAIコーディング支援ツール「GitHub Copilot」において、実験モデル(公開プレビュー)
gigazine.net
Googleは2025年11月、AIエージェント主導のコーディングツール「Google Antigravity」を発表しました。新たに、AIシステムのリスクを評価・監視するセキュリティ企業のPromptArmorが、Google Antigravityを介してユーザーデータを盗み出す攻撃手法が見つかったと報告しています。 Google Antigravity Exfiltrates Data https://www.promptarmor.com/resources/google-antigravity-exfiltrates-data Google Antigravityは「信頼」「自律性」「フィードバック」「自己改善」という主要原則を組み合わせ、AIエージェント主導でソフトウェア開発を実行するGemini搭載のプラットフォームです。Google Antigravityがどのようなツール
ドイツのAIスタートアップであるBlack Forest Labsが、画像生成AIモデルファミリー「FLUX.2」を2025年11月25日にリリースしました。これは以前のモデルであるFLUX.1の成功を受け、さらに機能を拡張したもので、デモや遊びだけでなく実用的なクリエイティブワークフローでの利用を想定して設計されています。 FLUX.2: Frontier Visual Intelligence | Black Forest Labs https://bfl.ai/blog/flux-2 FLUX.2 Image Generation Models Now Released | NVIDIA Blog https://blogs.nvidia.com/blog/rtx-ai-garage-flux.2-comfyui/?linkId=100000393945960 FLUX.2の最大の特
近年はChatGPTやGeminiなどの生成AIツールが普及していますが、学校の課題レポートをAIに丸投げして生成したり、企業の機密事項や個人情報を生成AIに入力してしまったりと、問題があるAIの使い方をする人も大勢います。そこで開発者のwdpatti氏が、テキストに目に見えないUnicode文字を挿入し、AIに読み取られるのを妨害するツール「Gibberifier」を開発しました。 Gibberifier https://gibberifier.com/ GitHub - GeneploreAI/gibberifier: stun LLMs with random Unicode characters https://github.com/GeneploreAI/gibberifier 文字コードの標準規格であるUnicodeには世界中で使われるさまざまな文字が登録されていますが、中には
www.techno-edge.net
生成AIグラビアをグラビアカメラマンが作るとどうなる? 連載記事一覧 本連載では新しいCheckpointやLoRA、ComfyUIのカスタムノードなど、ローカル生成をメインで扱っているのだが、2025年夏の陣も終わり今は一段落している。そこで今回はサービス系で筆者が最近使っているものをご紹介したい。 Google Mixboard11月11日、GoogleからいきなりリリースされたのがMixboard。txt2img、img2imgに対応し、裏では多分Nano Bananaが動いている。つまり画像生成ができて編集も可能。 Mixboardトップ画面これだけなら既にローカルでもQwen-Image-Edit-2509があるのでたいして驚かないのだが、注目はそのUI! まずtxt2imgでPromptに適当なキーワードや日本語英語に関わらず文章を入れると(ここでは”秋、紅葉、秋服を着た可愛い
では、sunoとWMG、UdioとUMGの提携はどこが共通して、どこが違うのでしょうか。 どちらも以前の著作権侵害訴訟を和解させる画期的な動きであるという共通点がありますが、プラットフォームの移行期間や既存ユーザーへの対応とエコシステムの拡大戦略において違いがあります。 ユーザーにとって大きいのは、現行サービスが維持されるかどうかですが、この点においてはUdioは新サービスへの移行期間中はダウンロードができなくなっているという、既存利用者にとって致命的な状況ですが、sunoは、有償プラン限定ではありますが、そのまま使えます。 sunoの無料プランでは再生と共有のみが可能。有料プランはダウンロードは可能ですが、毎月のダウンロード数には上限が課せられます。上限については後ほど発表される予定。sunoユーザーも無傷ではいられなかったようです。 ▲sunoの無料アカウントでは生成した楽曲がダウンロ
