米カリフォルニア州サンタ・ローザで8月8日、「世界一醜い犬」コンテストが開催されました。優勝したのは、2歳のフレンチブルドッグのミックス犬、ペチュニアちゃん。
コンテストのタイトルとは裏腹に、「待って、めっちゃかわいい」「過去イチのかわいさ」といった声が寄せられています👇
「世界一醜い犬」コンテストが始まったのは約50年前。エンタメ要素だけでなく、動物愛護においても重要な役割を果たしてきました。
出場している犬の多くは、保護施設や悪質なブリーダーから助け出された犬たちです。
同コンテストは、すべての動物に愛情や尊厳をそそぐこと、そして里親になることの利点を促進しています。
公式サイトでは、“醜い犬”を集める理由をこう説明しています。
「犬種や大きさを問わず、すべての犬が無条件の愛情で私たちの心を温め、人生を充実させてくれました」
「すべての犬の特別さとユニークさを祝福します」