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中東情勢
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ポイントは、これらが一回のプロンプトの工夫ではなく、 プロジェクト全体の「環境」として蓄積される ことです。調べていくうちに気づいたのは、これらのテクニックに共通するパターンがあるということ — ポッドキャストではこの考え方を「 複利的エンジニアリング 」(筆者訳、原文では compounding という表現)と表現していました。使えば使うほどClaudeが賢くなる構造だと言えそうです。 参考:2026 Agentic Coding Trends Report、Anthropic公式ブログ 2. コードを書く前の戦略を使い分ける Claude Codeに、いきなり「実装して」は効率が悪いとのことです。ただし、計画の立て方にも複数のアプローチがあり、 ゴールが明確なときと、何が必要かまだわからないときでは戦略が異なります 。 ゴールが明確なとき → Plan Mode "If my goal
Case 1(デフォルト構成): それぞれ完全、でも互いを知らない Agent Aはルーティングとデータフェッチングについて網羅的に分析しました。Server Componentsでのfetch、generateStaticParams、Parallel Routes、Intercepting Routesなど。 Agent Bはパフォーマンスについて詳細にまとめました。画像最適化、next/font、Route Segment Config、Partial Prerendering(PPR)の設定方法など。 問題: 2つのレポートは それぞれ完全ですが、互いを参照していません。Agent AはServer Componentでのfetchを分析しましたが、キャッシュ戦略との関係には触れていません。Agent Bはキャッシュの設定方法を分析しましたが、どのデータフェッチングパターンと組み合
はじめに — Agent Teamをどう「編成」するか Claude CodeにAgent Teamが登場して、複数のエージェントを並列に動かせるようになりました。 最初に考えたのは「役割で分ける」ことでした。フロントエンド担当、バックエンド担当、テスト担当。タスクを分割して、それぞれに任せる。効率的に見えます。 これはタスクを並列に処理したい場面では有効です。ただ、設計判断など 「考える」ことが中心のタスクでは、別のアプローチもあるのではないかと感じました。 「役割」ではなく「考え方」で分けたらどうなるか——そこで試したのが 「性格で分ける」 というアプローチでした。 4つの性格定義 役割の代わりに、以下の4つの「思考スタイル」をエージェントに割り当てています。 実際にはプロンプトで思考の方向性を定義しており、便宜上「性格」と呼んでいます。 The Pragmatist(実用主義者) "
はじめに これまでの開発シーンでは、OpenAPIなどのスキーマ定義ファイルを最上流のファイルとして、そこからRuby、Go、C#などのコードを自動生成する手法があったと思います。 しかし、Claude Codeの登場によって、このフローに大きな変化を感じています。 私のプロジェクトでClaude Codeを使って 「Goのstruct定義(もしくはDB用のSQL定義)」を最上流のファイルとして、そこから様々な言語のコードを生成させるという手法を採用ました。 これまでのようにOpenAPIのような定義用のファイルを最上流としないことで、 OpenAPIの仕様に縛られない表現が可能になり、より複雑なファイル生成が可能となりました ので、本記事でご紹介させていただきます。 私自身、OpenAPIのyamlファイルの仕様を理解してそれをメンテナンスし続けるよりもGoのファイルやSQL定義を最上流
Difyを導入しました 弊社では主にデータ分析やプログラミングの効率化などでLLMを活用しています。 GPT-4が出て4ヶ月後には誰でも利用可能な形でチャット機能をリリースするなど環境整備を行ってきました。 当時はフロントエンドとして以下のOSSを使いLLMはAzure OpenAI Serviceとつなぎ、RAGは自前のサーバーで実現していました。 しかしながら、LLMの進歩も著しく最先端モデルや各種周辺サービスの発展速度に対して、画像チャット機能の導入やClaude3やGeminiの導入などに対して、速度感をもってスタッフに機能を提供することが難しい状況でもありました。 そういった経緯があり、今月Difyをセルフデプロイ版でクラウド上で稼働させて全社向けチャットツール環境を刷新しましたので、どのような形になったのかご紹介いたします。 導入に際しての検討 アカウント管理 Difyはまだま
この記事は「Happy Elements Advent Calendar 2023」および「AWS for Games Advent Calendar 2023」12月15日の記事です。 はじめに Happy Elements 株式会社でインフラグループのグループリーダーを務めております、長谷川です。 普段は全社横断で AWS, GCP, Azure といったクラウドでのサービス設計・構築・運用を担当するグループのリーダーを担当しています。 Happy Elements カカリアスタジオでは、少人数かつ限られた期間内でゲームを企画から開発まで行うチャレンジプロジェクト「SuperLite アプリ」という取り組みを始めました。 Super Lite アプリでは、新しいチャレンジを希望するメンバーでチームを結成し、およそ1ヶ月程度の作業時間を使って1つのゲームを作り上げます。 限られた作業時間
「Happy Elements Advent Calendar 2023」 12月7日の記事です。 はじめに Happy Elements株式会社 カカリアスタジオで『あんさんぶるスターズ!!Music』(以下『あんスタ!!Music』)の開発エンジニア兼譜面制作担当をしているS.N.です。 私は元々弊社の別タイトルのチームに所属していたのですが、リズムゲーム好きが高じて『あんスタ!!Music』チームに関わることになり、リリース以前から開発と譜面制作を担当させて頂いています。 2年前のアドベントカレンダーには以下の記事も書かせていただきました。今回の記事と合わせてご覧いただけるとより楽しめるかもしれません。 今回の記事では、『あんスタ!!Music』において譜面の制作・管理をどのように行っているかをご紹介します。 譜面制作チームの構成について 現在の譜面制作チームの内訳は、私を含めて制作
2023/09/20 追記 以下で有識者からコメントをいただきました。 makeshop.jp は 1.1.1.1 を遮断しているらしく、本記事はまさに makeshop.jp で制作したページが見れないことに起因した話題であったため、多段 CNAME は無関係でした。 コメント頂いた皆様、ありがとうございました! 1.1.1.1 をブロックしている SaaS があると思わずに首を傾げていた頃の記事 disclaimer Dig Web Interface を用いて振る舞いを観測した結果、 1.1.1.1 のみ異なる結果を返したことから本記事のようなタイトルを付けていますが、 1.1.1.1 の振る舞いが正しい可能性もあります。 ことのはじまり とある SaaS でカスタムドメインを利用するため、 CNAME を以下のように設定したところ、 1.1.1.1 もしくは 1.0.0.1 をネー
こんにちは、Happy Elements 株式会社でエンジニアをしておりますryoooです。 先日、以下の記事で弊社における社内ルール等に対するチャットシステムをご紹介いたしました。 Function calling機能を使って、こちらのチャットツール上で自然言語でGoogleカレンダーを操作する機能を追加しましたので、本記事では実装時の工夫を紹介させていただきます。 この機能により、以下のようなことが可能となっています。 自然言語でカレンダー予定を作成 自然言語でカレンダー予定を取得 Function callingとは 簡単にいうとGPT-4に対して「あなたはこういう関数を利用できるから、利用したい場合は引数をレスポンスしてね」と伝えて、GPT-4とバックエンドサーバーで何度かやり取りをしながら、ユーザーの要求を解決していく仕組みです。 (参考) Microsoftのドキュメント ht
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