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JR宗谷線の沿線自治体やJR北海道でつくる宗谷本線調査・実証事業協議会は、稚内―旭川間の特急券料金を実質10円とする助成の申請受け付けを12日で終了した。申し込みが多く利用額が予算に達したため。...
【遠軽】「日本最北の駅そば」としてクラウドファンディング(CF)で改修費などを集めたJR遠軽駅(オホーツク管内遠軽町)構内のそば店「北一(きたいち)そば」が、4月の復活からわずか半年で閉店の窮地に立たされている。再開以来、1人で切り盛りしてきたおかみがX(旧ツイッター)に突如、「12月28日までに辞めます」と投稿。店のオーナーと音信不通となっていることなど内部事情を赤裸々に告白し、SNS上で拡散する騒動になっている。鉄道ファンに注目されたそば店がたどる運命は-。
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【木古内】9日午後11時50分ごろ、渡島管内木古内町内の泉沢―釡谷間で百済貨物ターミナル(大阪)発札幌貨物ターミナル行きの貨物列車がヒグマ1頭と衝突した。運転士にけがはなかった。...
【積丹】後志管内積丹町でヒグマの駆除をめぐるハンターと町議とのトラブルをきっかけに、町内での地元猟友会の活動休止が1カ月以上続いている問題で、この町議は7日の町議会で、町民や関係者に「深くおわび申し上げます」と陳謝した。...
札幌市の路面電車(市電)を運行する札幌市交通事業振興公社は7日、12月1日のダイヤ改正で平日の1日当たりの運行便数を現在の253便から23便増やし、276便にすると発表した。5月のダイヤ改正では運転士不足を理由に減便したが、人材確保に取り組んだ結果、ラッシュ時間帯の増便が可能になった。昨季の冬ダイヤと比べると依然として20便少なく、同公社は採用活動に努めるとしている。...
漁獲可能量(TAC)超過により小型船(5トン以上30トン未満)のスルメイカ釣り漁が禁漁となっている問題を受け、鈴木憲和農水相は7日の衆院予算委員会で、2026年漁期(26年4月~27年3月)の同漁TACについて「海域別や期間別の管理も検討したい」と答弁した。今期は太平洋を北上するスルメイカを本州で先に多く漁獲し、地域間格差も指摘されたことを踏まえた。...
東京都内の民間事業者が札幌市南区の旧市立小学校校舎を活用したインターナショナルスクールの開校を計画していることに対し、交流サイト(SNS)で「インド人の移民が増える」「北海道が侵略される」などの誤った情報が拡散されている。事業者が9月に開いた地元説明会には反対する市民らが押し寄せ、計画を好意的に受け止めていた地元住民に動揺が広がっている。事業者を公募した札幌市に対し、地元住民は正確な情報の周知や不安解消を求めている。
札幌市が公表した高速電車事業(市営地下鉄)会計の2024年度決算によると、地下鉄の乗車料収入は前年度比4.9%増の443億8300万円で、1971年の開業以来最高を2年連続で更新した。訪日客の利用増加などが要因。最終的なもうけを示す純利益も104億円で、2年連続で100億円を超えた。一方、借金に当たる企業債の残高は2千億円を超え、大型事業も抱えており、市はさらに経営の安定化に努めるとしている。...
交通事故を起こして略式起訴されたが、避けられない事故だったのでは―。罰金の略式命令に不服を申し立てた男性に、一転して無罪を言い渡した9月の札幌地裁判決。公判では脳梗塞の影響による事故だったことが判明し、弁護側、検察側双方が無罪を主張する異例の展開となった。本人の同意の上で法廷での審理を省く略式起訴を巡っては、制度を十分理解せずに応じてしまうケースも多いとみられ、弁護士や専門家は「運用次第では冤罪(えんざい)を生みかねない」と警鐘を鳴らす。...
撤去作業で運ばれる腐食したレール。作業員が手を放した一瞬、破断したレールを正面から捉えることができた=2024年11月17日午前10時40分、森町富士見町 渡島管内森町で2024年11月、JR貨物の貨物列車が脱線した事故で、国土交通省運輸安全委員会は30日、調査経過報告書を公表した。脱線現場付近の踏切で、レールの上部が約4メートルにわたり破断し、周囲に飛散していたほか、全21両の底部や車軸などに損傷を確認した。安全委は、腐食したレールが車両通過時に破損して脱線した可能性も含め、事故原因特定に向け、調査を進める。...