www.bloomberg.co.jp
人工知能(AI)向け半導体市場でエヌビディアが支配的な地位を築いてきた間、顧客の間では競争相手の登場を望む声が絶えなかった。だが、有力な代替候補の一つは、実は目の前に存在していたようだ。 アルファベット傘下のグーグルは約10年前、自社の検索エンジンを高速化し、処理効率を高めるために独自の半導体「テンソル・プロセッシング・ユニット(TPU)」を導入した。その後、このプロセッサーは、同社のAIアプリケーションにおける機械学習処理にも活用されるようになった。 グーグルは足元でTPUの大型契約を相次いで獲得しており、同社の半導体がエヌビディア製のAIアクセラレーターに代わる有力な選択肢となり得ることを示している。 以下では、TPUの仕組みや特徴、可能性、そして課題を詳しく検討する。 GPUとTPUの違いは何か いずれの半導体も、AIモデルの学習に伴う膨大な計算処理をこなせるが、その仕組みやアプロ
www.itmedia.co.jp
ジャストシステムは11月25日、日本語入力システム「ATOK」のサブスクリプションサービス「ATOK Passport」の料金プランを改定した。月額330円の「ベーシック」を廃止し、月額660円(または年額7920円)の「プレミアム」に一本化する。理由は明らかにしていない。 ベーシックのユーザーからは「プレミアムの機能が不要でベーシックを選んでいたのに、倍に値上げされるのは困る」といった声が出ている。 ATOKのサブスクリプションサービスは、月額330円で「ベーシック」「ATOK for Windows 月額版」「ATOK for Mac 月額版」をそれぞれ提供してきた他、「ATOK for Android」は月額480円だった。 11月25日、これらの廉価版サービスの廃止を発表。既存の契約者は2025年12月以降(プランによって異なる)順次、プレミアムプランに移行するか、サービスが利用で
3大レコードレーベルの1つである米Warner Music Group(以下、WMG)は11月25日(現地時間)、音楽生成AIサービスの米sunoとライセンス契約を結んだと発表した。これにより、WMGはユーザーがsuno上でプログラムにオプトインした契約アーティストの声、名前、画像、楽曲を使ってAI生成音楽を生成できるようになる。 WMGによると、このプログラムに参加するアーティストは自分の肖像や楽曲が使われる方法について完全なコントロール権を持つとしている。 sunoは公式ブログで「オプトインしたアーティストによる新たな創作体験は、アーティストにとって新たな収益源となり、ファンと新たな方法で交流する機会となる。参加アーティストのサウンドを中心に構築し、確実に報酬を受け取ることができる」と説明した。 この提携の一環として、sunoはWMGから音楽検索プラットフォームのsongkickを買収
levtech.jp
TOPコラムテック最前線レポートiwashi氏が語る、AI時代も変わらない本質とは?dev、EM、PMの視点から考える“プロダクト開発のいまとこれから” iwashi氏が語る、AI時代も変わらない本質とは?dev、EM、PMの視点から考える“プロダクト開発のいまとこれから” 2025年11月26日 fukabori.fm パーソナリティ 岩瀬 義昌 NTTドコモビジネスにてアジャイル開発、人事などの業務に従事後、現在はGenerative AI Project の Leaderを務める。『エンジニアのためのドキュメントライティング』『エレガントパズル エンジニアのマネジメントという難問にあなたはどう立ち向かうのか』などを翻訳。エンジニアに人気のポッドキャスト『fukabori.fm』も運営。 X:@iwashi86 AI技術の急速な進展により、プロダクト開発は大きな転換期を迎えています。大
2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にして紹介しているWebメディアのseamless(シームレス)を運営し、執筆しています。 1週間の気になる生成AI技術・研究をいくつかピックアップして解説する連載「生成AIウィークリー」から、特に興味深いAI技術や研究にスポットライトを当てる生成AIクローズアップ。 今回は、Googleが発表した画像生成および編集モデル「Nano Banana Pro」(Gemini 3.0 Pro Image)を取り上げます。 度肝を抜くような生成結果が出力されるAIモデルが登場すると、界隈の人たちがこぞって試し、Xで成果物を共有する現象が起きます。以前にも、OpenAI「o3-mini-high」が登場した時には、軽量で低料金、コード生成が強いという理由で、プロンプトから一発出しでゲームを生成する共有祭りが始まりました。 関連記事:OpenAI「o
