9月13日から21日まで東京・国立競技場にて「東京2025世界陸上競技選手権大会」が開催。
パリ五輪の金メダリストでもあるアメリカのノア・ライルズ選手が、競技前に見せたパフォーマンスが話題です。

ライルズ選手は13日の男子100mで予選3組に、日本の桐生祥秀選手とともに出場。
スタート前のウォーミングアップでライルズ選手が見せた高い跳躍力がSNSで注目を集めました。
ジャンプしたライルズ選手は隣にいる桐生選手の肩ほどまで飛び上がっています。ちなみに桐生選手の身長は約176cmとされていて、ライルズ選手の高い身体能力がうかがえます。
予選の結果、ライルズ選手は9秒95の成績で1位となり突破。14日の準決勝でも競技前に高いジャンプ力を見せつけたライルズ選手は1位で決勝進出を果たします。
決勝戦ではジャマイカのオブリク・セビル選手が優勝し、ライルズ選手は3位に敗れています。
高すぎる身体能力にSNS驚愕
ライルズ選手のパフォーマンスに、SNSでは
💬「高すぎるw」
💬「上から降ってきたみたい」
💬「合成って言われても信じるレベル」
💬「靴の中にバネでも入れてるかのような跳躍」
💬「これ凄かった、会場どよめいてた」
など驚きの声が反響として寄せられました。