28日の日米首脳会談では、焦点の一つだったロシア産エネルギーの輸入停止を巡って、両国から対外的な発信はなかった。日本側はロシア・サハリン州の石油・天然ガス開発事業「サハリン2」からの液化天然ガス(LNG)輸入を続ける構えだが、米国はウクライナ侵攻を続けるロシアへの圧力強化を呼びかけている。欧州連合(EU)は来年末までに輸入を停止する方針で、日本への風当たりは強まりかねない。
札幌市西区の公園付近で、北海道初の緊急銃猟でヒグマ2頭が駆除された。緊急銃猟の実施を終え、林から戻ってきたハンターや警察官ら=10月24日午後 北海道をはじめ全国でクマによる人的被害が相次ぎ、犠牲者数は過去最悪となっている。防衛省は秋田県の鈴木健太知事の要請に応じ、近く自衛隊を派遣する方針を固めた。クマ撃ちのノウハウを持たない自衛隊は、現行法の下でどんな対応がとれるのだろうか。...
【函館】23日午前11時55分ごろ、函館市末広町の函館市電十字街電停近くの交差点で、湯の川発谷地頭行きと、谷地頭発湯の川行きの、いずれも1両編成の市電車両同士が衝突した。...
【津別】希少がんを患い、12日に22歳で亡くなったオホーツク管内津別町出身で北海道大の元1年生、中山奏琉(かなる)さんが、交流サイト(SNS)に自身の死を報告する投稿を載せて話題になっている。亡くなる直前、公開日時をあらかじめ指定できる予約投稿をしたとみられ、死の2日後に中山さんのX(旧ツイッター)に表示された。閲覧数は投稿から1週間の21日時点で3億回を超え、ネットを通じて闘病の様子を発信してきた明るい人柄も相まって、全国のネットユーザーから哀悼の意を込めた寄付ががん関連機関に相次いでいる。
【函館】函館市は17日、キングサーモン(マスノスケ)の完全養殖に成功したと発表した。市によると、人工授精で育てた親魚の卵と精子を使う完全養殖で、キングサーモンの稚魚をふ化させたのは国内初といい「事業化への第一歩になった」としている。...
【七飯】町内在住の郷土史家浅利政俊さん(94)が、戦時中、旧国鉄松前線の建設工事で強制労働をさせられた朝鮮人や中国人労働者の実態をまとめた冊子を発行した。松前町に残る遺構も撮影し、浅利さんは「忘れてはいけない歴史。2025年現在の記録として残しておきたかった」と話す。...
自民党と日本維新の会は14日、石破茂首相の後継を選ぶ首相指名選挙に協力して対応する方向で調整に入った。自民の高市早苗総裁に投票する案が浮上している。複数の関係者が明らかにした。自民は同日、維新、立憲民主両党に臨時国会を21日召集とする政府方針を伝達。政府・自民は臨時国会の初日に首相指名選挙を実施したい考えだ。
14日の「鉄道の日」に合わせ、長年市民に親しまれてきた函館市電の501号と530号の記念運行が13日、行われた。2車両共に満員となる人気ぶりで、沿線では鉄道愛好家がレトロな車両をカメラに収めていた。...
北海道新幹線新函館北斗―札幌間の開業に向けて、新幹線の車両基地と修理工場の機能を併せ持つ道内唯一の施設「函館新幹線総合車両所」(渡島管内七飯町)が増強される。建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構が来年1~3月に入札を行うと公表した。札幌延伸は2038年度末以降に遅れる見通しとなっているが、車両所の準備は「粛々と進める」(同機構)方針だ。...
【登別】JR登別駅の新駅舎の完成を祝う記念式典が11日、同駅で行われた。登別市の小笠原春一市長らが記念のテープカットを行い、北海道有数の温泉地に完成した新たな玄関口の利用が始まった。...
公明党の赤羽一嘉中央幹事会長は9日、自民との連立を解消した場合でも、予算案や税制改正案など政策ごとに協力する考えを示した。「離脱したから全部反対みたいな話にはならない」と述べた。選挙協力は人物本位で...
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