“目”を持つAIの新モデル「sarashina2.2-Vision-3B」、sB Intuitionsが開発 MITライセンスで公開 ソフトバンクの子会社でAIの研究開発などを手掛けるsB Intuitions(東京都港区)は11月25日、大規模視覚言語モデル(VLM)「sarashina2.2-Vision-3B」を開発した。その性能は、同サイズ帯での日本語ベンチマークでトップクラスのスコアを達成したという。同社はMITライセンスのもとで、このAIモデルを公開中だ。 sB Intuitionsでは今回、LLM「sarashina2.2-3B-Instruct」をベースにVLMを開発。多くの日本語圏のデータを学習に使用したことで、日本の文化・地理知識に詳しいAIモデルになった。例えば、日本の重要有形民俗文化財である「かずら橋」の画像について、「これはどんな橋ですか?」と質問すると、その特徴
techblog.insightedge.jp
Insight Edgeのデータサイエンティストのki_ieです。数理最適化の専門家として、これまでさまざまな課題を数理最適化問題としてモデリングしてきました。 モデリングはアルゴリズム設計と比べて注目を集めることが少ないようですが、実際には技術的な知見・調査を要求する骨の折れるタスクです。 このタスクを賢いLLMが手伝ってくれたら嬉しいですね! 昨年の記事 では ChatGPT の OpenAI o1 にどれだけ数理最適化問題のモデリングを任せられるか試してみました。今回の記事では最新の ChatGPT モデルである GPT-5 Thinking を使って同様の実験を行い、どこまで使えるものになったのかを確認します。 数理最適化に詳しい方は、準備的な内容をスキップして 前回のおさらいと今回の狙い から読み始めていただければと思います。 数理最適化問題とは 数理最適化問題と混合整数計画問題
Cloudflareの大規模障害、“迂回”が不正アクセスの引き金に? 「ネットワーク侵入テスト」になったとの指摘も:この頃、セキュリティ界隈で 世界中の大手WebサイトやsNsをダウンさせたコンテンツデリバリーネットワーク(CDN)大手米Cloudflareの大規模障害。これに関連して、一部のWebサイトが運用を継続するため一時的にCloudflareのサービスを迂回したことで防御が手薄になり、この間に不正侵入された恐れがあるとして、専門家がログなどを確認するよう促している。 Cloudflareの障害が発生したのは協定世界時の11月18日。障害は数時間にわたって続き、影響はChatGPTやX、spotify、Zoom、Microsoft Teams、Canva、Visaなどの大手サービスにも及んだ。 セキュリティジャーナリストのブライアン・クレブス氏が運営するブログ「Krebs on s
chatgpt-lab.com
Claude Opus 4.5登場。コーディング世界最強モデルの実力と「Vibe Coding」性能を検証 日本時間2025年11月25日、Anthropicは待望のフラッグシップモデル「Claude Opus 4.5」を発表しました。 Opus 4.5は、コーディング、エージェント、PC操作(Computer Use)において「世界最高のモデル」と位置づけられており、曖昧な指示から意図を汲み取る能力が飛躍的に向上しています。 本記事では、Opus 4.5のモデル性能、新機能「Effortパラメータ」と「Context Editing」、API価格などの概要に加え、実際に4つのクリエイティブタスクで他モデル(Gemini, GPT)と比較した検証結果をまとめます。 要点:コーディング・エージェント性能でsOTA更新 sWE-bench Verified等の主要ベンチマークで最高記録を更新。
jin115.com
