警察の刑事課を舞台に難解な事件を解決していく刑事ドラマは、昭和の時代から現在まで変わらぬ人気を誇ります。
そこで今回は、平成時代に放送された刑事ドラマの中で、一番の名作はどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 相棒シリーズ
2位 警部補・古畑任三郎シリーズ
1位 ???
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3位は『相棒』シリーズ!
抜群の頭脳の持ち主でありながら警視庁で厄介者扱いをされている杉下右京(水谷豊)のために設けられた窓際部署の「特命係」。同部署に左遷されてきた熱血漢の亀山薫(寺脇康文)とバディを組むことで、さまざまな事件を解決していく名コンビとなっていく。以後、神戸尊(及川光博)、甲斐享(成宮寛貴)、冠城亘(反町隆史)とバディは代わり、2022年に放送のシーズン21より亀山薫が復帰している。
2位は『警部補・古畑任三郎』シリーズ!
卓越した推理力を持ち、警視庁捜査一課で殺人事件を担当している古畑任三郎(田村正和)が、柔らかい物腰で犯人とやり取りをしていく中で犯行の実態を明らかにし、完全犯罪を解決していく。毎回豪華ゲストが犯人役として登場し、三谷幸喜脚本による1話完結型のサスペンスドラマとなっている。
1位は『踊る大捜査線』シリーズ!
臨海副都心台場にある湾岸警察署を舞台に、さまざまな事件を解決していくと共に、刑事として赴任してきた青島俊作(織田裕二)ら所轄の刑事と、捜査を指揮する本庁のエリート刑事・室井慎次(柳葉敏郎)らキャリア官僚との衝突など、階級社会のサラリーマンとしての姿を描いた作品となっている。
ということで、現在12年ぶりとなる新作映画『室井慎次 敗れざる者』が公開中の『踊る大捜査線』シリーズが1位に選ばれた今回のランキング。気になる
4位~35位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが名作だと思う平成の刑事ドラマはどの作品ですか?
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