謎キャラ「ブレインロット」感染注意 脳が腐る?夢中の子供に親困惑 子供たちの脳が腐り始めている、かもしれない――。生成AI(人工知能)が生み出したキャラクター「イタリアンブレインロット」がsNsで人気を呼び、関連のゲームやグッズも登場している。 見過ぎると「知的状態が悪化する」と警告されるコンテンツで、我が子の「脳」を守ろうとする母親の戦いが各地で勃発している。 以下、全文を読む 『イタリアンブレインロット』 こんな感じらしい↓ @the_byan イタリアンブレインロット曲「トゥントゥントゥンサフールに恋している」フルバージョン ♬ オリジナル楽曲 - ザビャン <ネットでの反応> 親にポケモンを買ってもらえなかったキッズが友達との会話に入れず仲間外れにされる時代は終わり、生成AIにより粗製濫造されたキモいキャラクターの動画でみんな仲良くドーパミンを分泌させながら脳を溶かしている良い時代
zenn.dev/seya
AIエンジニアリングを、広めたい。 共訳した書籍「AIエンジニアリング(オライリー・ジャパン)」が2025年11月28日(今週!)に発売します。 共訳者であるkagayaさんがこちらの記事で「AIエンジニアリングとは何か?」という概念自体について掘り下げてくれました。 簡潔に述べると、本書内でAIエンジニアリングは「基盤モデルを使ってアプリケーションを構築するプロセス」と定義されており、この分野はGPT-3.5、GPT-4といったモデルたちがAPIとしてアクセスできるようになってから急速に発展してきました。 本記事では、書籍『AIエンジニアリング』がどのようにその学びを助けてくれるのか、その内容を紹介していきます。 この2、3年で急速に発展してきたこの分野では、我々訳者を含め多くの開発者が手探りで挑戦を続けてきました。コストやレイテンシーといった制約の中で、いかにAIの能力を引き出し、確か
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blog.shibayu36.org
エージェント実装の理解を深めたいなと思い、「Goで作る自作コーディングエージェント nebula 開発入門」を読みながらコーディングエージェント実装の写経をしてみた。学びが多く、非常に良かった。 zenn.dev 実際に作ったコードは https://github.com/shibayu36/nebula にある。資料と違って、ちょっとだけ設計を変えてみたり、セッション一覧表示を作ったり、編集時のdiff表示を作ってみたりなどもしてみた。 この実践では、エージェントを作る時の基本構成や設計パターンについて概要を学ぶことができた。たとえばツールコール、システムプロンプト設計、メモリ機能設計など。この辺りはAIエージェントを作る上でコーディングエージェント作り以外にも役立つ知識なので、手を動かして深めに理解できたのは良かった。 Goを普段書いていて、AIエージェント作りに挑戦してみたい人にとっ
joker1007.hatenablog.com
最近、認証情報を整理してファイルにベタ書きしているデータを撲滅し1passwordに寄せたら、やたら1passwordの認証が要求される様になってしまったのでYubikeyをポチった。 予定通りLinuxでも無事設定できたのでまとめておく。 ちなみに、今回買ったのはこれ。 www.yubico.com 国内代理店は完売してるので直接yubicoのサイトから買った。 Type-CにしたのはノートPCとかタブレットとかでも利用するなら将来的にこっちの方がいいかなと。自宅で利用する場合はAの方がいいんだけどアダプタ噛ませば済むので。 Yubikeyの管理 yubikey-managerをインストールする。 ykman infoでファームウェアバージョンなどを確認できて、ykman configで不要な機能を無効化したりできる。 重要なのはPINの設定でYubikey NFCは指紋認識とかはできな
はじめに:AI4QA Phase1からPhase2への進化 こんにちは。食べログの品質管理部でAI4QAプロジェクトのプロジェクトリーダーを務める黎です。 食べログの品質管理部では、2025年7月に「AI4QA Phase1」として、生成AIを活用したテスト実装の効率化に取り組んできました。Phase1では、手動テストケースの実装をAIで支援し、直近の案件では手動実施399件中304件のテストケースをAIで実装することに成功しました。(前回記事: AIによる手動QAの自動化:食べログQAチームの挑戦、その第一歩) しかし、実際の運用を通じて一つの重要な課題が浮き彫りになりました。テスト実装をAI化しても、工数削減のインパクトが限定的だったのです。 その理由は明確でした。手動テストプロセスでは、テスト実行の工数が全体の50%を占めており、テスト設計や実装だけをAI化しても、ボトルネックを解消
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